海外クラシック新刊スレッド10 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
論創社、東京創元社、国書刊行会など、新刊の話題であればどこの出版社でもOK。
ただし専用スレのある場合はそちらに行きましょう。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 世の中にはすでに半世紀ぶりにベネットを日本語で読んだ
じいちゃんばあちゃんのミステリファンもいるんだろうな フチガミ氏は意外に若いんだな
綾辻行人より年下なのか
てっきり官僚を定年退官したご老人と思ってた 奇想天外を知らなかったというのには驚いたな
海外古典好きで知らずにいられるのが不思議
古本屋とかで目にはいるやろ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>215
ていうか、怒るというより、あきれてる感じだがw
「噛んで含めるように」とか「こんな読解力」とか
いかにも頭悪いやつと言わんばかりw
読解力のない評論家ってのも致命的だなw 笹なんとかって人は反論しないのかね
偉そうな言い方してるヤツほど逆襲された時に
何も言えない ということにしてダンマリ決め込むならそれでいいじゃないか
あんまりイジメるなよ その「個人」の意見をディスったのは笹〇さんのほうなんだけどね
まあでもこれ以上はよしましょう さすがに翻訳者のブログ検索してまでチェックしろってのは無理があるだろ
相手の返事が欲しかったら発行元の雑誌にかけあって反論載せてもらえばいい ID:Ce8JQKEpK の書き方だと>>224を笹なんとかと本人認定したあげく「いじめるな」「よしましょう」とか気持ち悪くて反吐が出そう ブログもツイッターも公開してるからDMで教えてあげればすむ話ですがね
たぶん既に知ってると思いますがね
ttp://d.hatena.ne.jp/y-sasagawa/
ttps://twitter.com/sasakumamonjiro
本人認定なんてしてませんよ
ここまで激するなんて御貴殿のほうがよほどそれっぽいけど
心情害したのなら申し訳ありません 創元から『タラント氏』が出て、C.D.キングは論創のBを残すだけだな。 ID:Ce8JQKEpK ←こいつきもすぎ
雑誌に発表されてる時点で反論があっても当たり前だし、それを個人ブログと同一視して公開してるから知ってると思うって……
こいつこそ本人だろ
仮に本人じゃなくてここまで無茶な思い込みで肩入れしてるんならその方が怖いけど 今度はこっちが本人認定
いろいろ迷惑かけちゃいましたね
あらためてすいません
お詫びかねてDM送っときます 問題のブログを見てきたけど、元々交流があって互いにコメントし合っているとかならともかく
名前すら出さずに反論している訳者の個人ブログを、どうやって見つけられると言うんだろ
「たぶん既に知ってると思う」と判断した根拠を、ぜひ教えてほしいわ >>231
>C.D.キングは論創のBを残すだけだな
Bermuda Burial だね。
去年の時点の、非公式な情報では・・・
ハリー・カーマイケルの次作と一緒に、今年4月の刊行予定だった。伸びるかな?
まあ、作品の出来とかは、二の次だよねw
出してもらえるだけで、ホント、このへんは有難い。 クイーンの冒険の新訳が楽しみ
井上訳はどんどん減っていくのね 渕上のTwitterアカウント、フォロワー62人しかいなくて草 今年の海外本ミスで集計ミスが判明
来年、お詫びを掲載するそうだ
ベスト10の順位も相当入れ替わったらしい >>235
「ABC」を「あいう」にしたわけだから、次は『埋め場所の海』かな。
『憂いの海』『憂さ晴らしの海』『美しからざる海』...
どうなるのかな? スパイたちの遺産にジョージ・スマイリーが登場してデビューから56年、
ブランクは大きいけどポアロとブラッドリー夫人の55年を抜いたな 今月に出る「盗聴」ってクラシックでも本格でもないみたいだな >>248
あらすじを見ると50年代の時台設定の警察小説みたいだから
それがリアルタイムで書かれたものなら、まあクラシック ゴードン夫妻は古い作家だよ
クラシックの範疇に入る 「元FBIの作家が経験を元に描く〈盗聴〉をモチーフにしたリアリティ溢れるアメリカン・ミステリー」
読む気の失せる帯文やな クラシックの読者はまずリアリティー求めてないしね。 それは作品によるな
それにリアリティ不要ならミステリの場合
描写がなくなって説明だけの小説になる >>253は架空のリアリティと通常のリアリティを一緒くたにしてるから会話が噛み合ってない どっちにしろクラシックの読者が求めてないとは言えないんじゃないの クラシック・ミステリといっても幅広いからね
少なくとも自分は、論創さんが
<日本にも名前のみ知られていた未訳のパズラー&その筋の作家>を
主体に発掘してくれる一方で、ハードボイルドやサスペンス
そのほかの埋もれた佳作〜秀作を紹介してくれるのは大歓迎 Dr.フチガミさんがマーシュの『病院殺人事件』を
原書で読んでつまらないと言ってるけど別冊宝石の抄訳? で
読んだときはかなり面白かった印象があるけどな
新訳が出て欲しい 新訳クラシックが少ないせいか
このスレにまったく勢いがない >>257
ひょっとしたら論創社で出るかも
何のタイトルか明言していないが、
マーシュの刊行予定があるとTwitterで言ってる 一時期Scales of Justiceが論創の刊行予定に上がってたよ 今月の論創はイネスとまたカーマイケルか
カーマイケルは今度ダメならもういいや そういえば『The Golden Age of Murder』の翻訳って
いつ出るんだっけ? 論創から、ペニー、マーシュ、ロード、ベントリー、アフォードが刊行されるようだね。 アリンガム出るけど、サッサと出ていてくれれば1000円くらい安かったかねw デイリー・キング最終作の邦題は「間に合わせの埋葬」か。よく考えたな。 クリスピンで一番好きなのは「お楽しみの埋葬」
謎はさておき(さておいていいのか)ゴクツブシの豚がよい 盲目の理髪師改訳きた。
あれが一番読みにくかったので嬉しい。 >盲目の理髪師改訳きた。
>あれが一番読みにくかったので嬉しい。
まったく同感
カーは総じて大好きだけどあの作品ばかりは
創元の旧訳で読んだとき
ミステリとしてもドタバタギャグとしても
まったく面白さが理解できなかった
(あれが楽しめたという人はどれだけ器が大きいのかと)
今度の新訳で楽しみどころがわかればイイなあ 「盲目の理髪師」が楽しめたという人ってのは、
図書館で、子供向けにリライトされたあかね書房のヤツを読んだんじゃないだろうか? 今度の藤原編集室ちくまマクロイはPanic。
ttp://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/chikuma-McCloy.html#Panic マクロイって今後創元とちくまで同じ作品を出版することあるんだろうか 先日の和爾桃子(わに ももこ)さんの講演のレポート記事によると
>最終巻『四つの凶器』が2018年秋に刊行予定とのこと!
>新訳版でよみがえる、バンコランシリーズの完結編、今から楽しみです
とのこと
ポケミス版だいぶ前に買ったけど、読んでなかったんだよな
これはもうちょっと待って新訳で読むか
シリーズ番外編といえる「毒のたわむれ」も新訳で出して欲しい >>272
魔女の隠れ家でミステリー好きになったわ >>274
フチガミがツイッターで由来を書いてたよ Twitter見てないけどどうせパニックの語源がどうの言ってるだけだろ 英語文化圏の人が誰でも「panic」の語源を知っているのならともかく、作者が暗喩した(らしい)ことをわざわざ日本語タイトルにする必要を感じない
第一「パニック」ならどの日本人にも通じるが「牧神」なんてほとんど分からん
わざわざ判り難い邦題付けるところが何とも嫌味
他人の作を訳すだけの作業に訳者の個性なんぞなるべく突っ込まないほうがよい うん、「牧神の影」というタイトルからは頭に何も浮かばない
というか、むしろアーサー・マッケンの怪奇小説「パンの大神」(The Great God Pan)が頭に浮かんだ
マッケンのあの作品であれば、「牧神の影」はなかなか悪くない日本語タイトルだと思う
ミステリーのタイトルなら、語源とかじゃなく、もっとミステリーファンの興味をひくものにしないとね たぶん……
227=228=239=281
スマホは一定期間たつとip変わるし…… ちくま文庫は、原書房、新樹社、長崎出版などの
無くなったり撤退してしまった版元の分まで
クラシック発掘に頑張っていただきたい 去年、岩波文庫がチャールズ・ディケンズの「荒涼館」を新訳で出してたってのを、つい最近知って、とりあえず1〜2巻だけ買ってきた。 5月上旬に「ムッシュウ・ジョンケルの事件簿」か
楽しみだけれど、いまさらジョンケルと表記されてもなあ
ジョンケルとは、オレのことかと、ヨンケル言い ポケミスのスタウト、3冊近刊とあったのに放置状態。
やっぱり売れなかったのかな。 昨年暮れ発売の「このミス」の「隠し球」に特に告知もなく
『ホワイトコテージの殺人』がいきなり? 出るということは
今年の創元はさらにまだ何かあるのでは、と期待していいのか? マルティンベックシリーズの新訳版が終了というのがとてもショック
毎年楽しみにしてたのに本当に残念 北欧ブームのなかそこそこ新世代の読者はいそうだもんな
高見訳でぜんぶ読んでいても、今回は原書からの直訳という
興味で購入していた古参もいるし
母国の原作の版権窓口が
殿堂入りしている名作シリーズということで
高いレートの版権料を要求していたとか >>295
単純に売れなかったんだよ
角川は少部数に増刷するのに
増刷されてないんだから 本当に質の高いシリーズだからな
訳も上手いもんだし
翻訳者はやる気みたいだから売れてシリーズ続行する事を切に願う、 やっぱり今の読者には古かったのかね
オッサンは携帯もネットも出てこない小説を読むとしみじみするがw
訳文も高見氏のほうがこなれてていいなあ 「以外」と「意外」の違いもわからんほど救いようのないアッホの例です
「スマホだから打ち間違えるんだよ」とか言い訳するんだよね、こういう奴て
日下三蔵とかこいつとかもう明らかにSNS精神病
↓
千野 帽子『人はなぜ物語を求めるのか』 @chinoboshka
「俺の好きなものだけでいい。それ意外はもういらない」「いまの××はつまらない」という発言は
好きなものについてもそれ意外のものについても××についてもなにも語ってなくて
ただただ「俺」の自意識の空回りが発する雑音だと気づく年齢は、人によって15歳だったり21歳だったり70歳だったりいろいろだ。 『黒衣婦人の香り』の続編をぜひ日本語訳で読みたいわ >『黒衣婦人の香り』の続編をぜひ日本語訳で読みたいわ
2015年の論創の告知で、ボワローの『震える石』といっしょに
ルルタビーユものの「水中の密室(戦前の邦題)」の完訳新訳を
出すといってたんだけど、その後音沙汰がない……。早く、よろしく
あと別件だけど論創といえばマイヤーズは楽しみ 戯曲『十人の小さなインディアン』の刊行が迫ってきた
クリスティーは本人がオリジナル新作として書いたとかいう
ラジオドラマ集とかも読みたいぞ 「ツァーに招かれたルルタビーユ」も完訳の新訳で読みたいぞ もうじき次のアリンガムか
しかしアリンガムが2冊同時に出る年って・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています