今野敏 4 [無断転載禁止]©2ch.net
豹変を読んだ。wikiだと鬼龍シリーズに入れていないんだな。
本能丸出しの猥雑さが良かったのに、
新しいネタを仕入れて書いてみたって感じで想像と違った。 隠蔽捜査シリーズで「空席」ってのがあるけど読んだ人いる?
kindle限定なんで、弟子書籍リーダー持ってない自分は迷ってる >>42
『孤拳伝』で、闇試合に出場するムエタイ選手が、タイ人の名前は
タイ人以外以外には覚えにくいのでリングネームを名乗る事に選手が
難色を示し、最終的にワイクーを好きなだけ踊れる事を条件に
納得してもらったというエピソードもおかしかった。
タイ人ボクサーやムエタイ選手のリング上の名前はリングネーム+
ジムやスポンサーの名前が基本。
タイは厳格な階級社会で、選手とオーナーの上下関係は主人と
使用人の関係のようにシビア。
そんな環境に慣れているタイ人選手がリングネームを名乗る事に
異論を唱えるはずがない。 去年末から隠蔽捜査シリーズ読み始めた
ドラマ見てなかったけどキャストが自分のイメージと違ってた
自分は竜崎=佐々木蔵之介 伊丹=北村一輝 冴子=松下由樹 戸高=マキタスポーツ で読んでる
竜崎節は面白いんだけど事件が最後の方にならないと進まないのと最後に一発逆転3ランホームラン並みに
サクサクミラクル解決するのがちょっと呆気ない 古田新太、杉本哲太とW主演『隠蔽捜査』再び 「イメージが違う」の声「払拭する」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000374-oric-ent
今作の見どころについて、杉本は「『去就』というサブタイトルだけあって、ストーリー的には『どうなるんだ?』
と僕も思ったぐらいに竜崎の今後や、伊丹とのコンビなどが気になる内容となっています」と、コメント。 イメージが違うから見るか迷うな
脳内映像とかけ離れてるとガッカリ感がすごいし 伊丹はシュッとしたイケメン中年のイメージでずっと読んでいたので古田新太はいくら何でもないわー 伊丹は佐藤浩市をイメージすて読んでたわ
押し出しの強いイケメン
誰にせよ古田新太はないわついでに哲太も違う
いい役者さんだと思うけど当初はあまちゃんに乗っかって変な配役すんなやって思ってた 土ワイの影響で伊丹は柳葉敏郎、竜崎は陣内孝則で読んでる。 伊丹の柳葉もイメージに合わなかったけどな
テレ朝版はキャストが逆で竜崎柳葉、伊丹陣内だったらぴったりだったのにって思ってみてた
昨日の隠蔽捜査6のドラマ化の奴見たけどドラマは素直に面白かったよ
連ドラは途中で見なくなったけど2時間ドラマとして面白かった 昨日のは途中から見たせいもあるけどこれじゃない感が強くてすぐに見るのをやめてしまった 日刊ゲンダイDIGITALで東芝EMI時代の話をインタビューで連載してた 糞!また持ってるやつ買っちまったよ!
出版社問わず似たような夜景の表紙で漢字だけのタイトルのせいでちょいちょいやっちまうんだよな 真贋の文庫価格のKindle版は、直ぐには出ないんだな。 確証は面白かったから真贋を読んだけど、もやもや感しか残らなかった。 小説新潮での隠蔽捜査8の連載が完結した。
単行本は秋か年末か? 隠蔽捜査の竜崎が常に原理原則を貫くのが評価が高いが
それって逆に考えれば自分の考えがないから原理原則に頼ってるんじゃないか
という気がしてきて、そんな立派な人間に見えなくなりこのシリーズからは離れた >>47
「空席」
小説新潮の今月号に掲載されたね 任侠学園の試写会行ってきた
面白かったけどだいぶエンタメ寄りになってた
日村が敵対勢力に対して自分から進んで看板名乗りまくりなのは違和感あったわ 竜崎は上川隆也、伊丹は東山紀之が良いんじゃないかと思うんだけどね >>67
読んだ。野間崎が相変わらず過ぎて、最後は落ち要員にwwwwwww 来月20日に隠蔽捜査の新作がでるぞ、オマエラ
竜崎って要するにキャリアになった安積だよな >>71
やっとか。連載完結してから意外にかかったな 『隠蔽捜査8 清明』読んだ。
あいかわらずサクサク読めて面白いんだけど、事件は薄いかなあ。
