赤川次郎 その10 [無断転載禁止]©2ch.net
私は第9号棟シリーズが好きだったけど、シリーズ化が止まってしまってすごく残念 ここの方達は、タイトルと中身、把握してる?
私はあらすじ読んでも忘れてるのが多くて、何度も発売し直すからうっかり買ったり借りたりが多い。 何十年ぶりかでト単調の子守唄を読みました。
ところが、ずっと記憶に残っていたと思っていた、ヒロインが喉が乾いたので水を飲もうとしたが
アイドルであるがゆえにガブ飲みはせず、口に一口含んで少しだけ飲んだ、、、
といった感じの部分がありませんでした。
それって他の話だったのか、誰か覚えていませんか? 古い作品だけど、魔女たちのたそがれと永い眠りの魔女シリーズはめちゃくちゃ面白かった
ああいうホラータッチの赤川作品はレベルが高い
ガチで怖いのは嫌だけど、あれくらいの怖さ加減がちょうどよい塩梅 あれは「〜たそがれ」が吸血鬼物で進行して
「〜長い眠り」で超能力物になるのが面白いやね SFC版のゲームをプレイしてから原作を読んだら、確かあの人が死亡して驚いた。
だから、PS版オリジナルの完結篇で救われたような記憶がある。 魔女シリーズの「谷」ってかつての被差別地域を描写してるイメージ
吸血鬼や超能力は別としてね 厨房の頃、三毛猫ホームズの推理を読んで雪子に恋をした
それも含めて推理には思い入れが大きい 遅ればせながら最新爽香読んだ。今回、クズ明男は空気だったのねw 何で爽香は三行半突きつけないんだ?
シングルマザーでも生きていけるでしょ 後追いファンだけど、明男のクズっぷりが大っぴらになってるのもあって、
暗黒以降の作品になかなか手が出ません…。 明男の気持ちが他の女に完全に移らないと別れないんだろうね
それにしても捨てるというより身を引くというか 明男は浮気しやすく、うっかり殺人しちゃうヤツだしね。
性根は変わらないと思うから、清々するほど、最後におもいっきりやらかしてほしいわ。そして死んで! 中学3年くらいの頃、平日なのに夜の9時から2時か3時くらいまでぶっ通しで
「霧の夜にご用心」を読みきったな〜
面白くて夢中になり、途中でやめられなくなった
一冊の本にあそこまで夢中になって読みきるって、なかなかないもんだ・・・ 「世界は破滅〜」解説読んでて、おやって思ったらこれも10年くらい前の再録だったのね。
解説で触れていた西村京太郎さんに、いよいよ著作数で並ばれるというのも感慨深いものがあります。 顔のない十字架だったかな
赤川作品でも有数の長編を一日で読んだわ
中学か高校の頃だな 「闇が呼んでいる」や「我が愛しのファウスト」なんかも大長編だよな 一番長いのは何だろう?
文庫で上下巻になっているのは「ヴァージン・ロード」「女社長に乾杯!」
「おやすみ、テディベア」辺りだけどもっと長いのある?
「涙のような雨が降る」も長いが。 単に上下巻ものなら、「ハムレットは行方不明」や「ビッグボートα」あたりも
今はどっちも一冊にまとめられてるのかな 幽霊から愛をこめて
前半部分を夢中になって読んだな〜
中盤すぎたくらいからちょっとだれてきたけど、
前半部分はすごく面白かった 未来日本右翼化モノはみんな長いイメージがある。
「さすらい」はそうでもないけど。 電子書籍で読んだ『恐怖の報酬』は、面白くなかった。
4話中3話は、悪くない人が理不尽な目に遭うストーリーだったから。自殺が多すぎ…。 キネマの天使もシリーズ化するのか
大貫警部の新作は当分読めないな 吸血鬼はお年ごろシリーズの新装版って何で最新刊のイラストを担当しているひだかなみさんじゃないんだろ?
新刊は今風のイラストで挿絵も大量に入れてくれてるのに新装版は変な抽象画みたいなイラストで本文にも挿絵なし…
新装版もひだかなみさんに描いて欲しい 吸血鬼はイラストが変わってから作風やキャラの性格も変わった気がする 「キネマの天使」読了。
東風という苗字は40年くらい前の作品でも使ってた記憶があるけど、
どの作品か思い出せない。
いかにも続編がありそうな終わり方だったけど、どうか。
肝心のミステリはほとんど解明せずに逃げたな。 >>149
ひだかさんはオレンジ文庫版だけじゃなかったっけ?
自分は新装版のほうで集めてるけどまだまだオレンジ文庫に追いつかなさそう >>152
ひだかさんが挿絵担当になったのはコバルト文庫26冊めの「吸血鬼ブランドはお好き?」からですね
だからコバルト文庫でも7冊はひだかさんの挿絵です
自分は電子書籍で集めてるので新装版ですね
今の刊行ペースだと何年も先の話になりますが、集英社文庫がコバルト文庫のひだかさんが挿絵を担当している作品やオレンジ文庫に追いついたらどうするんでしょうね? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>151
昨日それ読んだけどさ。ちょっと内容酷くね?w 特に主人公がトラックに海に落とされるとかの命狙われるところの解明が事故扱いとかw
それと二股掛けてたオッサンと刑事が両方別の女と婚約して事無きを得るとかw 安易過ぎだろw ここまで伏線とか未回収で話が破たんしてラ
ストで無理矢理辻褄合わせのハチャメチャ内容でよく出版社OK出したなw 大作家だからこういうのも許されるんかね?w 花嫁シリーズって主人公が何度も結婚するシリーズなの? 女子大生の亜由美が結婚が絡んだ事件に巻き込まれる話 亜由美よりも「忘れられた花嫁」一作だけ登場の永戸明子が好きだなあ 花嫁シリーズ主人公が何度も結婚しない話って分かったけど
三枝舞みたいにお気楽に読めるな
主役がずっと同じとは思わなかったよ 知恵袋は何となく嫌なのでこちらに書きます。
小学生の時に読んで未だに心に残っているタイトル探してます。
酔ってるんで申し訳ないですがインスピレーション重視で書きます。
読んだのは多分30年位前。
・三毛猫シリーズじゃなかった筈。
・装丁が緑っぽい感じ
・母親と娘の話
・なんかガス管が何たら
・分かりやすい泥棒?
・ホントにうろ覚えで青酸カリとか? 愛情物語???・・・違うなぁ…。
本日もセンチメンタル…でもないよなぁ…。 んー、少なくとも自分が読んだ作品の中にはない気がする 165さん166さんレスありがとうございます!
やはり今思い出しても上記に間違いは無さそうです・・。
別の作家の可能性も皆無です。参考までに自分は昭和48年生まれのおっさんです。
その頃の新刊でした。
三毛猫シリーズが嫌い(それによって自分のアイデンティティーを築いてたのでしょう)で記憶
には間違いないと自負しております。
お母さんと女子中学生の絆を描いた作品に思えました。 母親と女子中学生というと「まっしろな窓」が思い出されるけど、
どうもストーリー的に違うな。 今朝、ふと「探偵物語」のラストを思い出していたら、
再映像化だと。でも、映画は原作と全く別物だったな。 短編で奥さんの手料理食べない夫
食べない理由は浮気じゃなく、自分の母親の料理食べるからで実は母親と近親相姦だったという話
赤川次郎の小説でしたっけ? ホームタウンの事件簿ですね
ドラマだとテレビ朝日で放送してました ホームタウンの事件簿は赤川次郎で印象残る、赤川次郎全盛期の名作短編集 最後、奥さんが出て行っちゃって夫がおかしくなるんだよね 「こちら、団地探偵局」もいいよね
2はいまいちだけど 『世界は破滅を待っている』って短編集だったんだな。
裏表紙には表題作のあらすじこそ書いてあれ、短編集みたいな事は書いてなくて
1話目読んだ時、「この話がどう繋がっていくんだろう?」って思いながら
2話目を読んでる途中でこれが短編集である事に気づいたわw 華麗なる探偵たちシリーズが大好きで、最近(2年前だけど)新装版が出たのを知って読み直した。
表紙がかわいくなって若い子にも手に取りやすくなったなぁと思うから、是非またこのシリーズ書いて欲しいな 探偵物語の新作ドラマが始まるのまったく知らなかったわ 単発の2時間ドラマだったのか
CMをちらっと見ただけだから、金曜の深夜枠でやるのかと思ってた 松田優作もだけど、斎藤工じゃ冴えない40代って感じじゃないんだよな。
渡辺典子のドラマの柄本明は良かったけど。
そして元妻がハセキョンとか…家政婦の夏木マリも色っぽい過ぎる。 どっちかと言えば夏木マリの方が幸子にあってるよな
辻山は内野聖陽とか? 期待していなかったからかな、面白かった。
微かな記憶しかない木曜ドラマストリートは、あんな感じだったのだろうか。 自分的には結局原作が一番面白く思える。
あの頃の赤川先生は冴えてたし。
しかし二階堂ふみってあんなに棒だったのか。 そもそも二階堂ふみとかいう女優は主役張るほど人気あるの? 事務所がソニーだからだろ。
辻山が直美を呼び捨てにすることに大きな違和感があった。 「いつか、他人になる日」でトオルが狙った女子高生を
一緒にいたもう一人の友達と間違えたっていう流れは
伏線が回収されてないよね。
あれは何の意味があるんだろ 涙のような読んだけど
ご都合主義やミスキャストや強引な場面転換がなくて久しぶりに良作だった
初期作品みたいに
実は和江が黒幕だったみたいな不自然なところがまったくなかった 最新号の月刊少年マガジンのページの端の雑学に、赤川次郎は作品で殺された人物の墓を立てることで有名と書いてあった。
みんな知っているのだろうけど、知らなかった・・・。 赤川次郎の作品を電子書籍で集めているけど、吸血鬼シリーズは年2冊、花嫁シリーズは年1冊しか発売されないんだよな
全部発売されるまでに何年かかるんだよ 今でもAV見る時、おっさんと可愛い女優の時は三田村と晴美設定で見る そういえば晴美って子供をおろしてるんだよね
だから石津との関係が進展しないのか、単に便利な存在としか思っていないのか 中学のときだけど、平日にも関わらず夜中中読んでたのが、「君を送る」だな。
巻末にでてくる赤川と奥菜恵の対談の奥菜さんがめっちゃかわいい。 「君を送る」は良い話だよな。
これこそドラマや映画化したら面白いと思うのだけど、
殺人がなくて地味だから難しいのかな。 赤川作品の代表作とされている(されてしまった)『ふたり』について真偽をご存じの方がおられたら教えて下さい。
主人公の亡くなった姉・北尾千津子ですが、この「千津子」という名前が、1988年に起きた
上海列車事故で死亡した生徒さんから採られたという話を聞いたのですが本当でしょうか?
『ふたり』刊行は1989年1月であり、上海列車事故は前年・1988年3月24日に発生しています。
当時の新聞を図書館で調べたところ、事故に遭った高知学芸高校一行の犠牲者28名の中に
「小野千津子」さんという方がおられました。
哀れにも、小野千津子さんは事故によるご遺体の損傷が激しく、異国の地で火葬されたと書かれていました。
勉強もスポーツも優秀な才媛だったとも記事にはありました。
『ふたり』で描かれる千津子も色々な分野に優秀で、最期は事故で相当無残な死を遂げています。
個人的には単なる偶然とは思えません。 >>203
おっしゃるとおり、作品内容について知りたいことがあれば、
基本的には書き手に直接聞く努力をするべきですよね。 ファンクラブに入会すれば、会える機会があるんだっけ。
以前、YouTubeに動画があった。 三毛猫の推理なんだけど、最後に雪子がトラックに轢かれたのは、
逃げようとして運悪く轢かれてしまったのか、覚悟の自殺だったのか、
どっちなんでしょうかね? マリオネットの罠
三毛猫ホームズの推理
霧の夜にご用心
魔女たちのたそがれ
魔女たちの永い眠り
白い雨
黒い森の記憶
幽霊から愛をこめて
死者の学園祭
失われた少女
・・・
面白かったものを思い出したらいろいろ出てきて止まらない
ほとんど初期か中期までの作品だな 台詞で終わる作品は、その後どうなったのかが気になるようにが多い >>209
ひまつぶしの殺人も読んだけど、そこまで上位には来ないかな
ひまつぶしだって初期の作品だよね 鼠の未収録分の書籍化はまだか
このままだと天使の方が先になりそう >>207
赤川次郎の全盛期は80年代だからね。もっと絞れば80年代半ばまで。三毛猫で言えば騎士道あたり
90年代からはしょうもない作品しかない。スカスカで無味乾燥、過去作の焼き直し
00年代に入ると適当に書き飛ばしたような愚作、駄作のオンパレード。おまけに自身の思想全開にしてるから失笑しかない 「忘れられた花嫁」でパーティ開いて指紋集めまくってたね 「行きどまりの殺意」の復刻版読んだけど、80年代のサラリーマン物読むと、
あまりにも古めかしく感じる。
無駄にOLが多いとか。 何かこれ見たことあるぞ
中々次出ないことにイライラしてノベルズ買ったんだ
でも表紙がかわいいから許す