□■奥田英朗■□part6 [無断転載禁止]©2ch.net
アホみたいに人攻めてるレスしてる奴は無視して
昔から常駐してるアホだから
あの有名コピペ生んだ本人だぞ 先ほどなんとなく奥田さんの過去作品のアマゾンレビューを見ていたんだが、腹が立った。
低評価の指摘が、そこじゃねえんだよなあ、ってものばかり。まったく見当違いのものばっかだし >>225
具体的にどのレビューのどの部分?
全作読んでるからちょっと気になる。 夏には映画化だってな
しかもまだ書籍化されてない普天を我が手にが山田孝之主演で映画化だってさ >>225
文体でわかった
そのレビュー「無理」のやつでしょ?
んで内容は終わり方に関する批判レビュー
前にここで無理の終わり方について議論してるときにレスしてた人と似てる文体だから
もしかしたら、って思った
あの終わり方理解できないやつは
宮部みゆきの火車も理解できないって言ってた人
どう?当たった?俺の名推理 本屋であらすじ、文頭読んで奥田さんの作風に似てるかもって思って買った本
あんまりおもしろくなかったな
文章もよく読んだら奥田さんに似てなかったし
やっぱ奥田さんは唯一無二だね >>229
正解だよ、名探偵くん!
>>230
それなんていう本?
奥田さんの世界観に似てる本を自分も探してるから。奥田さんが寡作だから、ほかに浮気してしまう いらっしゃーい
を読み返すと
時代背景が古すぎて
そこが気になって
微妙なかんじ >>232
そこが気になるならどの現代小説も3年が寿命じゃん。
人間の心は変わりません。 >>231
小野寺史宜の本日も教官なり
おもしろくなかったって言ったけど
あれから読み進めたらおもしろかった
最初は句点の多い文章が嫌だったけど
慣れたら平気になったよ
バツイチで元妻と娘と別々に暮らす教官が主人公の話
娘の 途中でレスしてしまった
あらすじコピペしようと思ったがなぜかできないから各々調べて
あとつまらなかったってクレームは無しで
奥田さんの新作早く読みてえなー >>236
まだわからんぞ
ナオカナは連載終了後四ヶ月後に単行本発売
普天を我が手には8月号で連載終了したから
11か12月に単行本発売するかもしれん
ていうかしてくれ
頼む講談社!!!!奥田さん!!! 高畑淳子が完全復帰したから
ナオカナのスペシャルドラマやるらしい
もちろん、あの後日談だ >>240
嘘だろ
ナオカナ2あるだの前から嘘レス多いし 萩原浩さんの原作は今ドラマ化されてテレビ東京系でやってるよね
日曜日はまた企業エンタメ小説の池井戸作品
奥田作品って、こう色んなジャンルに分類されるじゃんね
ミステリー物、人情物、社会物、恋愛物〜
だからこの分野の作家!っていうカテゴリがないから
ドラマ化されても余り成功しないし、知名度もないんかね
個人的にだからこそ、どんなジャンルも書ける奥田さんの
エンタメ性はスゴイって思ってるんだけどね すごいよなー
サスペンスも書けるしほのぼの系、コメディ
本当幅広いジャンル書けるのすごいわ
しかも出てくる登場人物みんなリアリティあるし 奥田英朗さんは選挙行ったかな
奥田さんの私生活いろいろと知りたいな
でも知ってしまうと作品読んだときに影響及ぼしそうだから
やっぱ奥田さんは謎のままでいいや >>246
いや、全否定させてもらうわ。
吉田修一もおれはかなり好きだけど、奥田さんほど人間描けてないわ。もちろん悪人、怒りは傑作だけど、それも奥田さんほどの深みを感じない。
というか奥田さんほど人間描けてる作家はいない 奥田はときどきすごくダサい文章を書く
吉田はどこまでも美しい おいやめようぜ他の作家出して奥田さんと比較するの
どっちもいいよなって話題ならいいけどわざわざどっちかを貶めるなら
荒れる原因になるしやめよう >>250
えらいっ!
それにしてもここは穏やかだな。多分奥田さん好きが集まってるというのもあるんだろな どちらも好き。
比較しても仕方ないよ。それぞれの良さがある。 本読み終わるたびに「普天まだか…」って思う
毎日 奥田英朗 新刊 で検索してるわ
講談社に催促の手紙出そうかな
ここまでしたら気持ち悪いよな >>253
気持ちはわかる。他の楽しみを見つけてそれに没頭して気を紛らわしてるよ。 >>254
カラオケで歌っても、ランニングしてても
あー奥田さんの新作読みてえなーって思う
重症だわこれ そうゆう人は連載誌買いなよ
某作家さんが文庫も新刊も待てなくて連載追いかけてくれる人が最も嬉しいって言ってたぞ >>255
わかるぞ。
そういう人は再読をするしかない。
おれはほとんどの作品最低でも3回は読み直している。 >>253
最近、奥田英朗の世界観にかなり似てるという新人作家の作品があった。それ読んでみれば?
ただし、その作品名は。。。忘れた
ちなみにおれは読んでない >>255
うんうんわかるぞ。
作家冥利に尽きるでしょそんなの。
確かに再読か、連載追いかけるしかないよね。 >>256
霧の向こうに今やってんだよな
>>257
まじか
最悪と無理再読したいと思ってたから再読するわ
>>258
おーーーい忘れんなよwww
知りたいんだが
誰か知ってる人いない?
新人作家で奥田さんに似てる作家
>>260
まじで俺をモデルに伊良部シリーズ一本書けると思うわwww
こういうアホ、伊良部先生はどうやって治してくれるんだろう
>>261
カラオケなんか大体の人の趣味に定着してるのに
未だに行く、とかってあるの?ww >>259
早く読みたいよな
そろそろ発売してくれてもいいんじゃないだろうか てか思ったんだけど、書籍化しないなんてことないよね?
奥田さんくらい人気作家だとそれはありえないよな… >>264
普天を我が手には絶対書籍化するでしょ。
大抵は連載終わってから加筆修正とかするから、今まさにそれやってるか、そうじゃなくても何らかの発行準備中だよ。 >>265
そうだよな
奥田さんも連載やってるし、その中で講談社の人と
打ち合せしたりしてるだろうから時間かかるよな
辛抱強く待とう 初心者です。どれから読めばいいですか?普段、ミステリ小説ばかり読んでるのでミステリぽいのがいいです! >>270
「最悪」「邪魔」「無理」「オリンピックの身代金」 >>270
「ナオミとカナコ」がミステリーっぽくていいよ。 サウスバウンドって、最後までずっと小学生が多数出てくるの?
父親の話はいいけど、子どものじゃれあいみたいな話はちょっと… >>274
その失礼な発言を読んで後悔したまえ。とんでもない傑作だぞ 最初、サウスバウンドをサウスバンドって読んでて
バンドの話なのかと思ったのは俺だけじゃないよな???????? >>279
嘘だ!!!!!!!!!!
なあ!!!!!!!ほかにもいるよな!?!?
絶対俺だけじゃない!!!!!! 正直に言ってくれ
恥ずかしさや恐れをすべて抜きにして
サウスバンドだと思った人いるよな? ブックオフで奥田さんの本買い占めてきた
明日会社の休憩室に置く
学級文庫的な感じで置いて、奥田さんを広める作戦です >>288
それはなかなか良い啓蒙活動だね。職場の人と奥田さんのこと語り合えるなんて最高だなを
真似したいと思ったわ。 >>288
これがブックオフじゃなかったらもっとよかったのに…
まあ良い心がけだ。ただし洒落のわからん輩にはまったく伝わらないだろうな、奥田作品の深さが >>290
真似して広めていこうぜーー
>>291
さすがに新品で全部は買えないwww
でもなるべく新品に近いもの選んだよ 奥田さんからしたら新品買ってくれた方がよかっただろうけどね…www 小説現代にまた新作連載してるんだね
図書館行っ表紙だけ見てきた
奥田さん、まだまだ引き出しいっぱい持ってるじゃんと安心しました >>294
調べたけど嘘じゃねえか
普天の発売待ち遠しくてイライラしてるときに
そういう嘘やめろアンポンマン
ハードカバーの角で殴るぞ >>295
霧の向こう(小説新潮 新潮社)2016年10月 - 連載中
ゴメンネ うっかり間違えてしまった
現代でなく、小説新潮の方ね 連載には間違いないから喜んでちょーだい >>298
霧の向こうは大分前から連載してるから知ってるわwww
新作連載って言うからまた新しく始めたのかと思ったんや ここで奥田さんの作品の中から俺の好きな一節を書いていく
他にもいいと思ったのあったと思うんだけど記録してるのしか書けない
世の中、こんなはずじゃなかった、と思っている人間のほうが多いのだ
ーーナオミとカナコ
誰が気に留めるでもない無名の輩のくせに自尊心だけは人並みにある
ーー無理
人間は足りなければ足りないことに悩んで
あればあるで失ったらどうしようって悩むんだよ
ーー邪魔
人生を大げさに考えなければ、ほとんどのことは諦めがつくのだ
ーー我が家のヒミツ プランAしかない人生は苦しいと思う
一流のスポーツ選手、演奏家、俳優たちは常にプランB、プランCを用意し、不測の事態に備えている
つまり理想の展開なんてのを端から信じていない
理想を言い訳にして甘えてもいない
ーー我が家のヒミツ
自分の人生をあまり大げさに考えなければ、慎重になりすぎることもない
ーー我が家の問題
嫌なことがあるというのは人生の真っただ中にいる証拠だ
ーー最悪
弱肉強食の世界って、人のいい奴が負けるんだよね
ーー空中ブランコ
中学生の三年間は人生で一番のサバイバル期だな
ーー沈黙の町で
鏡に見とれている人間は自分しか見ていない
周りの景色は目に入ってこない
自意識とはそういうものだ
ーー東京物語
「あなたお祖父ちゃんとかお祖母ちゃんはいないの?」
「そんなのとっくに死にましたよ。人間ってやっぱ死に時ってあるじゃないッスか
そういうのは守らないとね」
ーードライブ・イン・サマー >>304
厨房じゃねえよ
好きな奥田さんのこと話すためにスレ活性化させようとしてんだろうが
すまんな目汚してしまって
もうええわ来ねえから >>300>>301
スゴイなアー 真のファンというのはこういう人をいうのかと
正直驚いてしまった
しかし、こういうファンがいてくれれば奥田さんというか作家は喜ぶと思うよ
こういうファンの為にやる気出たり書こうとモチベーションあがるんだろう
多分、奥田さんのサイン会なんかあったら、朝一番に並び
サインをゲットするだろうw 野郎のドヤ顔が思い浮かんだよ(褒めてます) >>271近くのBOOK・OFFに邪魔の上下あったので買ってきました。さて楽しみます! >>309
自分も邪魔が最高傑作だと思う。
楽しんでください。
てゆうかこれから初読なんて羨ましい >>310ありがとうございます。教えてもらったタイトル全て読みます! 邪魔より最悪が面白かった
ナオミとカナコは中々良かった >>309です。その節はありがとうございました。読み終わりました。九野さんの義母が既に亡くなっている云々の話は結局どうなんでしょうか?お義母さんは本物なんだと思いますが… >>314
そこを読み取れなかったのは残念。
義母は亡くなっていて、九野は精神を半分病んでたとみるのが妥当かと。
なんで半分って言い方するかっていうと、職務に関しては全く問題なかったけど家族に関することはそうじゃなかったってこと。上手く言えないけど。 >>315なるほど!しょっちゅう安定剤飲んでましたけど、そこまで病んでたんですね…お義母さんの幻を… >>316
そうだよ。最後に読んだのは数年前だから記憶が曖昧だけど、頭痛も酷くなかったっけ?
一人の人間の中で本当にここまで正気と狂気が同居できるのかはわからんが、説得力のある文章だったよね。
ちなみに自分が一番悲しかったのはラストであの男(名字なんだったっけ?)の奥さんが子供らを捨てる決意をしてキコキコ自転車こいでる場面だな。
うちと同じ家族構成だから、嫁にこんな思いをさせることは死んでもしたくないって読むたびに思う。 >>317はぁー、九野さんも気の毒ですけど、同じく恭子さんと子供さんの先が気の毒でした。茂則のせいで! >>318
恭子で思い出した。確か『及川』だよね。
久々に再読したい気もするけど、あの救われないラストはキツいなぁ 途中でWi-Fi切ったからID変わったけど>>315
>>317
>>319
は全部自分です。
そして引っ張り出してきた。
https://i.imgur.com/8rztPbg.jpg >>319>>320そうです及川さん。恭子さんはどこかで住込で働くか懲役、子供達は恭子さんの実家行きでしょうかね(泣) >>321
ざっと斜め読みしたらもうキツくなってきた。
恭子の壊れっぷりはヤバイし夫も不甲斐なさすぎる。てゆうか年収750万もある癖に更に小遣い稼ぎで横流しとかふざけんな(笑) 暫く新刊出そうにないから積んでる奥田本残り4冊から一冊読むか〜 >>323
未読本があるなんて羨ましい。
何が残ってるの?