東川篤哉(その6) [無断転載禁止]©2ch.net
もうライオンズとかマリィみたいなお手軽短編はいいや
純喫茶は全体に仕掛けがあるからまあまあお勧めと言われてるから読もうかと思うが お手軽の下に隠されたミステリ的な醍醐味を感じられないなんて
お気の毒 魔法使いと最後の事件って音声入力で書かれてる?
なんかところどころに手打ちじゃあり得ないような入力ミスがある気がしたけど… 文庫でゆるキャラ読んだ
>>54と同じくなんじゃこりゃだった…推理がガバガバすぎんか その短編集の中では、博士とロボットの不在証明が一番良かったかな
ゆるキャラが推協賞候補に上がったのはなぜかよくわからない 東京創元社の今年の刊行予定に仕掛島が入っていた。
昨年も入っていたけど… 今のうち館島を読み直すか。アホなトリックしか覚えてない。 仕掛島も館島に劣らず、びっくりトリック。でも、今年刊行されるとは信用できないな。 大沢在昌『新宿鮫』シリーズ全11冊が35%OFF! Kindleストアで光文社ミステリー&警察小説フェア - Book Watch/セール情報 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/bookwatch/sale/1244458.html 貼り間違えてた
君に読ませたいミステリがあるんだ|実業之日本社
四六判320ページ
2020年07月10日発売
本体価格 1500円+税
ISBN 978-4-408-53758-0 >>257
鯉ヶ窪学園シリーズの新刊だね。楽しみ。霧ヶ峰や三馬鹿とは違うみたいだが。 インタビュー記事
https://j-nbooks.jp/no
vel/columnDetail.php?cKey=140 「僕」のほうは、最初は霧ケ峰涼のつもりで書いていたんですが、最終話近くなってどうでも良くなって(笑)。どうでもいいというか、これは誰と決めつけないほうが、かえってこの作品には合ってるなと。だから、一人称は「僕」ではあるんだけど、男とも女とも決めつけてないし、それこそ霧ケ峰涼みたいな「ボクっ娘」かもしれないという感じで。それは最初霧ケ峰涼のつもりで書いていたからそうなってるんですが、結果的に女性ということも書いてないし、スカートをはいているともズボンをはいているとも描写はありません。
――「僕」を霧ケ峰涼として読んでも問題はないという書き方ですね。
東川:むしろ、そう読んだほうがしっくり来ると思うんですよね。だって密室の文芸部に二人きりでいる描写がちょいちょいあるんで、あれは男の子じゃないみたいな……。男の子だったら、もうちょっと違うリアクションだろうと。あれは女性を想定して書いてるからああなったわけです。ただ、男性と想定して読んでもらっても全然構わないですし、要するに、読者が「僕」と限りなくイコールの立場で読んでもらうのが一番いいと思います。 1話読んだ時は、この僕は絶対に霧ヶ峰涼だろなと思った。足立駿介が同級生として登場した時に確信。
だから最後に正体ばらすネタで終わりと思っていたから、中途半端の終わり方に「続編書くつもりなのか?」となった。
この東川さんの言葉からすると、これはこれで終わりなんだろう。 東京創元社の10月までの発売予定に、仕掛島がないよ…
昨年も一昨年も出版予定には入っていたから、もはや驚きもしないがね。理由が知りたいな。 「この人、本当は馬鹿なんじゃないの?」『謎解きはディナーのあとで』著者が放つ、新凸凹コンビ本格ミステリ『谷根千ミステリ散歩』特別ためし読み!#1 | カドブン
https://kadobun.jp/trial/yanesen/44o6az7kk4sg.html 最近烏賊川市シリーズ読み始めて今2作目なんだけど、
この薄寒い語り口調が嫌になる作品だね
1作目より2作目の方がまだ笑えたけど、
しつこいわぁー
シリーズ全部買っちゃったから読むけど
鵜飼さんのキャラは好き 笑わせようとしてほぼスベってる語りでしょ?
