アガサ・クリスティ30 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>619
>>589さんのがそうなんだね
これ大好きなドラマです クリスティー文庫のオリエント急行はやっぱり映画版のカバーに変わってるのねん 2/1(木) 5:00 スポニチアネックス
天海祐希 テレ朝でアガサ・クリスティ作品初主演、元刑事役に
女優の天海祐希(50)がテレビ朝日のドラマスペシャル「パディントン発4時50分〜寝台特急殺人事件〜」(3月放送)で、英ミステリー作家アガサ・クリスティ原作の作品に初主演する。
ドラマは、名探偵ミス・マープルを主人公とする小説を日本版にアレンジ。天海は危機管理のプロとして民間企業の顧問を務める元刑事の役。特急内で男が女性の首を絞めているところを目撃した話を義母から聞き、真相究明に乗り出す。
天海は「『パディントン発4時50分』(1957年刊行)は発表当時とても衝撃的な内容だったのでは。最後まで楽しんでいただけると思う」と話した。
また、2夜連続で俳優・沢村一樹(50)主演のアガサ作品「大女優殺人事件〜鏡は横にひび割れて〜」も放送。天海は沢村に「“頑張れ!”のひと言ですね」とエールを送った。
テレビ朝日のアガサ・クリスティ作品に主演する沢村一樹と天海祐希
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180201-00000003-spnannex-000-1-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180201-00000003-spnannex-ent >>623
いい雰囲気だね
クリスティの映像化なら、こういう館でやってくれないと
グレン・クローズ、テレンス・スタンプと役者も揃ってるし
変に現代化するなら、クリスティをわざわざ映像化する意味ない >>622
>天海は「『パディントン発4時50分』(1957年刊行)は発表当時とても衝撃的な内容だったのでは。最後まで楽しんでいただけると思う」と話した。
天海祐希、もしかしてオリエント急行と勘違いしてない? >>625
オックスフォードの数学科を出て家政婦になるってのは階級社会のイギリス人には衝撃的だったと思う。 >>627
当時の高学歴女性ってどんな職業についてたんだろ?
現代日本で例えると、東大理学部卒の女性がカリスマ家政婦になった、ってより衝撃的なのかな?
少し前に某番組で伝説の家政婦が短時間で次々料理作ってるの見てたらルーシー思い出したw >>626
ルーシー役も天海さんか兼任するんじゃない?カトリーヌフロの方の映画みたいな感じで。 クリスタル殺人事件が再販されるみたい
BD版は、日本語吹き替えつきみたい フジのドラマでアクロイド殺しやるらしい
舞台は日本、タイトルは「黒井戸殺し」、4月放送予定
脚本三谷幸喜、出演野村萬斎、大泉洋、斉藤由貴 三谷幸喜って叙述トリック書いたことあったっけ?どんな感じになるのか楽しみなんだけどポアロ役の狂言師の演技がとにかく酷かったからなぁ >>632
コロンボというか古畑任三郎みたいにするかしら? ポアロを語り手にするんじゃないかと予想
一応「意外な犯人」ではあるし ちょっと前はホームズやってたし、三谷はミステリーの名作の二次創作全部やる気なんかね 三谷幸喜のオリエントとにかくポワロが嫌だったのでもうやめてほしい
もう一方のシリーズもあんまりだからやっぱり日本に期待できない 古畑、古い知人に会うという話がある。
古畑シリーズの特徴を活かしたとある錯覚を用いた叙述作品ですよ。
オリエントもなかなかうまく脚本に落とし込んだと思います。ただひたすら萬斎が
薄気味悪いキャラ設定であったというだけで、本自体は他の局のコンブ無双よりは
大分マシだったと思います。 変なキャラの野村萬斎ポアロ以外も、大泉洋と斉藤由貴が姉弟、秋元才加、三谷幸喜作品の常連ばかり
フジ、三谷幸喜、キャスト…大コケしそう 同じポワロ翻案モノでも、NHKでやった『赤富士貴』は面白いと思ったけどなあ。 >>607
「古畑、古い友人に会う」ねw
あの話は放送された当時 クリスティの「スズメバチの巣」に似ていることが話題になったっけ
自分も最初見たときに「あれっ!『スズメバチの巣』によく似た話だなぁ」って、ちょっとびっくりした
でも当時 テレビ雑誌の読者投稿欄に「『スズメバチの巣』のパクリだ!!!」と糾弾するような文章が載って
(やっぱり他の人もそう思うよな)と密かに同意していたら次の号で「三谷氏から直接 反論が届いた」と長い手記と言うか手紙が載っていた
その手記によると
・二つの話に似ているところなんかほとんどない!
・そもそも僕はクリスティの「スズメバチの巣」なんて読んだことがない!
と憤慨もあらわな内容だった >>641
その古畑は見た事ないんだけど、三谷はアガサの映画の方を見たんじゃないかな?プロットが似てる気がする。
ダスティンホフマンとバネッサレッドグレーブが出るやつ >>643
いやそれが
「僕はその作品のことは全然知らない!(だから断じてパクリではない)」って言い切ってたんだよ
もう30年くらい前になるから細かいことは覚えてないけど その手記には「そもそもクリスティの作品は読んだことありません」とか書いてあったような気がする
当時まだ学生だったから「わざわざ脚本家が一介のテレビ雑誌に手紙を送るんだ!」と驚いたし
「確かにテレビ誌に投稿した人も ちょっと決めつけ口調だったかもしれん」 とも思った
だけど「プロの脚本家がクリスティの作品を一作も読んでないなんてことがあるかなあ」とも思ったが
「一作も読んでない」って言ったかもしれないってのは もしかして記憶違いかもしれない
何といっても好きな作品に『情婦』をあげてるくらいだから
でも当時の自分が上記のような印象を持ったことは事実 >>644
ごめん。書き方が悪かったかな。
アガサの映画ってアガサクリスティー原作の映画ってことじゃなくて。
「アガサ 愛の失踪事件」ってタイトルのアガサクリスティーを役をバネッサレッドグレーブが演じた1979年の映画のことなんだよね。
アーチボルトクリスティーをティモシーダルトン、アガサに絡む役をダスティンホフマンが演じてる映画ファンだったらまぁ誰でも見てるレベルの映画。三谷が観てないとは思えない。
その映画のプロットがスズメバチの巣に似てると言う事。 >>640
面白かったね。脚本の藤本有紀の功績が大きいと思う。 >>646
「ABC殺人事件」と「ゴルフ場殺人事件」だったかな?
ヘイスティングズが太る前の塚本高史だったよね? >>644
ほんと三谷ってうそつきだよな。
オリエント急行の殺人ドラマ化の時
「中学の頃に原作を読んで映画を見て、あの事件の裏にどんなことがあったのかずっと考えてきて、
ようやく自分なりの考えが書けた。
原作・映画ファンも必ず満足していただけるはず」と熱っぽく語った。
って書いてるのにw
http://eiga.com/news/20150107/11/ 思うんだが、あれだけコロンボパクってきたくせに、アガサクリスティだけ
パクリを認めないってことあるかな? あの程度でも今日日はパクリって言うんだ
山本周五郎の五瓣の椿はウールリッチの黒衣の花嫁を翻案した傑作だけど
あれもパクリと言っちゃうのかね >>650
翻案って前もって言ってるなら良いんじゃん。それ言ったら乱歩のだってたくさんあんだろ。
三谷はそれを姑息な其の場凌ぎの嘘言ってるから言われてんの クリスティ一作も読んでないって本当に言ったの?にわかには信じがたいな
>>644もあやふやな記憶ぽいし テレビ雑誌のバックナンバーって国会図書館にあるかな?放送日遡れば見つかるかも。ザテレビジョン? >>651
読んでいようが、似ていようが、いまどきの若いのはなんでもパクリパクリ言うんだから
三谷も無視しとけばいいのにね
むきになって否定しようとするから、つけこまれる 歯医者の殺人も何か愛国殺人っぽかったけど
古畑3期でもっとやばいのはホッグ連続殺人をいただいちゃったことだと思うんだけど
同時期にやってたケイゾクのほうがもろ丸パクだったんでこっちは影が薄いというかw 『スズメバチの巣』の話だけども ネットで探したらとりあえずこれしか見つからなかった
http://twilog.org/torusano1124/month-1501
1月12日の欄の 上から4番目
三谷幸喜とアガサ・クリスティといえば、「古畑任三郎」の津川雅彦犯人回がほとんど「スズメバチの巣」の翻案といってもよいエピソードであったことを思い出す。
当時、小学館のTV情報誌テレパルで視聴者がそれを指摘したところ、三谷氏本人が誌上で「昔読んだはずだが、忘れていた」と回答していた。
最後の所が俺の記憶と違うけど 今のところ現物が見つからないから仕方ないね
他はほぼ一緒 全然ちゃうやんけ。あれだけ作品書いてる人なら昔読んだ話と自分のアイデア混同するのも無理からぬことでしょ
たったこれだけのことを元にクリスティ一つも読んでないと言い張ったってデマ流されるとかインターネッツって怖い所だわ >>659
まぁ、それだって658はちゃんとソース探してきたんだからよしとしようよ。
658、トン! >>659
>最後の所が俺の記憶と違うけど 今のところ現物が見つからないから仕方ないね
現物が見つからないから 658のツイッターの人の記憶が合ってるのか 俺の記憶が合ってるのか まだ分からないんだぞ?
そっちこそ
>デマ流されるとかインターネッツって怖いところだわ
とか言って決めつけて叩くのはやめてくれ
三谷は割と好きな方だけど 事実は事実として捉えたいだけだ
>>660
せっかくうまく纏めようとしてくれたのに すまん ホッグに関してはアクロイドやオリエントみたいに
もうそういうジャンルだと思った方がよさそう >>615
>出る人間出る人間みんな犯罪者に見えてしょうがない
ワロタ 電子書籍で2万円かぁ。頑張ったね。
翻訳で色々変わるよね。 三谷ってああ見えて商売っけ強いんだろうな斉藤由貴を正月のミュージカルにゲスト出演させたり、地上波復帰させたり、斉藤に救いの手を差し伸べてるふりして本心の狙いは話題作りの客寄せパンツじゃん?
斉藤も必死で三谷に媚びてるし、三谷のキャスティングって主演クラス以外はイケテナイ男女の根回し合戦て感じなんだよな 「客寄せパンツ」って突っ込むとこなんだろうか
話題づくりって重要ではあるけど
子供の頃「クリスティが亡くなった」って報道された頃は
なんで大騒ぎしてるのかわからなかったな
初心者への興味づけって重要だと思うよ 名探偵ポアロブルーレイディスクの続きはいつ出るんだよ そーいえば昔 新井素子が
「立教に入ったのはクリスティを原語で読みたかったため」と言っていて
(クリスティってのはきっと 凄い作家なんだろうなあ)って自分も感心してたっけw
当時は小学生で クリスティがどういう作家か知らなかった
でもさっきググったら新井素子がドイツ文学部出身と知って 「?」となっている すげーがんばって色んなとこ受けてたまたま立教だけ受かった。じゃはずかしいでしょ。
40代サラリーマンがパンケーキが有名なカフェに行くためには、誰かとここで待ち合わせをしているついでに小腹が減ったからメニューも観ずに頼んだのがたまたまパンケーキでした感を出す必要があるのと同じ理由だよ。 え、もしかして上手いこと言ったとか思っている……? 俺は立教出身だったら ちょっと嬉しい部類に入る大学の出 立教の場合、ドイツ文学専修にいても、英米文学専修の授業も取れるみたいだから、
あながち完全に的外れではないな。 むちゃくちゃうまい事言ったでしょ。おれって天才過ぎるなと思ったぐらい
だったね。最強でしょ。 名探偵ポアロ、ニューシーズンのブルーレイディスク発売は本国でまだだからなのか?
BSではバンバン流してるのに・・ 「カーテン」
なんだかサスペンスが盛り上がらない内に終わってしまった
ヘイスティングズの親子喧嘩が話の腰を折っているような 「鏡は横にひび割れて」って好きな作品だけど、沢村主演と聴いただけで観る気なくした。 ゲームの攻略本みたいなのが出てたんだね
単行本版のアマゾンレビューは好評だから読んでみるか >>684
?ゲーム攻略本?
以前講談社から出てたやつの文庫版でしょ。 >>679
てか、ヘイスティングズが犯人って、あれ事故だろw 去年の放送で沢村が気に入っちゃった自分は少数派?
だけど今回はミス・マーブルが探偵役のはずだから
美味しいところを奪っちゃうような真似だけはしないでほしい そして誰もいなくなったの視聴率が結構よかったのかな
またクリスティのドラマをやるとは思わなかった クリスティの版権者の映像化に対する基準が緩くなったというようなことを
スーシェのドラマ版やってるころここで聞いたような >>689
お孫さんが昨今のシャーロックに感化されたのか負けじと大胆な改変に積極的と聞いたことがある。
フレンチミステリーはそれが成功した例だと思うよ。 今更ながらにそして誰もいなくなったを読んだけど、判事の兵庫が犯人って状況は少々無理があるよね。判事と他9人が顔見知りだったという事を最後まで読み手に書かなかったのは駄作だろ 判事は、裁判所ではヅラつけてるから、
簡単にはばれない >>892
原作と昨年のドラマが混同しているみたいだが、少なくとも原作では全員と
顔見知りであるという設定ではないぞ。 パディントン発4:50のドラマ、あんまり書き込みないね。
冒頭10分位で、ルーシー役を御屋敷に忍び込ませる経緯とかマープル役を天海さんにしてるのとか、短くまとめてて上手いなあと思ったよ。
小説での役割をばらして分業にしてたね。 「鏡は横にひび割れて」の原作はミステリーのほかに、マープルとナイト、チェリーの
人間関係の物語があるから、それを抜いた映像化はやっぱり物足りないな。 >>693
つ…つまり、あの奉行の服装がその鍵と?!
遠山の金さんも、お白州では皆気づかないからなw >>698
アガサクリスティー物でよく出てくるパターンに制服職業の人の顔はよく覚えてないってのがあるし、、、 どうせなら死が最後にやってくるのリメイクを縄文時代の設定でやって欲しい >>692ミステリ板はメール欄以外ネタバレは禁止だぞ
ちゃんとルールを守れ 二夜連続で酷いドラマだった
黒木の演技のせいで前田敦子の株が上がってしまった 事件は単純でした
犯人を知ってたオカンを連れて来て解決 www
意図的に白々しい演出にしてると思うが緊迫感が無いな >>704
そこは原作と同じだし仕方ないんじゃないかな。
魚の骨とかひねってたが。 >>696
同意だなあ
ちらっと見たけど
マープルは草笛光子さんが演じられた方がよっぽど原作のイメージなんでは?
なんかもう時代設定もなんもかんも、アガサじゃないわアレ
場所が日本で設定も現代・・無理やり感ありすぎる
松本清張の最近のドラマ化と同じでもう無理があるのでは?
ましてや日本で海外古典原作モノって アガサ・クリスティの作品を日本舞台に変えるなら
もっと上手く改変して欲しいわな 中期以降のマープルはトリックやロジックよりおばあちゃんかっこいい!ってのを楽しむものだと思う 鏡は横にひび割れては、ミステリー自体よりも人間の無垢の怖さというか利己心の
怖さが描かれている物語なので、舞台や時代は関係ないんじゃないかなと思うんだ
けど、やっぱりなんか違うというか気持ち悪い感じもありますね。
そして誰もいなくなったの時も違和感があったけど、ロボット沢村である必然性は
どこにあるんだろうか。意味わからんキャラ設定な気がする。
まさかテレ朝のポワロのイメージはあれなのか? 再放送で沢村のそして誰もいなくなった見たんだけど、判事が10人殺すわ言うてたけど、仲間ゆきえがギバちゃん撃たなかったら、仲間ゆきえが自殺しようとしなかったらこの二人はどうなってたのん?
てか、不用意に一人になりすぎだし死人出てももりもりご飯食べてるし結構がばがばで草 原作でもそこが問題になっていて、クリスティは戯曲版では生き残りエンドにしてる。
原作通りのエンド。
撃たずに二人は生き残り、判事は芸術が完成しないことを悔やみ自殺。愛し合う二人は
2人だけになった島でまあとりあえずはキスから。で、エンド。 >>712
へー。二人生き残りエンドもあるんだ。
それだと判事完遂できず可哀想だけど納得できるな。ありがと。でも二人とも疑心暗鬼で死んで完遂のが好きだわ >>713
戯曲版と三作目までの洋画版と海外テレビ版は二人が助かってたね
それぞれ友達と姉の身代わりで参加してた 原作を読んだとき、ラストでおもむろに出てくる(メル欄)には
本当にぞっとさせられたけど
舞台上で再現されたら多分白けると思うので、
そこはうまい改変だなーと思う むしろ日本を舞台にして映像化するのなら、いっそのこと
「なぜ、エヴァンスに頼まなかったのか」辺りをやった方が
面白いかも。「茶色の服の男」だとスケール大きすぎるし。 >>716
期待大ではあるけど、もうフランキーのキャスティング次第だな
だれがやっても不満がでそうだ 「殺人は容易だ」あたりは日本でもアレンジしやすそうだと思う ABC殺人事件のオマージュで中山七里がカエル男殺人事件を書いてるよ。
上手く落とし込んでさらにどんでん返しが足されているから、文体のゆるさ
が気にならなければ面白く読めると思う。
現代版とはちょっと違うかもだけど一応。 ポアロとマープルのキャラ設定を変えた時点でもうクリスティじゃないわな〜 >>716
日本を舞台にした「フランクフルトへの乗客」を見てみたいなw 今更ながら録画したパディントン4時50分発見たけど被害者女性とチャンメイリ?の昔の写真お婆さん以外は違和感感じない程度には似てたのはただの偶然? 黒木は嫌々泣きながら養子を出したってなんでだったん?、嫌なら置いとけばよかったのに。
脅迫文なんか作らないでおけば暴かれないし、揺すられないのになんでつくったん?
天海のほうも屋敷の森に死体が落ちたってなぜわかったの?もっと寸前とかもっと森越えてからとか範囲は広いじゃん パディントン
森じゃなくて倉庫なんだけど。殺人から一カ月だったっけかそれぐらい経っても死体
が発見されていない。殺害後、見つからないように遺棄したに違いない。
殺害時刻は特定されているから、その時間帯に死体を隠せる可能性として富豪の家が
あった。加えて殺したほうも殺された方も裕福な服装をしていたので、より可能性が
高まった。
鏡は横にひび割れて
自分勝手な人間の因果応報の話なので。強請られていたかな?まああれは自分が
ターゲットだと見せかけようとした。だから秘書やら執事やらが殺された訳で。 鏡は〜のドラマ終了後は、事件がどうこうより養子の一件でスレが埋まってた
これで死産じゃなくて原作通り生まれたけどどこにいるのかさっぱりなんて話なら
テレビ局に苦情の電話が殺到しただろうな
パティントンはさ……正直事件よりラブコメが見たかったんだよね…… 鏡〜は女優を悲劇のヒロインにしすぎじゃね?って感じだった
原作と同じく、自分の子供ができたら養子をためらいもなく捨て、自分の子も障害児と
分かったら施設に預けっぱなしで一度も会いに行かず、精神を病んでしまう
そんな身勝手で厄介な女でも監督は愛してた、って方がよっぽど切なく悲しいと思うんだけど
女優に恨みを持ってた人間がみんなコロッと味方になっちゃうとか都合良すぎw ネタバレはメール欄にするって事を守れない奴は
ミステリー板から出ていって欲しい >>714
映画のそして誰もいなくなったは戯曲版準拠ばかりで全部つまらん
BBC版とテレ朝版は小説版準拠で良かったなあ
ただ、テレ朝は解決編が蛇足だったけど 以前観た「鏡は横にひび割れて」のドラマは女優の夫の映画監督はかなり年下って設定だったと思うけど
テレ朝のはむしろ年上みたい?どっちが原作設定? 今月のミステリマガジン
アガサクリスティー特集だね。買った人いる? 黒井戸コマーシャル多くなってきたけど、キャスティング完璧なんだよな
脳内イメージにぴったりなのと正直姉が斉藤由貴は想像外だったがスゴく納得出来た >>732
自分が思ってるより配役は全体的に若かったが、かなりハマってるよね。やっぱりキャロラインの斉藤由貴は特に。
で小出恵介は当初、どの役だったの? >>733
それっぽい人の事務所ググってみたけど小出のアミューズはいなかったな
ギャラ安くしての代役がないとなると息子の向井理じゃないかな
アミューズとなると大泉洋だけど大泉がハマり役だから考えにくいし 「アクロイド殺し」はメール欄が最大のポイントだから、
それを映像でどう表現できるかだな。
まさか犯人変えたりしないだろうが。 さすがに出来はともかく真っ向勝負はしてくると思う
じゃなきゃいまさら映像化する意味がない 萬斎ポアロあんま評判良くないな
おれはあのやり過ぎ具合が好きなんだけど >>736
スーシェ版は期待ハズレだった記憶があるしなあ このタイミングでBSプレミアムでイギリス版「そして誰もいなくなった」の再放送。
初回放送時に最初だけ見逃したから助かった。 >>741
映画版の数々がひどかったからな
特にサファリ殺人事件
原作発表から80年近くたってようやく満足できる映像作品が現れたかって感じ >>742
俺は入り口は七十年代の映画だったが、その後原作読んで、原作通りの映像化を強く望んだわ。
英国ドラマ版は、最後まで原作通りになるか、ドキドキもんだった。 何じゃ野村萬斎の芝居
笑ゥせぇるすまんかよ
大泉も、「喪黒さん」て呼び間違えてるし まあそう言うな
ポアロとゴジラが同じ人なんて凄いじゃないか >>742-743
でも英国版はロンバードがどうやって21人殺したのかは表現してないんだよな。 意外なくらい原作に忠実な映像化だったな。
大きく違うのは姉の病気設定とそれが夫人を強請った
動機だったということぐらいか。 面白かった。
普段の2サスのノリで見てた人はビックリだろうなw 面白かったわ
そこはかとなく残念な感じのシェパード医師の雰囲気が
ばっちり表現されてると思う。 >>744
まあ二人きりになって追いつめるときの演技は恐かったし
いろいろ演出意図ありきでしょ
>>748
良改変だったと思う、原作のポワロの言いたいこともわかるが勧めはやりすぎだよな ツイッターみたがアクロイド殺しってかクリスティの作品一切読んでない人が9割だったな
幼少期みんな読んでるものじゃないのか!! >>752海外ミステリーは最近の若い人らは読まない人が多いみたいだしね
読んでてもホームズぐらい アガサクリスティーはだいぶ読みやすいから手にとってみればいいよ >>755
読んでみればいいって、、、このスレにいる人は読んでるっしょw 三谷幸喜版
実況スレで斉藤由貴真犯人説を主張してる人を
散見したけどいろいろ無理があるなあ
最後のカレーを作るシーンでエプロン逆に着てる
っていうから、確認したけどエプロンは普通に見える。
セーター?ガウン?のボタンが左についてるけど。
でも、始まって2:02くらいのところで同じかどうか
