赤川次郎 その10 [無断転載禁止]©2ch.net
花嫁シリーズって主人公が何度も結婚するシリーズなの? 女子大生の亜由美が結婚が絡んだ事件に巻き込まれる話 亜由美よりも「忘れられた花嫁」一作だけ登場の永戸明子が好きだなあ 花嫁シリーズ主人公が何度も結婚しない話って分かったけど
三枝舞みたいにお気楽に読めるな
主役がずっと同じとは思わなかったよ 知恵袋は何となく嫌なのでこちらに書きます。
小学生の時に読んで未だに心に残っているタイトル探してます。
酔ってるんで申し訳ないですがインスピレーション重視で書きます。
読んだのは多分30年位前。
・三毛猫シリーズじゃなかった筈。
・装丁が緑っぽい感じ
・母親と娘の話
・なんかガス管が何たら
・分かりやすい泥棒?
・ホントにうろ覚えで青酸カリとか? 愛情物語???・・・違うなぁ…。
本日もセンチメンタル…でもないよなぁ…。 んー、少なくとも自分が読んだ作品の中にはない気がする 165さん166さんレスありがとうございます!
やはり今思い出しても上記に間違いは無さそうです・・。
別の作家の可能性も皆無です。参考までに自分は昭和48年生まれのおっさんです。
その頃の新刊でした。
三毛猫シリーズが嫌い(それによって自分のアイデンティティーを築いてたのでしょう)で記憶
には間違いないと自負しております。
お母さんと女子中学生の絆を描いた作品に思えました。 母親と女子中学生というと「まっしろな窓」が思い出されるけど、
どうもストーリー的に違うな。 今朝、ふと「探偵物語」のラストを思い出していたら、
再映像化だと。でも、映画は原作と全く別物だったな。 短編で奥さんの手料理食べない夫
食べない理由は浮気じゃなく、自分の母親の料理食べるからで実は母親と近親相姦だったという話
赤川次郎の小説でしたっけ? ホームタウンの事件簿ですね
ドラマだとテレビ朝日で放送してました ホームタウンの事件簿は赤川次郎で印象残る、赤川次郎全盛期の名作短編集 最後、奥さんが出て行っちゃって夫がおかしくなるんだよね 「こちら、団地探偵局」もいいよね
2はいまいちだけど 『世界は破滅を待っている』って短編集だったんだな。
裏表紙には表題作のあらすじこそ書いてあれ、短編集みたいな事は書いてなくて
1話目読んだ時、「この話がどう繋がっていくんだろう?」って思いながら
2話目を読んでる途中でこれが短編集である事に気づいたわw 華麗なる探偵たちシリーズが大好きで、最近(2年前だけど)新装版が出たのを知って読み直した。
表紙がかわいくなって若い子にも手に取りやすくなったなぁと思うから、是非またこのシリーズ書いて欲しいな 探偵物語の新作ドラマが始まるのまったく知らなかったわ 単発の2時間ドラマだったのか
CMをちらっと見ただけだから、金曜の深夜枠でやるのかと思ってた 松田優作もだけど、斎藤工じゃ冴えない40代って感じじゃないんだよな。
渡辺典子のドラマの柄本明は良かったけど。
そして元妻がハセキョンとか…家政婦の夏木マリも色っぽい過ぎる。 どっちかと言えば夏木マリの方が幸子にあってるよな
辻山は内野聖陽とか? 期待していなかったからかな、面白かった。
微かな記憶しかない木曜ドラマストリートは、あんな感じだったのだろうか。 自分的には結局原作が一番面白く思える。
あの頃の赤川先生は冴えてたし。
しかし二階堂ふみってあんなに棒だったのか。 そもそも二階堂ふみとかいう女優は主役張るほど人気あるの? 事務所がソニーだからだろ。
辻山が直美を呼び捨てにすることに大きな違和感があった。 「いつか、他人になる日」でトオルが狙った女子高生を
一緒にいたもう一人の友達と間違えたっていう流れは
伏線が回収されてないよね。
あれは何の意味があるんだろ 涙のような読んだけど
ご都合主義やミスキャストや強引な場面転換がなくて久しぶりに良作だった
初期作品みたいに
実は和江が黒幕だったみたいな不自然なところがまったくなかった 最新号の月刊少年マガジンのページの端の雑学に、赤川次郎は作品で殺された人物の墓を立てることで有名と書いてあった。
みんな知っているのだろうけど、知らなかった・・・。 赤川次郎の作品を電子書籍で集めているけど、吸血鬼シリーズは年2冊、花嫁シリーズは年1冊しか発売されないんだよな
全部発売されるまでに何年かかるんだよ 今でもAV見る時、おっさんと可愛い女優の時は三田村と晴美設定で見る そういえば晴美って子供をおろしてるんだよね
だから石津との関係が進展しないのか、単に便利な存在としか思っていないのか 中学のときだけど、平日にも関わらず夜中中読んでたのが、「君を送る」だな。
巻末にでてくる赤川と奥菜恵の対談の奥菜さんがめっちゃかわいい。 「君を送る」は良い話だよな。
これこそドラマや映画化したら面白いと思うのだけど、
殺人がなくて地味だから難しいのかな。 赤川作品の代表作とされている(されてしまった)『ふたり』について真偽をご存じの方がおられたら教えて下さい。
主人公の亡くなった姉・北尾千津子ですが、この「千津子」という名前が、1988年に起きた
上海列車事故で死亡した生徒さんから採られたという話を聞いたのですが本当でしょうか?
『ふたり』刊行は1989年1月であり、上海列車事故は前年・1988年3月24日に発生しています。
当時の新聞を図書館で調べたところ、事故に遭った高知学芸高校一行の犠牲者28名の中に
「小野千津子」さんという方がおられました。
哀れにも、小野千津子さんは事故によるご遺体の損傷が激しく、異国の地で火葬されたと書かれていました。
勉強もスポーツも優秀な才媛だったとも記事にはありました。
『ふたり』で描かれる千津子も色々な分野に優秀で、最期は事故で相当無残な死を遂げています。
個人的には単なる偶然とは思えません。 >>203
おっしゃるとおり、作品内容について知りたいことがあれば、
基本的には書き手に直接聞く努力をするべきですよね。 ファンクラブに入会すれば、会える機会があるんだっけ。
以前、YouTubeに動画があった。 三毛猫の推理なんだけど、最後に雪子がトラックに轢かれたのは、
逃げようとして運悪く轢かれてしまったのか、覚悟の自殺だったのか、
どっちなんでしょうかね? マリオネットの罠
三毛猫ホームズの推理
霧の夜にご用心
魔女たちのたそがれ
魔女たちの永い眠り
白い雨
黒い森の記憶
幽霊から愛をこめて
死者の学園祭
失われた少女
・・・
面白かったものを思い出したらいろいろ出てきて止まらない
ほとんど初期か中期までの作品だな 台詞で終わる作品は、その後どうなったのかが気になるようにが多い >>209
ひまつぶしの殺人も読んだけど、そこまで上位には来ないかな
ひまつぶしだって初期の作品だよね 鼠の未収録分の書籍化はまだか
このままだと天使の方が先になりそう >>207
赤川次郎の全盛期は80年代だからね。もっと絞れば80年代半ばまで。三毛猫で言えば騎士道あたり
90年代からはしょうもない作品しかない。スカスカで無味乾燥、過去作の焼き直し
00年代に入ると適当に書き飛ばしたような愚作、駄作のオンパレード。おまけに自身の思想全開にしてるから失笑しかない 「忘れられた花嫁」でパーティ開いて指紋集めまくってたね 「行きどまりの殺意」の復刻版読んだけど、80年代のサラリーマン物読むと、
あまりにも古めかしく感じる。
無駄にOLが多いとか。 何かこれ見たことあるぞ
中々次出ないことにイライラしてノベルズ買ったんだ
でも表紙がかわいいから許す 今更だけど、女子高生が出てくるとほとんど部活は吹奏楽部か演劇部だな。
そもそもスポーツ関係の描写がほとんどない。
例外は「早春物語」くらいか? 吸血鬼シリーズのエリカも高校生時代に部活やってる描写はなし
部活やってたらしょっちゅう3人で遊ぶなんて無理だけど 食事の描写が大抵ホテルのレストランでフルコース
片山家みたいな庶民でもホテルの中華レストランをよく利用すると書いてたことあった
女性の台詞の語尾が「ですの」
その他諸々違和感あることが多い
元サラリーマンの割には世間知らずだよね
小学生の頃から好きで全作品の半分以上は読んでると思うけど、最近は霊感バスガイドと爽香シリーズくらいしか読んでなくて、この前久しぶりに霊感バスガイド新作読んだら内容が薄っぺら過ぎてびっくりした ファミレスのコーヒーはお代わり自由だがお湯のように薄い
ドリンクバーが当たり前の世代には違和感あるな イラストが変わった後の吸血鬼で、お金を窓口で下ろしたり食後にコーヒーを頼んで、
「ここ、お代わり自由だっけ?」と言ったところで、「いつの時代だよ」と思った このスレに来てる人たちは、全作品読んでる人が多いのかな?
私はまだ半分も読めてないどころか全部で何冊あるのかも把握できてない
先生すごい >>228
だからイラストが変わった後ってあるじゃん >>224
金持ちはいつもフランス料理食べてるイメージだな。
料亭とかが出てこない。 孤児院に少なくとも3億以上寄付したことがあったな
他にもスポンサーがいたのかもしれないが サラリーマンやOLが登場する話だと、勤めている会社の地下には必ず喫茶店がある。
70〜80年代の大手町とか日比谷辺りの感覚なんだろうな。 和食の店に行ってる描写を見たことないな
寿司を食べるのは大抵葬式の時 そういえばサラリーマン話が多いけど、居酒屋とか飲み屋が出てきたことがほとんどないな。
作者が飲まないからかな。 復刊した「悪の華」を読んでるけど、「いつか他人になる日」とどこが違うんだ? 「復活祭」、警官一人殺しといてハッピーエンドは無いわ。
三毛猫は警官の命の扱いが軽い。 相葉版三毛猫は、
片山の本編以上のヘタレ化
石津の性悪化
マツコ、藤木直人いらない
って感じだったが晴美の女優だけはイメージどおりだった。 課長が唯一の常識人って感じ
趣味が絵だから選んだだけだろうな >>244
「悪の華」もさんざん悪者描いといて、最大の悪は警察でしたって、いかにもこの作者らしい。 >>245
最初藤木直人が片山役だったのがジャニーズがねじ込んで来たって噂は本当だったりして 最近の三毛猫ホームズは時代設定は現代なのに、キャラが昔のままだから違和感がある。 「今日の別れに」を読んでると、赤川作品ってストーカー多いなってつくづく思う。
あと、一度のセックスで簡単に妊娠しすぎ。 >>207
>>215
今度復刊された「自殺行き往復切符」は傑作だと思う。
ラストも切なくて甘いし。 片山の辞表と、晴美の警官嫌いの設定いつからなくなったんだろう。 登山列車で課長が「辞表はメモ代わりにして捨てた」と言ってからは出なくなったと思う