赤川次郎 その10 [無断転載禁止]©2ch.net
この前購入した「ホームズの運動会」読んだけど
1話1話が長めで短編集なのに読み応えがあった あれから読み進めたけど、最初の運動会だけが特別長かったようだ
あとは普通だった ホームズはくたびれるな軽妙さが無いし
主役が男だしよろしくない
やっぱり次郎さんと言ったら探偵物語みたいに女の子が主役でないと ひまつぶしの殺人シリーズと
華麗なる探偵たちシリーズみたいな
主役側の登場人物が多いヤツ好き。
あとホームズ初期作品はやっぱおおむね面白いね。 ホームズなんかは、今読み返してみると、
片山兄弟って貧乏だったんだなあ、って今更ながら気づきました。
安くてボロい手狭な木造2Kアパートなのに石津が食事食べにきたり、他人を泊めてたり(受験生を預かるとか)よくできてたなあって思う。 いつかの解説で、晴美は小さくてやや太めとか書いていたけど、そんな設定は記憶にない。 >>49
最初ですか。
ドラマ版の宮沢りえを観た時辺りから、イメージが変わってしまったのかもしれない。 明日は図書館で三毛猫シリーズ読んで来るとしよう。(^ ^)
皆さんのオススメは? >>48
「小柄ながら、小太りの肉付きのいい体をしていて、丸顔にぱっちりと大きな目、屈託のない笑顔は誰からも愛されている」
とあった Jノベルもデジタル化したので、花嫁の連載が読み易くなった
正直まだまだ紙の雑誌で読みたかったんだけどね 今日は図書館で三毛猫シリーズ三作読んで来た。短編が好きな私。 >>52
わざわざありがとう。
読んだのが昔だから、忘れている…。特に小太りなイメージはありませんでした。 初期は面白いと聞くと近作はあんまりなのかなって思ってしまう 「プロメテウスの乙女」の頃から思想はあったけどね。
今ほど露骨じゃなかった。 ここ最近でオススメありますか?
大貫警部シリーズも好きです >>60
持ってます(^。^)
読み応えあるよね(^。^) 田舎のスーパーに立てこもった犯人が説得されて自首しようとするんだけど
大した事件がなくて退屈してた?警察に人質もろとも射殺されるの何て話でしたでしょうか
短編集のひとつだったと思います ググったら「凶悪犯」が出てきたけど、この作品では? >>65
ググり方が悪かったみたいです
ありがとうございました! それにしても、警察を悪者にするのがホント好きだよな。
そのくせヤクザや殺人犯を善人にしたりする。 基本赤川作品は素人探偵が主役で、刑事は推理を聞くだけのポジションだしね フィクションだから何でもありだよw
普通じゃ面白くない 別に素人探偵が悪いとは言ってない
刑事がバカか横暴過ぎる表現が嫌なだけ ちなみに、事務職の20代女性が、同僚の冴えない独身男や中年の平社員に
簡単に身も心も許すパターンが多いのは、作者の願望の顕れだろうか? 作者というか、世の中年男性ほとんどの願望じゃないかな
うらやましいよね! しかも必ず女から抱き着いたり、いきなり服を脱いだりする。 片山が聞き込みに行った先でいきなりキスされたこともあった ここ数年の爽香シリーズ、明夫はクソ。読後それしか残らない。 誰も触れてないけど「7番街の殺人」読了。
「父親が若い愛人と駆け落ち」「古い団地」
「浮気する俳優夫婦」「刑事に惚れられる」
すべて既視感バリバリなんだが。
19歳のノンアルコールにこだわったのは
何故だろう?
ちなみに犯人になり得る人物が少ないから
すぐわかった。 最近の次郎は昔の作品の読み直しがアツイ(=^x^=) >>80
作者の思想が入ってないから「東京零年」よりはマシかも。 小説現代の次の連載は何だろう
大貫警部だと嬉しいが 来月スカパーで幽霊と石立版三毛猫ホームズシリーズが放送されるよ
全部じゃないけど >>87
AXNミステリー
幽霊シリーズは3話分だけだけど 石館版ホームズは、基本設定が原作と違いすぎてがっかりした記憶が・・
妹が原作の役割を果たしてなく、単なるモブだったし、
石津も、晴美の設定違いの弊害で、まるきり別人だったし 雪子が晴美のポジションを奪ったせいで晴美は1シーン位しか出てないし、
石津は大男じゃなくてやたら惚れっぽいんだよね 小林聡美の配役自体は良かったのにねえ
赤川作品の実写化はどれもそんなもんすね >>88
情報ありがとう!AXNミステリーか!
ここ最近は海外作品と横溝作品ばっかりな印象だったから
赤川原作モノが見れるとは思わなかった!
早速チェックします。 意外と映像化作品は少ないんだよな。
清張との大きな違いだな。 九号棟、復刊してたんだね。
読んだことなくて見つからなかったから楽しみだ。 大宮エリーって三毛猫てクソみたいなシナリオ書いてた奴? >>97
子供が親の年齢を越してしまってるのが切ない 「禁じられた過去」読了。
25年前の作品か。
似たようなタイトルが多すぎてどれが既読なのかわからなくなってる。 (((((東京リコー本社[株式会社リコー]の各部署のミステリアスな対応))))))
<鳥取市のリコー工場の件を、本社に電話で質問>
肝心の広報室は「申し上げられない」と言い話にならない。
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CSR室というのは「人権を尊重し、会社の発展と個人の幸福が一致することを目指しています。」
というような活動をしているそうだ。
CSR室に電話をかけ、僕が鳥取市のリコーの件を話すと
サク〇イさんという社員は「折り返し電話をかけ直します」。
僕が「本当ですか?」と聞くと、「必ず返答差し上げます」。
数日経ってCSR室に電話をかけるとサク〇イさんは
「上司に伝えておきました。私にはわかりませんので・・・」と話にならない。
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採用担当と関係ない部署に電話をかけると
内部統制室に繋がった。内部統制室はリコーグールプの不正などを監査する部署らしい。
内部統制室も「折り返し電話をかけ直します」と言った。
内部統制室の電話番号は公開されていない。
また採用担当に電話をかけ「内部統制室に繋がったが、鳥取市のリコーの件は
どうなりました?」と聞くと、電話が替わり「電話を切らせてもらいます」と一方的に切られた。
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地域外のリコーグループに電話で、鳥取市のリコーの件を話すと
株式会社リコーお客様相談室のフリーダイヤルを紹介される。
お客様相談室に「鳥取市のリコーの件はどういうことですか?」と聞くと
「お答えできません」と電話を切られた。
鳥取リコースキャンダル
https://goo.gl/fz1pHu もう2度と見れないと思った幽霊シリーズがCSでやってた。石立坂口の三毛猫ホームズも見れて嬉しい。
でも原作者には黒歴史なんだよね。面白いのになんで? 先日、CSで幽霊シリーズ見た。
情報提供してくださった方ありがとう。
若かりし頃の浅茅陽子のオッパイが見れた事と合わせてお礼申し上げます。 >>106
原作と別物にされてるから、とか?
幽霊結婚は青ひげと村長選挙とお棺の中で殺される話を足して3で割ったような展開だし 古い作品を片っぱしから読み漁ってるんだけど、悪魔シリーズって
「スクリーン〜」と「やさしすぎる〜」の間で10年も開いてたのね…。
突然、作中にケータイが登場してきててビックリした。。。 スクリーンで終わるつもりだったのかもね
由利子に彼氏もできてたし 三毛猫ホームズの最新作は
これまでのシリーズをかき集めたような内容だった
義太郎、スマホにしたんだね 携帯電話を「ケータイ」と書いてたのは何かこだわりでもあったんかな 文章が手書きだから必然的に画数少ない文字になったとか…違うかw 赤川作品に初めて携帯がでてきたときは「携帯」だった記憶
しばらくして「ケータイ」になったからわざとではあるんだろうけど 今はドコモをはじめ各社が普通に「ケータイ」って使ってるからね アマゾン見ると三世代はシリーズ化するとか
天使の連載始まったから、鼠はまた文カドに移るのかな 私は第9号棟シリーズが好きだったけど、シリーズ化が止まってしまってすごく残念 ここの方達は、タイトルと中身、把握してる?
私はあらすじ読んでも忘れてるのが多くて、何度も発売し直すからうっかり買ったり借りたりが多い。 何十年ぶりかでト単調の子守唄を読みました。
ところが、ずっと記憶に残っていたと思っていた、ヒロインが喉が乾いたので水を飲もうとしたが
アイドルであるがゆえにガブ飲みはせず、口に一口含んで少しだけ飲んだ、、、
といった感じの部分がありませんでした。
それって他の話だったのか、誰か覚えていませんか? 古い作品だけど、魔女たちのたそがれと永い眠りの魔女シリーズはめちゃくちゃ面白かった
ああいうホラータッチの赤川作品はレベルが高い
ガチで怖いのは嫌だけど、あれくらいの怖さ加減がちょうどよい塩梅 あれは「〜たそがれ」が吸血鬼物で進行して
「〜長い眠り」で超能力物になるのが面白いやね SFC版のゲームをプレイしてから原作を読んだら、確かあの人が死亡して驚いた。
だから、PS版オリジナルの完結篇で救われたような記憶がある。 魔女シリーズの「谷」ってかつての被差別地域を描写してるイメージ
吸血鬼や超能力は別としてね 厨房の頃、三毛猫ホームズの推理を読んで雪子に恋をした
それも含めて推理には思い入れが大きい 遅ればせながら最新爽香読んだ。今回、クズ明男は空気だったのねw 何で爽香は三行半突きつけないんだ?
シングルマザーでも生きていけるでしょ 後追いファンだけど、明男のクズっぷりが大っぴらになってるのもあって、
暗黒以降の作品になかなか手が出ません…。 明男の気持ちが他の女に完全に移らないと別れないんだろうね
それにしても捨てるというより身を引くというか 明男は浮気しやすく、うっかり殺人しちゃうヤツだしね。
性根は変わらないと思うから、清々するほど、最後におもいっきりやらかしてほしいわ。そして死んで! 中学3年くらいの頃、平日なのに夜の9時から2時か3時くらいまでぶっ通しで
「霧の夜にご用心」を読みきったな〜
面白くて夢中になり、途中でやめられなくなった
一冊の本にあそこまで夢中になって読みきるって、なかなかないもんだ・・・ 「世界は破滅〜」解説読んでて、おやって思ったらこれも10年くらい前の再録だったのね。
解説で触れていた西村京太郎さんに、いよいよ著作数で並ばれるというのも感慨深いものがあります。 顔のない十字架だったかな
赤川作品でも有数の長編を一日で読んだわ
中学か高校の頃だな