アガサ・クリスティ30 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
アガサ・クリスティ 29
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1453628910/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>276
山本陽子でいいんじゃね?さすがに前みたいに綺麗じゃないでしょ スーシェ版のポワロでオリバー夫人やってるゾーイ・ワナメイカーは
マープルの予告殺人にも出てたいい女優さんだな
山本陽子の吹き替えがよく合ってた 女史は結構コミカル系だからもみたんいいな
ホロー荘のドラマを見た
モノローグというフォローが入らないと被害者の自業自得にしか見えないw ドラマが2000年以降も作られてたのを最近の再放送見て知った。中学の時に読んで大好きだったホロー荘を二十数年ぶりにドラマで見れて泣きそうになった。ヘンリエッタとかルーシーとかイメージ通りで最高だったわ。 ホロー荘とか動く指とか脇カプに嵌ってると肩透かし食らうなw
2時間だから仕方ないんだけど 近所の古本屋行ったらアガサの大量に出てるのは
昔の字の小さいツメツメの旧版ばっかり
新版に切り替えた読者が大量に手放したんだろうな ひらいたトランプって新版にもブリッジのルールブックついてる? 必要無いけど雰囲気もんだからな。ああいうのあるほうが仕掛けられてる感じしてワクワクする。 ルールブックはついてないけどあとがきにちょっと説明がある。
アクナーテン読んだけど、マニアックな本だったw嫌いじゃないけど。
吉村作治のあとがき読んで、初めて本の意味が分かった。 ここはアガサ全作読破した御仁はどのくらいおられるか
おられるならどのぐらい時間を要されたか
当方張り切って順に読むも思ったより時間かかっております >>291
全部読んだ、と思ってても読み落としがあったりするので読破したと言いにくいけど、まあほぼ全部読んだよ。
15年くらい掛かったかなあ。
でもそれは最後の一冊を読みたくなくて読み直したりしてたから。
カーテンとか読みたくなくて後回し後回しにしたなあ。 ポアロとマープルは確実に全部読んで今も持っている
それ以外は、いくつか抜けがあるかもしれないがほぼ読んだ
三年半ぐらいかかった 全部って単行本未収録の死者のあやまちの中編版とか、まだ未訳のものも含めてってことならかなりハードル上がるな あくまで市販の翻訳されたものに限るのであれば一年足らずで読み終えたよ
それ以上はマニアの世界 日本の推理小説しか読んだことないと戸惑うだろうな
最初に殺人が起こるわけでもなく、探偵が3分の1過ぎたあたりでやっと登場とか、イラチにはきついかも 日本の推理小説しか読んだことのない人って
まず海外小説の人物の多さに戸惑って名前を覚えられないって
読まず嫌いの人がいるだよな
クリスティーは特に多人物劇が多いからネ
確かに海外小説好き好きな自分でも何度も最初の人物紹介ページ
見直すほど 全部読んだっていうのは、普通小説や自伝まで含むのか?
ちなみに自分は普通小説は全部読んだ。「未完の肖像」は苦しかったが。 >>299
自伝は上巻の半分で滞り中w
意外と退屈 自伝は読んだし戯曲も全部読んだけど、普通小説だけは…
春にして〜が好みじゃない作品だったので読む気になれない。 さあ、あなたの暮らしぶりを話して
は面白かった。
自分はクリスティの英国に根差した感覚とオリエンタルな感覚の混ざりあってる所が好きなのかも。 (´・ω・`)女子社員の無修正ヌードをホームページに掲載しているリコーの子会社が
鳥取にあるがな
https://goo.gl/sBPGbj
https://goo.gl/XtY5np
リコーの弱みを握っとるからこんなものばらまけるがなw
リコーは慰謝料3千万円出せ! ゴルァ
https://goo.gl/fz1pHu 「娘は娘」は結構面白い。
「春にして君を離れ」は確かに途中退屈かも。 >>302
いちいちオチがあって面白いよね(ネタかもしれないが)
そしてわたくしもついに、クリスティー文庫既刊全103刊読破しました
ちなみに全部本で持ってます。ただし、そし誰は清水訳 >>305
それじゃあ次はクリスティー文庫以外のを読破だな。日本語訳前の元作品時点でバージョン違いが
あって、クリスティー文庫収録のは後年の描写が削られている方の版だったりするんで。 「春に〜」は
旅行にいくときもっていってすることない待ち時間に読んだら
あのグダグダリアリティ感が自分の環境に置き換わる感じで
真に迫って良かったわ あの砂漠に1人残される閉塞感 灼熱
心理描写も情景も迫ってくるような怖さがあるね 皆凄いな
高校の時、図書館の文庫を発行順に並べて順に読むということをしたが
図書館自体が全巻そろえてなかったからな… 牧師館の殺人、クリスティ文庫集めてるのに間違って偕成社の買ってしまった。
調べたらクリスティ文庫では今売ってないんですね。
仕方ないから読むか… >>310
クリスティー文庫でも売ってるよ
Amazonに在庫ありました。 クリスティ文庫の牧師館は旧訳が品切れなのを勘違いしたかな?
現行版は表紙も他と雰囲気が違うから見落とすかも。 >>311 >>312
ありがとうございます。見落としてました。 むかし、貧乏だったときに、クリスティを全巻(出版社関係なく)古本屋でそろえたんだが
最近読み返そうとしたら、字が小さくて驚いた
今はまだ読めるけど、あと数年したら老眼が進んで読めなくなるのかなあ
思い出が詰まっているから、少し寂しい気もする 昔の本はみんなそうだよね
古本屋さんやリサイクル行っても安いのはみんな旧のが多いんです
クリスティーは人気だから、新版の字の大きい方はなかなか安くならないお
ついでに創元さんはなんであんなに今だ文庫の字があんなな小さいのかな
岩波さんもだけど やっはりポリシーがあるのでしょうか >>315
大きめの活字ってクリスティー文庫が特別じゃね?岩波には大活字の文庫もあるけど全冊じゃ無いよね。 小さい字がギッシリ詰まった分厚い本が好きだから、最近の文庫の大きな活字と広い行間、
それに本をすぐに分冊する風潮は好きじゃない
創元推理理文庫の 『月長石』、中公文庫の 『細雪』 などの本を見ると惚れぼれする
幸いなことに今は電子書籍があるので、端末の文字を最小に設定 43〜45文字×18〜19行
で読むようにしているため、中身の薄くなった最近の紙の文庫はあまり買わなくなった PS4のゲーム版やった人おらんかね。いたら感想きかせてほしい ABC殺人事件がゲームになっとんのか。やるならそして誰もいなくなったのほうが良いと思うけどな。個人的には秘密機関をゲーム化してほしいけど。 >>317
若い人はいいな
近年、小さい字はつらくなってきた
旧い文庫版は処分して、読みたくなったら電子書籍で買い替えてる
あなたと逆で字を大きくできるので重宝してるw 同じく
自分315だけど、まだ字が小さすぎて見えないってことはない
でも電子書籍の文字は、いちばん小さいのをやめようと思っている
そろそろ老眼かな…… 他のスレでも言った気がするが
「オリエント急行」「そして誰もいなくなった」「白昼の悪魔」もADVがある
翻訳されなかったせいか知名度低いけど
デヴィッド・スーシェも出演してるし、それなりに面白いのに…
あと、アイテム探し系のカジュアルゲームでナイルもあったはず 「葬儀を終えて」読み終わった
リチャードの罠ってのが最後まで読んでも分からなかったわ >>317
あなたが好きなのは「小さい字がギッシリ詰まった分厚い本」
じゃなくって
「小さい字がギッシリ詰まった分厚い本が好きな自分」
じゃない?? >>317 です
小さい字と分厚い本が好きというのは、丼飯でいうと大盛りが好きというのと一緒
うほっ、こんなにたくさん読めるぞ! というワクワク感がたまらない
もちろん、厚ければ良いわけではなく、好きな作家や面白そうな作品に限ります
また一冊で読み終えることのできる作品なら、一冊に纏めてくれた方が途中で本を
取り替える必要がないし、保管のさい本の片方が行方不明になったりもせず便利
一方、英語圏の出版は日本とは逆で、一冊に纏められる本はどんどん一冊に纏めて
しまうという方針が多く、村上春樹 『1Q84』 も、950ページの一冊本で発売されたほど
スティーヴン・キング IT や The Stand といった大長編も、1400ページ越えの一冊本で
安く販売されており、分厚い本好きにとって英語圏は天国ですね〜
(「指輪物語」 も 「ホームズシリーズ」 も全作まとめた分厚い一冊本が売られている)
以前、本の分冊事情について、お隣の韓国を調べたところ、あちらでは日本みたいに
むやみと本を分冊していないことが判明 (翻訳本の値段も日本より安い)
ジョブスの伝記なども、900ページ近い分厚い一冊本で販売されている 好みはいろいろだけど、身体が悪くて重い本や小さい字が辛い人の方に合わせてるんだと思うよ >>329
あなたの好みはツカの厚い本が好きだってことだね
つ京極夏彦
しかし、なんでも一冊にしちゃう外国の文化てのは雑駁な感じがするなあ
読みやすくわける日本の方が細やかではある(好き好きだけどね)
電子書籍で芥川全短編とか岡本綺堂全作品とか乱歩120点とかを買ったけど
これは厚くも重くもなくていいw
もう少し目次や索引を細かくつけてくれればいいんだが >>328
なるほど
じゃあ326は「自分好きを指摘しちゃう自分が好きなだけ」かw
俺は「自分好きを指摘しちゃう自分が好きな奴を指摘する自分が好き」なわけではない 新潮文庫版のホームズシリーズみたいに、1冊にできるのに
わざわざ分冊して1冊余計に買わせようというのは何だかなあ
と思うけどね。 >>332
いや違う、俺はただの悪ふざけ屋だ
関西の言葉で言えばイチビリ屋
さらば! >>333
あれは各短編集に戻して欲しい
それじゃなかったら早川みたいに冒険で上下とかね 途中まで買った人間がいるので、永遠に戻せないというジレンマ >>335-336
延原謙の息子が新訳にしたときに戻すべきだったね。 >>317=>>329
自分は純粋にあなたみたいな人が羨ましいですわ
ツメツメの小さい字が読めるというだけでスゴイ
老眼なのか、大きい字になれてしまったのか
せっかく古本屋とか図書館なとで
読みたい古い名作を見つけてもパッと開いて
小さい字が行間ツメツメなのを確認すると
「ああーダメだあ」と元に戻しちゃうお
欧米はハードカバーはたしかに一冊だね
読書家の児玉清さんの有名エピソードで
原書のケン・フォレットの「大聖堂」が面白すぎて
どこ行くにも千何百ページのその本を持ち歩いたが
疲労困憊 目はしょぼしょぼ 肩は痛い 全身筋肉痛 それでも読むの止まらないとかw
正に、懐かしい「ジャポニカ百科事典」をマルマル一冊持ち歩くようなもんだろう そういうことなら電子書籍をおすすめ
特に専用端末使うと目が楽 と思ったけど、ミステリならクリスティ、エラリー、ドイルあたりはほとんど電書化されてるけど、
「読みたい古い名作」が電書化されてるとは限らないか。 >>338
だから、欧米は電子書籍の普及が早かったのかもね
日本は漢字という障壁も出版社が保守的というか
あまり安くなかったり、解説を省いたり、自分たちの未来を狭めてるとしか思えん
それでも、最近クリスティは電子書籍ばかりで読んでる >>340
クリスティはもちろん電子書籍で読めるけど
パット・マガーとかヘレン・マクロイとか、
メジャーではないがそれほどマイナーじゃないと思うのに電書化されていない
絶版にしてほってあるのはぜひとも電子で復活させてもらいたいが >>338
英語の本も読まれるのなら、電子書籍が絶対にオススメですよ
とくに電子ペーパー(E-ink)を使った読書端末であれば、紙と同様の反射光で本が
読めるため、目が疲れないうえ、字の大きさも自由に切り換えて読むことが可能
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/001.png
一番のメリットは、米国の新刊がすぐに読める点と、いくら分厚い本でも読書端末の
中に何百冊も入れて持ち歩けるというメリットまであります
あと英語の電子書籍の場合、紙の本より大幅値引して売るケースも多いですね
現在は、ロバート・B・パーカー、ディーン・R・クーンツなどの本がお買い得
一部代表作が130円から購入できます
もちろん日本語の本も読めますが、上の方でも話が出たよう、まだまだ翻訳作品は
品数が少ないため、翻訳で読めない本は英語で読んだ方が圧倒的に有利です 栞を挟まずに閉じられるのがなにげに便利
あと、寝床で読むのに照明要らんとこ
知らない単語をその場で辞書が引ける
アンダーラインもすぐ引けて検索もできる
よく編集されてるのだと注記の表示も楽
弱点は文庫本に比べれば重いことと
パラパラめくるのはさすがに紙本の方が楽 電書だとパラパラしにくいから登場人物一覧とか見取り図を見返すのがめんどいね できるけど指挟んでぱらぱらの手軽さに比べると、、、
こういう時はe-inkの遅さが気になる 電子書籍の場合、検索機能が使えるので本をパラパラめくらずに済む場合も多い
自分が翻訳物で本をパラパラやるのは、大抵、登場人物を細かく描写した初登場
シーンを調べるためやることがほとんど
そういった時は、名前を選択し本文内を検索すれば、紙の本みたくパラパラやらず、
検索結果一覧からすぐ初登場シーンまでページをジャンプすることができる
元の本文へ戻るのも、Webブラウザ同様 ← (戻る)ボタンを押すだけ
また見取り図などがある電子書籍は、X-Ray対応本であれば図版一覧から簡単に
移動できるし、X-Ray対応でない本の場合もブックマークで簡単に図版のページへ
ジャンプすることができる
ただし電子書籍の場合、作成する出版社の技術やセンスで、本の使い勝手が大きく
左右されるのが難点
電子化するさい、紙本の表紙と解説を削除してしまう早川の電書はあまり好きでなく、
電書でも紙本の表紙と解説を収録している、創元みたいな出版社の電子書籍が好み 電子書籍全般の話かと思ったら、Kindleの独自機能を説明しはじめる謎 ソフィー・ハナの新刊が六月にクリスティー文庫入り(いきなり文庫)。クリスティーと比較するとさすがに水準が落ちるが努力は買う。 >>350
もうKindleがデファクトスタンダードだと考えていいんじゃないか 出版社にいわせると日本では売上に占めるAmazonの比率はそんなに高くない。
影響力が過大評価されるのはパブリシティによるものだろうけど、まあみごとにひっかかってるね。 本作る仕事してたが分厚かったシリーズ本は読者の要望で薄くて文字が大きい分冊になったよ
いまの日本人大衆が望む方向なんだと思う
あと内容削っても絵や図版が望まれる 日本の場合、(金になるという理由で)漫画を普及させ活字離れを促進したのは出版社自身だからね
その結果、本は(字が少ない)薄い方がいい、絵が入っていないと文章からだけでは想像しにくい
みたいなことになってしまっている
分厚くていつまでも読んでいられる本というのは、活字好きの若者にとっては一種の理想だった
もちろん、本の内容がおもしろいというのは必須条件
欧米では、まだまだそうした筋金入りの活字ファンが健在で、スティーヴン・キング、ケン・フォレット、
ダン・ブラウン、ジェフリー・ディーヴァーといった作家たちが分厚い作品を量産している
そういったベテランや中堅ばかりでなく、電子書籍を個人出版する作家にも500ページを超えるような
作品をひっさげて登場する新人がゴロゴロいて、そうした活字好きの裾野の広さは半端じゃない 昔は新聞や分厚い小説もルビが振られていた
だから背伸びして難しい本も読めたし、いつのまにか漢字も覚えた
新聞社や出版社がコスト削減のため率先してルビを廃止した
そいつらが一番活字離れを嘆いているが、自業自得
本当に活字離れを食い止めたいなら、まずは新聞や小説にルビを復活させろ >>357
日本も宮部みゆきや京極夏彦は厚さが売りだったけど
ワープロの普及も大きいだろうな
何千枚も書くのに、手書きとタイプじゃハンデありすぎ なんか、クリスティを離れて、電子書籍の話題ばかりw ちょっとクリスティーの自伝を調べてみたところ、彼女も姉のお古のタイプライターで
物語を書きはじめたことが記してあった
クリスティーの場合、すべての小説が一冊の文庫に収まっていることが良いと思う
そのぶん、より多くの作品を読むこともできますからね ♪ >>361
たしかに馬鹿長いのはないね
ポワロものであまり長いと、殺されてしまう関係者が増えすぎて
それこそ誰もいなくなってしまいそう 「ベツレヘムの星」てどうですか
地元の図書館には入ってなくて試し読みできない >>357
> 欧米では、まだまだそうした筋金入りの活字ファンが健在で、スティーヴン・キング、ケン・フォレット、
ダン・ブラウン、ジェフリー・ディーヴァーといった作家たちが
うわっ好きな作家ばかりだアリガト!
勿論クリスティーや古典作家大好きだよん
まあ最近だとフロスト刑事シリーズが単行本でもムチゃ厚かったよね
この間図書館のフェアで古本ただでどうぞ祭りがあった
クリスティーのペーパー・バックの洋書がたーくさん出てたわ
中広げたら黄色い蛍光ペンやチェック書き多数
クリスティー本で英語か翻訳の勉強してた人だと思われる 電子書籍の一番良いところはページ非表示にすれば残り何ページか分からなくなるところ。推理小説だとページの残量である程度展開が予測が出来ちゃうからね。 以下の詩が引用されていたクリスティの作品のタイトルが思い出せません
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
女の年の倍ほどあって
灼けた頬には傷がある
女は愛した 目を伏せて
女は愛した 死を賭けて >>364
英語の難易度で本を分類した指標 Lexile指数では、クリスティー作品というのは
比較的難易度が低いため、英語の多読本としても人気があるみたいですね
And Then There Were None 570L
Sad Cypress (杉の柩) 600L
Evil under the Sun (白昼の悪魔) 620L
このあたりの英語レベルはほぼ下の児童書と一緒で、下の本と同レベルの英語に
分類されているのだから驚く (日本人には Lexile指数 おかしいという意見も多い)
ジュディ・モード、探偵になる! (原書 570L)
https://www.amazon.co.jp/dp/4338203099
すばらしき父さん狐 (原書 600L)
https://www.amazon.co.jp/dp/4566014134
Encyclopedia Brown Solves Them All (620L) *邦訳 「少年たんていブラウン」
https://www.amazon.co.jp/dp/0142409200 >>366
後半2行が違うけど、創元文庫版の三幕の殺人に前半2行はあった >>368
ありがとうございます
十数年前に読み一節を覚えていたのですが、引用元も本のタイトルも忘れてしまい、どなた様かのお力をお借りしたく書き込みしました
早速読み直してみます
本当にどうもありがとうございます >>357
ホラーやSF、ミステリは昔はすっきりしてたのが、無駄にどんどん長くなってる印象
むしろ日本も海外も短篇市場がヤバイ 「無駄」なのかねえ
そのほうがウケる、売れるが続いた結果じゃないかなあ 日本の場合は日本語ワープロの普及もあるんじゃないかね
手書きとタイプライターでは偉いハンデだと梅棹忠夫なんかカナタイプを使ってたらしいが >>348 ほか
このスレの人達のおかげで
何となく毛嫌いしてた電子書籍なるものを始めて読んでみた
アマでKindleの無料アプリダウンロードして試しに無料本「銀河鉄道の夜」読んだ
いやあ思ったより字も大きくて読み易いね やっぱり食わず嫌いは反省でつ ありがとう
これから海外ミステリーもたくさん読みたい
ただ確かにページをめくるのは面倒 レスのアドバイス試してみます 2、3日前にBSで「オリエント急行〜」をやってたけど、最後のカーテンコールみたいなところ(ミシェルが一人一人に酒を届けて回るやつ)
がカットされていてがっくり
不完全燃焼のままでいたら、今日はたまたま入った店で「オリエント急行〜」のDVDを売ってたから
思わず衝動買いしてしまった
でも後悔はしていない
初めて見てからもう数十年たったけど、ミシェルが娘のポーレットを想って思わずむせぶシーンは、何度見ても目に涙がにじむ
娘が生まれてからは、特に ネタバレになるから作品名はあえて伏せるが(クリスティ作品の中では傑作ベスト10には余裕で入るとだけ言っておく)
20ン年ぶりに再読
昔読んだ時は莫大な遺産争いとみせかけて犯人のささやかな夢を叶えるためだけの金が目的だったのが当時驚きだったけど
年くった今読んだら犯人の独白に共感覚えまくったw
生活のためにアホな主人に媚び売る毎日でゆるい生き地獄みたいなもんだったんだと
いつの時代もこういうのは変わらないんだなと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています