一番寝て落ち着いたけど、やっぱ残念ですね
そもそも劇中劇説は、絞り込み条件の曖昧さと製作バグの多さから出た苦肉の策だったので、
そこをスルーされちゃどうしようもないです

ま、反省会と座興を兼ねて提案するなら、せっかく示されたシェークスピアや夏の夜の夢をモチーフにした
年数錯誤と劇中劇のハイブリッドな高度な叙述トリックを想定しましょうか

2012年に安楽椅子探偵(無印?)作品があったことが示唆されていたので、仮想ドラマはこれ、
安楽椅子探偵の伝説1−3は全て劇中劇中劇、
OnStageの舞台は2010年頃、笛美は小説家志望、天王寺はテレビ局ディレクター

出版社からの不採用メールなどに求人募集ではなく作品応募に落ちたことを示す手がかりや、
例えばスマホの無い世界などを描写して近い過去と示す

あえて挿入する多量の映像ミスの中に、例えばよく見れば「テレビ局備品」シールや仮想ドラマの台本なんかを混入させて
動かぬ証拠とする、とか

んー、熱意が覚めたのでテキトーです
きっと作者も朝日放送も熱量が足らんかったんだろうなぁ