[無断転載禁止] 舞城王太郎 Part26 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>548
俺もそれ気になったわw
林檎が恋で檸檬が家族をテーマでまとめるとか決まったのが書き出してからだったんじゃない? 近所のオリオン書房に檸檬が置いてないと思ったら平積みもされず一冊だけ本棚に入れてあった
ムカついたから買わずにひらされてる下町ロケットの上に置いといたわ そういうのはなんか違うしょ
買う方がましじゃないかい? ディスコ探偵水曜日のノーマとの宇宙の話とかよく分からなくて飛ばして読み流したんだけど、めちゃくちゃ面白かった。
俺文系なんだけど、ディスコ探偵水曜日下の最初のノーマとの宇宙についての会話とかみんなわかった? アホだから俺もよくわかってないまま読んでるw
ディスコもジョージもバイオーグもよくわからんところは雰囲気だけ理解すればいいんじゃない?
舞城のああいうのは読ませるための工夫であって本当に書きたい所は別でしょ多分 舞城王太郎はなぜオワコンになってしまったのか
さぁみんなで考えよう むしろハジコンといえる時期があったのかすら怪しい件
大きく流行った訳でもないし、常に現状維持のイメージ てか今さらまだ売れようとしてるのかね?
活動だけみたら小説じゃないところに挑戦してるからそう見えるけどバイオーグも銀の歯医者もなんなら一番注目集まったであろうジョージジョースターも舞城ファン以外にはかなり取っつき辛い内容だったし
遠くの列車もトロフィーワイフも猿も風になるも個人的には大傑作だったと思うけどこれで売れるとは全く思えないからなぁ 作品によってつまるつまらんはあるけど媚びてるなって思ったことは一度もないから売れ線狙ってはないと思う
伝えたいが最前にあるように思うけどね
新しい読者獲得出来てるのかは知らんが 春樹並みに翻訳してケアすれば
普通に世界文学になると思う どうだろうね
世界というかアメリカにはオースターもピンチョンもいる
「舞城でなければいけない」って個性には実は乏しい気がする
強いて言うなら文体だけど、それは日本語じゃないと良さが伝わりづらい
村上春樹が世界文学なのは、日本語や日本じゃなくても成立するからでしょ 村上春樹が日本語や日本じゃなくても成立するってどんな点でなの?読んだことないから純粋に教えて欲しい
脱線して申し訳ないけどそれ以上話を広げるつもりは無い 村上春樹は一度英語で作品を書いて、それから自分で日本語に再翻訳してるとかエッセイで言ってた気がする
だから英訳しやすいからとかじゃない 「風になる」はちょっと急ぎすぎなんだよな
ああいうテーマは腰を据えて書いた方がいいんじゃないだろうか
舞城はそういうの考えずに書き上がったらホイという感じで上梓してるイメージある ジョジョも途中からノリノリ過ぎて暴走しちゃった感じするもんな
最初はめちゃくちゃ面白かったからあのまま行けばジョジョノベライズ唯一の成功作品になれたのに いやジョジョは後半の滅茶苦茶こそやりたかったことでしょ
大体「ノベライズとしての成功」ってのがまず難しいんだよ
上遠野ジョジョみたいな無難なものですら難癖つけられるんだから
そういうの分かってたからこそいつも以上に好き放題やったんだよ
下手糞な装画まで描いて、好き好んで恥を晒しに行ってる気すらする 自分のスタイルでジョジョに挑んだって意味ではVSジョジョって企画に乗った作品ではある
ひよらずジョジョにもJDCトリビュートと同じやり方でメチャクチャやった舞城の方が西尾よりカッコよかった
まぁ歴代ジョジョで一番影の薄いジョージジョースターをこれ以上ないってくらいのハッピーエンドにしたのは舞城にしかできない仕事だったと思う ジョジョノベライズに関して乙一と上遠野は正統派
西尾のは逃げの姿勢にしか見えない同人誌レベル
舞城は色んな意味でやり切ったから褒めて上げたくなる 舞城ファンの皆さま
メリークリスマス🎄 この恋はこれ以上綺麗にならない、続きが楽しみ
週間じゃなくなったら更新確認忘れそうだ 綺麗にならないはバイオーグより原作と漫画家両者の味がいかせてる気がする
同級生女子とのキャットファイトが振り切れてるところ舞城だなーって思った なんとなく絵柄が苦手で敬遠してたんだけど評判よさそうね? この恋はこれ以上綺麗にならない読んだー。面白かった…絵もいい! 潔癖は予想以上に舞城で笑ったw
潔癖症との向き合い方はビッチマグネット思い出した
作画の人が舞城に歩み寄ってくれてるみたいで好感持てるわ
まぁバイオーグは舞城と大暮の奇人同士がお互いに好き勝手メチャクチャやってたのがよかった所でもあるからいいんだけどさ 総合的には面白かった
けどやっぱバトルシーンが映像化されるとなんか陳腐な印象が拭えない気がする
文字で読むときっとおぉ描写エグってなるんだろうけどさ
あと殺し屋とかいうワードもマンガで見ると安っぽく感じるしその辺が少し残念だったな 陳腐って言うけどこのくらい分かりやすい方が一般向けになっていいんじゃない?
少年誌ならこれでもモノローグがクドいぐらいだし良いバランスだと思う 絵を大暮が描いてたら
超人気作になってただろうなこれ 大暮がバイオーグの反省点も踏まえて舞城原作のマンガ描いたらどうなるのかも気になるけど西尾との相性が良すぎてなぁ
化物語終わっても次も西尾原作でやりそう 個人的には大暮よりも少女漫画っぽいタッチの方が舞城の純文系作品には合ってると思うな
その方が描写が際立ちそうな気もするし 檸檬やっと読んだ
あの主人公は発達障害なんだろうな >>597
西尾と舞城の間にある差より舞城と佐藤の間にある差の方が小さいだろ 今さら綺麗にならない読んだけど良かったわ
来年も続き&舞城の新作楽しみにしてます すげーいまさらだけどトロフィーワイフの棚子って名前について主人公の夫が言ってたすごい偶然って
どういう意味だ?
(トロフィーみたいに)棚(に飾られる)子ってこと? JUMP+読んだけど2話目は比較的普通な厨二物の雰囲気だな
主人公が教室で林檎読んでた
作画のシャーマンキングとokama足して割ったみたいな絵柄は好き嫌いあると思うけど、若いのに読みやすいネームコマ割り出来るのは強い やっと勇気は風になる読んだけど傑作だな
いつまでもどうしようもない悲しいものと戦ってくれる舞城くんでいて欲しいな
すごく勇気出た 勇気は風になるで改めて思ったんだけど、舞城って悪意の描き方が突出してるなーと思う。常識を越えた悪意をもつ存在を書いているのに、なぜか説得力を感じる。そういう凄まじい悪意がこの世に存在してしまうっていう意味での説得力 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>608
エッセイなんか書かないから
信用に足るんじゃないの
時事問題について舞城に語ってほしいか? >>610
別の小説家のエッセイ読んでたら、賞を貰った時の話とか文章を書く時の癖とか書いてあったからさ
舞城のそういう話も何か聞けたら嬉しいなって思っただけ
作中にばら撒かれてそうな感じもするけど >>611
自身が覆面たる所以を台無しにするから、舞城の気持ちや詳細を語られる事は無いぞきっと 潔癖はネームまで舞城が書いてるのかな?
狙ってる読者層がわからんw 勇気は風になるは「本当にやった復讐」を元ネタにしてるな
百太郎の「あぶり出しメール」とか読んだときも思ったけど舞城は絶対ネラーだよな
http://revenge.doorblog.jp/archives/8281774.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) SPAの圧の強い連載陣の中ですっごく爽やかなほっこりグルメ漫画の原案が舞城ってことに未だ違和感しかない 漫画の原案やるくらいなら電撃文庫とかでラノベ書いて欲しい
ちゃんと舞城のペンネームで 勇気は風になる読んだけど、文鳥の方が可哀想に感じられてダメだったわ 勇気は風になるに可哀想じゃない登場人物いないだろ
ほとんどみんな半分くらいは自分の自業自得だし
そこから進もうとしたかどうしたかの違いだけで 『来る』観た
このテイストで淵の王映画化したら合いそう
難しいか 原作の「ぼぎわんが来る」のほうが五倍は面白い。あの監督は恐怖を演出する才能がゼロ。おまけにあの意味不明なクソラスト。ほんと酷かった >>610
エッセー=時事問題関係
って思考なのか
それと優れた純文学作家、芸術家の多くは政治経済の知識豊富な人が大半だろう 淵の王映画化
俺も何度も考えたけど相当難儀だぞ
まずあの構造を映像で説明するのが難しいし
仮に可視化してしまうとめちゃくちゃ陳腐になる
よっぽどの人じゃないと無理
あえて言うなら黒沢清だが
それでも厳しいだろうな 舞城王太郎の小説が論じられてる文章読みたいんだけど
ご存知のもの教えてくだせえ >>626
鍵のかかった部屋は・・・ってやつ
仲俣暁夫との >>626
どう論じられてたか覚えてないけど、2013年の文藝の夏号が舞城王太郎特集 細かくなるけど、ちくま文庫になった文学賞メッタ斬りの、メフィスト賞に関するくだりでちょっと触れられてた気がする。
あと新潮や群像やらの文藝誌に新作が載ったあとは、数ヶ月(2、3ヵ月?)すると、同じ文藝誌内に高確率でその作品に対する論評が載るね 626です。ありがと、1つずつ読んでみる
とりあえず舞城王太郎が書いたもので手に入るものは全部読んじゃってどうしようかと思ってたから助かりやした
ちなみに皆さん他の作家はどんなの好きなのです?
次は誰を読もうか決められなくって 人任せの読書なんかして何が楽しいんだ?
お前の人生全部人に合わせて生きてきたんだろうな
つまんねえ人生 >>633
文学的にはバルガス=リョサが近いような気がするけど読み口は全然違うんだけど
舞城と似た読み口って難しいと思う >>626
文學界2019年2月号の書評とかは?勇気は風になるについて小川公代 >>634 大丈夫か? お前
>>633 何つながりで次の本を決めるかにもよるけど、ミステリ好きならとりあえず他のメフィスト賞作家の作品さらってみると良いんじゃない?
もしくは純文学的な物が好きなら、舞城作品内で触れられてる他の作家(町田康とか村上春樹とかレイモンド・カーヴァー)読んでみるとか。舞城と何かしら通じる側面を感じられるかも 僕のお腹の中からはたぶん『金閣寺』が出て くる。では石原慎太郎のラグビーの小説が登場するな。あれはやっぱ芥川賞欲しいから媚びたのかな ネラー受けは最悪だろうけどデビューから15年くらいまでの石原が現代作家の中で個性があったのは確かだしな いちいちこんなつまんねえ反応とるやつが舞城の読者ってのもな
石原が政治家として好悪真っ二つに分かれる野郎なのは言うまでもないが作家としては(としても)かなり異色のもの出してるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています