マジで「やられた!」ミステリ 第三十一巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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国内・海外、長編・短編問いませぬ。
古今東西「叙述トリックの名作」や「マジでやられた!」と思ったミステリを語りませう。
【大嵐】マジで「やられた!」ミステリ 第三十〇巻 [転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 叙述トリックあるあるはミステリーリーグによくまとまってたな この人の文章は笑えるから好き 見えない精霊
108円で売ってたけどスルーしちゃったな
買ったほうがよかったんだろうか
なんか文章力が怪しいって聞いてて
稚拙な文章力の作家は柄刀一や霧舎巧で痛い目にあってるから挫折しそうなんだよな 見えない精霊
なんか一時すごい評価されてて読んだけど正直なんも響かずだった記憶があるな。
文章どうこうじゃなくて単に中身が。
この人この作品の後なんか出してたっけ?+出してたら評判どうだったっけ?(勉強不足ですまない)
とはいえその値段なら買ってもいいのでは?? トリック一発勝負の作品だから、文章なんか期待するな
もっともそのトリックも、大昔から交霊術で使われていたトリックのパクリだけどな 枝松蛍
「何様ですか?」
「戦慄のブラックどんでん返し」なる帯文句に偽りなし
覚悟の上読まれたし >>718けっおのれの顔もさらさんとなになれなれしい口聞いとんじゃ、おう >>718
>>718けっおのれの顔もさらさんとなになれなれしい口聞いとんじゃ、おう >>718
おう、ぼんくら、ごちゃごちゃぬかすな、このくされが。 >>845
不愉快さを感じながら()頑張って読んだけど
このスレの趣向とは言いがたい
ブラックというよりただひたすら悪意だし
この顛末どんでん返しとはいわないでしょ >>853
頑張って読む ??
秋吉理香子「暗黒女子」も紹介しようと思ったけど、君には向いてないかな。 読みますよー(あらすじは確認)
それとこれとは別問題
作品推薦ありがとう 早坂吝は無条件発売日買いしてる者だが
メーラーデーモンはもひとつだったかな。
RPGほどではないけど。
新作はよかった。 新作というのは、殺人犯 対 殺人鬼と言うタイトルのヤツ? ついでに教えていただきたいんだけど、RPGスクールは微妙なんだよね?
双蛇密室、アリス・ザ・ワンダーキラー、ドローン探偵と世界の終わりの館、探偵AIアイのリアル・ディープラーニング
あたりはどう? その中じゃ双蛇しか読んでないからそれだけ言うと完全にバカミス
ネタの前例はないと思う
早坂はまだ3つしか読んでないけど個人的な面白さは
○○>双蛇>ハブラシ
だった 探偵AIはミステリとしては微妙だった
良くも悪くも西尾維新ぽい >>860
新作はそれです。孤島モノ。
双蛇はシリーズものだからいきなし読むのはお勧めしない。
○○○○から順番に読まれるのがよろしいかと。
あとは好みなんだけど、あくまで個人的にはだけど
ドローン>AI>アリスだったかな。
なんていうか大ネタ一発!みたいなのが好みなもので。
RPGはその通り。
好きな人には申し訳ないけどあれはほんとに面白さがわからなかった。
でも文庫化されるのこれだけ飛ばされたのとかみても、
そう皆が思うところとズレてもないのかなと。 早坂吝では虹の歯ブラシ・殺人犯対殺人鬼・○○○○が個人的ベスト3だな
>>860に挙がってる中では探偵AIが好き AIが頓珍漢なことを言って
「もしかして、また間違えちゃいました?」
ってな風に赤面するのは、可愛いよね 表紙のイラストはめちゃくちゃ可愛かったけどさ
ミステリ部分もAIのうんちくもかなり軽かったよね
デカルトの密室とかに比べると ドローン探偵は早坂作品の中では地味な印象だけど仕掛けはここのスレ向きだと思う
双蛇密室は真相のぶっ飛び具合だけなら随一 ○○○○殺人事件は面白かった。
虹の歯ブラシとメーラーデーモンの戦慄は微妙だったかな…
明日ぐらいに殺人犯 対 殺人鬼が届くから楽しみ。
他にもお勧めあったら教えて下さい。 「パラレルワールドラブストーリー」
ってこのスレ的にはどうなん?
映画好きでミステリー好きな私は見る前に読む前にもう、あっこれイニシエーションラブだって思っちゃったんで映画見てないんですよね
同じ作者の「祈りの幕が下りる時」を映画で見て、あっこれ砂の器やりたくてスベってるって気がついて腰が引けてるんですけど 個人的には東野のやられた系作品でガツンと来たのは「仮面山荘」だけ。他にはモロに叙述なのとかもあるけどあまり出来が良くない。
「時生」や「ナミヤ雑貨店」のようなSF人情作品の方が上手な作家だとは思うが、「パラレルワールドラブストーリー」は凡作かな。 七河迦南「夢と魔法の国のドリル」
我孫子武丸「裁く眼」
どちらも文庫で作者買い
七河迦南は「わたしの隣の王国」改題文庫化
未読だったのでちょうどよかった
我孫子武丸の方はどんでんものではなかった 東野圭吾の「悪意」めっちゃ好きだけどなあ
凄く納得いかない部分もあるけど >>868
殺人犯 対 殺人鬼読んだけど俺には微妙でした…○○○○殺人事件みたいな切れ味の叙述トリック無いかね?
早坂吝に限らず。 >>829葉桜の季節に君を想うといふこと読んだよ
くだらん話だ、事件の様相が180°変わるどんでん返し期待してたのに
若者が主人公の話かと思いきや、実はおじいさんでしたシャンシャンか
最後まで読んで損した 確かに事件の様相は変わらんな。見える景色が変わるだけだ。
俺もあれは過大評価だと思っているし気持ちはわかるが、ネタバレはやめろ。 さすがにここ覗く人は100%読んでるだろう
このネタバレは悪意あるけどな ○○○○○○○○○○○殺人事件のどこが切れ味が鋭いんだよ
ある程度慣れてりゃ途中で読める程度の内容
読者に違和感ががっつり伝わるようではお話にならない
葉桜はタイトルから仕掛けておいてその上で読者をけむに巻き結末にあのオチが
あるからすごいんだよ
如何誤認、空間誤認、人物誤認、ミスリードと叙述が複合的に組み込まれている
だから途中でおかしいなとは思う場面があっても印象が薄く気が付かない
早坂ごときの一発叙述とはレベルが違う でも叙述は何のために仕掛けてるかの合理的な説明がないとダメだから… >>882
バカミスとしての切れ味は鋭いんじゃない?
探偵の詰め手で爆笑するなんてはじめてだよ
ただあのトリックはどう考えてもバレると思うけど 読者に違和感が伝わるのがダメというのは異論があるな
わざと小出しに違和感を与えておいて、読者に予想をさせ、
それの裏をかく手法もあるぞ 「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」読了。
このスレきっかけで読んだんじゃなかったんだっけ?
二人の記述者の言い分の食い違いという「謎」が
最後まで放置されるとは思わなかった(´・ω・`)
ワトスンの記述を疑う理由が無いから(メ欄)ってオチかと思ったが、
それで上手く纏めたら「やられた!」作品になりそうなもんだよね?
怒られそうだからやめたのかな?
どっちにしても怒られそうだけどw アリスミラー今更読んでみた。結末の意味が分からず
ネタバレサイト読んで、やっと意味がわかった
あたしゃ、マニアじゃないので 辻村深月の太陽の坐る場所ってここで話題になったことある?
久しぶりにやられたわ 4分間の空白とかいってアレコレ捜査した挙げ句、
結局、犯人は飛行機を使ってたっていうしょうもないオチ
なんでこれが名作扱いなの? 時代的に飛行機はポピュラーな乗り物じゃなかったし、あのトリック自体は作品の核でもなんでもないでしょ
そもそも社会派ってそういうジャンルじゃないし 社会派はほんとくだらん
あんなん読むならノンフィクション読んだほうがいい まあ、社会派は人間ドラマが主眼で
トリッキーな仕掛けを期待するもんじゃないし 現実じゃありえないことを期待して本を読むのに現実の陰鬱な社会テーマを読まされてもな
社会派ソシャゲーとか社会派ディズニーランドなんてあり得ないんだし そんなこと言うなら自衛すればよくない?
