『隠蔽捜査7』読了。
ところどころ某警察ドラマの映画版エピを想起させる内容だったんで、
300ページあたりの展開はハラハラした。

ところで、警視庁の生活安全部長とかはノンキャリもいるんだな。
てっきり警視庁の部長は全員キャリアだと思ってた。

あと、序盤の地の文章の部分で、
「地方の県警本部長 > 警視庁刑事部長」ってあったけど、
これも意外だった。なんだかんだで警視庁も地方警察にすぎないってことか。