まあそこが魅力でもあると思うし
俺は受け入れたら楽しめたよ >>272
そうそう、そんなところ
買っちゃったし鵜飼のキャラ好きだから読みたいんだけど
烏賊川シリーズ2の監察医の船宿の所とかは笑ってたんだけど
忘れた頃にまた船宿ぶっ込んできたり
映像で見たら笑えたんだろうなぁって思いながら
3は時間置いてから読むよ、ありがとう! 昔は野球ネタが面白かったんだけどな
ただおっさん好みだから、若い人には向かない感じ
が、謎ディナで変わってしまった >>274
そうそう、野球ネタやプロレスネタは明らかに作者と同世代のおっさん向けだった。同世代の自分は、東川さんとは波長が合ったから読み始めた。 谷根千ミステリ散歩 読了
短編だし期待はしてないつもりだったが下回ったな
まあ読んで損まではいかないしこんなもんか
しかし、スレ内検索「谷根千」が三件しかヒットしなかったのはウケる
作者名スレで新作がほぼ話題にならないとは >>275
ねこ読んだよー
ギャグなければ2/3くらいのページでスッキリさくさく読めたね
ギャグのせいでほとんど頭に入ってこなかったわ
朱美が何気に好きだわ >>278
ギャグがいらないなら、別の作家さんでよくね? >>279
そうなのよ、ほんとにそれ思う
ただ完全犯罪にネコ〜の評判が結構良くて読みたかったのよ ミステリとしては交換殺人が特に興味深い仕掛けだったから
同じ系統はもういいけどまた何か面白い仕掛けの長編をそろそろ出してほしいところ
猫は、死体から旨み成分が検出されるって発想がトリックと作風をシナジーさせていてよかった >同じ系統はもういいけどまた何か面白い仕掛けの長編をそろそろ出してほしいところ
思い続けてはや何年・・・ ひょっとしたら、いやひょっとしなくても烏賊川市シリーズの新作長編が、仕掛島より先に本になるかもね。
まあ来年の話だが。 いま東京で注目のエリア「谷根千」が舞台のミステリ 『谷根千ミステリ散歩』 | J-CAST BOOKウォッチ
https://books.j-cast.com/2020/11/22013640.html >>285
仕掛島と違って、謎ディナは雑誌連載した分が溜まればすぐに本になるね。やはり売れるのが期待できるからか。 そうかい俺は好きだぜ(ニタリ)
倒叙の短編で一度見た気がする 「カープレッドよりも真っ赤な嘘」が>>289に収録かな 新謎解きはディナーのあとで
いつの間に発売してたんだよ!出遅れたー
Amazonや大型店で売り切れてるし売れてるのかね
駅中の本屋でやっと買えたわ >>292
出遅れもなにも、特に駆け出したこともないぞ 最近は雑誌に掲載された作品に書き下ろしを加えるか、雑誌掲載の最終話を書き下ろしに差し替えて本を発売してる。
エルザ、マリィ、そして新謎解きはディナーの後でも最後の話を書き下ろしに差し替えている。
いっぷく堂の新刊は、書き下ろしを加えるパターンかな。 少し前までは、書き下ろしなし、連載分のみだったのにね ドラマ化してキャストするなら鵜飼は大泉洋が良いなって思った あー、出す出す詐欺状態だったアリサ第3弾ようやくホントに出すのか。 光文社ジャーロに掲載されていた烏賊川市シリーズ長編が今月号で完結。
来年はさすがに烏賊川か仕掛島のどちらかは発売されるでしょう。されるよね!東川さん。
今は雑誌掲載している短編シリーズはないと思うから、来年こそ長編発売するはず。2作ともかな。 本格ミステリベスト10より
来年の予定
春に「スクイッド荘の殺人」光文社 烏賊川市シリーズ長編
秋に「仕掛島」東京創元社 長編
来年はなんと新作長編2作を刊行。 前回の長編ってまさか
ここに死体を捨てないでください
なのか。だいぶ昔だなぁ スクイッド荘の殺人がamazonに登録されてるね
4/19発売だって うまたん: ウマ探偵ルイスの大穴推理 単行本 ? 2022/6/10
東川 篤哉 (著)
単行本
?
馬なのに「名探偵」のルイスが牧場の娘マキバ子を相棒に事件を解決!? 『謎解きはディナーのあとで』の著者がおくる痛快ミステリ! うまたん誰か読んだ?感想聞かせて欲しい
レーベルも微妙だし買うか悩むわ〜 >>310
読んだよ。野球に続き東川さんの趣味の競馬関連のミステリ。
昨年の野球が好きすぎては、とても面白かった。今回のウマたんは、まあそこそこ面白いぐらいかな。
関西弁の馬が探偵役というのは面白かったが、謎が軽すぎる。まあ、気軽に読めるのはいつも通りだが。 スクイッド荘も面白かったけどちょっとテンポが悪かったかな
まあ懐かしい面子をまた読めたので満足 スクイッド荘たしかにやたら冗長だなと思ったら
書き下ろしじゃなくて雑誌連載されたやつなんだねこれ。
暗黒館といい、連載物まとめると諸々諸事情で文章量多くなるのであろうか。 長編単独で書くのは年寄りになれば中々難しいから、雑誌連載させて無理矢理でも話を進めていくしか方法ないかもね。
仕掛島はまだ発売の情報ないね。 >>314
東京創元社の9月発売予定に、とうとう仕掛島が!
時期的に本ミスのベスト10入り狙っているかな。このミスは相性悪いから無理だろうけど。 仕掛島 単行本 ? 2022/9/20
本の長さ
432ページ
仕掛島 | 東川 篤哉 |本 | 通販 | Amazon
https://www.ama
zon.co.jp/dp/4488028764/ 仕掛島、本格ミステリベスト10で10位。久しぶりにベスト10入り。
ベスト10入りは「放課後はミステリとともに」以来かな。 来年の予定、本格ミステリベスト10より
新作、ほぼなし。ポプラ社連載の「ひらめき研究所」を舞台にしたシリーズ探偵物がひょっとしたら刊行されるかもしれない。ただ児童書のコーナーに並ぶかも。
君に読ませたいミステリがあるんだが8月に文庫になる予定。
暇なら、また長編を雑誌連載したら良いのに。 交換殺人には向かない夜(2005.9.25初版)読んだんですが185頁で流平が固定電話で権藤英雄に電話をかけるシーンがあります
ところが188頁では「権藤英雄との通話を終えた流平は、携帯電話を閉じながら」とあります
これってトリック?伏線?なのでしょうか?
読み直してもわかりません 博士はオカルトを信じない 単行本 – 2024/2/21
中学2年生のオカルト好きな探偵の息子
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自称・天才発明家のアラサー女博士
異色の凸凹コンビが町のオカルト事件に挑む、連作短編ミステリー小説!
丘晴人は、君立市君乃町に住む中学2年生。両親が「有限会社オカリナ探偵局」という私立探偵事務所を営んでいるため、町の有象無象の面倒事や困りごとや事件が舞い込む。
両親の手伝いで事件に立ち会う中で、晴人が目にした数々の不思議な事件。
これって、幽霊がやったとしか考えられない――。
事件解決の糸口を見いだせない晴人がひょんなことから出会ったのは、廃墟に住む、白衣を着た女博士。「ひらめき研究所」の看板を掲げながら、謎の発明に日夜没頭する博士に事件を相談するのだが――。
その事件の犯人は、幽霊? それとも人間?
『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉が描く、ユーモアミステリー。 元ネタはなんだ?E・D・ホックのサイモン・アーク辺りか。