意味がわかると怖い話作ったから解いてみて欲しい [無断転載禁止]©2ch.net
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1問目
この前、友人と飲みに行った時の話。
友「おい、今朝のニュース見たか?」
俺「どんなの?」
友「都内で「ツカレタから死にます」って遺書と共に首吊りしたの死体が見つかったってよ。警察も自殺と判断しているらしい。」
俺「物騒なもんだな」
そこで時間がきたので終了。
しかしどうも事件のことが気になった俺は帰宅してからもずっと事件について考えていた。
その時、ふと俺に考えがよぎった。
もしかして、ツカレタというのは「疲れた」ではなく「憑かれた」ということではないのか…
その考えを友人に電話で話すと、「お前バカじゃねぇの?」と大声で笑われた。 一本じゃなくて、一歩だ。しょうもな!
どこもこんな過疎ってるかね。 君は才能があるね
面白かったよ
是非ともコテハンでこれからもよろしく イエーイ サンキュ!
そしたらまた作ってみる。
パターンはかぶるかも知らんが。
掲示板よくわかんないんだけど、2ちゃんのが人いるのかな?
>>818
これは語り手が死神的なやつで、電車に飛び込むの促してるてこと。
甘い物だアロマだは、お供えね。 彼にとって馴染みのBGMが流れると、路肩に車を止める。
いつもより音量が大きく感じられたからだが、全く聞こえなくなってしまっては差し支えがある。慎重にツマミを絞った。
囁くような音量が、彼にとって心地よいらしい。
演奏者は嘆くに違いないが、人は人とはよく言ったものだ。
ここ数日、彼の心を捉えて離さなかったのは、幼い娘のはしゃぐ姿だった。
後部座席には、ピンクのリボンに包まれた、小熊の人形が微笑んでいる。
配達を生業として久しいが、届け先が愛する娘となればやはり格別の思いだ。
短い出張が重なった事は不運に違いないが、電話越しに妻の愛情を確かめるには良い時間だと思うようになった。
仕事を終える頃にはすっかり夜が明けようとしていたが、ここからなら半時もかかるまい。
家族の寝顔を拝む分には、差し支えがない。 なにがどうって、ながいよね。
なんかよく分からんくなってきたわ。
調子乗ったらいかんな。 なつやみのおもいで。
なつやすみは、まなぶくんと、れーすをして、足のはやさをきそって、あそんだ。
ごはんは、 素めんをたべた。おかあさんが、つくってくれた。
ぼくは、家ぞくでいちばん、 手。が小いので、すいかを、おとしてしまいました。
六さいになったら、みんなと
差がちぢまると、いいな。
くレよんで、お留すばんのとき、おえかきも、しました。おとうさんに、たくさんほめまれました。
ぼくは、しあわせです。
素敵な夏休みなりましたね。カタカナと、漢字を使いましょうね。先生より。 >>821
彼は愛する家族がいるがロリコン
愛する娘(他人)の家に忍び込もうとしている所?
>>823
暗号系は難しい
れーす、手、クレヨン、ほめまれました
怪しいのはここらへんか >>821はサンタクロースかな
でもそれじゃあ怖くないか >>821これは拉致した人物を配送する仕事。家族の寝顔なら差し支えがないが、仕事で運ぶ人ならば、元気すぎても困るし、逆に死なれても困る。そういう主人公が人は人として、家族を愛するエゴ的な。
深夜に配送ってのが大きな部分のつもりだったんだけど、よく考えたら、そんな仕事たくさんあった。
もっと明確だったり象徴的な部分入れないと、わからないよね。
すまん。推理系はむずい。
>>823これは漢字とカタカナのみ取り出すと、たすけてころされる、と読めるってやつ。 私は生物が好きだ。無礼を受ければ腹が立つのだが、動物となれば別だ。
同じ腹でも、大人しく寝転がって披露される分には愛おしい。
子供とは勝手なもので、丸い尻尾が気に入って、せがんで飼ったウサギの世話を親に任せて以来、我が家では動物の飼育を許された試しがない。
お気に入りだった丸い尻尾や、ホワホワの毛並みは、ペットショプでゲージ越しに眺める事しか出来なくなった。
放任主義の家庭で育ったからか、生き物との交流に飢えていた。
もっぱら街角の野良猫との触れ合いが密かな慰安となっている。
私の傍らで佇む猫達との友情は、かれこれ数年来に及ぶだろうか。
彼らは、気分に任せて爪を立てる事がなければ、不必要に怯えて逃げる事も無い。尻尾をパタパタと地面に打ち付けて苛立ちの意を示す事も無い。
一様にして腹を空にした後は、人目のない空き地で私の来訪を待っているのが常だった。
子猫のチビはせわしなく羽虫と戯れている。
新入りのミケの毛並みは実につややかだ。
私は見た目から名前を付ける事が多いので、シロという名の猫が増えて仕方がなかった。こうなるとゲンナリしてしまって、他の猫はと浮気を始めるのだから、私もゲンキンなものだ。
おっとあれは、初めて見る野良猫だ。
こういう自体に備えて、ペット用の餌を常備してある。
満腹になった彼らは満足して眠る。
人前で眠ると言う事は、何よりの信頼の証だろう。
さあ、おいで。さあ、コイコイ。
人はと言うと困難だろう。私は人間が苦手なのだが、彼らの内面には興味がある。いずれは気にいった友人に囲まれて過ごしてみたいものだ。 古い映画を思い出したんです。
無人の島。食料は森に生える山菜。
カラーじゃない。白黒?
窪んだ瞳、痩けた頬。
「 頼む、許してくれ、黙れ。うぅ、、、」
彼が悪夢にうなされる理由は語られない んだが。(ここが気になる)
孤独に耐えかねた男は狂っていった。
ヤシの葉の屋根に土壁。粗末な住まいだけど、一人でよく建てたワなァ、て所でお終い
○ノマエって映画
未だに謎なんです
誰かご存知の方いませんか? 掲示板てどこもこんな過疎なの!?
どっか流れたの? ┏━━━━┳━━━━━━━┓
┃大学名 ┃ 大学┃
┗━━━━┻━━━━━━━┛ ┏━━━━┳━━━━━━━┓
┃大学名 ┃ 首都大学┃東京
┗━━━━┻━━━━━━━┛
(´・_・`) 一年以上たってスレ消費してない次点で察しろよ
1人だけテンション高いけど過疎だからこそ答えは時間をあけて出さないと ここんとこ世間じゃ、記録的だとされる猛暑日が続いているらしい。ほんと熱さってのは耐え難いよな。
じいちゃんの家の物はたいてい壊れている。古い木造で、大黒柱は歪んでる。
蓋の緩んだ石油ストーブ、湿度を奪う加湿器。
それから、欠けた灰皿。
そんな家に引き取られたのは、両親の離婚がきっかけだった。
母親は俺と暮らしたがったから、だったらまとめて面倒見てやるって名乗り出たのが、じいちゃんだった。
健康第一のじいちゃんは元気バリバリで、自分にも他人にも厳しい人だった。それも愛情の裏返しだったのか、お袋が逝っちまった時には、泣いて謝って来たくらいだ。んなもん謝っても仕方ないだろって。
そんなじいちゃんも寄る年波には負けたんだな。突然だったよ。敷居の外にも出られなかった。つま先から頭のてっぺんまで震えててさ。
そんなじいちゃんを目の当たりにしなが ら俺は、手を貸す事をしなかった。
平時、反抗期なりに虚勢を張ってはいたが、あの時は俺なりに、いっぱいいっぱいだったんだ。
どっかの都知事が人の業とか言ってたな。言えてると思うよ。 >>834 どっか他所だとにぎわってるもんなの?
開けた方がいいかな。そんじゃそうしよかな。 ちょっと違うけど本当にあった話
未開の地域に保健指導に行った
彼等は避妊を知らずにやたらと子だくさんの家が多かった
その為コンドームを指にはめて避妊の講義をした
しかしいつまで経っても子だくさんの家が増えるだけでこのままでは食糧難に落ちいってしまう
彼等はちゃんと営みにコンドームを使っていたのだ
それなのに何故子供は増えるのか? >>838
〇〇〇ではなく指にはめて営みをしていた? 自作の意味怖かきます。答えは多分明日かきます。
山奥にある、「でる」と噂の旅館に行った。しかも、そこの旅館では多くの客が原因不明の死をとげているらしい。
案内された部屋を見渡すと、そこには障子窓とそこから見える庭があった。
旅館の人「はい。うちはでます・・・。でも大丈夫、でても放っておきなさい。
でも、もし自分に勇気があると言うのなら、『それ』が遠ざかった時、この塩を撒きなさい。
そしたらいなくなります。しかし決して『それ』に近づいてはいけません。近づいてしまうと・・・大変なことになります。」
〜その夜〜
部屋でしばらくくつろいでいると突然窓の障子に大きな影が現れた。
その影は人のような形をしている。
きた・・・
思わず身を構える。すると、影が小さくなった。奴は遠ざかったようだ。
よし。いまだ!塩をまいてやれ!
そう思い、塩をまくために窓を開けた。
なんとなく予想はついたけど、本当にそうなのか?という疑問は残るけど
影は小さくならないのでは? 距離に応じて影がどのように映るかということなのだと思うのだけど、灯りを平行光線とみなすなら影は大きくも小さくもならないのでは? 点光源と考えれば、それで良いのか。少し考えすぎたか 図にある通り灯は点光源だし、平行光線にはならないということで・・・。 昨日のやつの答え
障子に写っているのは得体の知れない「それ」。
「それ」が遠ざかると影は、大きくなり、逆に、「それ」が小さくなったと言うことは、近づいているということ。
しかし、俺は逆に考えてしまった。
(また、旅館に泊まった人が原因不明の死を遂げていることも考えると・・・)
「そうか、まだこの手があったか」
そう呟くと男は木々の隙間から射し込む月明かりだけを頼りに、再び穴を堀り始めた。 はい、正解です
一行怪談というか怪談大喜利風に作ってみました
ふつうの情景に、怪談風味なタイトルを付ける、みたいな感じで 穴を掘るでバレバレだしこれのパクリじゃん
昨日は海へ足を運んだ
今日は山へ足を運んだ
明日はどこへ行こうか
俺は頭を抱えて悩んでいた
この仕事には手を焼いている
そろそろ手を切らないと不味いが
指切りしたからには最後までやらないとな
俺はやっと思い腰を持ち上げた 最近、城跡の近くにある老舗の理髪店にちょんまげを結ってほしいと頼む客が来るという噂を耳にしたのでいったいどんな人が来るのかとひやかし半分に覗いてみたら本当に鎧武者の格好をした客がたくさんいた。
待合室もいっぱいだったので帰ろうとすると孤軍奮闘していた店主がこちらに気づき鏡越しにつかれた表情で「お一人ですか」とたずねた。
「襟足のとこを軽くカットしてもらおうかなと思ったんだけど混んでるみたいだからまたにするね」
すると店の奥にいた長髪の男性が「それなら心得がありますゆえ、手伝いましょうか」と言うので丁重にお断りして急いで店をあとにした。
噂は本当だった。観光客などひとりもいなかった。 うーん。1つ思いついたけど、いまいちわからないので、明日、書き込むことにするよ つかれた、は匂わる意図で、面白み。
落ち武者の霊が集う理髪店で、
襟足を切るってのは介錯を連想させたかった。
ユーモラスだし端的だし良い出来だと思う!文章のセンス感じる。
これ正解だよね? >>840は>>846が答えだろう
それに近づくと大変な事になると言われてたのに影が小さくなったのを遠ざかったと思い込んで戸を開けたら
実は影が小さくなるのはそれが近づいてる時だから勘違いした主人公の運命は >>861正体やら塩やら死因やらがまだじゃないのよお。 いいじゃん。861の解答で。きちんと落ちたし、納得したよ、俺は 実は近づいてましたってのは答えってよりヒントじゃないの?わざわざ色々散りばめてんだから、オイシイのが解けてないんだと思うけどなあ。
近付くと死にますじゃなく、大変な事になるってのも解けてない。
でる が平仮名なのはミスリードだろうと思うけど。 どうもあいつに女ができたらしい。童貞仲間だっただけになんか悔しい。
あいつは昔から嘘が付けない男なんで、しつこく問い詰めれば真実がわかる。
どうやら本当みたいだった。それなら是非紹介してくれと頼むと
「体だけの女だし、見る価値ないぞ」
そう言って断られた。
つい最近まで童貞だったやつが言う言葉かよ。
ムカついた俺はこっそりヤツの女を見に行こうと考えた。
連絡もせずにアパートに押しかけ、玄関まで到達。
ちょうど台所の窓が少し開いていたので中を覗いてみた。
(あいつ、やっぱ嘘つけん男だな) ファッションって流行り廃りが激しいものだろ。
だから少々馴染みがないからって、ああだこうだ言うなんてナシだろ。
Gパンで外出するだけで、汚いって言われる事があった。
そりゃ年に何回か、洗濯するかしないかだから、
衛生的には保証の出来ないものだけど、ただ目に入っただけで奇声をあげる事はないだろう。
アースだのジェットだの、よく分からない単語並べても結局は、 アースだのジェットだのはヒントだしすぎじゃないか? ジーンズじゃなくてそっちのGかよw
ちょっと面白い 虫畜生じゃあるまいし、社会で暮らす人間とあれば、折り合いを付けて日々を過ごさねばならない。
とは言え、出来ることならトラブルは避けたい。とりわけ隣人とのトラブルなんてのは厄介だろう。
どんな相手にも敬意を払うってのが信条の俺だから、まさかこんな目に合うとは思いもよらなかった。
じーさんとは、挨拶を交わした試しすらないが、残飯をあさるわ、深夜に徘徊するわ、ろくなもんじゃない事が分かってた。
昨日と来たら、どこから入ったのか、我が家に勝手に押し入って来やがった。
気が動転したした奥さんが、110に連絡だなんて言い出すもんだから、なだめるのには苦労したよ。
なんでもじーさんは、寝ている俺の顔にかじりついていたとか。
悪気がないのは分かっているが・・・。
流石に次見かけたら、スリッパでひっぱたいてやろうと思うよ。
隣人ならまだしも、同居人とあれば遠慮は無用だ。 >>873
>>874正解!
長文は相手してくれづらいのかな
寂しいわ
こういうの考えるの好きなんだけどな 付き合い始めて間もない彼に聞いてみた。
私「好きな食べ物とかってある?」
彼「う?ん、美味かったのはお袋の手料理かな・・・
でも2回しか食べたこと無いんだ」
どうやら彼には複雑な事情があるみたい。
重苦しい空気を吹き飛ばすために提案してみた。
私「じゃあ今度は、私の手料理をご馳走してあげる」
ぱっと彼の顔が輝いた。
彼「本当かい?じゃあ今からうちに来てよ!」
私「せっかちね。いいわ、これからご馳走してあげる」
よかった。彼、元気になって。
私の初めての手料理、気に入ってくれるかな? 2回の文字でオチがわかるからそれ以降が無駄
実は彼女の方も…で材料は彼の…だったら面白いね 怖い話、手料理で推測してしまうのは仕方ないかなぁ。
ナポリタンみたいな意味不明なのだったら、解釈がたくさん出てきて、それもまた面白いなーと思う。 料理って時点で
本命・カニバル
対抗・毒
穴・その他ゲテモノ系
だし >>828
猫が死ぬときの痙攣を「コイコイ」というから、話し手は野良猫を殺すのが趣味(腹を裂いている?)でゆくゆくは人間にも挑戦したいと思っている
かな 俺の生徒の1人には思った数字を改変できた。
2位のやつを1位にしたいと思えば、1位になったり。
最初はその能力を使って遊んでた。
思えば、あの数字を教えないほうがよかった。
その数字が
496 放課後。
テニス部の練習で随分と遅くなっちゃって、あれは17時半頃だったかな。もうあたりはすっかり真っ暗。
ああ早く帰らなきゃ、って薄暗い近道に入り込んだ途端、突然ガバッと誰かに口をふさがれたのね。
そう言えば近所で強姦事件が相次いでるってニュースでやってた。まさか私、その犯人に襲われて・・。
それから何とかダッシュで逃げ出して、泣きながら家に帰り着いたのが6時前。日が落ちる前に帰れてよかった。
本当に怖かったけどお腹がすっかりぺこぺこ。早く晩御飯食べたいなぁ。 どっかで聞いた話なんだけど。
なんか友人から聞いたらしい話で
宗教入ってる知人の家族と夕食とることになったんだと。
それが焼き肉なんだけど肉は何なのか言ってくれない。
人の肉かも、と思って食べたら違ったって。
結局何の肉だったんだろう? >>883で思いついたことがあるんだけど
日が変わってからの方がいいのかな 883は、前にも見かけたからわかるが、881と882はわからん >>882
24時間表記
放課後が17時なのに、帰宅が18時じゃなく「6時」
つまり・・ 日が落ちる前って矛盾してんじゃん
クソ問題ってことか 地の分はあくまで語り手視点だから本人は夕方だと思い込んでるんだろ 本人がそう思い込んでいるのなら18時と書くべきでは??? 意味怖とはちょっと違うけど学校の怪談に載ってた話
怖いから印象に残ってる↓
不思議な街
ユウジンキトクの電報が来た
友人が誰だか分からなかったが行けば分かるだろうと指定された病院に行ってみた
初めて降りる駅だがなんだか町並みも古くさく殺風景だ
それに歩いている人たちもみんな変な服を着て頭巾を被っている
道に迷い〇〇病院はどこですか?と聞いて見たがみんな口を揃えてあそこは焼けましたよと言われた
訳が分からなくなり結局辿り着けずに諦めて帰り、引き出しにしまっておいた電報を見ようとしたが何故かなくなっていた
家中探したが見つからずにまるで狐につままれたような気分だった
数日後図書館で偶然地域の写真集を見つけた
そこに映っていた写真を見て驚愕した
私があの日見た風景や人々と何もかも一緒だったのである せっかく書いてあげても反応が無いからつまらない
もうこのスレ終わりだな 1: 03/10(日)00:07 ID:h93huzVGp(1/2) AAS
ある日散歩をしていた。
すると猫がいた。
犬もいた。
きっと今日も暑くなるなぁ。
すると小鳥がちゅんちゅんとさえずる。
そういえば今日はあいつがいるんだっけ。
楽しみだ。
空を見上げた。
そこで冷静になり、顔が真っ青になり家に帰った。
2: 03/10(日)00:08 ID:N2Z0HAyv0(1) AAS
ふむふむなるほど
3: 03/10(日)00:08 ID:CLaf9QZ+0(1/2) AAS
あ
す
犬
4: 03/10(日)00:09 ID:h93huzVGp(2/2) AAS
わかるかなー? せっかく書いてあげても反応が無いからつまらない
もうこのスレ終わりだな 宝石店に人目を引く指輪があった
見た目もさることながらかなりの値がつけられている
ある日一人の女性客がやって来た
夫が資産家なので金には余裕があるらしい
しかし店主が言うにはこの指輪は呪いの指輪で持ち主は必ず死ぬ運命にあるらしい
商品として置いているのは高値で売れないように措置を取りつつ売り物であれば店主に呪いがかからないからだ
すべてを話しても女性は引き下がらない
仕方なく店主は折れた
『サイズが小さいから調節してちょうだい』
『奥様にはちょうどですよ』
『男性の指に合わせて欲しいのよ』 私の愛犬は毎晩布団に潜り込んでくる
電気を消してしばらくするとモコモコの体が足下にありいつの間にか眠ってしまう
深夜突然地震が起きた
私は慌てて飛び起きたが余震もないしたいしたことなさそうだったのでリビングから寝室へ向かった
ソファーを見ると愛犬が眠っていた
あんなに大きな地震なのに起きなかったんだね 僕の彼女はかいがいしく世話を焼いてくれる
最初は嬉しかったがしだいに出世して新しい彼女が出来ると鬱陶しくなった
彼女に別れを告げると最後にドライブに連れて行って欲しいと言うので彼女の道案内通りに走るとロクに舗装されていない山道に差し掛かった
街灯もなく頼れるのはヘッドライトのみだ
『私もう行くとこがないの』
『あるさ。また僕みたいに誰かを見つけて世話をすればいい』
『一度世話した人間は死ぬまで尽くさなきゃいけないの。途中でなんか代えられないわ』 ある村に真面目な父と息子がいました
息子は父のような生き方はしたくないと次第に反抗的になりついに家を出て行きました
息子がいなくなって父は落ち込みました
そんなある日セールスマンが訪ねてきました
金山の発掘に融資すれば利益の一部が還元され何倍にもなるというものだった
普段なら乗らない話だが息子の反抗的な態度から自暴自棄になっていた父は融資した
数年後大金持ちになった息子が帰って来た
『あれこれ考えた末、山を買ったんだ』
『ワシも聞いたことあるぞ。儲かるらしいな』
『うん。そこから金が発掘出来るってデタラメな話さ。
融資して儲かると全国の年寄りからお金をせしめたんだ。おかげで大金持ちになったから親孝行出来るよ(笑)』 会社経営を始めた男は周囲に当たり散らすようになってしまった
妻子とも上手く行かない
子供の頃から蜂蜜を舐めるのが好きだった男は今はそれだけが癒やしになってしまっていた
『お父さんそれなに?』
『これは薬だ。舐めたら死んでしまうから絶対に舐めるなよ』
まったく油断ならない。男はそう言いながら蜂蜜を戸棚にしまった
次の日新しいビール瓶を開け一口飲んだ
いつもと明らかに味が違う
明らかに何か甘い物が入っている。よく見るとビール瓶の蓋の一部が一度開けられたようにゆがんでいた >>900 夫殺し
>>901 布団にいたのは誰?
>>902 憑依
>>904 蜂蜜を毒と信じた子が父のビールに混ぜた 蜂蜜が一番好きなシチュだな
パラダイムシフトがある 太郎は医師の親友が開く病院に来ていた
『なあに、疲れがたまっているだけだよ。疲労回復に効く薬を出しておいたから』
失業中の太郎は友人の好意で診察代をツケにしてもらった
それから三ヶ月過ぎてもなかなか体調は戻らなかった為再び病院を訪れた
『大丈夫だと言っただろ?病気の名前?あえて言うならストレス性の体調不良だよ』
また三ヶ月後
『大丈夫だよ。病気は治る親友である僕が保証しよう。ただ治療費のことなんだが…』
『いつもすまないな』
『次からは現金で払ってもらえないかな?ツケにしていた分も払ってもらえるとありがたいんだが。出来れば三ヶ月以内にね』 一生懸命に働いているうちに、いつの間にか年を取ったいた
若い体に戻れればもっと人生を楽しめるだろうに
そんなことを考えていたらビルの地下に怪しい店を見つけた
若返りの水ありますと書いてある
『この水を一本飲むと一歳若返ります』
一本一万だったが半信半疑で試してみたくなり買ってみた
『この水一本でお客様が一歳若返る代わりに周りの誰かが歳を取ります。誰かは人によって違います』
男は自宅に帰るとさっそく水を飲み干した
ハッキリしないが若返ったような気がする
思い切って10本買ってみた
自宅に帰り一気に全部飲んだ
しかし何も変わらなかった
『騙したな!10本も飲んだのに全然若返らないじゃないか!!』
『それは奥様も10本買われたからです』
『嘘をつくな!妻だって若返ってないぞ』
『奥様が若返った分はあなたが、あなたが若返った分は奥様が歳を取ったのです』 私には娘が二人居る
しかし最近妹が手に負えない
姉はいつも妹に泣かされている
最初は『お姉ちゃんのお洋服がほしい』としつこく言ってきた
しかしあげないとズタズタに切り裂かれていた
ぬいぐるみもそうだ
妹は自分の物にならないと腕をもいだり首を切ったりしてバラバラにしてしまう
妻や私が叱っても妹には届かない
昨日はかんしゃくをおこしておかずやお皿までが空中を飛び回っていた
『あんなに仲の良い姉妹だったのに』
『仲が良かったからこそ許せないんじゃない。お姉ちゃんが自分の欲しかった物を持っていたりやりたくても出来ないことをするのが…』 必ず当たると噂の占いに消防士が来た
占いによると一週間後、火事が起こり家には住人が取り残されている
助けようと火に飛び込めばあなたは死に住人は助かります
しかし諦めればあなたは助かります
一週間後恐れていた事態が起きた
それは男に取って究極の選択だったが身重の妻と幼い子供の顔を思い浮かべて思い止まった
炎の中で人が助けを求めている
予言で人の未来を見通すことが出来た占い師は唯一自分のことだけは見えていなかった 俺は今年で二十歳になる
こんな田舎の生活にウンザリしていた
『裏のおじさんが大工を探しているよ。働いてみたら?』
『大工ってトンカチでただトンカンするだけだろ。スカイツリーはナックル・ウォール工法で建てられたらしいけど』
『暇なら田んぼの収穫手伝ってくれない?』
『お前の所は収穫にコンバインも使ってないのか?なんで手作業でやるんだよ』
『お前は何かやりたいことはないのか?』
『あるにはあるけど。コンピュータの勉強をしたいんだ』
『コン…?』
そんな俺は周りから孤立していた
『引っ越しても便りを送るからね』
『便りだなんて。せめて電話があればいいのに』
『あんたはときどき変な言葉を使うよね。電話って何のこと?』
『電話というのは遠くの人と話が出来て一番新しいやつは薄い板みたいな形をしてるんだ』
『ふぅん。もし寂しいなら会いに来なよ』
『歩いたら二日もかかるじゃないか。車があればな』
『クルマ?それは何?』
『車はすごい速さの乗り物のことだよ』
『乗り物?籠のこと?』
『違うよ。人はただ座ってるだけでよくて馬の何倍もの速さで走るんだ』
『あんたって想像力だけは立派なのね』 登山が趣味の俺は初めて来た山で遭難してしまった
そこで山間に一軒のあばら屋を見つけた
そこの主である老人に助けてもらい老人の身の上話を聞くことになった
会社を経営したが上手く行かず妻子にも逃げられ借金で自殺未遂までしたがなんとか生き延びて山にたどり着いたと
同情したが仕方が無い
俺にはどうすることも出来ないし帰ろうとすると引きとめられた
『仕事に戻ればややこしい人間関係や都会に生きる希望を失いますよ』
『でも戻らないと…妻子も待っていますし』
俺は老人を振り切って帰って行った
起業したばかりで忙しいししばらく登山も出来なくなるな ここに越してくる前から妹は日記をつけている
狭い部屋に八人が暮らすには大変だけど小説家になりたい妹はここの暮らしは取材をしていると思えば我慢できるらしい
妹は同居人と談笑している
私は今日も早くこの事態が終わるように祈りを捧げる
この間夜中に泥棒が入った
それ以来私たちは夜中も物音を立てないように気をつけている
朝は壁の隙間からそっと町を見る
外を眺めることが出来るのはこんな朝だけだ
衣類が干せるスペースが限られているから服からはかすかにカビの臭いがする
いつか妹が小説家になったからら私も登場人物の一人として知られるようになるのかもしれない
世界中の人に見て欲しいと思う >>908
>>911
>>912
うまいですね。
あとは909はわかるけど、他は意味がよくわからない。913はわからないこともないけど普通の話にも思える。910は予想はあるのだけどわかりにくい。 >>910
お姉ちゃんは超能力者
>>913
老人は未来の自分
>>914
兄達は7人の小人?ちょっとわからない
こうかな? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。