赤川次郎 その10 [無断転載禁止]©2ch.net
死者の学園祭初めて読んだ時は小学生くらいでよく分かってなかったけど、自分の父親が犯人って普通に鬱だよな ファミレスのコーヒーはお湯のように薄く喫茶店の紅茶は出涸らし
胃が弱い人はホットミルク ファミレスの「コーヒー」は、コーヒーじゃない。
お湯に茶色の色をつけた、合成の飲みものです。 今はわからんけど、昔のロイヤルホストのコーヒーは最悪だったな
お代わり注ぎに来るけどさすがに毎回断ってた 昔高校生の頃に図書室で読んだ作品なんですけど、九官鳥だかオウムだかが最後に
「やめて○○さん、殺さないで」っていうセリフで終わる作品って何だかわかりますか?
幽霊シリーズか三毛猫シリーズの短編だった気もしますが思い出せません
とにかく衝撃を受けた事だけは覚えてるので再読したいのですが、お心当たりのある方はご教示下さいませんか? 何それ怖い
オウムの口癖で終わる宝島みたい
「金貨だ、金貨だ、引き上げろ」だっけ >>378
それ山村美紗のキャサリンシリーズじゃないかな
二人組の犯人の会話を聞いたキャサリンと浜口が二人の前に現れた時、オウムが被害者の声で喋って終わるやつ >>380
どうやら記憶しているイメージがそれとほぼ同じなのでそれらしいですね
しかし作者違ってましたか…
完全に赤川作品だと思い込んでいました
山村作品でも調べてみようと思います
有力な情報ありがとうございました
反応してくれた>>379さんにも感謝を
スレ汚し失礼しました >>381
「京都絵馬堂殺人事件」に入ってる「豪邸の相続人」だったと思う 三毛猫ホームズの推理で最後に雪子が取調室から逃げて車にはねられるシーン
@雪子は隙を見て逃げようとしたが、運悪く車に轢かれて亡くなった
A雪子は隙を見て逃げ、走ってきた車の前に飛び込んで覚悟の自殺を図った
これはどっちが正しいのでしょうか?
中学生の頃読んで以来数十年、ずっと@だと思っていましたが、ネットかどこかで
Aの意見を見たもので・・・ 三毛猫ホームズの推理のメインのトリックって、クレーンで吊り上げた方か、
犯人見た、かどっちの方なんだろ? 今は死者におくる入院案内を読んでる。次郎は短編のセンスが秀逸。 10時「伊集院光とらじおとゲストと」ゲストは、作家の赤川次郎さん。作家になった経緯や、多作で知られる執筆の舞台裏などを伺います。
伊集院光とらじおと(2) | TBSラジオ | 2019/11/13/水 10:00-11:00
http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20191113100000 国民栄誉賞与えてもいいと思う
若者に小説を読む初めはここからだからな 根っからの左派だから政府が国民栄誉賞なんて与えるわけがない。 リベラリストを左派というあんたの頭がおかしい。
極右から見れば、自分以外はみんな左派か。 >>393
「密告の正午」とか「さすらい」を読んで左派だと思わない方がおかしい。
もっとも「密告の正午」は活動家も単なるスケベにされてるけど。 2,3年前に国立劇場の文楽公演で、見かけたことがある。
だいぶ太ってしまった、ただの爺さんだった。 「沢尻逮捕は政府の陰謀!」という主張をツイッターで見て、今野夫婦シリーズで悪事を暴かれそうになった総理が「飛行機でも墜落させるか」と言ったのを思い出した
政府の陰謀論って左派では常識かな? 「ドラキュラ城の舞踏会」読み直してたんだけど
ルミが血まみれになってたのって結局なんだったのだろう kindleで三毛猫ホームズシリーズ合本が半額ポイントになってる
やったー 爽香シリーズを28巻まで読んだ。
よくもまあ同じようなストーリーを。
惰性が「快感んー」になるのかねえ。 実在の人をモデルにしたキャラってどれくらいいるんだろ 赤川作品あるある。
刑事にも話せない事件絡みの大事な話を、知り合って間もない人物にぺらぺらと話してしまう主人公。 新作と言うには出遅れ感あるけど
今野夫妻と怪異名所巡りの文庫新作買ってきた 怪異名所巡りシリーズのドラマ版『霊感バスガイド事件簿』は、かなり後にDVDで観たな。
原作を読んでいないので、菊川怜などがイメージに近いのか分からなかったけど。 22日にAXNミステリーで、石立鉄男版三毛猫ホームズの一挙放送。 石立鉄男は片山と言うより大貫警部の方に近いからなあ
モーニング娘。版犯罪学講座の原田龍二の方がまだまし 大貫警部はシリーズ化すると思ってたら一本きりだったな お気に入りの作家ほとんど読んで読書友に赤川次郎すすめられたのですがどれから読んだらいいですか? >>415
>>416に追加して
黒い森の記憶
白い雨
霧の夜にご用心
三毛猫ホームズの騎士道
遅れてきた客
魔女たちの黄昏
魔女たちの永い眠り
この辺は鉄板
ユーモアミステリーで有名な赤川次郎だが、
ホラーの方がレベルが高いと思う
ほとんど初期作品だな〜 確かに読むなら赤川次郎さんは初期をお勧めかと思う。 おすすめにセーラー服と機関銃があがらないのも面白い
もちろん初期作品
未読者へのおすすめにはちょっと違う感があるのかな?
筒井作品のおすすめを聞かれて真っ先に時かけを答えるような ここ15年くらいは新作を読んでない。
デビューから15年くらいまでの作品は今だに読み返したりしてる。
自分も人にオススメ聞かれると>>420と同様で
シリーズ第1作だったり昭和時代のを挙げてしまう。 お薦めというと、どうしてもそうなっちゃうよねえ
今野夫妻にしろ怪異名所めぐりにしろ惰性で買ってるようもんだから ユーモアミステリーで有名だけど、どう考えてもホラー系の方がレベル高い 詳細は忘れたけど、2000年代のホラー作品を読んでて、決定的な矛盾を感じた作品があったな 新作「恋ひとすじに」読了…したけど、これ、単行本として
刊行するレベルの作品じゃないぞ。
有名な洋画からタイトル取ったみたいだけど、内容と全然
合ってないし、冒頭に出てくる主人公の「惚れっぽい」性格
もまったくストーリーに関係してこないし、いまどき街中で
拳銃ぶっ放すとか、挙句に女医の娘の年齢が同じページ内で
変わってたりとか、もうメチャクチャ。
そしてオチは…会社組織を舐めてるとしか思えないというより、
これ、【メ欄】の劣化版じゃん。
さすがに70歳越えて衰えましたか…。 若いのに名前が古臭いってことがあるな
キラキラネームにしろとは言わないが、もうちょっと現代的な名前も調べてほしい 登場人物の名前は自分の卒業アルバムから拾ってるから、古臭い名前になるのは仕方がないかと さすがに2000年代生まれの小学生や高校生に「充子」「寿子」はないわ >>挙句に女医の娘の年齢が同じページ内で変わってたりとか、
これはいただけないね
昔、キン肉マンでジェロニモがリングで闘っているのに
リングの周りの観客の中にもジェロニモがいたって件に近い 「迷子の眠り姫」読了。
登場人物の親たち、不倫しすぎ。
あと姉妹で同じ学園の中等部と高等部っていう設定も多すぎ。 田中邦衛の幽霊シリーズが日本映画専門チャンネルでやってて、
初めて見たらすごいおもしろかったんですけど4話しかやらなくて残念です
日本映画専門チャンネルでそのうち他の話もやってくれるのかな
今まで何度も放送されてる感じですか? 「ふたり」の続編なるものが出ていたとは知らなかった。
それはそうと「ふたり」を初めて読んだとき、主人公の姉が事故で亡くなることは
事前に知っていたけど、想像の10倍は凄惨な事故で驚いた。
今際の姉妹の会話の場面の必要性から導き出された場面なんだろうけど、やっぱり
千津子の遺体は酷いものだったんだろうな。実加も母親も死顔は見られたんだろうか。 ウィルスではないけど、「眠れない町」みたいな感じか
「ふたり」「あした」の監督された大林宣彦さんに心よりごお悔やみを申し上げます 「二階の沈黙」読了。
子供が男の子って珍しいな。しかもほとんど台詞もない。 主人公だったり夫婦の子供にしろ、前面に出てくる男の子は結構いるっしょ >>443
何言ってる。。。。
このスレにいる人はドストエフスキーよもう 僕は毎日
シェイクスピアのペニスの証人しかよんでないお Kindle unlimitedにたくさん来てるね ふたりってやつ読んだんだけど、あれ何で最後急に猛スピードで終わるん?w
しかも姉の気配が消えて突然執筆に目覚めて明るいテンションでENDて・・・ 『沈める鐘の殺人』を読み進めながら、ゲーム版『月の光』をプレイしているけど、イメージ通りの舞台を映像で見せてくれて本当に面白い。
こういう楽しみ方が出来る推理小説の作家は、赤川次郎などほんの少数。 数年ぶりに赤川次郎作品を読んだのでもし今実写化するなら?なんて妄想してみる
ホームズシリーズは片山に中村倫也、晴美に二階堂ふみ
幽霊は宇野に大森南朋、夕子に川口春奈
今野夫妻は西島秀俊と戸田恵梨香、道田くんは重岡大毅
三姉妹は中村ゆりかと浜辺美波と芦田愛菜、国友はそうだなぁ…坂口健太郎とか
石津刑事と原田刑事はキャラかぶってるけどよさげな俳優さんが思い当たらない 「夜の終りに」読了。
「夜に迷って」はそこそこの出来だったから期待したけど、
この作品はかなり酷いな。
導入の殺人が【メ欄】のをはじめとして、いくつかの事件の
謎解きがまったくされていない。
おそらく犯人も、書いてる途中で決めたんだろうな。
最近の作品ならともかく、20年以上前の作品もこんなレベル
だったとは…。 何十年ぶりかで「幽霊列車」を読んだ。
曖昧にしか覚えてなかったけどあっさり二人がやっちゃうのね。
ミステリの男女コンビって童貞くさく、やれそでやれないみたいなのが
多いから逆に新鮮だった。 教室の正義を読んで見たけどこの人の思想がなんだか……
今の作品もいいのはたくさんあるけどやっぱり昔の作品が好き 異様に年の離れた男女の恋愛が多いのも、何なのかな・・・とは思う。 タイトルは一緒だけど内容はまったく違うよ
幽霊列車という単語は幽霊船なんかと同じ類のものだよ ヒロインの多くは、片山晴美のキャラクターが原型だね。 ここの人ってファンクラブ入っているの?自分は約30年ぐらいだから、かなり古いファンです。 三毛猫ホームズの心中海岸を最後に心が離れた。
正誤表までは読んだけど… 遅れてきた客に入ってる「家主」と「家庭教師」が怖くて面白かった(表現が変だけど)
タイトル作の「遅れてきた客」は悪くはないけど、消去法でワースト ファンクラブは入ってないけど、要項だけ2回取り寄せたことがある。 三毛猫ホームズの茶話会読んだ
赤川次郎を読み始めて30年以上、著作の8割は読んでる
しかしこの10年程、新作出たら惰性で読んでるけど、どうしちゃったんだろう?
内容は薄っぺらくてご都合主義が過ぎる
昔からこうだったっけ?
何かというと組織の闇みたいなのばかり書くし
自分の好きだった赤川次郎はいなくなった 30年前の文庫本が30冊くらい出てきたのだけど、今更売れないよね
なんか捨てるのは気がひけるけど仕方ないかな 状態が良ければ昔の装丁のを欲しがる人がオクで見つかるかも
それにしたってたいした値は付かないだらうけど残念ながら ブックオフあたりなら30冊ひとまとめで100円かな