小さい字がギッシリ詰まった分厚い本が好きだから、最近の文庫の大きな活字と広い行間、
それに本をすぐに分冊する風潮は好きじゃない
創元推理理文庫の 『月長石』、中公文庫の 『細雪』 などの本を見ると惚れぼれする

幸いなことに今は電子書籍があるので、端末の文字を最小に設定 43〜45文字×18〜19行
で読むようにしているため、中身の薄くなった最近の紙の文庫はあまり買わなくなった