あと大物の敵役が出てこないので、竜崎の原理原則を貫くシーンの爽快感が弱い。
竜崎の中国観も、ちょっと昨今の論調に影響されすぎのような。 新刊読了あげ。
前任の刑事部長は結局どこに異動したんだろう。
神奈川県警本部内だと、警備部とか? >>74
警備部長は別人が出てたぞ。竜崎が知ってる後輩で。 そうだっけ、ごめん。
ところでこのシリーズ、ラスボスは警察庁長官とかになるんだろうか。 明日だ
NHK Eテレ
2020年 4月11日(土)
午後10:00〜午後10:50(50分)【出演】元厚生労働省事務次官…村木厚子,小説家…今野敏
SWITCHインタビュー 達人達「村木厚子×今野敏」
無実の罪で誤認逮捕・勾留された経験のある元官僚・村木厚子と警察小説などで人気の作家・今野敏。
組織を登りつめてきた達人と外から組織を描いてきたプロが語り合う。
大のミステリー好きという村木。中でも警察官僚が登場する今野の小説は勾留中も多数読破、心の支えにしてきたという。
一方、警察官や官僚の理想の姿を作品に込めてきた今野。
うそや隠蔽が起きやすい現状に危機感を持つ。
前半は村木が、空手家でもある今野の道場と書斎を訪ね、後半は村木がよく訪れる図書館で対談。
テーマは組織のあり方から若者たちの居場所作りにも広がる。 >>77
ありがとう、面白かった
初めて動く敏さんを見たわ、面白いおっさんなんだろうなぁ 焦眉読了した、相変わらずの今野節で楽しく読めた
>>77の事件がネタ元なんだな、検察官の独立性がああだこうだ言われている昨今
これ読むと独立性も大切だけど、勘違いしない仕組みもないと駄目かもね
刑事部長が無能で伊丹が思い浮かぶけど、樋口物と安曇物はどうも似ちゃうな
細かいところは違うし、安曇班の方が現場と近いけどなかなか難しい 「棲月」文庫化されたね
今野さんtwitterもblogもやってるのに出版や連載の告知ちっともしてくれないんだよなあ ルナリアンがちょっとね
あと竜崎が無双過ぎて、、、
でもこのシリーズは好きだね 悲しいときー
図書館が休業中、ブックオフでシリーズものを2500円で大人買いして
読み終わったので売りに行ったら360円にしかならなかったときー お金になるだけ良かったじゃん
文庫なんてタダが多いよ ブックオフって前はもっと安かったんじゃないの、買取。
今は本が足りないらしいから、少しは上がったんじゃないか。 樋口顕シリーズ、萩尾と秋穂のシリーズ、継続捜査ゼミが好みだ 東洋宗教、オカルト、ミステリーが好きなら
鬼龍光一シリーズから読めばいいんだよね?(´・ω・`) ゲイエモンのブタエモンはさっさとドザエモンになあ〜れ 設定が現実と解離が激しすぎる。
竜崎からして警視長で署長なんてないだろ。伊丹は、本来警視庁刑事部長は警視監だし、福島県警刑事部長は警視正で福島採用のノンキャリアだし。 富永龍太郎、安立直一、一根哲也、キダ・タロー、津村英世、山根太正 テレ東の焦眉見たけど
ドラマ板に書き込めないのでこっちに書いておく
原作では検事は新任の検事正に忖度してやったことが
政治家がらみにされていたな 隠蔽捜査の連載も佳境に入ってきたな。
単行本になるのは今年中か来年か? オール讀物に連載していたロータスコンフィデンシャルが最終回。単行本は7月だそうで Eテレ)
2021年 4月10日(土)
午後10:00〜午後10:50
SWITCHインタビュー 達人達 選「村木厚子×今野敏」
無実の罪で誤認逮捕・勾留された経験のある元官僚・村木厚子と警察小説などで人気の作家・今野敏。組織を登りつめてきた達人と外から組織を描いてきたプロが語り合う。 隠蔽捜査の連載終わった。単行本が出るのは11月か12月か。 サーベル警視庁の三作目が早く読みたい。
元新選組三番隊組長・斎藤一改め藤田五郎の更なる活躍に期待。 ボーダーライト
ttps://www.shogakukan.co.jp/books/09386621
オズヌのシリーズ、小学館移籍で新刊が出ると 安積班新作の暮鐘を読んでて改めて思ったんだが
警視庁本部の部長って基本的に警視監だよね?
隠蔽捜査の伊丹は竜崎との関係の都合上なのかもって納得してたけど 隠蔽捜査をなんとなく読み初めてハマった
いま5.5を読んでいるところ
他のシリーズも読みたいけど、多いからどれから読めばいいやら… >>108
Amazonなんかの書評で気になったシリーズを読むか、スクープシリーズのような比較的まだ冊数の少ないシリーズならすぐに追いつけるかと。
個人的に続編が楽しみなのが
・警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ
・警視庁捜査一課・碓氷弘一シリーズ
・スクープシリーズ
・倉島警部補シリーズ
・サーベル警視庁
今読んでるのが
・安積班シリーズ
合わなかったので途中で読むのをやめたのが
・鬼龍光一シリーズ
他はまだ読んでない。 >>109
参考にします!
wiki見ても、多過ぎて…改題もやたら多いですよね 自分は普通の警察小説より鬼龍みたいな方が好きだ。
両者の中間ぐらいのSTも好き。
そういいながら、「ST プロフェッション」は知らなかった。そこそこ前に出ていたのに。 >>110
少しでも参考になれば嬉しいね。
文庫版や文庫新装版で改題されてややこしいよね。
>>111
STシリーズは多すぎて読む気になれなかった。
今読んでる安積班シリーズも90年代に発売されたベイエリア分署(第一期)と神南署を舞台にしてるシリーズはすっ飛ばして、2000年以降の東京湾臨海署安積班(ベイエリア分署復活後)から読み始めたもん。 今野以上の警察小説の書き手いるのかな、単発の作品でもいいから面白かったやつ教えて 昨今といっても15年は経つけど、今の警察小説の隆盛の最初は横山秀夫だったとおもう。 最高傑作は今野物で無いとすれば佐々木譲の警官の血だろう 「狐拳伝」って夢枕獏先生の「餓狼伝」とか「獅子の門」みたいなテイストの作品ですか?
興味あるですがけっこう長いので手を出すのに躊躇しています >>119
『探花』面白かったけど、ハンモックナンバー第一位の警務部長、
もう少しアクの強い人物設定でもよかったんじゃないのかなあ。
彼が警務部長着任と同時に、竜崎が現場行っちゃうけど、
もうちょっと敵役として竜崎に振る舞うパートが序盤にほしかった。 ロシアの事を知れば知るほど嫌いになる国と、どっかの作品の地の文で書いていたっけ。 >>118
正統派の教養小説(ビルドゥングスロマン)であり、青春小説であり、格闘モノでもあります。
ノベルズ本なので、どこから読んでも、どこで止めても大丈夫ですよ。
そして、今野さんのシリーズ物の中では、圧倒的に全体としてのまとまりと完成度が高い作品でもありますね。 >>123
国は嫌いになるが、人は好きになるとも書いていましたね。 警察モノより鬼龍モノが面白いね
芸達者と言えば聞こえが良いけど、心霊と民俗学のハイブリッドだけにリソースを集中したら天下取っていただろう 好みだからな。自分は鬼龍とSTぐらいしか読んでないが。 隠蔽捜査 神奈川に移動してくれたおかげで
横浜中央図書館に、貸し出し禁止のを一冊分置いてくれる
今野先生のは大体3桁の予約が普通なのでそう借りられない >>130
ぇ、どっちかって言うとリベラルじゃなかったっけ? >>131
脱原発以外は
おっさんは女子高生とセックスしていい
鬱は製薬会社の陰謀
ヴィーガンも陰謀で炭水化物は正義(ピーター・ティールは”炭水化物は正義になったのは穀物農家の陰謀”と主張しているが)
こういうタイプなので結構好きだわ
僕は原発はガンガン回した方が良い派だったので、今敏が脱原発派だったのは意外だった >>132
環境犯罪とか「反戦は陣内家の家訓」とか、どう見てもリベラルかと思う 隠蔽捜査おもしろくて一気読みしました。
次に、STに手を出したらつまらなくて驚愕。つまらないだけじゃなく、読んでて中二感で恥ずかしくなって読み進めることができない……。
こんな私はもう今野敏をあきらめたほうがいいんでしょうか。 無明読了
何で千住署の主は水死体を自殺にしたかったんだ
犯人の関係者とつながりがあるのかと思ったら何にもなく
単に仕事を増やしたくないからだけかよ >>135
『隠蔽操作』は今野敏としては異色なタイプの小説だからなぁ。
気合い入れて書いた、という点では樋口顕シリーズの初期三部作『リオ』『朱夏』『ビート』とか。 日本の治安がいいのは、単に国民がおとなしく従順だからで
けして警察の能力が高い訳でない(一般的な犯罪捜査はともかく
特にテロ等の対策においては)と過去作で語られていたのを
今更ながらに実感するわ。
アメリカのSPだったら安倍氏は存命だったのかもしれん。 奈良県警本部長が警備の手落ちを認めたコメント出してたが、
>>141同じく「隠蔽捜査」シリーズでアメリカ大統領来日の話を思い出した。 これが籠目紋の神通力だ!
安倍が殺された場所は有名神社を繋ぐ五芒星の中心
https://i.imgur.com/r4kgWw0.jpg 偶然、日テレのネット配信にSTがあるのを見つけて1本見たけど、
どうやったらここまで酷くなるのかっていうぐらい酷いな。
俳優はそれなりの人を持ってきているのに、窪田正孝なんて全然わからんかったぞ。