わからんけど、左側にボタンがついてるガウンだか
セーターだかを羽織ってる。
というかボタンが見える時点で逆ではないか。
後、言及された歌とかはわからんが、Girls of my dreamsって
曲の歌詞を調べたが、人は誰でも小さな嘘をついている
なんてのはなさそう。
まあ、斉藤由貴が遠藤憲一殺しの犯人ってのは
ほとんどの人がネタで書いてるんだろうけど >>756
読んだ事ないんだがwww
萬斎だけ浮いてる演技に違和感あるがテレビ朝日よりは良かったと思う
犯人に自白させる為の取引にしてもやで最後の脅迫染みたオチが残念で何かスッキリしないな >>757
分かりやすく丁寧にゆっくり話が進行
(個人的にはもっと速く展開して欲しいが)
してたので萬斎が犯人に嘘ついて仕事を依頼し、その結果報告の場面で犯人が誰かわかった(確信した)けどな >>753
コナンはホームズやポワロに対するリスペクトがあるから自然と興味持てたけどなあ
やっぱり活字そのものがネックなのかな 執事がいなかったら迷宮入りの可能性ありだったw
結構面白かったけど年の差カップルは男の方がもたもたしてるから面白いんだよ
三谷は男だからかそこがわかってない >>752
今本自体読んでる人がほとんどいないからな。
本って読む習慣がなかったらとことん読まなくても平気なものだし。 犯人ふゎぁ決して悪人でゅわありまふぇん。ですかふぁ萬斎は最後にチャンスを!をあげたのでぇすぅぅ。これふぁ原作でもぉまぁぁぁたっく同じ!おわかりいただけましたかな。
この作品がある意味ではオリエント急行への伏線になっていて、フジテレビはドラマ化するならばまずはアクロイドを、それからオリエント急行がよかったと思う。
知名度の関係で難しかったのだろうけど。 観てないけど、どうせ再現できてないんだろ?
メル欄くらいが関の山だろ いや、三谷は今回は頑張った方だと思うよ。少なくともそして誰もいなくなったで昆布無双したテレ朝のドラマよりはマシ。 録画したの見終わったが結構よかったわ
三谷ってことで地雷扱いしてごめんなさい 三谷幸喜さすがというより、アクロイドはあれ以上どう再現するのって感じ ツイで検索してみたけど、細かい部分への指摘はところどころあっても
ドラマ化作品としての出来に対するネガティブな意見は
ほとんど見受けられなかったな >>765
萬斎の演技ははじめてじゃないから耐性があった人が多かったんだろうねw
ドラマは時代設定の移し替えも上手でなかなか面白かった
原作知らない人が多いというのは残念だけど、知らないともっと面白かったのかもとは思う 初めてアクロイドを読んだときの衝撃を
黒井戸殺しで味わえた原作未読視聴者はいるのだろうか >>770
原作知らない母親は犯人わかったとき「信じてたのに…」と呟いてたわw ちょっと羨ましかった
萬斎のあの芝居はやめてほしい派だけど、今回は覚悟してたからオリエントよりは心穏やかに見れた
あと他キャストも(いい意味で)大仰な芝居をする人が多かったというのも 大体のミステリー作家は後半作品になると意欲や熱意を失うのか劣化していく
ファイロヴァンスシリーズなんかそうだね
その点アガサクリスティーは後期作品も水準が高くどれから手にとっても楽しめる >>771
原作読んだ事ない友達とメールしながら見てた。
「推理小説としては反則ギリギリの意外な犯人」とは言っておいたが、やはり驚いていた。
ヒントを小出しにするのが楽しくてねぇ・・・ 大泉のモノローグナレーションもう少し増やしてメ欄っぽく出来るかと思うが
逆にあれで充分とも言える、冒頭の挿入で手記も強調されてるし
まあ既読者が納得は出来るので充分すぎるほどの合格点でしょうね >>771
ネタバレ禁止の実況でも、やはり驚いてた人いた
778メ欄説明してもっと衝撃高いよと言ったら納得してた
金田一少年犯人たちの事件簿みたくならんかとギャグで言った人に
まあとりあえず見とけとは忠告 次はABCだな、いろはにほへと殺人事件とかに改変されそうだけど。 どうでも良い事だけど
冒頭田んぼの稲わらが括られていたけど、括っていたのが白いロープ
あれはおかしい、稲わらと稲わらの穂先の部分を結んでロープ代わりに
して結ぶ、それは今でも同じだ シリーズ化狙ってるから2作目で衝撃的作品を持ってきたんだろうな
見事に成功しただろう >>775
わかる、わかるぞ、その(・∀・)感
ただあの話は推理小説(ホームズものとかね)読んだ人こそ驚くと思うけどな アクロイドのトリックは、いきなりワトソン役が犯人でしたという話になるのではなく、
ラルフを匿っていたのを手記で隠しておいたのがポアロにばらされると
いう前触れがあるから、意外とフェアなんだよな。いままで客観的な語り手だった
人物が少しずつ異質な存在に変わっていく過程がスリリングだった。 花子が階段から降りてくる足音があんなにハッキリ聞こえるのに、部屋から出て来たところと誤魔化せるってのが、ううむ、だったな〜。
そこだけ引っかかってしまった。
萬斎以下、みんなホント楽しそうだわw
ドラマじゃなくて舞台で見たいw >>782
2作目にアクロイド持ってきたのはスタッフのお仕着せっぽいよね
オリエントはやりたくて書いたんだろうなって感じで脱線しまくったけど
今回は思い入れないからわりと忠実に作ってみましたみたいな
三谷幸喜の好みからすればナイルあたりがやりたいんじゃないかと ナイルなり他の旅行ものをやるとして、舞台を日本国内に変更するのか
登場人物を日本人にするだけなのかある意味楽しみ
「阿武隈川に死す」とか「瀬戸内海の秘密」とか >>785
推理ドラマだからね
同じ時間にやってるサスペンスドラマとは似て非なる >>787
どちらかというとゴリゴリの物理トリックより
ひねりを利かせた搦め手トリックが好きそうだから
アクロイドも嫌いじゃないような気がする >>788
今回位の質を保てるなら、日本舞台でやってほしいな
どこまでアレンジしてくるか、楽しみであります >>774
流石に「象は忘れない」辺りはもう苦しいけどね。 「シタフォードの秘密」途中で断念
クリスティの作品で初めてギブアップ
発端はミステリアスで良い雰囲気なんだけど
途中がかったるすぎた
「ビッグ4」も「バートラム・ホテル」もクリアしたんだが >>794
「象はは忘れない」好きだわ。地雷は「フランクフルトへの乗客」じゃね? >>796
シタフォードの秘密って坂口安吾がクリスティのナンバーワン作品だと
大絶賛した謎の作品だな 個人的には大好き。
坂口安吾や平野謙が戦前に犯人当てゲームをやるテキストとして使っていて
安吾がパズル小説としてベタ惚れしたというのもよく分かる。
良くも悪くもどシンプルで、怪しげなムードを漂わせていた脇役たちの扱いが
最大のサプライズって、戦後クリスティ作品の複雑怪奇な曼陀羅絵に馴れた
人は呆れるだろうけど、あのスッキリ感は微笑ましい。
ラノベみたいな後半の流れも含めて。 意外と評価が高いんだね
交霊術からの大雪の中の殺人事件ってうい導入部はゾクゾクするんだか
その後だらだらと、個性のない警部が、ただ尋問して回るだけ
途中で探偵役が、女性に変更していく←ここでギブ
ポワロかマープルだったらどうだろう? シタフォードは途中で主人公が活発な女性に変わるせいか
初期の冒険ものっぽい雰囲気があるんだよな クリスティ含むクラシックミステリーは正直、
所謂「中盤のサスペンス性」が弱いものが多い気はするね。
何頁も淡々と取り調べしてたりとか。
サスペンス性に限らず読者を飽きさせない工夫が有れば良いと思うんだけど。 つい最近知ったんだけど、「そして誰もいなくなった」ってアーノルドシュワルツェネッガー主演で映画化されてるのね
来月CSムービープラスでやるようだが、どんなことになってるのか、大変興味がある >>804
俺は中盤の淡々としたとこが「ああ、クラシクだなあ」という感じで結構好き
サスペンスがあるのもあるけど、いまどきのサスペンスとはちょっと感じが違う(うまく言えなくてすまんが) >>808
古典的パターンとして
ダレてきたら第二の殺人がってパターンじゃない?
その中盤の淡々としたとこを、ポワロみたいなキャラで引っ張れればいいんだけど
シタフォードはそこが弱かった 何かの作品でアリアドニ・オリヴァが、最後まで書き上げてからページ数が足りないのに気付いて中盤に殺人を追加したって発言してたな
あれはクリスティの実体験だろうな やり手の弁護士か検事が自分の説得力のある長ゼリフを
一言一句同じ言葉でやり返される作品があった気がするんだけど
思い出せなくて…万人に当てはまる巧妙な言い回しだった気がするがクリスティ作品かも思い出せない >>805
2014年公開のサボタージュだな。
アーノルド・シュワルツェネッガー率いる特殊部隊が順番に殺されていく話
はっきりいって順番に殺されていくってところ以外原作の「そして誰もいなくなった」とは
なんの関係もない作品だよ
しかも、最初はシュワルツェネッガーを犯人にする予定だったのに会社からNGが出されて
無理矢理再編集したのでわけのわからない話になってしまっている >>813
> はっきりいって順番に殺されていくってところ以外原作の「そして誰もいなくなった」とは
> なんの関係もない作品だよ
江戸川乱歩の美女シリーズ並みだなw 題名まで違えてるし、脚本のヒントにしただけだろうな(Based onじゃなくて Inspiredなんたら)
アガサクリスティの名作を映画化!的に売ってないし、原作レイプという感じではないなあ 兵隊さんの人形で死者がカウントされるのと童謡殺人が踏襲されてなければ
そして誰もいなくなったを名乗る必要はないと思う >>817
兵隊さんの人形の代わりに登場人物が兵隊さん的な・・・ >>818
もしかしたら、兵隊さんの中に、黒人やネイティブアメリカンもいるのかw シュワルツェネッガーの映画なんて大体誰もいなくなるっていう BSで三週連続放送のBBC版、二回分録画して楽しみに見たら再放送のか‥
男がスタジオで録音してるシーンまで気付かなかった‥ そして誰もいなくなったを買ってみました
クリスティは昔借りた春にして〜を途中で読むのやめましたが、そして〜は人気作なので読むのが楽しみです >>825
釣りじゃなくてマジだよ
最近ミステリにハマってるから、有名なの買って読んでる なぜはじめて読んだのが「春にして君を離れ」だったのかをしりたい
クリスティのミステリじゃない小説では一番有名だからどこかで紹介されてたのかな >>827
女友達が面白いって言って貸してくれたんですよ >>828
男性?
男性には春にして〜面白くないのかな? >>829
男です
主人公の女性がいろいろ考えてるだけなので途中で読むのやめました >>830
なるほど、男性だとそういう感想持つわけか。
確かに身近に主人公みたいな知り合いいないとピンと来ないかも。 >>831
貸してくれた女の子は絶賛してたんですが、自分には合わなかったです >>832
うん、そうだろうね。
あれは主人公のような人が周りにいて苦しめられてたり、自分自身の中に主人公と同じ嫌な部分を見出してぞっとするとかそういう小説なので。
心当たりが全くない人には良さが分からないのも無理ないよ。 >>833
そして誰もいなくなった買ったんで読むのが楽しみです >>831
おっさんだけど面白かったよ
男でも女でも心の中には逆の性の部分もあるんだろうな
まさしく途中でぞっとして、ラストでそうくるよねーという感じだったな 萬斎版をオーバーアクトで好みでないという意見はアリだと思うが
あれはポワロでないという意見はわかってないと思う
ポワロの性格の悪さと慈悲の共存が出ていいじゃないか
原作じゃあ解らないのですか?連発するよろしくない性格の持ち主で
わりとスグロの喋りまんまだぞ あれを見たあとに原作読むと萬斎の喋りで再生されて困る >>837
手遅れにならないうちにデヴィット・スーシェ版を服用するんだ
熊倉一雄の声がいいかはともかく 視聴率がすべてのテレビ業界ではテレ朝版に完敗
しかしクリスティファンなど視聴者から予想以上に好評
というわけで萬斎シリーズはまだ続く
ということらしい
黒井戸レベルの作品が続くのなら期待したい >>836
そもそもアルバート・フィニー版ポワロの日本語吹き替えがあんな調子で
もっとゲスな感じだからなあ
ショーン・コネリーが釣られて激怒するのも無理ないと思ってしまう 黒井戸思ったより良かったけど、萬斎の喋り方がとにかく気持ち悪い
常に顎引いて喋ってるのは癖なのかもしれないけど変
もしも熊倉版ポワロを意識してるのなら全く似てないからもう1回見直せと言いたい 萬斎って演技は上手いんだろうな。最後の表情とか凄みがあって良かった。頼むから余計なことせんで普通に演技してくれ >>842
萬斎さんは良かったよ。
ポワロをきちんと咀嚼して再構成して自分にしかできないモノにしてたと思う。
小説で読むとポワロって芝居がかってて、嫌みなことを言って、暑苦しいのに、実は人情家肌なところのある浮いた存在だと思うんだよね。 >>843
萬斎は表情の出し方がうまいな〜とむかーし、あぐりの旦那役をやった時から思ってた
>>844
確かにポワロって原作読んでると結構鼻持ちならないとこがあるよねw ああいう台詞や仕草を、ただの髭のおっさんが
普通に喋ったりしたりしてる演技でやったら
逆に相当味気なくなるんじゃないの >>821
原作ではファラーズ婦人が死んだときにアクロイドに恐喝のことを打ち明けた可能性を警戒して録音機の修理の際に仕掛けをしたって書いてあるな。その時点でアクロイドを殺すことになるかもと考えていたんだと 少なくとも己の欲のみで自殺に追い込み
ばれそうになると刺殺するような屑を
姉のために金が必要でした〜とやるような
改悪脚本家をもう使わないでほしいっすな >>848
あの部分は、ポワロの犯人に対するラストの配慮が今ひとつ現実的でないように感じたから
一捻りしたと>>839の記事に書いてあった 病気を患った余命僅かな人と、実は誰々が犯人だと知っている(かもしれない)が面には出さずおしゃべりなだけを装ってる人、どちらもポワロが配慮示すのに違和感はないな、自分ならば。 熊倉版の喋り方を意識してるのかなーとは思ったけど
ああいう演技でもう少しナチュラル寄りにはできないもんか。
あんな人間いないだろ。 1974年の「オリエント急行殺人事件」でアルバート・フィニーが演じた
芝居がかったポワロがモデルだろうし、吹替の田中明夫の声と演技もやっぱり
萬斎ポワロらしいスタイルだった
熊倉一雄は、三谷も萬斎もあまり意識していないと思う この間映画やったからか
オリエント急行殺人事件が角川からも出てたな
他社も出したかもしれないけど
翻訳のよさは主観なんだろうけど
誤訳があるって聞いたのはこの作品だった・かな?
そういうのは新訳になるほど正確になってるのかな ときどき寄り道するくらいでそんなに目くじら立てなくってもよかろう 古典的巨匠で30スレ。
作品については語り尽くされている感があるし、
そうそう新規の人も来ないから、映像化されると
そちらの話題が多くなるのもやむを得ないのではないかな。 カーテンは正直イマイチだった
ポワロ最後の事件ってことで、取って置いたのが悪かったのか
マープルのスリーピングマーダーの方が、何かせつなかった 俺はミスマーブルの金の使い道が気になる
『復讐の女神』の後で、貰った莫大な金を観劇や食べ物に使うようになるようなことを匂わせてはいたけれど 黒井戸公式サイト見たら大泉洋が原作知らなかったと語っててちょっと驚いた
45歳でマジかー ちょっと遡って読んだら萬斎の演技に引いてるレスがチラホラあるけどポアロだからあれでいいと思うんよ
島国意識の強い英国人社会からは浮いてる若干奇矯な大陸人ポアロ像とマッチしてる >>864
ミステリー好きでもなきゃ別にそんなの普通じゃね >>863
むしろオレオレ詐欺を罠にはめてとっ捕まえてドヤ顔だろ マープルさん関連で初めて読んだ小説は「動く指」だった。
この小説の翻訳が高橋豊さんだった。
すごい読みやすいと思ったわ。
このスレでの評価は低いのかな。 >>868
あまり話題に上がらないが評価が低いってことはないよね。マープルさんが出てくるのが遅すぎるからかなw 動く指は好きな作品だけど、正直ミーガン萌えの方が強い(恥 >>870
あ、同志よ俺もw
でもこれって女性を自分の思うままに育てたいという願望の表れだと思うから
実はちょっと罪悪感 >>871
いいんじゃない?いわゆるシンデレラストーリーだし。 動く指大好き
デイン・カルスロップ夫人も
風変わりな言動の彼女が主人公にガチの中傷なら…と示唆してるのが近親相姦ネタだと大人になってから気づいた
夫人鋭い
蒼ざめた馬にも出てくる あれは近親相姦を示唆してたのかな?自分はてっきり妹と偽って実は情婦なんじゃないの?とか、そういうのを意図してるんだと思ってた。 >>874
そういう内容のお手紙だけれどもガチに淫らな中傷する手紙ならもっと邪なこと書くのにっていう会話なのよ あと前者のは兄妹証明すれば立てられた噂を打ち消せるのに比して、兄妹が…となると誤解を解く手を打ちようがないという点でも
連投ごめんやで そして誰も〜読み始めたけど、読みやすくてすいすい進むね
まあでも誰が誰かわからんけど >>876
あーなるほど。たしかに結婚してなくても恋人関係なだけだったらイイツクロイようもあるけど、ってことか。 黒井戸殺し今頃みたけど、
録音機何だから会話消せる(持ち去らない)
タイマーだけ取り外す
手記をかかない
スグロに頼みましょうと言う娘を阻止する
そもそも勝呂の助手しない
で完全犯罪だったんじゃね? 手記や依頼は結果論でしょ
協力してなくても証言の帰宅時刻と実際の帰路までの時間が違うことから怪しまれるんじゃない 未見なんだが録音機が原作通りのディクタフォンなら蝋管から消去するのはかなりの手間がかかるので無理
持ち運びできるテープレコーダーは時代的に(フジの番組サイトには昭和27年とある)無理なのでは? >>852
熊倉版の信奉が強い方を見るが熊倉氏の喋りは愛嬌ありすぎる
スーシェとのビジュアルでの総合点でポワロイメージのトップだったわけで
脚本の協力もあれど日本語で演じるポワロとして小説読んだ人には
なるほどと思わせてトップ地位更新もありえるくらいだよ、勝呂
しかし意外に侮れれぬ英玖保嘉門ってのもいる ポアロの流れの中横入り失礼します
部屋掃除したらジョーン・ヒクソンのミス・マープルのDVD出てきたから見てるんだが
理想のマープル像にぴったりで山岡久乃さんの吹き替えも相まって本当好き
小学校の頃にポプラ文庫で読んだ子供向けの火曜クラブのミス・マープルそっくりだ フィニー版のオリエントの吹き替えでミスフリーボディが何かと説明するシーンは1番イラッとするけど1番好きなシーン >>884
と言うかポプラ社文庫がヒクソンに寄せてたんだとおもうけどw >>888
おっと、専用スレありましたか行ってきます
スレチ失礼、休み中シリーズずっと通して見てるけど
楽しいです そして誰もいなくなった読んでうんこ漏れそうなぐらい感動したんですが、ほかのおススメ教えてください 『そして誰もいなくなった』 のハラハラする緊張感や、殺し方の巧みさに感動したのであれば、
貴志祐介 『クリムソンの迷宮』 や、横溝正史 『獄門島』 の方が、ほかのクリスティ作品よりも
楽しめるかも知れないよ >>891
クリムゾンの迷宮は前から気になってた、買う!
横溝正史は八つ墓村読んで感動して本陣殺人事件買ってきた
のでそれ読んだら獄門島買ってくる! >>855
何かしら細かい誤訳はたいていあるみたいだけど、
ttps://www.nikkeibook.com/book/72240
致命的というか、フェアプレイを壊したのは>>856 のいうとおり
そして誰もだろうね
シタフォードにも同様の誤訳があるようだけど上の著作には採りあげられてない
オリエント急行だと目次の中でいうとGentleman's gentleman が際立つかな
新しい訳がこれをちゃんと「従僕」と訳してるかどうかはわからん 書斎って最近見かけないけど、あのボケジジイ死んだのか? >>894
書店でちょっとパラパラめくったけど、単なる一読者の感想文だった。 >>896
全作網羅してるし、ネタバレにならないように気をつけて本質に迫る解説をしている
自分もほぼ全作読んでるけど、自分の記憶と照らし合わせて読めるし、忘れかけてた記憶を取り戻せるし、またあれを読もうこれを読もうという気になるし、すごく面白いよ 単行本で買ったけど、文庫本もまた買うくらいには好き。
批評として弱いのは、クリスティーの同時代作家との比較や過去のミステリからの影響、後世に与えた影響の視点がないところだろうね。
でもひとりの作家について専心で向き合う読書の面白さが伝わってくる。
星取表のランクづけも、過程でどんどん変わるのがリアルタイムの攻略感があって面白いと思う。 「ナイルに死す」読了。
犯人は思ったとおりで推理小説としては言うほどの傑作には感じられない。
ポアロと他の船客たちとの会話が楽しいから読める。 そもそも誰も傑作扱いなんてしてない(笑)
映画の方が好評なくらい >>895
ここだけではなくどこのスレにもいないからガチで死んだかもね みんなは生きて楽しく語り合う
書斎は孤独のまま寂しく死ぬ 書店でフッと目について、30年ぶりくらいにクリスティ買った
「春にして君を離れ」 好意的感想が多いから期待してる >>902,>>905
そうだよな。本当にまったく見かけないもんな。死んだのかな。
しかし、書斎も書斎シンパ(オニイタン)もでつまつも同時にいなくなるってのは、そういうことだったんだろうなw >>894著者の好みが割と偏っていて
好みで作品の評価が変わるので客観性にちょっと欠けると思ったわ >>908
この手の本って結局著者の好みを披露するだけになるからな。 >>908
その辺ちょこっと本文でも触れてて、自分の好みに関しても明記してあるから、恐らく客観性はそれほど重視してない評論集なんだと思ったわ。 >>894
紙本にするか迷ったけど電子書籍で買った
各本ごとに購入リンクがついてるのが便利
ほぼ読んでるけど、旧くなったのをかなり処分したし、
この本読んでたら電子で読み直したいのが結構でてきてるw >>908
自然科学以外は結局好みが大部分だと思うのでそれはいいんだが、
こちらの好みとはだいぶ違うw
ただ著者自身の読み方は明示してるから、自分の好みと同じよりむしろ面白い
文章も簡潔でなかなか読みやすい 元々ハードボイルド、ノワールが守備範囲で、クリスティーは数作(確か3作位)しか読んだことがないという人だからな まあその昔、「私が選んだ歌手別のベスト10」って、今ならブログにでも
書いてろみたいな本を出版した御仁よりはマシだろうけど。 >>915
そういう人なんで、逆に新鮮で面白かったよ
読み進みながらの執筆なんで、(読んでない)他の作品を前提にしてないとこも読みやすい
本陣殺人事件はこれの影響じゃないか?あれ本陣のが2年早かった、てのは笑ったが >>898
文庫版は「決定版」と銘打たれてるけど、単行本からかなり変わってる? >>918
追加があるだけでそんなに変わってないよ 「杉の柩」と「葬儀を終えて」読了。
どちらも遺産相続が軸になる話だったけど、真犯人とその動機を知って「エーッ」となったのは葬儀かな。
次はブックオフとかで手に入れば「メソポタミヤの殺人」いきたい。 『ABC殺人事件』を再読し始めた。
ほとんど内容を忘れているのでちょうど良い。
でも、この時点でポアロやヘイスティングズが老化を気にし始めていたのね。 「人生で最高に引退したい気分」
「去年を上回る引退の意思」
「100年に1度の引退の意思」
「ここ数年で最高の辞め時」
「カボチャの出来は上々で申し分のない引退のチャンス」 >>67
ソースは持ってないけど
新潮文庫に入ってたグリアム・グリーンとナイル
早川文庫JAの星新一作品を交換したんじゃなかったか 高いな
十人の小さなインディアン 978-4-8460-1722-4 渕上瘦平=訳
ttp://ronso.co.jp/book/%e5%8d%81%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%b0%8f%e3%81%95%e3%81%aa%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%83%b3/
戯曲 十人の小さなインディアン【改訂版】
戯曲 死との約束
戯曲 ゼロ時間へ
ポワロとレガッタの謎
訳者あとがき 解説 数藤康雄 数藤康雄さん、隙あらば思い出語りをしちゃうので解説に徹してほしい クリスティの自宅に招待された唯一?の日本人なんだから
俺だったらもっと語り倒すと思う 著者に直接会った思い出ってのは貴重だし興味深いからもっと聞きたい 「杉の棺」読了。これも傑作ですな
これで読んだポアロものは
「アクロイド殺し」「オリエント急行の殺人」「ナイルに死す」「スタイルズ荘の怪事件」
「五匹の子豚」「葬儀を終えて」「白昼の悪魔」「ABC殺人事件」「青列車の秘密」
「もの言えぬ証人」「死との約束」「ゴルフ場殺人事件」
明日から「マギンティ夫人は死んだ」を読み始めるが
他に読むべきポアロものはありますか? 鏡は横にひび割れて、とか。
ヒッコリーロードの殺人も。 「三幕の殺人」「メソポタミヤの殺人」「死者のあやまち」をお勧めしたい ありがとうございます
>>939
「三幕の殺人」「メソポタミヤの殺人」は次の候補に入っているので必ず読む
>>938
「鏡は横にひび割れて 」は、ポアロものをある程度読んだあとに
読もうと思ってたマープルもののひとつ
他は「ポケットにライ麦を」「パディントン発4時50分」 >>941
「ポケットにライ麦を」「パディントン発4時50分」は>>894でも高評価だったね
読んでるはずなんだが、老人力で思い切り忘れてるので、>>894を読んだら読み直したくなって
電子本を買い直した。 「ポケットにライ麦を」は作者の偏見が出ている感じでちょっと嫌だった。 >>943
半世紀以上前の作品なんて今の基準からみればどれも偏見だらけだよ
別にクリスティが悪いわけではない
世の中の認識がそうだってだけの話
現代の作品だって50年後には偏見だらけだと言われるだろう うん、あと20年もしたら、現在の作品もその多くが容姿やLGBTに対する
偏見だらけという評価になると思う 昔の作品を今の道徳基準で評価するってのが、唯一最大の偏見だから
20年後にはそんな偏見はなくなっていてほしいね >>943
そんなのポケットにライ麦をに限らんだろ >>936
クリスティに限らないけど
ある程度読んだら、既読リストつけとくといい・かも?
以前、遠出したとき
帰りの新幹線内で読もうと、出先でクリスティ文庫を買って
やけに既読感あるなあって思ったら
実家の本棚にある(既読の)作品だった
一冊完結ものだから、購入したときは未読かどうかじじんなかったからなあ 「動く指」のデイン・カルスロップ夫人が出てくる「蒼ざめた馬」
ミス・レモンやアリアドニ・オリヴァ夫人が出てくる「パーカー・パイン登場」「三幕の殺人」のサタースウェイト氏が出てくる「謎のクィン氏」も
「複数の時計」のコリンも「ゼロ時間へ」などのバトル警視の息子だとおぼしき描写あり たいした作品数でもないし今後増える心配もないんだから全部読めばいい 「ゼロ時間へ」を久しぶりに再読中なんだけど
サタースウェイトって名前がどこかで・・・って気になっていたんだけど
あのクィン氏に出てくる、語り部なんかな そういえば「三幕の殺人」は最初はポアロものではなくクィン氏ものとして書こうとしていたという話を聞いた事があるな
もしその構想が実現してたらクィン氏はもう少し有名になっていたかも >>952
クリスティ作品全般にわたるとクィン氏並に神出鬼没なサタスウェイト氏・・・ アクロイド殺し読んで黒井戸殺し見た
ドラマのほうもそこそこ面白かったけどみんな実はいい人になってるところはつまらないな
人は表と裏があってこそ面白いのに
フローラも同じく
日本人向けだとやっぱりこういうヌルい感じがいいのだろうか 俺もずっと放置してたのを先日やっと見た<黒井戸
原作の後半、容疑者ひとりひとりの隠し事を暴いてゆくのが
何章も続くあたりが間延びしてちょっと辛かったのを、
一同を集めてその場でまとめて解決させるアレンジは良かったと思う
そのまま勝呂と犯人の一対一に突入してゆくテンポも良かったし
ただそのせいで、またしても原作の麻雀シーンがカットされた
名探偵ポワロでもカットされてたし、アクロイドの映像化作品で
麻雀シーンが映像化される日はいつか来るんだろうか… アクロイドの麻雀って日本の麻雀と同じなの?
麻雀のルールは国によって全然違うと聞いたことがあるけれど >>942
実は>>936にあげた既読の本は「徹底攻略」の評価の良いものと
自分で読みたいと思ったものです。
>>948
既読リストはクリスティに限らず読んだ本全部3年前からつけています。
もっと早くつけてれば良かったなと・・・ >>957
いや日本とはかなり違う。そもそもリーチ、ドラ、フリテンルールなどが
存在するのは日本だけ
なので原作アクロイドの麻雀シーンでもリーチやドラって単語は出てこない
でも日本でも原作が書かれた時代(1920年代)はまだ日本でも麻雀が
海外から入ってきたばかりで今とはかなりルールは違う
ドラやリーチって概念はまだ無かったし、まだ創設されてない役もかなりあった
ドラマの昭和20年代であってもやっぱり今の麻雀とはまだちょっと違っていて、
リーチとドラは多少は世間に広まっていたが、点数計算が昔の方が安い >>959
昭和二十年代・・・
まさに「麻雀放浪記」の時代か。 >>960
映画版に出演した真田広之が役のおかげで麻雀上手くなったと勘違いしたそうな
監督か出演者が昔テレビでおちょくってた アクロイドに麻雀が急に出てきた時は何事かと驚いたな
イギリスと麻雀ってのが結びつかなかったもんで 「アクロイド殺し」が書かれた1920年代は、
アメリカで麻雀が大流行した時代。
イギリスで流行っていても、おかしくは無い。
日本の麻雀は、戦後米兵が持ち込んでから流行。
麻雀放浪記でも、米兵がプレイしてる。 戦前の国内作家で麻雀が出てくるのは浜尾四郎「彼が殺したか」(昭和4)と
海野十三のその名もずばり「麻雀殺人事件」(昭和6)がありますね
後者は新宿に麻雀倶楽部があって満席になってるとの描写もありこの時点で都内ではブームを迎えてたのかも
(昭和6年は西暦だと1931年)
確か大下宇陀児の「血妖」(昭和7)にも麻雀シーン出てこなかったかな っていうか、香港は18世紀にすでに英国領。つながりはもっと前から ところで三谷はまだまだ勝呂シリーズ続ける気満々だが、
今後ヘイスティングスが登場する原作を扱う時は、
ぬけぬけと大泉洋を彼に当たる人物にキャスティング
しそうな気がする… オリエント急行も黒井戸もキャストが被っていないから大丈夫と思うが 黒井戸楽しかったから三谷で勝呂の作品また見たいよ
オリエントは二夜とも録画してたんだけど受け付けがたい演者がいて途中脱落してもーた やっと「マギンティ夫人は死んだ」読了
休みの日は1日で1冊読めるが、仕事が始まると約1週間かかってしまいますな
「マギンティ夫人は死んだ」も傑作に入ると思います
クリスティの作品は有名な作品以外にも傑作が埋もれているのが読み手として嬉しいです
さ、明日からは「メソポタミヤの殺人」を読もうっと 「ゼロ時間へ」
内容は素晴らしく、スリラーの雰囲気もあり、伏線もしっかり効いている
自分のクリスティ・ベスト5に入るくらいなんだが
あの解決後のエピローグがなぁ
女性を単純視してるというか、「満潮に乗って」もそうだけど クィン氏モノを久しぶりに読んだ。「謎の」と他のものでは、執筆時期もだが、訳者によって雰囲気がずいぶん違うね
気のいい紳士のはずのサタースウェイト氏もちょっと糞爺だったり。。。 うわあクリスティほとんど読んだ筈なのに題名みてもピンとこないのが多すぎる
また新鮮な気持ちで推理出来るの嬉しいが何から読もうかなあ 「満潮に乗って」の幼馴染はDV夫になる典型的なタイプだと思ったので
ドラマ版で改変されててむしろほっとした 俺の場合、結婚後は妻や成長した娘が本棚のクリスティ作品に
興味を持ってお薦めを聞いてきたり、感想を言い合ったりしているから、
その都度、さっと読み返したり、じっくり再読したりしているから
割りと内容は覚えているものが多い。
娘は特に気に入ったものはクリスティ文庫を買うから
新訳も自分で買わずとも読めるし、通常なら思春期で会話の弾まない年頃の娘との
コミュニケーションツールにもなっているw
そうじゃなければインディアン島が兵隊島になっていたとは知らなかった。
翻訳でなく原書自体が改変されているんだな。
自分が読んだインディアン自体もオリジナルでは
なかったわけだが。 「メソポタミヤの殺人」読了。
クリスティの小説には名言というか記憶に残るセリフ、言葉が沢山出てきますね。
「殺人は癖になる」
「だって、リチャードは殺されたんでしょう?」
「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃいけないんだよ」
皆さんはどんなセリフ、言葉が記憶に残っていますか?
ここでこれまで読んだ作品に独断と偏見で☆をつけてみます。
「アクロイド殺し」☆5 「オリエント急行の殺人」☆5 「ナイルに死す」☆5
「スタイルズ荘の怪事件」 ☆4 「五匹の子豚」☆5 「葬儀を終えて」☆5 「白昼の悪魔」☆4.5
「ABC殺人事件」☆4.5 「青列車の秘密」 ☆3.5 「もの言えぬ証人」☆5
「死との約束」☆4.5 「ゴルフ場殺人事件」☆4 「杉の柩」☆4.5
「マギンティ夫人は死んだ」☆4 「メソポタミヤの殺人」☆3.5
最初の3作品は少し甘かったかな?4.5と迷いました
昨日、「ホロー荘の殺人」「満潮に乗って」「象は忘れない」を注文したが
それらをゲットする前に今晩から、「三幕の殺人」を読み始めます! 「殺人は癖になる」は創元推理文庫での題名にもなってたな。 >>977
BIG4も読んでほしいな。ポアロ物だよ。ヘイスティングスも出てくる。 「同じ作家とは思えない」
クリスティー=ハヤカワのイメージだが光文社なんかからも新訳が出てるんだね。知らなかった
そういえば、スーシェのテレビ版から入ったのだが、
昔読んだもので、ポワロが「俺」と訳されていて、戸惑ったことがある。新潮だったかな >>981
新潮文庫でも複数の人が訳してるよ。「俺」はハヤカワのじゃないかな?訳者でいろいろあって統一はされてない。
今は校正がどうなってるかわからんが。 ハヤカワのポアロのクリスマスのラストで「おれはあくまで暖房装置だ」と独りごちてるね 個人的には創元推理文庫版の翻訳が好きだった
統一はされてないがそれはどこも変わらない まだ読んでないけど、いいと言ってる人少ない感じなんで >>985
自分は好きだけどね、BIG4。
評判ってか、クリスティなら全部読む、って読んだな。
個人的にはこれこそ映画にしてほしい。
派手でスクリーン映えするよ、きっと。 英題か米題かの違いなんだけど、「晩餐会の十三人」とか「マダム・ジゼル殺人事件」とかの
題名見ると、早川文庫に未収録の作品なのかと一瞬疑ってしまう。 次スレワッチョイどうする?
糞コテは死んだようだけど
取り巻きかコテ使えない事情がある本人か知らんが張り付いてるスレがまだある
米澤スレみたいな住人のスルーカを見習いたいところだけど 自衛を考えたら「あり」でよいと思う。ワッチョイついてても困らないけど、ついてなくて困るときはある。 何よりこの作家には「書斎の死体」という作品があるから
あの名前(の最初の二文字)をNGワードにできない人が多いのでは そもそも「荒らしじゃないけどIP強制表示のスレに書きたくない」人の決は取れないなと思って
意見用に避難所に誘導しようとしたらいつの間にかあそこ閉鎖してたんだな・・・
どうしましょ ワッチョイあってもいいけど、さすがにIP表示をずっと続けるのはなあ…
ワッチョイ表示のみでいいんじゃない? ワッチョイ(強制コテハン)のみで様子見しますか
これだけでも自作自演は殺せると思いますので
アガサ・クリスティ31
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