あらすじ読めばなんとなくわかるでしょ
それで読まなきゃいいだけ 清張のさすが名の知れた長編群はジーパンが読んだら目ェ剥いて「なんじゃこりゃ!」と叫び殉職するようなエンディングのがあるよ。
捕物帳もどんでんに驚く作が。
そして何より『張込み』等の初期短編集の素晴らしさときたら!中井英夫ですら評価してたのが印象的。 青山透子著、日航123便墜落の新事実、目撃証言から真相に迫る。
読んでみた。事実は小説より奇なり
この話題で単独スレ立ててもいいくらい どうせ日航ジャンボ機は米軍機に撃墜されましたみたいな
トンデモ本だろ >>903ミステリーなんだから、横溝正史の白と黒だろう まさかこいつらミステリ板にいるのに読んだことないのか
これも時代か 俺は墜落現場で九ちゃんが「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん」を歌いながら彷徨ってるのを目撃した。 読んでる人も多いかもだけど、貫井徳郎「我が母の教えたまいし歌」は
めちゃくちゃ良かった
そんなに難しいわけではなく、気づく人は多かったかもしれないけど、
そんなことよりも「内容」と「雰囲気」と「文体」が自分の好みにがっちりと噛み合った
ガチで怖いのは嫌だけど、程よく怖いというか程よく不気味な雰囲気があり、
読みやすく且つ格調高い文体は本当に素晴らしい
それなりに推理小説を読んできたけれど、「短編〜中編」の作品では
自分の中で過去最高の作品だったと思ってる
もちろん異論は認める あなたもスマホに殺される
だったかな?
文章は拙いしいささか強引だが、久々に最後の一行であっと言ったよ 志賀ナンとか
スマホをなくしただけなのに
と同じ作者
なくした…は、映画化されてて有名だけど、個人的には殺されるの方がずっと面白かった 屍人荘の殺人読んだ
評判ほど面白くなかったんだけど読んだ人どうでした? いつものフリーメイソンからの呪い本にすぎないでしょ
人気だ評判だというのがフェイクなんだよ 中町信『天啓の殺意』読み終わった。
色々とひねった作品だけど、なぜそこまでして
人を殺すのかという動機が全く理解出来ない。
解決編で謎解きを延々と喋られても、
よく考えつきましたね、というだけで、面白かった、とはならないなあ。
この人の作品は『模倣』も『空白』も自分にはピンと来なかったけど、まだ隠れた傑作ってあります? 叙述に意味を持たせるのは至難の技だからな
ここを完璧にクリアしてるのって異邦の騎士くらいでしょ >>921
三津田信三の短編に叙述に意味を持たせてるのあるよ シリーズものだが、特捜部Qカルテ番号64には、やられた。 西澤の「殺意の集う夜」
それも、嫌なヤラれ方だわ。 このスレで聞くのもなんだが多島さんまだ見つからないのかな >>926
もう何年前になるんですかね。どこかで生きていてくれるといいのですが・・・
名前見たら本読みたくなってきた。「クリスマス黙示録」読み直します(´・ω・`) 中町信 「模倣の殺意」 読了
結末にも驚いたが一番ビックリしたのが
これが昭和40年代の作品だということ このミスとか出揃ったけど
今年の新作はどうですか? 霊媒探偵は「やられた」って思った。
犯人は途中でなんとなく予想できてしまったが、仕掛けに脱帽。 霊媒は目の肥えたミステリ好きが「あ、どうせこいつが犯人でしょハイハイ(ドヤ」って見抜くのすら見越して、
その上を行くギミックを仕掛けてたのがすごいと思う。 意図的にそうしたのかもしれないけど
途中までが退屈すぎる 「ハサミ男」読んだけど
・真犯人だけでなく、なぜ日高まで告別式に来たのか?
・告別式で警察は注意深く人間観察していたはずなのに、なぜ真犯人の参列に気づかなかったのか?
・日高が第一発見者ということになっているが、彼が証言したら真犯人のほうが第一発見者だと
すぐにわかるのでは?
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