海外クラシック新刊スレッド10 [無断転載禁止]©2ch.net
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論創社、東京創元社、国書刊行会など、新刊の話題であればどこの出版社でもOK。
ただし専用スレのある場合はそちらに行きましょう。
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正直なところを言えば、いくらなんでも三門さん、風呂敷を広げすぎ。
まず何冊か候補作を読んで、そのなかから自分が本当に面白いと思ったものを訳して欲しいな。
アマチュアの熱意だけが武器なのだから、かりにモチベーションを維持できない作があったら、無理して訳さなくていいよ。 バークリー評論集ですら誤訳が目立つので長編となると不安しかない 98の言うのは、もっともなんだよなあ。
ただ、三門さんの実行力には、驚きつつも感心している。
なので、できるだけ応援はしていきたい。
まず一冊、気に入った作品を、時間をかけて最後まで訳して欲しい。
訳稿は、本にする前に、信頼できる読み手に見せて意見を聞くようにして欲しい。
余計なお世話ながら。 できれば、あまりマイナーな作家より、ロードやP・マクドナルドなどの未訳のものをお願いしたい。 サンドーやヘイクラフトの名作リストに載っていたり
乱歩の「幻影城」両編で語られながら
未訳のまま放っておかれてる作家や作品を
ただその辺は十分に論創の領分かな >>93
あーはいはいやっぱりね。
もういいよ、ありがとさん。 Twitterの発言に嫌気が指して評論集を買うの辞めた人だ。 俺がTwitterの発言見て嫌気さしたのは平山雄一だなあ Twitterの発言にいちいち嫌気がさしてたら買うものがなくなっちまうから、
仕事で評価することにしてる
Twitterやってる作家や評論家はたいてい左だし >>106なんだ、じゃあオタク層には好意をもって迎えられるんじゃないか? 福井健太もネトウヨだったのに誰かに忠告されたのか発言しなくなった >>108
福井じゃないけど500円リツイートしまくってた奴が黙り混んでたりすると何かあったのかなと思う こないだも翻訳ミステリー大賞についていらんこと言ってたな 事情はよく分からないが・・・
論創海外ミステリのスケジュールが遅延している。
4月に予定されていたC・D・キングは、出なかった(国産のほうの、鮎川哲也も)。
5月以降、叢書を月2冊同時刊行ペースに戻す話も、しばらく延期に。
いろいろあるのだろうが、編集部には頑張って欲しい。 論創海外ミステリは、とりあえず5月にロラックを出して・・・
キングの『鉄路のオベリスト』を6月にまわしたんだね。
それにしても、企画ものの「鮎川哲也翻訳コレクション」に化けるとは。
その発想は無かった 。 ロング、マイルズ・バートン、クリフォード・ナイト、マーゴット・べネットも出るのか。楽しみ。 >>119
そんなの、論創のツイッター見てれば誰でも知ってる。
得意げに書くな。恥ずかしいぞ。 喜んでる気持ちを書いてるだけでしょ
べつにいいよねw 「ロング、バートン、ナイト、ベネットが出るぞ、みんな知らないだろう、俺が教えてあげるよ」
みたいな書き込みだったら、「恥ずかしいぞ」という突っ込みをしてもかまわないけどな。 どうやら「クラシック・カルト・コレクション」の第1回配本予定のジョージ・ブレアスの二作品が
今夏出るようだ。三門さんやる気モード全開のよう。 以前翻訳に問題がありそうだと書いたが出たらしっかり買い支えるで
出してくうちに文章もこなれてくるだろう >マーゴット・べネット
まだ作品名は公表されてないが
「飛ばなかった男」の翌年のゴールデンダガー受賞作とか
出ればいいのう まあ、普通に考えたら、ベネットは Someone from the Past(1958) だよね。
しかし、このへんを論創社が掘りおこす日が、まさか来るとは。
東京創元社は何をしていたんだ。
って、往年の『飛ばなかった男』が、よっぽど売れなかったんだろうなあ。
地味だけど、パット・マガーばりの謎と意外性のある『飛ばなかった男』好きの俺としては、楽しみ楽しみ。 何でチャーリー退場なんて誰も待ってない内容も凡作をいきなり出したんだ?
もっと有名なのあったろうに
これが悪い癖なんよね そりゃそうだろ、他にあったら大発見だわ そういうのは使い回しとは言わん >>141
ああ…
SFとかも含めてみんな持ってる…
てか俺本買いすぎ… 創元のは、復刊という名の増刷にすぎないけど、
最近は活字を大きくして本文の組み直しをしたりしてるので油断ができない
(頁当たりの字数が減る分、創頁数が多くなる)。 宇野訳ならまだいい方だろう。井上勇訳だった日には…… 井上勇訳、クイーン・ヴァンダイン以外は、そんなにひどくない。 存命なら百何歳って井上勇がまだ読まれているのも偉いというかスゴイというか
関係ないが、松本清張と太宰治が同い年ってのもなぜか笑える 「鉄路のオべリスト」は発売延期(時期未定)、代わりにエバハートの「夜間病棟」
が8月上旬刊行予定。 井上勇訳は、クイーンやヴァン=ダインの大仰な文体に合っていると思うんだがな。 >>154
古書価より高いってのがなぁ…
扶桑社文庫も買って、まだお釣りが来るくらい高い。 論創の9月の近刊予定に、ロングとクリフォード・ナイトが。 ベネットは期待どおりだったね
あとオパールの囚人!
さあ次はトレント自身あたりで ◇『絞首台の謎【新訳版】』ジョン・ディクスン・カー/和爾桃子訳
◇『ピーター卿の事件簿【新版】』ドロシー・L・セイヤーズ/宇野利泰訳
◇『ポンド氏の逆説【新訳版】』G・K・チェスタトン/南條竹則訳 アデスタとか読者よ欺かるるなかれとかはなれわざとか
宇野訳は新訳しないでそのまま使われる傾向があるような…
クイーンだと誤訳多いらしいけど平均的には変える程でもないってこと? ファントマの完訳版が出てた
抄訳とはいえハヤカワ文庫版持っているんだよな… 同人誌「ROM」が新装発刊。第一号にJ・T・ロジャースの短篇「死の隠れ鬼」が訳載。
一冊税込1,000円。発売日は不明だが、一ヶ月以内に発送予定とのこと。 マクロイの新刊
原初の短縮版をもとに
訳しちゃったという噂が? <<167
取り敢えず「rom叢書」でググってみて下さい。 >>167
すみません、アンカーが逆向きでした。尚、1冊税込価格1,000円は送料込みのようです。 >>166
黒白さんのツイートによると、フチガミさんの悪い予感は当たっていたようだね。 >>171
基本、担当編集者の責任でしょ
駒月さんは渡された原書訳しただけ
藤原氏ほどの辣腕が創元にいないとか レオ・ブルースの『三人の名探偵のための事件』の文庫解説は
単行本と同じ真田啓介さんみたいだけど、内容も同じなのかな?
思い入れのある作品だけど、ハードカバーで持ってるから迷う。 解説はまだ読んでないけど、本文は単行法から少し手が入っているみたい。 クラシック・カルト・コレクションは、結局出たのかな? >>174
そうか、本文自体も手を入れてるのか。
ますます悩むな……。
ともかく、情報ありがとうございます。 来月の論創海外ミステリはロング、ナイトのほかにマイケル・バートンの作品も発売予定。 >マイケル・バートンの作品も発売予定
? マイルズ ・バートン(ジョン・ロード)のこと? マイルズ・バートンは、Amazon では11月2日の発売予定になってる。
原作の Death Leaves No Card は、密室ものとしては平均点の作品なんだけど・・・
最後のひとひねりで、評価がガラリと変わる。
面白いよ。
それにしても――
シリーズ番外編といっていい話を、最初に翻訳するというのは、なかなかの英断ではある。 >シリーズ番外編といっていい話を、
>最初に翻訳するというのは、
>なかなかの英断ではある。
前例としては「女には向かない職業」とか
ハリディの「夜に目覚めて」とか 抄訳を抜きにすればレイナムパーヴァの災厄もそうかな >>177
> 来月の論創海外ミステリはロング、ナイトのほかにマイケル・バートンの作品も発売予定。
書泉グランデには昨日すでに並んでいた 早川って文学にそれ程力入れてるイメージ無かったけど
カズオ・イシグロってずっと自社で出してたんだな。 >>187
昔からハヤカワは海外文学強いよ
epi文庫も相当なラインナップだし、単行本も海外の新人作家2月に1冊くらいだしてる
演劇文庫なんてのもあって、その中のトム・ストッパードもノーベル賞有力だった グレアム・グリーンといえば、ほぼハヤカワだったしね
演劇文庫は、「創業時の源流は枯らせませんよ」…という意地の表れなのだろうか 創元の復刊で『黒いカーテン』が出たけど、解説が新しくなっているのに目次では「ノート 厚着淳」となってる。
この出版社は、こういうところがダメだな。 早川書房が大下宇陀児の短編集を出してたのも意外だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています