■宮部みゆきの時代小説&ミステリーは?■Part15 [無断転載禁止]©2ch.net
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下半身描写なんてあってもなくてもいい
セックスなんて食事と一緒で人間にとって普通のことなんだから
不要だ必要だといきまくこと自体おかしいし意識しすぎ
たしかに>>23の言うとおり、
大人の恋愛がまったく書けないのはたしかに作家としてどうよとは思う まあスポーツしたことない人は、そういうシーンが苦手なのと一緒で
大人の恋愛やセックスの経験が皆無か少ないんだろうな 尼のレビュー見ると新刊はそこそこよさそうだな
しかし手元に積読のままになってる本が多くて今回の本が文庫になるまで読み終えられるかどうか怪しい
なんで今年はこんなに時間に余裕がないんだ自分… 湊かなえを敵視してるってホント?
まぁ作風似てるけどね。クドいところや描写や比喩がドヘタなところとかもw このBBAってセックス描写書けないの?
書けるほど経験ないのか いまどきセックス描写はある方が少ないが
大人の恋愛や艶っぽい関係を書けないってのがな
特に江戸ものを書いてて物足りない感はあるな 恵まれた生き方してきた人なんだろうなと思う
だから悪とか不幸の書き方が類型的というか
ドラマとかでよくあるような感じになってる気がする
葛藤や鬱屈や深みが足りない さすがにそれは想像力で補えよと
最近何もかも全部書かなきゃ認めないってタイプの読者が増えたな
「火車」だって犯人がやくざに何させられていたか事細かに読みたい読者なんか作者はどうでもいいんじゃないの このミスステマで売れた乾緑郎って宮部っぽいぞ
どっちもサブイボ出まくり 新刊読み終わった。
『孤宿の人』が好きな人にはおすすめです。 >>39
それ聞いてすぐ読みたくなってしまった
積読の文庫本コミックス数十冊後回しにして新刊買おうかなあ 尼で新しくついたレビューは孤宿の人の完成度はないとか言ってんのね
まずは荒神を先に読むべきなのかな http://www.sankei.com/life/news/170906/lif1709060013-n2.html
「物事の本当の裏にあることや、登場人物の心理のあやを全部書くと、
作品に奥行きや余裕がなくなってしまう。フィクションであろうと、
それはやりすぎなのではと、やっと分かってきた」と宮部さん。
宮部先生やっと作品が冗長なことに気づいてくれた 手遅れだよな。地頭悪いのかなw
ホントに大学出てんの? 大学出てるかどうかなんて関係ないだろ
大学行ったことのない奴が大学を過大評価しすぎてるみたいで滑稽だよ 地頭どころか、根性まで悪い奴が、宮部さんを叩くスレなのか 宮部先生は高校卒業後、法律事務所で働いていたんじゃなかった? >>49
和文タイピストとしてだね
んで、ワープロが出たんで勉強しなければと練習してたら
面白くなって小説書くようになった、と あとづけくせぇなw
要は高卒ってことか。なるほどね 宮部の年齢で当時短大にも行かず就職ってのは家庭の経済事情があったのかもしれんな
大学生主人公や大学生の生活がほとんど出てこないのってそのせいなんだろうな
文系の楽な学科で4年過ごすよりも実になるものは多かったと思うけどね 1978年の大学進学率は40%まで行っていない。
女性は33%ぐらい。7割近くは高卒。 火車とソロモン以外面白いと思ったことないわこいつの作品 っていうか四捨五入したら還暦ってのに驚愕
めちゃくちゃ童顔だよねこの人 >>53
都市部は短大・専門学校進学率高かったはずだよ 宮部へのネガなレスにいちいち絡んでくるヤツが昔からいるんだよなぁ
頭の湧いた狂信者がこんなヘボ作家にもいるんだねw
良作を書く優れた作家は他にいるからそういうの読めばいいのに >>58
本を読みたいけど何を読んだらいいのかわからないから
とりあえず宮部って読者層が一番多い作家だと思う
だから他の作家の本まで自分で発掘ほど読んでない >>58
良作を書く優れた作家のスレがあるだろうに
ヘボ作家のスレにわざわざ来るとは奇特な人だ >>59
オレ的にはそれに当たるのが東野圭吾w
で、思いついたが宮部に欠けてるのは「コレっていうメインキャラ」だね。
あんだけ書いてるのに(連作も)、湯川や鮫島やハリーのようなキャラが
ただの一人もいない 自分は洋物SFとミステリばかり読んでたけどこのミスで火車が2位になっててたまには日本の本も読んでみるかと思ったのが付き合いの始まり
その時の1胃が砂のクロニクルだったけど選評見ても興味わかなかった気がする
同様にマークスの山から高村薫も読み始めたが合田三部作で付き合いは終わったな
真保裕一はホワイトアウト一冊で切った
宮部もドリームバスターで一度切ったけど「おそろし」ドラマ化でまた付き合い始めたw 少しは頭よくても基本庶民目線・被害者目線で進むのが宮部の話じゃん すっきりしてるから東野のが読みやすいな
このショタコンBBAは無駄が多すぎる この世の春上巻やっと読み終わった
冗長だな下巻突入気が重い 中身は軽いのに物理的に重い
なのに電子版は出ないとはこれ如何に >>76
事情があって電子版は出しにくい、本はどうしても重くなる。せめて
中身は軽くしようという、著者と出版社のオモイやりです。 >>75
同意
なかなか進まない
ページを捲る手が止まらない状態を期待してたけどほど遠いわ
買わなきゃよかった 図書館で借りようと思ったら100人超待ち('A`)
前作もそうだったがブクオフで108円になる方が早いなこりゃ ミステリー物じゃないけどブレイブストーリーの主人公とライバルには同情してしまった。 お前ら、文句ばっかり言いながら
何作も読みまくってるんだな
そしてまた文句言う→結局また読む
つまり作品が面白くて、大好きなわけだ ミステリーと時代物は好きだし文句言ってない
ファンタジーだかゲームみたいのは読まないから文句言いようがない
文句言いたくなるのは、「天狗風」や「おそろし」みたいに、折角時代物や怪談読んでるのにファンタジーになっちゃう奴 お文の影面白かった
でもお文の影の話はあの本の中で一番平凡に感じたかな
ばんば憑きがやっぱり宮部の真骨頂だと思う ノーベル文学賞獲れなかったね
ブレイブストーリーなら獲れそうなのに >>87
All She Was Worth
The Book of Heroes
Brave Story (The Batchelder Award受賞)
Crossfire
Shadow Family
R.P.G. JUEGO DE ROL(スペイン語訳)
さすがに時代小説は無いかな。 あの低俗ショタコンバカファンタジー(笑)がなんか賞獲ってんのかwww
まぁどうせモンドセレクションみたいなやつだろうけど >>89
オール讀物推理小説新人賞
日本推理サスペンス大賞
吉川英治文学新人賞
日本推理作家協会賞(長編部門)
山本周五郎賞受賞
日本SF大賞受賞
直木三十五賞受賞
日本冒険小説協会大賞国内部門大賞
毎日出版文化賞特別賞
司馬遼太郎賞受賞
芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
吉川英治文学賞受賞
The Batchelder Award(モンドセレクションみたいなやつ?) 初期のあまり長くないのが好きだな。
蒲生邸事件 龍は眠る 火車 >>92
それらも十分長いぞと思ったけど
そうだな、分厚い上下巻に比べたら全然余裕だよな・・・
なんでこんな冗長になっちゃったんだろな 短編もいいよね
時代小説だけど器量のぞみ、自分の容姿コンプが1番ひどかった時期に読んだのもあってボロボロ泣いた
あとサボテンの花は名作 「サボテンの花」は初期の初期だけど、たしかに名作
「器量のぞみ」もいいね、心暖まる感じのが好きなのかな
同じ短編集の「詫助の花」もいい、俺は「小袖の手」「だるま猫」みたいな怖いのも好きだけどね
ファンタジー臭くなる前の怪談はほんとに秀作ぞろいだ
他の短編集だけど「安達家の鬼」も名作 時代物の短編が好きだけど内容はほぼ忘れたwだから再読のたびに新鮮 地下街の雨だっけ?アレは酷かった
短編も長編も良作と駄作の落差が大きい >>97
たしかに習作っぽいのが多かったけどそんなにひどいか?
「さよなら、キリハラさん」はよかったけどなあ
ほめてばかりだと気に入らないむきがいるようなのでw
俺がひどいと思ったのは「おそろし」のラスト
一話一話の怪談はうまくて怖いのに、最後にヒロイン大活躍で解決w余韻も何もあったもんじゃない
ゲームのやりすぎなんじゃないか おそろしは最初からオカルトなんだからあのラストが特にぶっ飛んでるとは思わなかったな
地下街の雨は積読でまだこれから読む本だから駄作と言われるとさらに読むのを先延ばしにしそうだw そうか、今の人はオカルトでひとくくりなのか
俺には端正な怪談がラストでだいなしだった
まあラストは切り取ってなかったことにすればいいわけなんだが 確かに、あの家の話は最初に黒白の間で語られたところまでで終わったほうが、
ぞくりとした余韻が残ったままで良かったような気もする
でもおちかの気持ちの整理を付けるためには、死者との再会が必然なわけで
そうなるとあのラストはやはり必要だとも思う 気持ちの整理を付けない方が怪談らしいと思うけど
気持ちの整理をつけるにしても、かつての宮部だったら怪談らしい付け方をしたろうに
あのゲームっぽい大団円はひどい
まあ俺はきらいというだけで、ああいうのが好きな人もいるのだろうとは思う 来月5日にチャンネルNECOでテレ東版「模倣犯 前篇/後篇」あるね
評判よさげだから見ることにした 江戸幻色ごよみ読み始めてるんだけど紅の玉はずっと前に読んだ覚えがあるのにその前の小火の話は全くの初見のように感じた
いろんな媒体から再録した本なのかな 今更ながらブレイブストーリーを読んだのですがRPG要素があるファンタジー小説で宮部さんに限らず他におすすめありますか? オール読物で短めのロングインタビュー()
読書遍歴でキングが挙げてるのと同じのを挙げてた
ところであんまし自分の執筆作法みたいの明かさないよねこのヒト
謙虚なのかケチなのか。多分後者だが >>107
せこないw
ひょっとして無駄に話が長いのも原稿料目当てなんじゃって思うわ 読んだことある。確かプロット作らないってドヤ顔で言ってた
それもキングのマネ。ホントにキング好きなんだなぁ(呆 テレ東版の模倣犯のドラマ面白かった
中居の映画は見てないけど宮部もあれが気に入らなくてテレ東に原作リスペクトで作らせたんだろうな さっきペテロの葬列読み終わったけど、なんかもやもやするわー。
明日、次作買って来よう 楽天で期間限定ポイントもらったから月末に杉田三郎シリーズに手を出すことにするわ
「誰か」が後味悪すぎて「名もなき毒」を買わずにいられなかったという読者がいてワロタw 荒神の途中まで読んでる
砦が襲われて次の章に差しかかったとこ
あの栗毛の馬が大平良山の神様か何かで蓑吉と一緒に怪物倒しに参加する流れになるのかな
つーか神様いたんだったらもっと早く出て来いよって思うんだが勇気ある子供にしか反応しないのか 荒神読み終わった
アニメナウシカエンドかと思ったらアヤナミ+シンゴジラだった
助かってほしいと思ったキャラは助かったし
助かってほしかったけど死んじゃったキャラも山神様になったようだしそこそこ面白かった
荒唐無稽に過ぎるという意見を前に見たけどわからなくもない 孤宿の人文庫上下巻今読み終えたけど長いし長い部分がまたつまらない
あの内容なら文庫一冊でまとめてほしい 模倣犯、理由、火車が好きな人には合わないタイプの宮部ワールドかな。
あとは時代小説なので、宮部さんがこれは多くの人の共通認識と思って
書いた内容が認識されていないと楽しめないと思います。人を選ぶ小説? >>120
理由は他より少し落ちるけど4作とも好きだよ
ただ孤宿の人は村の生業について長々と描写しすぎだろと思った >>121
4作ですか? 模倣犯、理由、火車 + ? はて?
新刊『この世の春』も合わない気がしますね。 わたしは ぼんくら シリーズの方が苦手た
新しいのほどつまらない 模倣犯読んだ。
この人、プロット途中までしか構築できないっぽい。 地下鉄の雨の三つ目まで読んだ
黒い糸の話って爺さんが死ぬとも受け取れると思うんだけど主人公の中では自分が死ぬってんで決定なのかね
それと家族4人死亡事件って父ちゃんが無理心中装って自分一人だけ助かろうとしたのはわかるんだけどさ
権利書関係一式持ってく意味あったのか
売るにしても妻子殺しの代価()にしても自分が助かった後でどうとでも始末すればいいだけだろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています