[無断転載禁止] 舞城王太郎 Part26 [無断転載禁止]©2ch.net
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やっと講談社から単行本が出るのか
ほにゃららサラダとかもう懐かしいわ
雑誌掲載作は全部集めてるけど書き下ろしを併録されてたら買うしかないやん…… 舞城で初めて小説にハマって読み尽くしたと思って脱力してたけど単行本化してない作品ってのがあるんだな
そんで単行本化してない雑誌掲載作品が気になってるんですけどオススメありませんか?
煙や九十九やディスコみたいなとんでもミステリ系が好き
ホラー寄りのは淵の王と深夜は好き
青春系は好き好きとピコーーンが好き たった一作の書き下ろしの為だけに二冊も買わないと
瞳の林檎とか5年前で時の流れを感じる スポンジはまだ書く気マンマンだから単行本化には後10年はかかるな >>443
好き好き大好きは文庫で読んだ?
単行本とノベルスにしか入ってないドリルホールインマイブレインってやつが良いよ
雑誌掲載とはちょっと違うけど >>443です亀レスですみません…
>>445
スポンジって新潮の英語のタイトルのやつですかね?3つともアマゾンで探して見ます!!
>>447
ドリルホールは名作ですね!
文庫本で買ってたんですけど図書館でドリルホール読んで直ぐに買い直しましたw >>443
個人的にはドナドナ不要論が記憶に残ってるけど金出させるのを勧められるかっていうと難しい https://nikkan-spa.jp/1514219
漫画原作か 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) >>451
釣りかと思ったらグルメ漫画の原作とかマジか >>453
だな
あとこのぐらいの画力なら舞城が書いた方がよかったんじゃないかと思う 料理の絵は凄くいいと思うぞ
口に入れるシーンが1個も無いのはどうかと思うけど アートブックフェアで売ってた企画書のなかに始発のグルメって企画があった
終電後or始発後に女編集が美味い店を求めて錦糸町や調布に行く話
舞城はグルメ路線に活路を見いだしたのか 料理の描写はいつも丁寧だから料理好きだとは思ってたけど そういや阿修羅ガールの兄ちゃんが作るペペロンチーノ美味そうだったな こういうとなんだけどどのジャンルでも70点くらいの人
その70点の取り方が独特 "私はあなたの瞳の林檎"っていいタイトルだなと思ってたので単行本の表題作になって嬉しい
次巻の"されど私の可愛い檸檬"も綺麗でいいね 多分舞城であってると思うんですけど、「恋心は隠しておかないといけな。何故なら妖精みたいなものが見つけて嫉妬してしまうから~~」みたいば話って何ですっけ。 舞城作品にでてくる主張部分を任された聡明で穿ったことを言うお姉さんほんとすこ ほにゃららサラダ、舞城が自分でそれ昔やりたかっただけちゃうんかみたいな寒い企画長いこと
書かれてちょっとうんざりだったけど、最後はなぜかすごいよかった そうだよ
若い時に自分の人生やこの世に意味はないんだと考えてた人によく刺さる話だと思う 近所の本屋はどこにも置いてない…
東京に行こうかね… 煙からもう説教くさいというか、箴言っぽいのが結構あったと思う ディスコとか長かったから誤魔化されてたけどすげー説教くさかったよな キミトピア以降全部ガン無視されてるのになんで今回はそうなると思えるんですかねえ 舞城みたいな巨匠を芥川新人賞なんかに
ノミネートできるわけもない 最後にノミネートされたのが5年前でデビューして17年だから芥川賞は厳しい
淵の王とかここ何年かで発表した中編も文学賞からはスルーされてるし
今回の単行本で何か賞に引っ掛からないかな〜 文学賞なんて既得権益持ってる
小説家の互助会だから
孤高の覆面作家の舞城には
俺たちがついてればいいんじゃね? 自分がそうだから舞城に異様にハマった人は他の小説読んでもそんな胸に刺さらないと勝手に思ってる
絶対に期待値を越えないのに舞城っぽい小説を探しちゃう トムジョーンズから英文学に移っていくと幸せになれるぞ はてなキーワードで知ったんだけど、舞城ノワールなんて呼ばれてるんだね
知らなかった 鴨さんに夏休み中会ったのか会わなかったのかどっち?
どういう意味があるのかわからなかった 【群像12月号】行方不明になった近所の四歳児の面倒を見ていたのは人語を喋る猿だった。近づきたくない。でも俺は優しさを発揮しなくてはならない。二十六歳の「俺」、冒険譚。舞城王太郎の創作「裏山の凄い猿」(70枚)
もう読んだ人いる? 新作良かった。猿の名前がいいな。牛山罰太郎とかも良かったしな。 「されど私の可愛い檸檬」の帯のこだまさん推薦!でなんか悲しくなる いやもう単純にここ5年くらいの舞城はそんなに面白くないよ
メフィスト勢の平均レベルの人っで感じにまでなってる 淵の王めっちゃ好きなんだけどその同じくらい面白いヤツを紹介してくれないかな 最近の微妙だよな
メッセージ性ばっか前に押し出されてきて説教くさい 個人的には最近の方が好き
それに前からそういうテイストだったと思うんだが ディスコをやりきってからハチャメチャやらなくなって説教臭いって言われるようなのが多くなった印象
俺は好きだけど
そして淵の王深夜以降でまた違う基軸になったような
地味にバイオーグ呼ぶ声シリーズのドリルホール完全版感すき ほにゃららサラダの「有名作品の名言引用するのは自信の無い証拠」って好き好き大好きのこといってるんだよな? 九十九とかディスコとかジョージみたいなの何本も書いてたらめっちゃ老けそう 淵の王やトロフィーワイフの「あれ?これどっちが正しいんだ?」って急に宙に放り出される感覚すごい好きなんだけどわかる?
展開によってじゃなくてセリフの応酬でそれを魅せるのが凄い >>512
凄い猿もそれっぽい話だと思ったけど読んだ?
頭の中での自問自答が止まらない感じを文章にしたとしてもこんなに読ませられないと思うから
やっぱり作家はスゲェと月並みな感想にしかならないがスゲェと思った 好き好き大好き〜の名言引用ってなんかあったっけ覚えてない 急に気分が乗って一気読みしたけど僕が乗るべき遠くの列車マジで傑作じゃね?
何様だって感じだけど一皮むけたな感あるわ
されど私の可愛い檸檬も楽しみ ほにゃららサラダの名言引用の指摘は読んでてすぐ好き好き大好きの最後のパスカルだとすぐに連想して自分の中ではそうなってた 有名作品の名言引用=自信がない証拠って決めつけるのもラストで高槻くんが言ってた価値観の凝り固まりでいろんなものを乱暴に切り捨てすぎなんじゃないかな
まぁ過去の自分の作品の事を10年くらいたってから批判なんて小説家でも漫画家でもよくあることだけどさ 僕が乗るべき遠くの列車なんかすごく良かった
主人公が悩みまくって最後にポンと真理みたいなものを得る展開好きだわ 舞城って純文系作品の時ほぼ必ずオカマっぽい女性一人称になるのなんでなんだ
ミステリ系みたいに一人称「俺」で切れ味鋭い純文寄りの作品書いてくれ〜
もうあったりする?「鼻くそご飯」とかそうだっけ? >>522
四郎やディスコあたりのスラングまみれのノリノリお兄さんは純文学には合わないだろw
今月の群像に載ってる裏山のすごい猿は男視点だし女々しい感じはなかったかなー
あと最近出たあなたは私の瞳の林檎は短編の三分の二が男視点だぞ
これはズバズバ物事解決するどころか振り回されまくりだけど 母親を一品料理に例える父親が出てきて、父親の浮気相手の女の人と仲良くなる話、なんてタイトルですっけ、誰かおしえて 「されど私の可愛い檸檬」の主人公はアスペルガーなのかな。 新PJ始動!って言って5、6年前の短編集めて書き下ろし一作ずつのせただけってしょぼすぎんか 群像に載ったのもたった70枚の短編だけ
淵の王からもう何年経ったよ 新作に飢えてた分めちゃめちゃありがたく感じるんだけど飼い慣らされすぎたか 酔った勢いで気分が乗って読んだけどトロフィーワイフやべーな
やっぱ淵の王以降の作品メチャクチャ好きだわ
舞城独特のリアリティのある人間の怖さと純文学の融合が出来てる気がする 来月発売の新潮社『新潮』1月号に短編「勇気は風になる。」(約80枚)掲載予定。 また短編か、まあいい
面白そうなタイトルだから楽しみだ >>525
ビッチマグネットだった!ありがとう!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています