赤川次郎 その10 [無断転載禁止]©2ch.net
マリオネットの罠
三毛猫ホームズの推理
霧の夜にご用心
魔女たちのたそがれ
魔女たちの永い眠り
白い雨
黒い森の記憶
幽霊から愛をこめて
死者の学園祭
失われた少女
・・・
面白かったものを思い出したらいろいろ出てきて止まらない
ほとんど初期か中期までの作品だな 台詞で終わる作品は、その後どうなったのかが気になるようにが多い >>209
ひまつぶしの殺人も読んだけど、そこまで上位には来ないかな
ひまつぶしだって初期の作品だよね 鼠の未収録分の書籍化はまだか
このままだと天使の方が先になりそう >>207
赤川次郎の全盛期は80年代だからね。もっと絞れば80年代半ばまで。三毛猫で言えば騎士道あたり
90年代からはしょうもない作品しかない。スカスカで無味乾燥、過去作の焼き直し
00年代に入ると適当に書き飛ばしたような愚作、駄作のオンパレード。おまけに自身の思想全開にしてるから失笑しかない 「忘れられた花嫁」でパーティ開いて指紋集めまくってたね 「行きどまりの殺意」の復刻版読んだけど、80年代のサラリーマン物読むと、
あまりにも古めかしく感じる。
無駄にOLが多いとか。 何かこれ見たことあるぞ
中々次出ないことにイライラしてノベルズ買ったんだ
でも表紙がかわいいから許す 今更だけど、女子高生が出てくるとほとんど部活は吹奏楽部か演劇部だな。
そもそもスポーツ関係の描写がほとんどない。
例外は「早春物語」くらいか? 吸血鬼シリーズのエリカも高校生時代に部活やってる描写はなし
部活やってたらしょっちゅう3人で遊ぶなんて無理だけど 食事の描写が大抵ホテルのレストランでフルコース
片山家みたいな庶民でもホテルの中華レストランをよく利用すると書いてたことあった
女性の台詞の語尾が「ですの」
その他諸々違和感あることが多い
元サラリーマンの割には世間知らずだよね
小学生の頃から好きで全作品の半分以上は読んでると思うけど、最近は霊感バスガイドと爽香シリーズくらいしか読んでなくて、この前久しぶりに霊感バスガイド新作読んだら内容が薄っぺら過ぎてびっくりした ファミレスのコーヒーはお代わり自由だがお湯のように薄い
ドリンクバーが当たり前の世代には違和感あるな イラストが変わった後の吸血鬼で、お金を窓口で下ろしたり食後にコーヒーを頼んで、
「ここ、お代わり自由だっけ?」と言ったところで、「いつの時代だよ」と思った このスレに来てる人たちは、全作品読んでる人が多いのかな?
私はまだ半分も読めてないどころか全部で何冊あるのかも把握できてない
先生すごい >>228
だからイラストが変わった後ってあるじゃん >>224
金持ちはいつもフランス料理食べてるイメージだな。
料亭とかが出てこない。 孤児院に少なくとも3億以上寄付したことがあったな
他にもスポンサーがいたのかもしれないが サラリーマンやOLが登場する話だと、勤めている会社の地下には必ず喫茶店がある。
70〜80年代の大手町とか日比谷辺りの感覚なんだろうな。 和食の店に行ってる描写を見たことないな
寿司を食べるのは大抵葬式の時 そういえばサラリーマン話が多いけど、居酒屋とか飲み屋が出てきたことがほとんどないな。
作者が飲まないからかな。 復刊した「悪の華」を読んでるけど、「いつか他人になる日」とどこが違うんだ? 「復活祭」、警官一人殺しといてハッピーエンドは無いわ。
三毛猫は警官の命の扱いが軽い。 相葉版三毛猫は、
片山の本編以上のヘタレ化
石津の性悪化
マツコ、藤木直人いらない
って感じだったが晴美の女優だけはイメージどおりだった。 課長が唯一の常識人って感じ
趣味が絵だから選んだだけだろうな >>244
「悪の華」もさんざん悪者描いといて、最大の悪は警察でしたって、いかにもこの作者らしい。 >>245
最初藤木直人が片山役だったのがジャニーズがねじ込んで来たって噂は本当だったりして 最近の三毛猫ホームズは時代設定は現代なのに、キャラが昔のままだから違和感がある。 「今日の別れに」を読んでると、赤川作品ってストーカー多いなってつくづく思う。
あと、一度のセックスで簡単に妊娠しすぎ。 >>207
>>215
今度復刊された「自殺行き往復切符」は傑作だと思う。
ラストも切なくて甘いし。 片山の辞表と、晴美の警官嫌いの設定いつからなくなったんだろう。 登山列車で課長が「辞表はメモ代わりにして捨てた」と言ってからは出なくなったと思う >>245
最初の設定では、晴美は小太りなんだよね。
磯山さやか、みたいな感じかな。 「キネマの天使」の東風って苗字、どこかで見たと思っていたら、
「自殺行き片道切符」の刑事の苗字だった。 片道切符じゃなくて往復切符だった。
30年ぶりに読み返して、やっぱり面白かったけど、
亜矢子が金田に電話した時誰が盗聴してたかは回収されてないな。
まあ間違いなく波子(今日子)だろうけど。 「夜」を初めて読んだ。
80年代だとこの設定がリアルだったのかな?
大地震を何度も経験してしまうと、何日も孤立した集落って
逆にリアリティがなくなってしまう気が。
今じゃすぐにマスコミが駆けつけるし。 大雪が入って入れないとか1本の連絡道路が崩落して孤立したとか今でもよくあるだろ
マスコミなんて行けないぞ 「夫以外の男性に初めて乳首を吸われた」という描写は、覚えている。 作家は預言者ではないからなあ。
描かれた当時にリアリティがある、その小説の世界観の中では成立する
以上の事を求めるのは酷でないか。 「血とバラ」を読み返してみたけど、このころの作品にしては面白くない気が。
なんか作者の大富豪コンプレックスばかり強調されてた。 三毛猫ホームズシリーズまだ続いてたことを今知って驚き
中学生の頃に傾向と対策まで読んだ気がする
20年ぐらい前でしょ 惰性で読んでる
当時、お兄さんだった片山が今や年下になってしまった・・・ マリオネットと長い夜を読んでみたが糞つまらなかった 「マリオネットの罠」はレベルは段違いだけど「アクロイド殺し」に似たトリックだよな。
好きな人は好きだし、受け入れられない人は絶対無理だろうな。 「ローレライは口笛で」読了。
タイトルにもなってるのに、結局犯人がなぜローレライを口笛で吹くのか
全く説明がない。
おまけに教授の妻と娘は途中でフェイドアウト。 >>273
立ち尽くしてブツブツ言うことが多いと思う 実際に刑事が身内になってから本当に恥ずかしくて読めなくなった
よくこんなの読んでたなあ
伴侶や恋人に捜査の事なんて絶対言わない、聞かないよ
逆に身内に刑事がいるのかな?と思う描写の作家さんは今でも何読んでも面白い 演義はクズで三国志が正解みたいなことを言われても
好き好きだからどっちも売ってるんだろうし >>276
まあ、妻や恋人がヒントをくれるってミステリー内ではよくあることだから >>276
あんなに刑事に悪者がたくさんいたら警察なんて成り立たないだろうしな。 >>281
刑事は癖がある人が多いけどねw
でもマスコミにボコボコにはされるし家族にも顔つなぎとかで来たりとかで大迷惑はするし
何より心理描写が作家として薄いし取材とかした事ないんだろうなあと
あとロリコンが透けて見えるのがキツかった 返す返すも「魔女たちの黄昏」「魔女たちの長い眠り」は名作だと思う
ちょうどいいくらいの怖さ加減だし、ストーリー展開の速さもちょうどいい
世界観も好きだな〜
ただ、ちょっと気になったのは吸血鬼とかは別にして、「谷」の設定などは
同和問題をモチーフにしてるのかと思った
実際どうなんだろ
でも、とにかく面白かった 黄昏はオカルト、長い眠りはサイキック風に変わるのもいいね
アニメにしたら面白そう
久しぶりにスーファミの「魔女たちの眠り」引っぱり出してきて遊ぶかな 黄昏で主人公風だった津田さんは初めて読んだとき年上のおっさんだったのに、
今じゃずいぶんと年下のにーちゃんになっちゃったよ >>276
俺はたまたま拾った三毛猫がまんまホームズみたいな性格で説得力が増したw
最近横溝正史の金田一にハマってるけど、何となく赤川作品の雰囲気がある。
というか三毛猫ホームズ読んでから金田一読むとスムーズに入れると思う。 赤川次郎原作のドラマで、岸本加代子主演の孤独な週末を
もう一度見たい 三毛猫ホームズの推理に出てきた雪子は凄く魅力的な女性だった
赤川作品で最高の女性キャラだと思う >>291
似ても似つかない
完全なキャスティングミス 上原樹里って赤川作品に合いそうね
晴美や由利子とか夕里子あたりが 声優の藤田淑子さん亡くなったのか。
アニメ版の「ホームタウンの事件簿」で
笠井京子の声を演じてたよね。
まあ有名なのは、一休さんとかキャッツアイの泪姉さんとか、キテレツなんだろうけど。
ご冥福をお祈りします。 ドラマの配役の話をしだしたら尽きない作家だよね
俺にとっての片山は石立鉄男なので
自分が何歳になっても年下になった気がしない
歳がばれそうだが 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 「悲劇のヒロイン」読了。
ヤクザはきっと【メル欄】になると思ったらやっぱりそうだった。
しかし左翼のくせになんであんなにヤクザが好きなのか。 赤川次郎作品を恥ずかしながらほとんど読んだことがなくて読みたいんですが、なんせ作品数が多すぎてどれから手をつけていいかわかりません。
まずこれは読んどけってものありますか?
シリーズ物でも大丈夫です。 とりあえず初期作品がおすすめです
大森望さんも初期の赤川さんは凝ったミステリを書いていた(が、やがてキャラ中心の作品に変化していった)とどこかで評してました
個人的なおすすめは
三毛猫ホームズの推理(シリーズ第1作)、三毛猫ホームズの追跡(第2作、これ以後のシリーズの事実上のプロトタイプ)
ひまつぶしの殺人(一応シリーズ第1作ですがノンシリーズとしても読めます)
マリオネットの罠
など 「悲劇のヒロイン」なんてミステリ要素のかけらもないしな。