■宮部みゆきの時代小説&ミステリーは?■Part15 [無断転載禁止]©2ch.net
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まーたヒロインの周りにいる男がこれまたクッサイ性格というか言動というか
ヒロイン際立たせるために、わざと子供っぽく描写してるのか知らんけど
ヒロインとの掛け合いが臭すぎ
宮部は子供いないのかな?想像の中だけで膨らましてる感が半端ないわ 三島屋の語り手って4人の予定なのか
残りは誰なんだろう? ペテロの葬列読んだけどどうフォロー入れようとあの女クソだな!と思った
冗長とは感じたことないな
周囲にも色々なことあって自体が動いてると感じるし
過去に1番冗長だと感じたのはマルセル・プルーストな時点で基準おかしいかもしれんが 三鬼の値段下がらないなー(*´ω`)人気作なんだなー 宮部の本はebjにないんだな
この前シークレットで全品40%ポイント付いたのに 三鬼はもう少しで文庫本出るから
そうしたら安くなるね twitterで火車が東野圭吾の白夜行のオマージュに感じるって人がいたんだけど、火車の方が古いですよねえ この世の春、面白かった
ホラー風味もあってドキドキしちゃった
悪役の技がちょっと凄すぎる感じはあるけど やっと あやかし草紙読み始めた 分厚くて持ちにくい
最初はいつもながら読むのツライ ある程度読み進むと読むの止められなくなるんだけどね 行き逢い神ってデスノートよりすごいな
自分の嫌いな人間の命差し出して願いが叶うんだぜ(;^ω^)
でも願いかなっても不幸になると やっとあやかし草紙読み終わった。
だんまり姫良かったな。一国様に泣いた。 だんまり姫 まだ途中だけど何か想像と違う 口のきけない姫様の話かと思ってたが…
何となく字面が あんみつ姫っぽくて可愛い感じ(;^ω^) 途中から だんまり姫出てきたな 口のきけない姫様の話だった。でも主役は別と。
何となく日本昔話ぽかった。朗読は市原悦子だな。 >>385
三鬼の文庫本ていつ頃出るかご存知ですか? なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則 単行本
評・宮部みゆき(作家
経済ミステリーの短編集を読んでいるみたいにスリリングなのである。 この人の作品つまらないのになんで人気あるのかわからない
題材、ネタは十二分に面白くできるものを用意してるのに出来上がった作品は駄作ばかり
よくこんな作品とも呼べるか危ういモノで楽しめるね >>397
スレ住人に笑われたくなかったら宮部のどんな本読んできたか一言感想とともに列記してみよう! >>398
世間で笑われるのはこんな作家の作品を面白いと思いこんでるお前らだけどな 他の作家の作品への解説や審査員としての発言内容も結構酷いのが多い
作品で描こうとしてる基本的な部分や重要な部分を無視して的はずれな持論で評論したり感想語ってるのは失笑ものだろ
審査員なんて本当に向いてない
こんな奴の選考で世に出られない作家が居たり正当な評価に値しない説明されるのは失礼にも程がある
自粛して馬鹿信者相手にオナニー小説でも書き続けてろよ >>400
つまり宮部のどの本を読んだのか言えないってことだね
直木賞に推した連中に文句言えば? どれを読んだか気になって仕方ないアホが粘着して笑う 粘着ってのは作品読んでもいない嫌いな作家のスレを開いてわざわざ何度も書き込みする奴のことだろう
たぶんIDコロコロ変える荒らしの類だろうなw と粘着質が自分を粘着だと気付かず恥ずかしいレスをしております 粘着じゃないなら何度も何読んだかなんて聞かないだろ笑
しかも都合悪くなったらIDコロコロ認定笑 「そして静粛の扉を」
これの審査員が宮部だったけど発言がまんこ丸だしで流石に失笑したなぁ。
作中の加害者への報復論に対して「自分はこのやり方は正しいと思えません!」と何故か自分の正義語り始める始末。
現代の加害者への配慮や保護が優勢過ぎる裁判の結果に被害者が本当に望むのは厳罰であると訴える作品なのに、
被害者が望む報復論は間違ってるなんて俯瞰した正義の発言しちゃうところがなんとも。
もし本人が主人公の立場なら確実に厳罰を望むだろと。
結局、安全地帯から自分が納得してる正義の発言しかできない人が審査してるから審査や評価に価値なんてないね。 作家は所詮、空想妄想で作る人たちだからリアリティが欠けてたりズレを感じる部分はある。
よく居るじゃん机上論で知ったかする人それに近い。
知識や推察で突き詰めて何かを得た気になっても現実や現場では全く意味がなかったり。
いくら専門家や実体験者に話聞いても自分で体験していないのに自分が満たされる正論だけ繰り広げて体験した解ったつもりになってる評論家が多すぎなんだよね。
評論家ってアマレビューみたいに自分が求めてる正義や結末じゃないからダメと言う馬鹿たちと同価値でしかないんだよね。
いくら専門的な難しい言葉で装ってもやってることは同じ
歌詞で評論家は化石って言う人も居たね。 「火車」って大人になったいま読み返すと
ものすごく突っ込みどころあるね
まずこの犯人って日本人とは思えないよね
だって日本人ならこんな悪逆非道なことしなくたって、解決策あるじゃん
救われる道はいくつもあるじゃん
弁護士の存在になかなか気づけない人が多い、
とかいうセリフが作中にあったような記憶あるけど、
え〜…
あんな犯罪を思いつける人が弁護士に相談することを思いつけないって…??
ヘイトスピーチとか言われると困るんだけど、実際のところさあ…
ぶっちゃけこの犯人のやったことって在日コリアンの手口でしょ
この犯人が在日コリアンですっていう設定なら、あの犯罪も自然なんだよね
犯人の一家が、不法入国してきた在日コリアンの一家っていうのならね
だってああすることで一気に解決だもの
予断だけど弁護士って有用だよ
特にカネがらみのトラブルは、もう自殺するしかない〜とか考えてる人、
自殺以外の選択肢を弁護士によっていくつも示してもらえることがよくある
だからおカネの問題で自殺することはない
って、こう書いてて思ったけど、日本人ってああいう目にあったら自殺しちゃうんだよね
この作品の犯人ってまさに日本人離れしてるんだよね 火車の犯人のやったことが「背乗り」というものだってことは
ほんの数年前にネットによって知ったよ >>409みたいなのって常に「あるアンテナ」を立てて
日々の生活を送ってるんだろうなあ…
「これはアレと結び付けられる!早速ネットで発表だぁ!」って
ある意味、生き甲斐ってものがあっていいのかもしれない
これはこれで絶対に自殺なんてしないタイプ >>411
誰かを殺してそいつになり代わるってのは昔からよくあるネタだけどな
「太陽がいっぱい」とか 最近火車みたいなハードなのないの?
だいぶ読んでないなー
ソロモン挫折して以来 孤宿の人読了
下巻後半の展開にはただただ圧倒されました
最後で涙
良い作品でした >>414
『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞)
のような作品を書く予定はないと言っていたようです。(インタビュー等で) 蒲生邸事件は泣いたなー。もう20年以上前になるのか。 >>416
マジかー
蒲生邸もいいね
理由は微妙だった 「火車」の犯人はまずヤクザの元から逃げ出した時点で
なぜ警察に駆け込まないの?
警察は助けてくれないぞとか
警察に行ったらあとでどうなるかわかってんだろうなとか
ヤクザにさんざん脅されてたとしても、
しかし反社会的勢力にあそこまで酷い目に遭わされ、
このままじゃ殺されるとなったら、普通の人なら真っ先に頼るのは警察だと思う
人身売買は違法だし、しかも未成年の女の子
警察は普通に動くでしょう
そのあとのヤクザの報復が怖い、ヤクザは戸籍も見張ってるっていったって、
それなら戸籍を変えればいい
裁判所でこういう理由だから変更してくれって申し出れば許可はおりるでしょう
そのぐらいの知恵は警察だって授けてくれる
警察にも行かない、弁護士にも相談に行かない、
裁判所へ行って戸籍を変えることもしない
頭がよくてしっかり者で、
自分がどうしたら助かるか文字どおり懸命に考え調べたであろう犯人が、
普通の頭の持ち主でもできることをせず、
なぜあんな極悪非道な犯罪に走るのか意味が分からない
警察にも弁護士にも行けない、
裁判所で戸籍の手続きもできないという事情が犯人にあったのかもしれないけど、
真相が明かされる前で終わっちゃってるので私たち読者は知ることが出来ない >>419
未成年だっけ?
結婚するために父親の生死を確かめようとしていた時すでに成人してなかったか? それと戸籍を変えるには戸籍筆頭者の承認が必要だとか
分籍は筆頭者に関係なくできるけど債権者は分籍の分まで戸籍を取り寄せられるんじゃないのかな 三島屋シリーズはヒロインいなくなりどこに向かってるんだ? >>422
宮部さんが語った今後の予定では
聞き手(ヒロイン含む)は全部で四人、話は百話ではなく九十九話で完結予定。
でも完結はいつになるやら。 >>423
そうなんだ、ありがとう。聞き手まだ変わるんだ
ヒロインの成長物語だと思ってたら違うんだね 書きたいこと書かせてもらうけど「火車」ってさ
宮部みゆきは
「犯人は本当はとっても心の優しい人なんですよ!
顔も綺麗だし心も綺麗で、頭もよくて、
この犯人はとってもステキな人なの!
でもそんな優しくてステキな人でも社会のせいで、
こんな恐ろしい犯罪に手を染めざるを得なくなっちゃったのよ!
普通に生きられたら絶対に幸せになれた人なのに
社会のせいで!社会のせいで!社会のせいで!」
と言いたいわけよね
だから犯人の心の優しさを印象付けるために
卒業アルバムだの小鳥ちゃんだのを出してきた
小鳥ちゃんで善良な読者の胸はきゅんとなる
優しい〜〜
この犯人、本当にかわいそう、この犯人こそ被害者だよね……
そしてこの犯人に理不尽に殺された被害者たちのことをほぼ忘れる
本当は心の優しい人だったんだよ
でもなんの罪もないのにあの若さで生き地獄に落とされ、
自分が生き延びるためなら
なんの恨みもない人を何人殺そうと平気な化け物になってしまいました
それでいいのに まことに勝手ながら殺させていただきました
でもあなたの死は決して無駄にしません
末永く大事にします
ってんならまだしも
でもこの犯人は被害者に傷があることを知ったら
あっさり捨てて次へ乗り換えようとした
どうしても捨てなきゃならないような傷じゃないのにね
小鳥ちゃんや卒アルで陳腐なセンチメンタルに浸っておきながら、
傷があるのがわかったら即効でポイ捨てって
むしろそこがこの犯人の魅力なのか、このわけのわからない鬼畜さが しかし哀れなのはもうひとりの被害者だよね
ターゲットですらない
ただ邪魔だからというそれだけの理由で惨殺されて
しかも、
なんか瀕死の重傷を負わされた人がいました、いつの間にか死んでました
それだけの描写しかない この「火車」という小説で作者から受け取ったのは
誰もがローン地獄に陥る危険はあるんですよ
じゃなくて
誰もが背乗り殺人の被害者になる危険はあるんですよ
というメッセージでした
おしまい 人それぞれだけど火車は内容のリアリティとかより周囲の証言と推理でしか見えない犯人が最後に姿を見せるクライマックス感にあると思ってる
ドラマチックというか
自供は無しの話なんだから犯人の状況判断は曖昧で仕方ないかな 長文連投する暇があるなら火車の時代背景とか少しは調べてみりゃいいのにな
なぜ今のように債権取り立てに関する法が整備されたのかくらいはせめて勉強しとけと思う 俺の印象はまったく逆で、作者の犯人への同情心は感じなかったな
いろいろ不幸な目に遭ったけど結局堕ちていったのは最終的には
自分のせいって突き放してる感じがした
女が女に対するドライさというか
これがおっさんの作家だと…いや宮部と同世代だと男の作家でも
突き放しそうだから、7、80代のおじいさん作家だともっと
「可哀想な女」を強調しそうだけど 女から女へのドライさというより宮部は犯罪者に対して性別関係なくドライだよ
被害者が犯罪者だった場合は別だが 「希望荘」の文庫 11月9日発売
単行本 「昨日がなければ明日もない」 11月30日発売
杉村三郎シリーズ最新作 >>433
娘が父親に協力する回って新刊の方なのかな?
それなら文庫本まで待たずに希望荘とセットで買っちまおうかな >>434
新刊の単行本に収録されるのは、
絶対零度(オール讀物17年11月号)
華燭(オール讀物18年3月号)
昨日がなければ明日もない(オール讀物18年11月号)
の3本のようです。 理由ってカポーティの『冷血』の影響受けてるというか、意識してるよな
もちろん出来は冷血の足元にも及ばないけどね >>423
ガラカメの最終回が読めるかどうかと同じくらい有用な情報ありがとう
堪忍箱とかあの辺を無かったことにして三島屋シリーズに再編しても九十九話は遠すぎるわ・・・
てか、あと一人の聞き手候補は誰なのかしらね
おちか→陽キャな次男→三番めは疱瘡の神よね、多分(強そうだし彼女) >>437
フィクションとノンフィクションを比較しても…… 杉村三郎シリーズ最新作
「昨日がなければ明日もない」
予約しました。図書館に…… ごめん 杉村のあの大イベントが来るのかと名もなき毒を恐る恐る読んだけどイベントはペテロの方だったか
文庫上下2巻の長編をあのイベントに向けて読まなきゃならんのはめちゃくちゃ覚悟が要るな
希望荘文庫もすでに買って口直しの用意はできているけどなw
名もなき毒を明け方の4時半までかかって読了したから今すげえ眠い
希望荘までのあらすじもなんとなくあちこちの感想で見たけど
今後の願望としては娘が母親より父親になついてあの大企業や間男にとんでもない不祥事が起きてくれないかと思う
新刊も短編集だからもっと後に大企業絡みで何かでかい事件を用意しているんじゃないかと予想するが甘いかな >>441
俺は買って読む派だけど、貧乏人だから文庫待ち
できれば電子書籍がいいんだが、どんなポリシーがあるのか知らんがこの人は電子書籍出さんよね 【話題】『日本人を殺害し、その日本人になりすまして生活していた外国人がいた…』
https://snjpn.net/archives/78488
コメントのひとつ
>・宮部みゆき「火車」が咄嗟によぎった
「背乗り」ってのは外国人(ぶっちゃけ朝鮮人や韓国人)のやる犯罪なんだけど、
宮部みゆきはストレートに
この外国人の犯罪を描く勇気がなかったのか
(民族差別だとか叩かれる可能性大)
それとも特になんの考えもなくてきとーに使ったのか
どちらにしろあまり上手い使い方ではなかったと思う
「火車」の犯人が日本人なら背乗りなんてする必要がない
今でこそネットのおかげで「背乗り」というものを知る日本人も増えてきたけど、
この本が出たころは知らない人だらけだったろうね
だから犯人のあの犯行はショッキングだったろう
それもあって大ヒットしたんだろうけど、
ローンのことといい、知識の増えた今の人が読むといろいろと…… 過去レス検索でもしてみれば?
それとも同じ奴が何度もこの話題持ち込んでんのか? 希望荘の中の短編にも背乗り出てくるよ
免許とか写真のある身分証持ってない人が高く売れるとかなんとか >>446
で?それは外国人が買ってるのか?
火車も主人公が日本人だから背乗りじゃないんだがな >>444
こんだけ頭が良く慎重な犯人がなぜローン地獄から合法的に抜け出せなかったのか? 当時の法律がそっち方面で整備されていなかったから書けた小説なのに
なぜそんなことがわからないのか理解に苦しむ
本当に火車読んだのか?
あらすじしか読まずにいちゃもんつけに来てるだけなのか >>450
当時も自己破産する手段があるって書いてあったけど。 貸主が闇金だと法律関係なく嫌がらせ他で取り立てに来るって話じゃなかったかな
そんなら父親が死亡してようが関係ないはずなんだけどな
他人に成りすますしかないというのは分かるな 闇金対象の法律なんて昔はなかったって話だろう
今は肉親の借金だろうが自分の借金だろうが取り立て方法が度を越したらどんな業者でもタイーホされる まあ何にせよ>>409=>>444は火車をダシにして
「チョーセン人が日本人にこない悪さしとるでぇ!」
って言いふらしたくてたまらないだけ
悪さしてる事自体は別に否定しないが小説をダシにする
やり口が姑息
お仲間がたくさんいる場所で発表会やってくれやって感じ 最近背乗りという単語を知った子供なんだろうなと思うよ
311直後にはとっくに周知されてたのに今ごろスレも板も違うところで連呼するなんて本当みっともない
ましてや宮部は日本人の物語として書いてるっつーのに 海外旅行者が拉致されて整形した中国人が入れ替わって日本に住んでるって話なら
漫画で読んだ スレチだっつってるだろ
日本語の読めない奴は日本の小説のスレに出入りするな どうしても昔読んだ作品が思い出せないのでご教授願いたい。
女子学生、ガラケーゲームのポイントでスクールカースト、主人公?か重要人物がガチャでいいアイテムをゲットする。後に整形もする。
2014年以前の作品。
情報少ないですが何年も探しています。だれかご存じないですか? ヨドバシで新刊をポイント買いしたけど届くのが12月3日だとよ
ペテロも読むのはこれからだから別にいいんだけどよ 最新刊読み終わった
希望荘は割とあっさりした印象だったけど今回のはなかなか暗い話ね 杉村の人生がペテロ後より暗くなる話でなければ別にどうでもいいかな 杉村が養育費どうしてんのかずっと気になってる
新刊で触れてたりする? 慰謝料まで提示されたのに養育費払う義務なんかあるわけないだろ >>466
慰謝料と養育費は別物だよ
養育費は子供の権利で親の義務だから夫婦のどちらが良い悪いは関係ないんじゃないかな 経済状態から見て父親は貧乏、母親は湯水のように金を使える立場なんだから
どっちみち杉村が金を出す必要性なんてない
親権を手放したくないというのならともかく 新刊がほぼ冷凍状態で届いたw
杉村シリーズに関する宮部の短いインタビューのリーフレット付録がついてた
短編集続きは杉村に探偵としての場数を踏ませようという意図らしいけど
今後菜穂子の家絡みで何かあるとしても企業が傾きかねない大事件ではなさそうだな 昨日がなければ明日もない、読んだ
ここまで胸糞な話を書ける宮部みゆきはやっぱり凄いわ
居候先の竹中家の面々が善良なんで救いはあるけど
1話のクズどもや3話の顛末は本当に後味悪いね >>467
ありがとう!買って読んだわ
杉村と会長が会う日は今後来るのかな… ペテロ読み終わった
橋本は慰み者にされてただけか
井出って杉村よりずっと年上なのにやってること子供っぽすぎて
あんなのが森に目をかけられたり社長室付きの温情異動とか信じられねー
それとあのローカルなガラガラのバスに何とか商法関係者乗りすぎだろw
杉村本編は短編集からだと思っていくことにするから宮部は早く次の杉村長編新刊出してくれ 〜明日もない」読み終わった。
一話、当初の被害者?が伝説の92みたいな女だった、
二話、式場いい迷惑
三話、刑事との繋がりが出来た? 宮部みゆきは敵役を読者に憎ませるの上手いから大抵は胸クソだろ 希望荘読み終わった
女なんか選り取り見取りのはずの年配ぼんぼんがどうしてあの初老みたいなおばちゃんに惚れたのかまったく想像つかない
どう読んでも色気も愛嬌もちっとも伝わんねーんだもん
それと引っ越し先のロフトとか首折れ階段とか三男の部屋につながってるとか皆目見当つかない
母屋とは渡り廊下だけでつながってるってだけでいいじゃん別に
これから何かの事件に関係ある間取りだというなら図面載せといてほしい >>476
宮部はうまい書き手だとは思うが、色気も含めてセクシャルな描写はとんでもなく下手だ(というかほとんど書かない)からなあ 大竹しのぶが金もないネームバリューもないおばちゃんだったらモテてないだろ さっき絶対零度を読み終わったんだけど
どうしてあの夜のことを夫婦は刑事事件にしなかったんだ
そうしたら奥さんも適切にカウンセリング受けられたかもしれんし捜査の途中で指紋ヒットしたかもしれないのに
宮部が優美の愚かさを書きたかったのと悲劇性や事件の複雑さを増したかったんだろうけどさ
それ以前に杉村が活躍できる機会を与えたかっただけかもしれんな 新刊全話読み終わったよ
杉村さん殺人事件に遭遇しすぎいいいいい
最後の話ってああいう場合受け取った代金どうすんの?証拠物件()として押収されるの?
胸糞悪いことが描かれていても杉村シリーズの話自体は面白いからいいんだけどさ
今多会長みたいにふところ大きく受け止めてくれる存在が必要だと思うんだが
警部補はそこまでの付き合いでも何でもないし今のところ誰も代わりになる人いなくてこの仕事続けられるのかと心配になる そういえばトラックの運ちゃんには杉村と同じくホッとしたよ
しかしなんであんなまともな感覚の人があんな女に引っかかるのか… さっき書き忘れたが漣ももちろんアリーの学校に来るどころじゃないよな?
保護観察処分とか受けるんだよな?
事件を投げっぱなしにしないで続編で少しは後日譚を書いてほしいもんだな
火車と違ってシリーズものなんだから >>479
大竹しのぶの男たらし用演技力をなめてはいかん >>483
漣の学校云々はただの本人の望みと思い込みなんだから気にするなよ
そもそも編入試験受からんだろ 新刊読了。
この人本当に胸糞人物の描写が上手いなあw
1話目3話目にゾッとした分、真ん中の話に物足りなさを感じてしまったぜ ソロモン長え〜
文庫本の4巻目で失速
法廷で使う証拠集めの展開は必要なんだろうけど、地味に感じて読み進めにくい
頑張って読破するかなあ P262に突然1話の登場人物が現れてビックリ・・・と思ったら俺の勘違い 「模倣犯」原作は良かった
映画化されて、ある人物を元SMAPの中居くんが演じたんだけど、原作にはない首だけジェット噴射でゆっくり飛んでいくシーンで唖然としたな
あのシーンだけで全てが台無しに
原作が面白かったら映画化されたものを観るのは危険だなと改めて思ったな 【放射線ホルミシス効果】 全部バラしてヤバいよって言った方が、セルフガードするからいいと思います
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545534951/l50
りゅうちぇるさん、ローラさん、土砂投入に反対なら、汚染水投入にも反対してよ、ジュゴンより人の命。 >>491
キャストは原作にイメージ近くて良かった気はしてた 映画館で観るのは年に5,6本なんで偉そうなことは言えないが
無性に腹が立ってエンドロールの途中で席を立ったのは「模倣犯」だけ >>494
いや、まあ気持ちはわかる
レンタルビデオでも腹がたったくらいだから。途中までよくできてたし >>493
藤井隆も適役と思った?
原作で良い印象で書かれてなかったから、あの役を誰にするかは難しいだろうけど >>496
あの当時はこれもアリかな、てレベルだった 昨日明日買おうかと思ったけど、やっぱ文庫になるの待つかな
多分2年半から3年後くらいだよな
三鬼があと半年後って処だな
あやかし草子は先に買っちゃったけど
半額券持ってるけど使いどころが難しい >>498
自分も文庫まで待機組。
三鬼は今年後半、この世の春が来年文庫化ですかね。
ただ、いま連載中の4本(三島屋6、捕物帖、現代物短編集、現代ホラー物)も順に単行本で出てくるでしょうから悩ましいです。 自分はKindle化まで待ちたいところなんだけど、この人はかたくなに自作を電子書籍化しないからなあ
街の本屋さんを守るためらしいが、俺みたいな老眼の読者のことは思いやってくれないんだな
文字サイズを自由に変えられる電子書籍で読みたいんだが (株)宮部みゆき
そこには多くのゴーストライターが在籍しており、宮部みゆきの名を使って様々な名作を世に出してきた。
事務員「宮部様、角川文庫から仕事の依頼が来ました。ミステリー小説だそうです」
宮部「分かったわ。これから会議を開きましょう。引き続き担当編集と連絡を取ってちょうだい」
事務員「はい! 宮部さまぁ!」
会議開始
宮部「今の時代、ただのミステリじゃ売れないわ。あなたたちで斬新なアイデアを考えて一週間以内にプロットを立ててくれるかしら」
ミステリー作家「はい! 宮部さまぁ!」
ファンタジー作家「はい! 宮部さまぁ!」
構成担当「はい! 宮部さまぁ!」
チーフプロデューサー「はい! 宮部さまぁ!」
……後日
悲報『ベストセラー作家 宮部みゆき 多くのゴーストライターを雇っていた』
ニュースキャスター「ということが判明しました」
読者「あっ、やっぱそうだったんだ」
読者「ぜんぜん驚かないわ」
読者「うん、腑に落ちる」 小泉孝太郎主演でドラマ化したシリーズの新作
中の時代が東日本大震災直後って
雑誌に掲載されたけど書籍化されるのに間が空いたのか 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 ソロモンの文庫版やっと4巻読み終えた
裁判の準備は冗長でなかなか進まなかったな
5巻で開廷してからは面白くなってきたから読むスピードが速くなった 個人的にリアタイでデビュー作の短編集読んでイマイチで、
数年後話題になった「火車」読んだだけの作家さんだったけど
昨日の創元2019ラインナップ説明会中の北村薫との対談で初めて生でご尊顔を拝した
「姉が綾辻さんの大ファンで私より先に読む」つってたな、同年同月同日生まれよね 火車は評判良いんでとりあえず買った
これから読む
模倣犯と理由は原作はまあまあ面白かった
ソロモンの偽証はいまひとつだった
中学生とかが主人公の小説や映画には、オッサンの俺は感情移入しにくいから面白さが感じにくいってのもあるんだろうけど 宮部の書く少年少女は独身女性の考える理想の甥っ子姪っ子という感じなんで
そこが許容できるかどうかだね 火車を20年ぶりに再読してみた。すっかり忘れてたな。
個人的には最後に納得いかなかったな。
結局関根彰子はどうなったの? >>509
どうなるかなんてラストまでの仕掛けで明白だろう
あとは勝手に二次創作でもして個々の満足を追求すればいい 火車を読んで凄いと感じられない人は本を読めない人
断言していい
根本的に本を読むセンスというか素質がない >>511
凄いと思わなくてもいいけど、あのラストを途中で終わっちゃったとか中途半端で投げ出したみたいに言う人は困るよな
本を読んだことについて話し続けても、会話が成り立たないこと確実だから 火車、読もうと思って文庫版買ったら文字サイズが小さすぎて断念した >>513
俺も字が小さくて敬遠しちゃうこと多々あるな
電子書籍にしてくれれば、文字サイズ自由なんだが、宮部は頑なに出さないからなあ
絶滅危惧種の街の本屋のことを応援するのもいいが、視力弱者にも配慮してほしいね >>513
火車の韓国版ぽい映画あるんだね
どうなんだろ? >>516
著作権無視で作られてるようなものをこのスレで語るなよ あれ、著作権無視で制作されたんだ
へー知らなかった >>518
宮部みゆきは、斬新な解釈ながら原作の世界観を再現した今作に感激し、
「ただの映像化ではありません。まったく新しい視点から『火車』という映画を創造したこの傑作が生む感動を、一人でも多くの方と分かち合いたい」とコメントを寄せている。
原作者からもお墨付きがついた映画化だけに期待が高まる。 >>519
著作権をクリアしていたらwowowみたいな韓国チャンネルだけじゃなく日本でもロードショーするはずだよなw
お墨付きじゃなくて嫌味だろw 劇場公開しないのは客入りが見込めないとかの理由もあるけど、原作者がコメント寄せてるのに著作権侵害があったとは考えにくいな。
まさか原作と映画でストーリーが大幅に異なってるから著作権無視って言ってるの? >>521
映画紹介の公式コメントなのか?
韓国のやらかしへの単なる反応にしか見えんが 今まで映像化された自作品の中で韓国版火車が一番良いって宮部本人が言うてるやん…宮部みゆき全一冊読みなよ なんかレス乞食っぽいから相手しない方がいいんじゃないの。
どこが著作権上問題なのか具体的な指摘しないし。
実際問題があればネットに噂が出るだろうし、宮部さん側も反応すると思う。 >>523
まじか。それは楽しみです。
最初に質問した者だけどJCOMでやりますよ >>524
問題なかったら火車みたいに売れてる本の映画がロードショーしないわけがない
DVDの版権表記もこんなんだしあの国にうるさく言ったら嫌がらせされるとわかっていたんだろうさ
↓
(C)2012 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED 韓国が著作権料払わずに勝手に日本の原作使って映画やアニメ作るのはいくつも前例があるからな 模倣犯4巻読んでるけどもうどうでもいいや
飛ばし飛ばしで読んでも話が全く進んでないっていう 三鬼文庫が6月発売だとさ
最新刊単行本も早いとこ読まないとさっさと文庫本にされそうだ… 今更火車読んでるんだけど、
人称がわからなくなるときがある ソロモンの偽証の映画版見終わったんだけど原作も同じオチ?
前編がかなり面白かったから原作も読もうと思っていたら後編で失速して
読むべきか迷っている
ジュリの松子に言った「騙されてノコノコ出掛けた方が悪い」と言う回想シーンがあったから
ジュリがラスボスでこれが回収されるのかと思っていたら回収されないまま終わって
???だった
因みにこの人の小説は読んだことがない >>537
前編で裁判始まらなくてガッカリした記憶あるなー 単行本「さよならの儀式」7/12発売
河出書房から不定期に刊行されていたSF誌「NOVA」に収録されていた8作をまとめた短編集
8作のうち、聖痕のみ「チヨ子」に収録されているものと同一 火車読了
てっきり朝鮮人の背乗りの話かと思っていた
でも30かそこらでこれを書いたのは凄いな 連中なら役所に潜り込んだ仲間に書類もいじってもらって何ら表沙汰にならんだろ
ブラックリストすらいじれるんじゃねーのかアイツら 火車を読み終えた。終わり方が何だかなぁと思ったけど時間が経つとあれはあれで良いかと思えてきた。
あと何となく白夜行っぽい雰囲気もある感じ。名作だね。 >>542
関西弁に東野圭吾が監修をしていたらしいから
影響は受けてるかもね >>543
おいおいおい
火車は白夜行よりずっと前に書かれているんだが 今の新聞連載の三島屋、長さがバラバラだな
連載300日を超えているが、最初の3話で150日ほど。
第4話だけで150日以上書いている。 三鬼文庫 前に見た予告発売日より早く出てるな
7月まで買えないけど 我慢我慢 「理由」をだいぶ前に読んだが当時はタイトルと中身がマッチしてないような気がして違和感あったなあ
色んな人のバックグラウンド的なのは描かれて引き込まれたけど犯人が結局狂人で動機が曖昧になってたような
解説も詳細は忘れたが「宮部の作品にはモンスターが度々描かれる」みたいなことが書かれててなんだかなと
「理由」は知性ある者にしかないでしょう
ドラマでは犯人の動機とタイトルが繋がるようになってて評価もいいみたいだけど…
とりあえず好評の火車読むかな >>48
>>49
宮部さんは高校卒業後、速記の専門学校を出て法律事務所に勤めた
速記というのは国会で議事録書いてる速記官のことです 火車読んだけど疲れた。
自分に重なる部分が沢山あって
自分の病理に始めて気がついたわ。
自分の醜い部分も含めて、 現実の自分を
全部認めないと、泥沼から抜けられそうにない。 >>409
弁護士に相談したけど、借金の取り立て人の
嫌がらせを止める法的な方法がないって
書いてあったよね? 返済義務のない親族の
職場に対して、あの手この手で法に
触れないレベルの嫌がらせしてくるとか。 保何の役にもたってない
映像化ならいなかったことにされる筆頭候補だな 役にたたないから、いらないなんて… (`;ω;´) ひどい >保何の役にもたってない
どこでくぎるのかわかなくてちょっとなやんだ 言われて気付いたがスレに合致はしてないな
日本語としておかしいからな 日本語もおかしいし面白くないし宮部と何の関係もない
滑りまくってることくらい自覚しろ 今日発売された「さよならの儀式」短編集でほとんどが過去河出文庫アンソロジーに収録された短編を寄せ集めたもの
買わなくて良かった 90年代宮部
3.『我らが隣人の犯罪』(文藝春秋、90.01.30)
4.『東京殺人暮色』(光文社、90.04.25)光文社文庫は『東京下町殺人暮色』と改題
5.『レベル7』(新潮社、90.09.25)
6.『龍は眠る』(出版芸術社、91.02.22)
7.『本所深川ふしぎ草紙』(新人物往来社、91.04.05)
8.『返事はいらない』(実業之日本社、91.10.15)
9.『かまいたち』(新人物往来社、92.01.30)
10.『今夜は眠れない』(中央公論社、92.02.20)
11.『スナーク狩り』(光文社、92.06.10)
12.『火車』(双葉社、92.07.15)
13.『長い長い殺人』(光文社、92.09.15)
14.『とり残されて』(文藝春秋、92.09.25)
15.『ステップファーザー・ステップ』(講談社、93.03.25)
16.『震える岩 霊験お初捕物控』(新人物往来社、93.09.30)
17.『淋しい狩人』(新潮社、93.10.15)
18.『地下街の雨』(集英社、94.04.25)
19.『幻色江戸ごよみ』(新人物往来社、94.07.20)
20.『夢にも思わない』(中央公論社、95.05.07)
21.『初ものがたり』(PHP研究所、95.07.20)
22.『鳩笛草』(光文社、95.09.25)
23.『人質カノン』(文藝春秋、96.01.30)
24.『蒲生邸事件』(毎日新聞社、96.10.10)
25.『堪忍箱』(新人物往来社、96.10.30)
26.『天狗風 霊験お初捕物控二』(新人物往来社、97.11.15)
27.『心とろかすような マサの事件簿』(東京創元社、97.11.28)
28.『理由』(朝日新聞社、98.06.01)
29.『平成お徒歩日記』(新潮社、98.06.30)
30.『クロスファイア』(光文社、98.10.30)
宮部みゆき「20世紀と21世紀で別の作家になったような…」週刊朝日2014年9月19日号
宮部:私、20世紀と21世紀で別の作家になっちゃったような気がして。20世紀に書いていたようなものは、もう書けないなって思います。 百物語が面白いなあ
今が旬なのかななんて思ったりする
模倣犯はテレビで最初に観た
中谷なんちゃらは、はまり役なのか、上手いのかは俺にはわからないが、仁も面白かった
顔が苦手なんだが、気にならなくなった
火車は財前版が面白かったが、こっちは小説読んでいたな
ササキキキ版は思い出したくない ササキキか
財前版は、最後の場面でユニチカのマスコットの女の子が出ていた
その後、でぶってしまったが、近所のパン屋さんのデブ美女見ると思い出す
木内まさこか
宮部さんはデビュー時くらいから読んでいることに気がついた
こんなに面白い作家になるとは予想もしなかった >>566
>>562にある通り河出文庫のそれぞれのアンソロジー、その他の文庫を持っていてそれでほとんどカバーされるのでこのボッタクリ商法の短編集は買ってない 三島屋第6シリーズ黒武御神火御殿は今月末で連載終了
秋には単行本発売かな? 楽園ってライター以外もその後どうなったかわかる?
子供達が得に気になる 模倣犯の登場人物は犯人が自伝を書き終わる直前で●●になったのがわかるくらいで
他は事件のヒントになる絵が後から発見されただけだったと思う そうだっけ?
ドラマの方は原作よりかなり後に見たからもしかして混じっちゃったかもw 悲嘆の門を読んだんだけど、推理小説だと思ったらファンタジーになってしまって、がっかり
した。
ガーゴイル本当にバケモンかよ!!から悲嘆の門に行くまで、ファンタジー要素にうんざり。
サイバーパトロール部分は最高だったんだけど。
みゆきちの小説は初だったんだけど、みんなこんな感じ? 初なのにみゆきちなどと言ってるあたりが釣り臭くてマジレスしかねるな あ、すいませんでした。
自分平山夢明が「みゆきちゃん」と言ってるのの影響を受けてました。 百までやれれば良いなあ
・・・俺の方が年上なんで、俺が危ないか w
山本周五郎はやはり面白いのだが、やはり昭和の匂いが強いかな
母に居眠り署長だったかな、貸したら良いねえと話していた
模倣犯、火車とか、時々ぶっこんで来る作者の考え方捉え方とか、面白いのがある
模倣犯の、世間はお前なんかすぐ忘れる、そんなものだと嘲笑する庶民の爺さんに共感したりする
若くして亡くなった人たちの不幸は、どんな人生であれ、それが体験できないことが不幸なのだとか
死ぬ者貧乏と作中に書いたのも宮部さんだったかな
火車、模倣犯、百物語と読んできたけど、理由はまだ読んでいないが、火車系?
模倣犯の前章ともいえる、人を操る商売の爺さんが犯すバスジャック事件も面白かった
ジュブナイルはこれという作品はあるのかな
推理小説はよまなくなってきたが、宮部さんのは好みなのかも知れない 百物語の5、図書館予約は三桁で、やっと先日二桁に突入
数ヶ月後かな、読めるのは 読む本は楽しませてくれた作者への還元の意味で必ず新刊があれば買うようにしてるけど
宮部みゆきは電子書籍を頑なに出さんのがなあ
御本人は幼いときから世話になった街の本屋さんへの応援の気持ちらしいが
俺のような紙の本の小さい活字は目がつらくなった老人のことも少しは考えていただきたい >>579
今年は二万円の書物買ってしまって・・・
大病したんで、読みたいのを逃したくないから、という気持ちはあるんだが・・・
街の本屋さんは、若い頃から読んできた人のはそこで買っているけど、そこそこ高くてね まだ読んでいない大部のがあるな
日本の場合、名探偵は明智くらいかな
現代は、ポアロ、ホームズの時代じゃないのか 楽園読了
なんか物足りないかな
人物の一人ひとりは面白かった気がする
・・・素人であるわたしにはとてもできないし、またその正否もわからないけど
こういう人物洞察はどこから得られるのかな
対人関係でぼんやりしているわたしなどからはとても得ることはできないことはたしかで 新刊は完全な新作じゃないのかよ
調べもしないでポチってしまった
2000円くらい屁でもねーからいいけど >>584
良いねえ、年金生活なんで、図書館限定
そこに交換コーナーがあり、たまに宮部さんが
稀覯本がたまにある
これは高いのじゃないかと調べたら百円だったなんてこともあるけど
売った事はないけど w
貯めておけ、遣っておけ、というけど、それがわかる歳に
関係ないが、今まで倹しくやっていて、バブルの最高値で不動産購入した同僚が多数居る
購入しようとして義父に借金申し込んだら、今は止めておけと言われて愚痴をこぼしていた同僚は数年後、酒の席で苦笑しながら今では感謝していると話した
祖父ちゃん祖母ちゃんも、バブル当時は貯金していたな
高利なんで、元金の四倍くらいにということもあった
小室直樹さんは、でもそういう人が居ないと景気は良くならないとも書いていたな
誰もウォール街の魔女になれるわけではないからなあ
それでも死んだら持っていけるわけでもないからというのも判るし
そうそう、同僚で賢くやっていたつもりの何人かがひっかかっていたな
本に費やした金はかなりになるけど、後悔はしていない
金が無いときに宮部さんの本を買えないのは残念ではあるが 「怪」読了
出来不出来があるのは当たり前か
百物語で一番の傑作は、なんてのも面白そうだが、その前に゜俺の最期が来るかな w
でも人気あるよな、図書館でもかなり購入されている
模倣犯はかなり好きな作品で、文庫本で購入した
五冊五百円で、半年位したら図書館交換コーナーに、廃棄と寄付で計十冊おいてあって臍をかんだ思い出 宮部みゆきは、ドラクエ映画のひどさにコメントしないのだろうか? 習作みたいな作品があるな
まあ、再読したい作品がけっこうあるからかなり好きな作家だな
東野圭吾は苦手かな
波長が合わないんだろうなとは思う
白夜行読んで、ピンとこなくて、他作品も多少よんだけど入り込めなかった
宮部の方がしっくりくる
人によって好きなのが違うのは当たり前だな
BCAS返却してから読書が捗る 模倣犯、3巻まですごい面白かった
4巻の序盤で挫折した
次は火車読む >>592
俺は一気に読了した
しかし孝太郎は、意外にも悪くない役者だった
ただ悪役は少しまだ手に余るかなと思った
杉村みたいな人の良い役は適役のような
奥さんの浮気で離婚というのは、小説なのに衝撃だった w RPGだっけ?面白いけど、なんか違うかなと思った
2003年7月26日(土)放送 やはりやっていたか
後藤真希か
再読してみるかな
入り込めなかっただけかなとも ボッティチェリのヴィーナスの誕生は、ルクレティウスの詩の冒頭を描いたものとか
西洋の本に指摘されていて、驚いた
スナーク狩も前提がわかれば、もっと楽しめるのかな
関係ないけど、テレビで万葉集だかの解説で外人が出てきて
草枕の意味を詳説していて、ああ、日本人が無意識に前提していることが
異文化の人とは共有されていないんだなあと当たり前のことに驚いたことがある
谷崎の陰翳礼賛とかあったなあ
日本でも時代で違ってくることもあるし
その人のもっているもので、作品の理解度も違ってくるという当たり前のことか w
ちなみにルクレティウスは予約しました
中野京子さんの解説には触れられていませんが、雑誌のですから、まったく触れていないかは不明です クラオタの人が、一年かけて良いな、数十年かけて良いなと思える作品があると話していた
ただ、理解できるというのではなく、波長が合ってきたということかとも思えると
最初に聴くと???で、数十年そんな感じだそうだ
ちなみに人気があった作品が忘れ去られ、めったに聴かれなくなったというのは当たり前のようにあるとのこと
小説もそうなんだろうな
まあ、芸術はわからんというのが本音だが、自分の評価で読み、あまり押し付けるのは違うかなと思い始めている チャイコフスキーのバイオリン協奏曲は良い曲なんだろうが、入り込めない人も何人かいるとのこと
その方もその一人だが、先年オイストラフという名バイオリニストの演奏に聴き入ったと書いている
演奏する人にもよるんだろうなあ
昔面白くよんだ小説の新訳に入り込めなくて途中で止めたこと思い出した。
良し悪しではなく、合わなかっただけかな
同じ食材でも、料理する人によって美味しくなるということか
基本辛い料理は苦手とか、個人の好みもあるし そんなことはどうでも良いことかな
俺には宮部みゆきは面白い小説家、というだけで十分 昔見てつまらなかったAVを久しぶりに見たら、お、これいけるじゃんと思うのもよくあること 川端のノーベル賞は谷崎が死んだからという話をキーンさんが話していたな
大江は安部公房が死んだから
村上はイシグロが先に
パン屋再襲撃は面白かったが、村上の代表作は何になるんだろうな
宮部さんは山本周五郎の位置だからなあ
山本周五郎は勤め先の主人の名前からだそうで 安部公房は面白かったなあ
星新一、北杜夫、筒井康隆くらいしかよまなかった
もっと古典をよんでおけば、という後悔はあるが、若い時に読んでいても、なんて思うことがある
ファウスト、楡家の人々をたてつづけによんだが、面白かった
いろいろ読みたいのだが
宮部さんの百物語は終わるまで俺の生があるかどうか
萩尾望都はまだ現役だな
図書館で借りてきたのは面白かった
大島弓子とかは半引退だし
小説家は大丈夫のような印象がある
・・・船旅の無事を祈る聖地みたいなところで、そこの人が、此処でお祈りして無事だった人たちの肖像ですと船長が言われて
それは生き残った人であり、みんながみんな無事だったわけじゃないと言った話があったな 長文書いてる暇があったら、どんどん読んだ方がいい
日本の古典(明治大正昭和初期)の作家は電子書籍でタダ同然の値段で読める時代だ
読まなきゃ損、岡本綺堂や吉川英治なんて面白いぞ
宮部は頑なに電子書籍にしないが >>605
岡本綺堂はよもうと思ってはいるが吉川英治の代表作教えてください
いろいろ読みタイ本があるからなあ >>606
一番有名なのは宮本武蔵だけど、俺は私本太平記が面白かったな
新平家物語が入ってないけど、その他ほとんど(111作)を網羅した全集が電子書籍なら200円
価格は安くなくてもいいけど、宮部みゆきも電子書籍にしてもらいたいなあ
目が悪くなってきたのででかいフォントで読みたい老人に優しくしてくれ ありがとうございます
余生という感じなので、とりあえず代表作だけはと思っています
世界の古典も読みたいです
先年カフカよんだら、これが面白く読めて驚きました
若い時は×だったんですが、そういう作品が多いんでしょう
また、あるサイトで、チンプンカンプンの哲学の著書がわかりやすく解説してあってなるほど、自分の問題だったんだなと w
そのサイトはもう無くなりました
読みたいものが沢山あることの幸と不幸 w メルペイしょうたいこーど
RZCNFZ
これでお互い1000円分ポインヨもらえます 全体的に読みやすくて好きなんだけど、特徴的な言い回しがちょこちょこ引っかかる
「おっつかっつ」
「開け閉て」
「行かれる」
などなど
おっつかっつなんて初めて聞いた 「開け閉て」は「あけたて」かな
「開け閉て」も「おっつかっつ」も東京下町の宮部位の世代以上は普通に使う
東京下町舞台で地の文でなくセリフなら問題ないかと
「行かれる」はよくわからん 上の二つは親やジジババの世代なら使ってるのを聞いたことあるけど
行かれるはどんな文脈で使われていたかで意味変わるだろ
どの作品のどんな文章で使われていたのか書き出してみてくんね? 普通は「いける」「いけない」っていうところを「いかれる」「いかれない」っていうの
「ついていかれない」とか
自分の好きなブロガーもそう書くし、間違いではないけどマイノリティだよね
おっつかっつとかは年寄りが言うならいいけど、若い子にも言わせてるのが違和感ある
普通は「似たり寄ったり」とか「同じくらい」だよね 今GYAOで「ソロモンの偽証」の映画版と韓国ドラマ版が無料公開してるよ
映画のほうは前に見て時間が急ぎすぎてて物足りなかったけどドラマ版のほうはその点じっくり序盤から描いてて良かった
韓国の人名と男子生徒の区別がつくまで見てて混乱もあったけどな
時代は現代の韓国、生徒は高校生に改変されてるけど上手くストーリーも原作に合わせてある感じ
2話まで見たけどジュリが怖い >>615
登場人物が江戸っ子設定なんじゃないの
関西弁の小説もあるし、あっちはメジャーでこっちがマイノリティってこともないでしょ
たいして若くはないが、たまにおっつかっつは使う 吉川英治の新平家物語を読んでたら
「戸を閉(た)てて、入ってまいれ」という文章があった
江戸弁というわけではなく(吉川は横浜生まれ)
宮部も旧くから使われてきたゆかしい言葉をわざと使っているということではないかと
「行かれる」はピンとこないけど 現代語なら「行く」は五段活用じゃないの。
「れる」が可能を表す助動詞なら、未然形「行か」に付く。 http://radiocloud.jp/archive/mygame
2019.09.12
第128回:宮部みゆき「小説家の宮部みゆきさん、
攻略本が好き過ぎて、やらないゲームの攻略本も買い集めていた」
この番組は、PlayStation(R)をはじめとしたゲームをこよなく愛するゲスト、
そしてリスナーと共に、「ゲームの魅力」「あのゲームの思い出」「今オススメのゲームソフト」など、
新旧問わず楽しく熱く語り合うゲームトーク・バラエティ。
今回は小説家・宮部みゆきさんとのゲーム対談・前編
「小説家の宮部みゆきさん、攻略本が好き過ぎて、やらないゲームの攻略本も買い集めていた」
配信終了日時:2030/01/01 00:00
※数日後に「後編」がupされると思います
かなり盛り上がって長めの対談らしいので聞いてみて下さい 宮部みゆきはファンタジーは好きなようだが、
モテないブ男が美女をいとめるというファンタジーは絶対に書かない 男の作家だと佐伯の「酔いどれ小籐次」みたいな人気作でブ男がなぜか美女にモテるというのはあるが
宮部の例えばお前さんなど、どんなに腕利き誠実頭がきれる男でも顔が不細工だと絶対に恋は成就しない
これは男作家は美人が好き、女作家は美男が好きというだけではなく、男女逆にしても
女作家では(宮部はもちろん)ブスが美男や主人公と幸せになる話は少ない気がする
男作家だと藤沢周平の「女人剣さざ波」や「遠ざかる声」みたいに不美人が仕合わせになる話も書くけど 不細工男は過去に跳んでひっそり生きましたってのならある
行ける 行かれるは
九州弁ぽくもある
否定形にすると行けん 行かれんだが
行かれんのほうがふつう使ってるような気する 過ぎ去りし日の城」の主人公は別に美少年というわけでもなかったな
ヒロイン少女は綾波レイぽかったが仲良くなったと思ったら「大人になるまであなたに会わない」
だからな…酷い(´・ω・`) 美少年だったら、毎日でも会いたいんだけど(はあと) ステップファザー・ステップの続編、中途半端に連載止まって本にはならないらしいけど、どこかで読むことはできないのかな?
伊坂幸太郎と赤川次郎好きだから、似たテイストで面白かったのに残念 杉村孝太郎
三島屋進次郎ってところか?
小旦那に失礼かな GYAOのソロモンの偽証の韓国ドラマ版、3話4話で構成が原作とずれてってうん?となったが
裁判始まってからはやっぱり面白い。捜査編は中だるみするから裁判と同時並行になったみたいだな
神原役の子の悲壮感ある追及シーンは演技も良かった 韓国版の映像化ばかり話題にしてる奴は海外テレビ板にでも行ってやってくれ 蒲生亭事件は歴史改変がうまくつじつまあってるけど
ブレイブストーリー
悲嘆の門
過ぎ去りし王国の城
は改変されてなくなった世界線がどうなったのか?説明できてないのがもやる(;^ω^) >>635
原作が良いのか、触発されて面白いドラマになっているけど
何か欠けている気がするけど、たんに好みの違いかなとも
火車リメイクは失敗だったなあ
上川さんとかは遜色はなかったような
最後でぶち壊し
白夜行は東野だっけ、違う作品だと感想洩らしていたけど
理由もそうだったかな
ソロモンは1部がそろそろ読了
女の子は中学生の時にすでにこんなこと考えているのかな
小説だからなのか、はたまた
何も考えていない十代でした w 淀長さん推奨の古いウィーン映画みていたら
マーラーがモデルらしき作曲家が芸術論議論している場面があって
奥さんは画家と浮気中なんだが、そんなことは気付きもしないという
吉田秀和さんが、言及していた場面が出てきて面白かった
男は成年しても w
音楽で、ショスタコビッチが交響曲にソ連を賛美したのは外見で、音譜に批判を忍ばせていたとかあったなあ
ベルクは名曲に不倫相手にラブレターを音譜で示したとか
・・・男にもいろいろ、音楽にもいろいろ、か この世の春が来月下旬に文庫化だってね
だんだん文庫化サイクルが短くなってる気がする
まだあやかし草紙読んでないから文庫化される前に何とか読む時間見つけないとな >>642
買ってあるのに安い本が出たら癪なんだろう。 そうなのかw
立派な装丁のいい紙質の本で読めるんだからいいじゃないか 小説は基本借りてよむことにしている
宮部さんのも基本図書館
読みたい本買っていたら本棚は、もうどうにもならん状態 自分は最近電書で読めるものは電書で買うようにしたら
二度読みする可能性のない本のタイプが明確になってたくさん本売り払ったわ
宮部とか小野不由美とか読みたい作家に限って電書出さないけどな ・・・・何回も売り払ったけど、最近は安すぎて w
神田は書泉ブックマートは無くなり、通った古本屋の多くも廃業
尊敬する学者さんが、古書の暴落でまとめ買いしたと書いていた
図書館の交換コーナーにたまに良い本があり、また増える w
先日、入手困難な大部の古典と美術書のでかい良い本が置いて在り
嬉しくなって、もらってしまった 今週から周五郎か
聞き逃したが、週末にまとめて聴くことにする
女は同じ物語とかあった記憶があるが、面白かった
再読するかな
百物語は現在44かあ
全体で十一冊あるから年末までに借りられるかな
イシグロは白熱教室は面白かったが、映画は△だった
予約者数がハンパじゃなくて諦めた
すぐ借りることができた短編はわからなかったというか、趣味が合わなかった カズオ・イシグロは「日の名残り」が良かったけど
宮部読者には「わたしを離さないで」がむいてるかも
ノーベル賞のおかげか、大部分が電子書籍になってるから買っても本棚に負担はないよ ソロモンも面白いなあ
テレビ放映のがイマイチ入り込めなかったんでよまなかったが
だんだんよむ時間が長くなっている w ソロモンの裁判場面面白いが、実際はどんなものなのかな
中学生利発過ぎ 周五郎はよむといいんだけど、多少古びているかな
宮部さんも、そのうちそう言われるんだろうな
星新一が個人的には古びていない
ハヤカワ新書は苦手だったが、星新一だけはこの版が好き
きまぐれ指数とか長編はあまり印象に無い
宮部さん、旬なのかな
この人のは繰り返し読みたくなる
関係ないが、司馬遼太郎さん、歴史家がある人物評が薄っぺらいと非難されていた 清張さんはドラマ化、映画化良くされるから読んだことが無い w
クリスティはハヤカワ文庫で全てよんだけど、ほとんど忘れた
クィン氏の事件簿が好きだった
ブラウン神父、黒後家蜘蛛の会は好きだった
黒後家は数編未翻訳があるけど、死ぬまでには読みたい 11月28日発売
この世の春(上・中・下)文庫化 新潮文庫
12月7日発売
黒武御神火御殿(三島屋6) 単行本 毎日新聞出版 昔はかかさず買っていたんだが、歳で目が悪くなってきた身には電子書籍でないときつい
この作者はそちらへの配慮は全くない人だからなあ >>658
杉村シリーズで一番好きな作品挙げてください >>659
面白いのは「名もなき毒」
好きなのは「誰か Somebody」 11月28日発売
ほのぼのお徒歩日記 新潮文庫
平成お徒歩日記のようなエッセイ集 >>660
ありがとうございます
この世の春読了したら読みます 個人的に印象に残るのは、火車で、弁護士の社会で生きていく上での必要な知識を
早いうちから教育することを訴えている箇所
模倣犯では孫を殺された豆腐屋主人が犯人の歪んだ優越感がどんなに卑小なのかを糾弾する箇所
ソロモンの偽証では、美術教師の教育の在り方の主張する箇所
模擬裁判での検事、弁護の駆け引きとかもいろいろ面白いし
洞察力とは、とか考えさせられる
多面的なことを考えたり出来るから、長編の方が面倒ではあるが面白い作家
今が旬なのかな、それともこれからもっと面白くなるのかな
それはともかくかなり愉しめる作家の一人 >>661
平成お徒歩日記は、メチャクチャつまらなかった記憶が有る。 11月28日発売 ほのぼのお徒歩日記は、
新潮文庫公式Twitterによると、平成お徒歩日記に新作一編を加えたもののようです。 >>665
>宮部さん初のエッセイ集『平成お徒歩日記』に新作一篇を
エッセイ集ですね。 >>660
これは両方ドラマ化されていましたね
観たような気がしますが、いろいろよんでいるうちに忘れてしまいます
学生時代、クリスティーのハヤカワ文庫版を夏にほとんど読破したんですが
ほとんど覚えていなかったりする w
一日に二冊よんだり、もう滅茶苦茶 >>660
>「誰か Somebody」
読了
面白かったです。
ハッピーエンドじゃないのがリアル
最後の方の、どんなバカでもそれは正確だ、にはギョッとしました
この世の春下巻の次に名もなき毒に行きます
百物語は今年中には読めるかな? 百物語が面白いんで、繋ぎにソロモンよんだら意外と面白くてはまった
模倣犯は二年前によんだな
テレビが面白かったのでよんでみた
ソロモンはドラマ版がそれほどでもなかったので敬遠してい
よんでいないのがけっこうあるから、まだまだ愉しめそう 若き宮部さんにはもしかすると遭っていたのかなと思ったりする
川俣事件の時は当時すぐ近くのビルの講習会に週数回通っていたんで、驚いたなあ
秋葉原加藤事件は、土日とかあの時間帯、あの場所はよく歩いていたんだが
日曜に親戚が来るんで、土曜に行ったんだよな
あの角の店の亡くなったバイトの店員さんとか見ているはずだと思ったりした
運が無ければ、事件に巻きこまれていた可能性があるんだな >>668
それは良かった
静かな佇まいのミステリーというのが異色で好きな作品
名もなき毒はそれよりちょっと騒がしいけど面白い 文学史には残りそうだけど、どんな位置かな
清張さんは苦手なんだよな、なんとかく
周五郎はけっこう好き
寝ぼけ署長とかで好きになったかな
テレビドラマ化されたのも悪くないし
サブとか面白かった
清張さんの時代物は朗読で聴いたけど、微妙だった
いわゆる純文学より、手腕が必要な気がするけど
漱石論で一番好きなのは梶木剛のものだった
漱石の文学論は、ある言語学者によると、当時の世界的な水準考えたら最高峰ということらしい
「わたしの個人主義」は当時の日本文化批評として卓抜だと思うし、今でも通じる悲しさはあるが
宮部さんの作品中のちらちら垣間見える教育観とかは、俺が関心のせいか興味深いし同意できたりする
まあ、科学でさえ基本はかなり怪しいらしいし、人間というか社会は常に未完成ということかな
ああ、それは人間の持つ歪みで、人間が人間である限りつきまとうし、そのことの表現の一つが文学となる・・・ >>673
>科学でさえ基本はかなり怪しいらしい
理系人間としてはこういう発言をこのスレでするのは見逃せないな
誰に騙されて思考停止になってるのか知らんがそう言う奴ほどカルトに引っ張られやすいタイプだからな 時間、重力の正体はわかってないし
まあ学問は複雑なこどわかり基礎は最後にわかるということもあるけど
また科学以外の自然認識方法はないから
この意味では信頼はしている かなり前に理系サイトで認識論から時間の非在を説いた人が居て当初は相手にされないが
二年の長きにわたって議論してネイチャー掲載実績者が同意、中立派も出る始末w
まだ基本はわからないんだなと その方はガチガチのオカルト否定
きちんと科学の結論が根拠だったりする
この件はこれでお終いにしたい 科学で解明され済みかどうかと科学の基本が怪しいというのは全然別だろうが
日本語からやり直せ
科学者たちが科学的な方法で長年頑張っていることを思考停止した脳みそでウエメセで語るなよ
そんな事のたまう奴の自称オカルト否定だって思考停止の結果の可能性高くて鵜呑みにできんわw こんなとこで科学論?は御免被りたいが
宮部は筆力があるので、超能力ものなどリアルな日常生活の中に書かれると
あたかも超能力が実在してるようで、面白い反面違和感も感じる
時代物でも最初から怪談なら怪力乱神も楽しめるけど
天狗風みたいにリアルな捕物帳に妖怪が現れると違和感があって飲み込みづらい 宮部さん、半七捕り物帳とかよんでいたそうで
図書館にCD数枚あったな
宮部さんもそこそこあった
また借りるかな
たしかに、うーん、どうなのかなあと思う作品はある
それはしょうがないことなんだろうけど >>680
?
>>679
すみませんね
見方によっては女性二人が向き合っていたり、杯に見えたりする図が在りますよね
そんな体験をしたものですから、ついつい リアルとリアリティの区別とかの話じゃなかんべ
しっかりリアルな人間関係の捜査をしてる捕物帖で
化け物が黒幕だったりはしらけるというはわかる
石が震えるくらいはいいけどなw >>685
老眼でkindle愛用者の俺にはそりゃありがたい 歴史小説、時代小説解説という本がありったが1986年だった
都筑道夫さんも入っているから、今なら宮部さんはいるかな 名も無き毒、よんで行くうちに、ドラマのシーン思い出した
孝太郎は適役だつたような
杉村シリーズはあれからやったのかな
時代劇はNHKでやった記憶がある 孝太郎はテレ東のトマト警視があたったけど
はまり役は杉村三郎だな
他の人のキャスティングは考えられない
妻役とかはだれでもいいが 姉が独身じゃ協力があったとしても書けない多方面の内容と評してた
確かにw
模倣犯、上巻途中まで、下巻半分からという
変則読みだと言ってたw ソロモンは映像化は難しいかな
個人的には今一だった
読んだら面白かったけど 原作読んでからだとそれなりに楽しめたよ
NHKBSでやってるのを見ただけであれに何千円も出そうとは思わないが >>693
俺は映像→原作だった
確かに逆なら良いかも 宮部みゆきは周五郎に成れるかな
寝ぼけ署長は今でも面白かった
母が面白いねと文庫本返して来たのを思い出す
さぶも良かった
テレビのはやはり改変があったような
当たり前かな
白夜行は作者が別作品と話していたとか
東野さんは微妙に苦手
乱歩は個人的にはまだ面白い
壇蜜は乱歩の朗読でファンになった
それからドラマ見たが演技は×に近い△ 中谷美紀の模倣犯は面白かった
これも映像→原作だけど、読む気にさせるものだった
そういや佐々木希版火車見た人は原作読む気になるかな 時代的に映像が難しいんだよ
法も改正されたしネットも普及してるし 火車はそういうことか
財前直見が良かった記憶
最後の場面の浅野真弓ちゃんはユニチカだかのモデルさんで十代の時が可愛かった
帯ドラマでは少し太ってしまい、個人的には好みになったw
理由は原作まだ読んでなかったかな
乱読なんで、途中で読んだことに気がついたりw
宮部さんは映画には不満だと聞いたけど
模倣犯、また見たいな 吉野真弓か
浅野真弓はタイムトラベラーの島田淳子だな 因みにググるとaV嬢に浅野真弓という名前がありびっくりw
吉野真弓もいるかな
悲嘆の門を入手
八百ペイジか 私のアホな日本語辞書では
はっぴゃくぺいじ ー変換ー> 八百ペイジ
はっぴゃくぺーじ ー変換ー> 八百頁
意味はありません、面白い結果だったので。
『悲嘆の門』と『英雄の書』はいまいちだったなあ >>706
うーん・・・
百物語が正月迄に入手できればなあ
悲嘆の門は繋ぎにするか、他にするか迷う
蒲生邸にするかな 新潮NEXの半七捕物帖
新しい読者を呼び込もうとしてるのに時代小説の棚に置いてあげないで たしかに時代小説の棚で半七探す人は宮部選のなんか選ばないだろうな >>710
朗読CDで聴いたことある
今一ピんとこなかった この世の春、あらすじを見ると面白そうなんだけど、長いな。
買うことを考えちゃう。 岡本綺堂は半七も含めた全集が電子書籍で一冊にまとめたのを読んだけど
半七はもちろん、怪談が実に良い
宮部みゆきの原点がここにあるという感じ >>713
怪談ですか
読んでみます
たしかに原点であるような >>712
まあまあのような
最後は当たり前ですが好みですよね しかし最後の方で、ああ読んだな、なんて思うことが多くなって苦笑しきり >>707
三島屋百物語の最新刊、今日買ってきた
短編なんで少しずつ読もう よっしゃ
ヨドバシでこの世の春文庫と三島屋新刊の4冊ポイント買いしてきた
電書買ってコツコツポイント溜めた甲斐があったぜ 三島屋新刊とこの世の春文庫届いた
しかし三島屋前回の本をまだ読めてない…
今年に入ってからラノベにハマっちゃって時間が取れないw >>722
ラノベで、これはっていうの教えてくれます? >>723
「異世界のんびり農家」がのんびり読めてそこはかとなくミステリ風味で面白い
「戦国小町苦労譚」も人に勧められて最近読み始めてるけど宮部の時代ものが好きな人なら面白く読めると思う >>724
ラノベってだけで抵抗ありますからね
ゲーテの短編読んだら、ん?何か軽いな
なんて思い、ラノベ読んでみようかと ご紹介ありがとうございます
読んでみます
図書館にはないですな 「十二国記」読めばいいのに
「屍鬼」の文庫で宮部みゆきが解説で絶賛と言うより太鼓持ちしててワロタww >>727
> 「屍鬼」の文庫で宮部みゆきが解説で絶賛と言うより太鼓持ちしててワロタww
書評は小説家は互いに褒めあい売上貢献するって読んだことがある 匿名批評で安岡章太郎の小説貶した
川村某がパーティーで安岡さんににこやかに挨拶
安岡さん、川村が匿名批評の主だと突き止めていたので
ボカンと一発って事件があったと読んだことがある >>728
同じ出版社から本出してるとそういう依頼が来るんだよ 谷崎の漱石の門の批評が面白かった
小林秀雄は高等講談と漱石批評していた
個人的には坊っちゃんの最後の文章が大好き
それはともかく、本音が聞きたいなあ
バルザックがサントブーブがいつも褒めるので喜んでいたが
すべて同じ文なので悪意に気付き
あの野郎、このペンで突き刺してやる、って叫んだ話もあるな とても穏和で紳士のゴンクールの死後に
日記が出てきて、悪口だらけで
関係者死後に出版された話もあるな ネット匿名批評もどこまで信用したらは・・・
まあ最後は自分か >>727
綾辻の奥さんだし新潮社の繋がりあるから無下にはできるまい このままなら中堅から大家になりそうかな
なんてことは関係なく、読者は面白い作品が読めればOK 宮部ばかり読んでいるし、面白いが
大家かどうかはわからん
二週間で四冊読んだ
年末までに違う作品でも、と思う
川端の片腕はなんかゾクッとしたなあ
新発見
中井英夫、ドグラマグラ、乱歩とか
また安部公房でも少し読むかな
定評がある作品、結構読んでいないな
宮部作品基本で ファウスト、まあまあ面白い
二部はわからん
シェイクスピア映画十本1000円
実に面白い
勢いでラムを読んだが、やはりリライトは?
まだ楽しみは沢山あるw ここはおまえの読書メーターじゃなくて宮部のスレなんだが 宮部みゆきは出だしが冗長な部分もあるけど文章が柔らかくて読みやすいのがいい
昔の作家は文章固く感じられて読み進むの辛い
太宰治や岡本綺堂は読み易かったから年代関係ないのかもしれないが キャラ的には桜ほうさらの続き読みたい
シリーズ物は現代杉村三郎 時代劇三島屋富次郎と両方男になってるし
桜ほうさらも主役は男だけど和香が安楽椅子探偵みたいだし 三島屋がやっと順番に
ゆっくり読むかな
最新巻、どうしよう
去年、新刊は何も買わなかったなw そんなに待っても読みたい小説なら
数日間の食事をペペロンチーノだけにしてでも作家に投資したれよ 6巻良かった、前作よりも好きだな
もともとおちかの魅力に惹かれてこのシリーズ追っかけてたから聞き手が替わるのはかなり不安だったんだけど
富次郎でないと聞けない、語られない話ってのもあるんだなぁと腑に落ちた
あやかし草紙が満杯になったら、また交代なのかな 桜ほうさらの和香も三島屋のお勝も美人なのに顔にアザがあったりアバタがあったり
勝手に宮部みゆきの痣美人設定と呼んでいる 三島屋、面白い
百話まで読めるかな
宮部さんがここまでのストーリーテラーになるとはおもわなんだ >>758
あっ、そうか
何人も嫁いだ婆さんの話、旦那の顔が皆同じというのは印象的
江戸時代は女性が少ないから、ということもあるのかな
なんか時代ものの集大成になるのかな
来年は還暦か
12月23日 昨日誕生日だったのか。
今日は独りで寂しく過ごしてるのかな。 ぼんくら、いくかな
テレビので見たが、かなり前だから忘れた 冗長という批判があるが、なんかすらすら読める
馴れたってことかなw
三ヶ月くらい宮部ばかりだ 人間描写が長くなるのは別にいいけどストーリーに何の関係もない情景描写は適当に端折ってほしいな
荒神や三鬼で山の描写がすっごい長いのに地形の理解の役に立たなかったりしたし
孤宿の人では仕事の描写がしつこすぎて設定全部書かずに削ぎ落とす努力してくれよと思った ああ、その辺は流すから気にならないのかなw
ソロモンの武道家の心得の話
いつも驚いているとか、面白い
麻雀の達人が、軽い緊張が常とか言ってたな
二回くらい読まないと雑に読んでるから気がつかないw 描写の積み重ねこそ宮部の新こっちのだろうに
ストーリー自体は大したことないのが多いよ 再読したいのはソロモン、模倣犯、三島屋、あとはなんだろう
杉村は面白いが微妙かな
今年後半は宮部さんばかりだったから来年は古典読むかな
中井英夫、ドグラマグラとかも
乱歩のパノラマ島とか朗読で面白かった
傍らに宮部さんで
図書館漁るかな 宮部さんの朗読CDでまた読み始めたこと思い出した
他にも色々あるから漁るかな
半七も何枚かある 三島屋シリーズはとりあえず各巻に必ず一話は気に入る作品が入ってくる、当たりが約束された感で買っちゃうわ
今のところ三島屋で一番疲れたのは三鬼だけ
割と評判悪い一巻の最後の話も、おちかの気取った台詞回しが鼻についただけで好きな方ではある
曼珠沙華の話が好きだからかもしれないけど 中学〜高校生のときにブレイブ・ストーリー三回くらい読み返した
今は電車でこの世の春読み進めてる
そして小暮写真館が積ん読中 「小説野性時代」(KADOKAWA)2月号から、
三島屋第7シリーズ「火焔太鼓」が連載開始
三島屋シリーズの執筆ペースが早くなってきた。 SF短編集さよならの儀式購入、初っ端の母の法律で思いっきりこの本への先入観ポーイ!って遠くへ放り投げられた
あーびっくりした
続きは明日以降 ある大学者、文学書の分厚いので一時間で読んだと伝えられている
宮部さんは慣れても百ページ一時間少しかな
百田の海賊・・一時間で60くらい
面白いが脚色かなり入っているだろうな
なんか没入できないが、殉愛騒動のせい?
宮部さん予約四十番台に
二月くらい先の3月かな 火車のあの後、しっかり新城喬子は捕まえたんだろうな
あの男三人話す前から絡め取られてる感がしたが気のせいだよな にしても八代だっけ?
理由の犯人の魅力のなさは何だろう
テレビドラマでは動機の部分がしっかり補足されたらしいが
本では女や子より自分主体というかあくまで自己保身的な発作にしか見えないんだよな
解説にも宮部作品に現れるモンスター的な犯人とか書かれてたっけ
殺人を犯すようなのはおしなべて「モンスター」なんだろうが、
それでもうっかり感情移入しかねない「人間」を描いてほしいよな
終始モンスターなやつに情緒なし、ミステリーも何もないわ
群像劇的っていうのか、回りの人物はしっかり人間だったのにな 宮部の作品の中の犯罪って一部作品はともかく
無辜の一般市民が突然一方的な悪意にさらされることが多いという現実を描いてるのがいいと思うんだけどね
モンスター呼びしてるように犯人を特に異質な存在と考えがちだけど
そんな自己中な人間は世間にはいっぱいいて躾けも矯正もされないまま市井に野放しになってるわけよ
それが手段と機会を与えられて犯罪に至る過程もミステリと言えばミステリだと思うよ
火車の刑事たちがあのラストで犯人に絡めとられるってのは考えすぎ
つーかあの作品を理解していればそんな発想になるわけがないんだが 無辜の一般市民が突然一方的な悪意にさらされることが多いという現実を描いてるとかなんとかと、こと人物を描く点は別じゃない?
人物を描くことにこだわってる割には八代だけ急にイカれたやつでしたーは雑に感じる
というかそんなのただのキチガイ描いても身も蓋もない話
世界観をいうなら喬子にそれぞれ興味を抱いて捜査していた点で既に絡め取られてるように見えるけど >>784
犯人のプロファイリングは捜査の範囲内だし社会派ミステリなんてあんなもんだろ
絡めとられるって具体的にどういうことを指しているんだ?
犯人に肩入れするとか捜査に手心を加えるようなことを想像してるならマジで火車を読み違えてると思うぞ
理由の八代を急にイカれた奴っつってもあんな仕事請け負う背景や環境があることくらい推測できるだろ
書かれてる状況を読み取れないなら社会派ミステリじゃなくてコナン君でも読んでいればいいんじゃないか
でなきゃ犯罪心理・プロファイリング関係の本でもしっかり読んで教養とするべき
ロウフィールド館の惨劇とかも読んでみたら?
感情移入しようとしても無理なものは無理ってわかるぞ >>785
自分には教養や理解力があるって?
余りに偏った主観による権威付け、
根拠のない話を押しつけるのはよしてほしいな
無理矢理世界観とやらに没入したフリで自分を納得させた人の語り口だな そもそも理由は八代だけ異様に浮かせるのは間違いだろ
人であるからこそモンスターぶりが目立つのであって最初からモンスターでしたでは話に一貫性はなくなるだろう
実際ドラマでは人間味持たされてるって話じゃないか
最初から描けていればそんな修正さえないはず 八代には「感情移入も同情とかするまでもなく」認めれる存在というかそういうのが皆無、
違和感しかない
これだけ色んな「人間」を描きながら肝心の犯人だけ
人間味がないのはどうなんだ
火車の喬子はあったよな
もう一回書くが感情移入や同情するまでもなく自然に認めれる存在じゃないのが問題
作中の背景、状況、環境の話なんかしてない
人物の話をしてるんだわ 感情移入しようとしても無理なものは無理とかじゃなくて
そんなものさせなくても人物の在り方を受け入れさせるのが描き手の本分だと思うね あとコナン君にはガチのモンスター犯人ばかりなので「人物」を見たい俺にはどう考えても不向きだろ
教養や感性豊かな人は否定ありきでテキトーな煽りはしないだろう そもそも解説で勝手にモンスターとか言われても宮部みゆき自身は人間を描いたつもりだったかもしれないわけだが
主観だから権威付けするわけではないが、一応「宮部みゆき 理由 犯人像」って検索したらやはり八代だけなんだか存在がよくわからないみたいな感想は出てくるよ
八代について俺はわかる!みたいな人がいたらそれは理解したフリをしたくて無理矢理妄想で自分を納得させた人の言葉かもしれないと思うね ID:bcsaAevQは理解することと感情移入できることは別物だと気付いてないんだろうか
犯罪者が犯罪を起こすに至った背景は理解可能だと言ってるのに
犯罪者の人間性を受け入れさせるように書けとか似非人権派弁護士かよっての
人間関係がうまく回らない状況に遭遇したこともない超鈍感なモラハラ体質かな? 犯罪者を感情移入できるように描くことが人間を描くことではないものなあ
クリスティの円熟期の作品にも言えるけど、感情移入できないような犯罪者を描く事自体がテーマの作品もありえる
テレビドラマはお茶の間に受け入れらやすく作らねばならない傾向があるので、ドラマではこうしたってのはどうでもいいことだと思う >>767
敬愛()するS.キングの悪影響らしいね
キングは上手いけど宮部はいつまでたってもヘタ 6月30日発売予定
あやかし草紙(三島屋5) 角川文庫
最近文庫化が早いね うわ
積読してある単行本をそれまでに読まなきゃならんな
電書利用し始めてからどうしても紙本より手軽な電書ばかり読むようになっちまった 宮部はかたくなに電書にしないからなあ
街の本屋さんへの配慮だそうだが、
目が悪くなってきた俺のような老人にも配慮してほしい 「電子書籍限定版宮部みゆきよりすぐり短篇集」てのは出てるな
これじゃない感マックスw
AMAZONのレビューでも火車などもKindleで読みたいとか文庫版は見えないしハードカバーは重いしとか書かれてる
宮部もそろそろ還暦なんだから、もっと老人に優しくしてほしいもんだ さんざんガイシュツだろうが「神無月」が最高だな
お産に失敗して妻は死に、生まれた娘も障碍者
娘の治療代のために「神を裏切って」盗みを続ける畳職人
20年ほど前にNHKのドラマで、この「神無月」の後日談をやったらしいけど
どんな内容だったか知ってる人いる? 「幻色江戸ごよみ」に載ってるやつか
あの短編集は秀作揃いだな
「だるま猫」「小袖の手」「器量のぞみ」「詫助の花」…
宮部みゆきを読んでて一番面白いなあと思ってた頃だ >>800
うっすら覚えてるような
娘の障害って何の障害だっけ? >>803
原作では、寝たっきりとしか書かれていない。
だが知能に異常はないらしい。
手先の器用な父ちゃんが作ってくれたお手玉で遊ぶのが、唯一の楽しみ 宮部の江戸モノ、短編なら「馬鹿囃子」が怖い
不細工なせいで縁談が壊れ、精神を病んでしまった娘…
妄想での殺しの描写が怖い >不細工なせいで縁談が壊れ、精神を病んでしまった娘
うーん・・・(意味深 >>798
ここで前に読んだものの感想が書かれていて、記憶がないなってときに、読み返してみたいと思うけど、部屋で本を発掘できないで断念してしまう。
電子書籍なら、直ぐ探せて読めるのに。 ペテロの葬列をようやく読んだが、7歳の女児がロードオブザリングの映画を楽しく鑑賞したのは
まあ置いておくとして、指輪物語を寝物語に読み聞かせる件は突っ込み所でしかなかった ハリポタもワンピもカラダ探しもソロモンも生活板まとめも全部読み聞かせしてきた私涙目 >>810
そらハリポタなら子供に読み聞かすのに適してるだろ
ホビットの方は元々児童向けとして書いてるからともかく、指輪物語は
「古代エルフ語で書かれた歴史書を英語に翻訳した、失われた歴史の存在を示す貴重な歴史資料」
という体裁を徹底して保つ為に、言語学者であるトールキンが、敢えて歴史書っぽい堅苦しい文体と
資料だからこその描写を堅持した代物である点が特徴
具体的に言えば、当時の資料って体裁で、山脈の風景に言及するだけで数ページ延々と使ったりするのがデフォ
そんなもん寝際に興味津々で聞く七歳児なんて居たら、拗らせてしまった真性マゾか超天才幼女
母親を愚かな女だと内心見下してるレベル 作者の暗黒面が表出してない初期のハリポタ同様、一般的児童書とかと勘違いして
当時の流行物だからと捻じ込んだんだろう感
編集止めてやれよ 宮部先生は古典落語を読み聞かせてもらったらしいから桃子が指輪物語くらい読み聞かせてもらっても楽勝で理解出来るし
内容分からなくても言葉の響きだけ覚えて後々に感動するようになるもんなんだよ
学校で習った「奥の細道」とか(;^ω^) 神無月って飾り職人が贅沢禁止令のとばっちりで捕まる話かと思ってた それもあるけど無条件でおもしろそうなのに大しておもしろくないトコかなw
はい。私感です >>816
それは「紅の玉」だね。
病弱な女房を抱えた錺職人。
ぜいたく禁止令のせいで腕を振るえず、極貧生活を強いられている。
商売替えをしようか悩むが、女房に泣いて止められている。
そんな折、またとない仕事が持ち込まれた…
だが、ちょっと自己アピールをしたばかりに… >>820
「おもしろそうなのにおもしろくない」のが「三谷幸喜」感なの? >>799
これわざわざ表紙絵が描き下ろしで
そこだけはすごいなと思ったわ
読者が求めてるのはコレジャナイ感は同感だけど
記念に買っとこうかと迷ってしまった >>827
561円だから買うのはなんでもないけどね
こんな選集的なの出すなら、既刊を電子書籍にしてほしいね
昔からの読者なんで古い蔵書は劣化してるので電子書籍が出るなら買い替えたいんだよね さんざ言われてるが電書で出さないのは本屋に義理立てしてるとかなんとか。アホくさw
一方でオーディオブックで出してるのはS.キングのマネ。アホくさww あの電子の選集は試験販売的なものかと思って余ってたポイントで一応買ってみた
売れたらこんなに電子の需要あるんですよっていう説得材料にならないかなと期待もこめて 三島屋変調百物語とりあえず全部読んだ
個々の話しは面白いのに全体では駄作だなと思った
特に伍の後半と壱のラスト辺りは苦痛すら覚える
富次郎とお勝と勘一が戦犯だな ソロモン3部一気読み。終盤は不覚にも泣きながら・・
この余韻覚めぬうち
健一と和彦のBL創作にとりかかるのであった 単行本で買ったのか
価格は文庫の方が高いんだっけか >>806
馬鹿囃子は自分としては怖くはないけど、切なくなる。
だるま猫が怖くて、読み返せない。 ダルマ猫を使ったら、人から嫌われる
嫌われる理由をはっきり言わないあたりに、底知れぬ闇を感じる 「魔術はささやく」の序盤で「名前は間違いはない。住所も同じだ。」という記述がありますが、
吉武浩一はなぜ菅野洋子の名前を知っていたのですか。
昨日、読み終わって、疑問に思ったもので。
バカですみません。 聞いたあとでスマン
魔術はささやく読んだことあるが持ってなかったw 2回は読んだことあるけどあらすじ読んでも内容思い出せなかった
今図書館コロナでずっと閉まってるから確認できないや >>836ですが、自己解決しました。
あまりにもバカで、自分でも呆れてしまいました。
レスして下さった方、ありがとうございました。 この御時世だから本ばっかり読んでるなぁ…
もう一回宮部作品一から読み始めるか!!
何からいったらいいかな? >>843
何度読んでも面白いと思ったのはスナーク狩りかなあ >>844
散弾銃もって式場に吶喊するやつだっけ?
あったかなぁ…
結構捨てたからなぁ…
そういえば荒神読んでねぇや
面白い? おもしろいよ
やたら人が多くて誰が誰か把握するの大変だったような気がする >>845
競技用ライフルじゃなかったか
荒神は一度読んだら十分つーか不要な情景描写多すぎ お前ら世の中こんな感じだけど週に何冊くらい読んでる?
仕事休業の人は4〜5冊いけるか? ここで「小暮写真館」読んで小湊鐵道 飯給駅まで足を運んだ人、いる?
この時期になると本の表紙(講談社版)を見てため息ついてる
菜の花に囲まれた電車を正面から見てみたいけど、遠すぎるわ・・・ 休業要請で図書館も本屋も閉まってるような状況だと
宮部さんのも電子書籍あればなあとは思う
>>796のも予定どおりに出るんかな あらかみ 面白いよ
怪物暴れるシーン長すぎて読むの辛かったが
人同士の場面になると面白い
しかし解説の映画監督的外れっぽいな
怪物はあまり巨大じゃないんだな
怪獣と言うよりバイオメタルビーストだな >>854
東野圭吾が、コロナ自粛のためにいくつかを電子書籍にするから、宮部さんものってくれないかな。 すいません、社会派の宮部小説を読んでみようと思うのですが、今の世相にピタリの作品
って、書かれてますか? 時代ものでもいいなら「荒神」
大きな災厄とそれに呑み込まれたり振り回されたり抗ったりする人々の話
災厄vs.人間だけではなく人間どうしや共同体間の憎しみや争いも入ってるあたりも今っぽいかな
自分はあまり好きじゃないけどね! 三島屋書いてるから現代物はちょっと世相には合うもの無いかな?
作者違うけど貫井徳郎の乱反射なんか読むと考えちゃうけどな
でも黒武御神火御殿は読みごたえあるぞ ちな荒神は俺もあんまり好きじゃねぇなぁ
みんなの批評に多い表現が長ったらしくしつこくて読みにくいってのは無かったつか時代物の宮部作品はみんなあんな感じだし
どうも兄貴の怨み感情がしっくりこなかったから全体でいまいち 新聞連載って長くなるんだろうな、話がダラダラ続くし。 あんまり覚えてないけど絵師のキャラが微妙だったような
スパイのくだりは面白かったけどな 宮部ネキは絵師が嫌いなんだろな
だいたい録な目に合わないw
幽霊宿場?だっけの絵師も結局気が触れちゃったんだっけ 宮部が原因なん?
詳細書かんとわからん人と
詳細書かんと宮部が悪いと思い込む人多数で嘲笑うお前死ねと思う人に別れる 大極宮で宮部さんのデビュー前の短編が無料公開されてる
pdfなのでダウンロードして読めるぞ
http://www.osawa-office.co.jp/blog/miyabe/ あやかし草紙(三島屋5) 文庫化
6月30日発売予定
今年のカドフェスに合わせてかな?
それにしても最近文庫化が早い 「きたきた捕物帖」
単行本、6月1日発売予定、PHP研究所
月刊文蔵に掲載されていた、人情ものの捕物帖 宇多丸のラジオにみゆきちゃんが出た回を聞きたいのに、聞けね〜 BOOKWALKERで「ぼんぼん彩句」1〜3が無料配信中
初めてBOOKWALKERを利用する人は
最初の全購入額の税抜き価格から50%コインバック特典を最大限利用したうえで無料本をもらうといいよ 大極宮
@taikyokuguu
· #検察庁法改正案に抗議します
20時間 >>876
宮部みゆきが裕木奈江よりもバカだったとは >>877
だんまり姫いいよね。三島屋で一番の傑作。 >>879
だんまりも良いけどくろべえとだるま屋の方が好き 面白いとは思うけど変な言葉は出てくるよね
元旦の午後とか言ってる事はわかるけど元日の午後じゃないかなとか
物凄く哲学的な何かがあるんだろうか
月夜の正午に的なね
まぁ全体的には面白いよね ぼんぼん彩句 4〜6が無料配信されたね
他の電書読むので忙しいから前回の配信も積読状態だけど ドリームバスターとブレイブストーリー読んだけど、震えるほど怖い気がした。入院中で心細かったのもあると思うけど。 「きたきた捕物帖」届いたけどソフトカバー本だとは知らなかった
文字が小さいからそれなりに内容は詰まっているんだろうけど三島屋と比べたら高い買い物と言わざるを得ないな
とりあえず読書順はまだまだ先なのでできるだけ文庫化が遅くなるといいな そういうことか
でも、もう買っちゃったんだから、文庫が出たからって追加料金取られるわけじゃないし
作者や出版界にとっては、文庫待ちや、ましては図書館待ちよりずっと良い読者ですよ 文庫の方が安いくせに
解説とか加筆修正入ってることあるから
アンチ文庫派です 文庫でもどっちでもいいから、電子書籍にしてくれ
宮部は老眼の老人にやさしくない 伊坂も文庫で加筆修正多いねん
そういう商売かも知れんが もしかして印刷流通業界の都合で電書化されないとかなのかな
小野不由美のケースを見ても紙で売りたい出版側の意向を通しやすい作家と言えるのかもしれない 子供のときから世話になった町の本屋さんを応援するためだと言ってるが
それならAMAZONで買えるのはおかしいだろ
だいたい町の本屋が売れないのは、電子書籍のせいじゃない
通販で売らず図書館にもおかず、本屋でしか買えないようにしないと本屋の応援にはならない きたきた捕物帖読んだ
これは続きがまだあるのかな
初ものがたりみたいに、途中で終わっちゃう、なんてことが無ければいいけど ぼんぼん彩句 の「鋏利し庭の鶏頭刎ね尽くす」読んだ
この短編によくこれだけ詰め込めたなと思うほどすごい作品だった
庭の鶏頭を斬ったのは離婚する妻に事実を告げられた夫だよね
意趣返しというからには妻本人が手を下したとは思えないけど読書メーターで勘違いしてる感想見つけた 読んでないが説明文によると「きたきた捕り物帳」が入ることにより
「桜ほうさら」「初物語」「ぼんくら」は同じ世界の出来事って確定か
登場人物が絡まない時代が違うだけで「三島屋」他のも同じ世界かもしれないけど
現代の三島孝太郎が三島屋の子孫だったり杉村三郎もニアミスしてたらいいな
出版社がPHPとか同じのだけ絡めるんかな 「おそろし 三島屋変調百物語事始」「あんじゅう 三島屋変調百物語事続」
「泣き童子 三島屋変調百物語参之続」「三鬼 三島屋変調百物語四之続」
「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」
合本で電書化キターーーー
つーかあやかしはまだ読んでないのに半額近くで単品電書化だよ… 畠中恵が電書化したときに諭吉さんがぶっとんでったけど、宮部みゆきの他の出版社のも電書化されたら
もっと大勢の諭吉さんとお別れすることになりそうだわ >>901
やっと老眼に優しいバージョンがきたか
一冊当たり600円以下ならまあまあかな
買い kindleの単品で出てくるけど1000円超えだな。これって違うのか。 三島屋いいな。なんか底の底に現代文明に対する恨み辛みが籠もっている感じがする。
そりゃそうだよな。昔の女はみんな身の丈相応の結婚ができたもんな。 他人の薦めで。
今情報社会で美人見る目がついちゃったから、そうでない人にはなかなか男が寄ってこないことになる。 男は昔も今も安定した職についてないと結婚できねーけどな >>905
逆をかえせば、
昔は女不足で男は縁と稼ぎがなけりゃ結婚できなかったが、
恋愛結婚主導になったいまは、縁じゃなくて、稼ぎと見た目が伴わないとな 江戸時代は武士は禄、百姓は土地、三島屋のような商人は身代を継がせる者がいなければ全員没落
貧乏人も子供は労働力として必要で、家族を作るモチベーションは高かった
今は自己実現とやらがもてはやされて、次世代を作らなければいけないという意識が希薄になった
宮部さんも一代限り(作家は昔も今も継がせられるもんじゃないけど) セックスレスでも養子をもらっても家を継がなきゃ一族郎党が路頭に迷うんだから、娯楽のないせいじゃないよw
この時代でも、子作りとは別の娯楽としてのセックスはあるし、それ以外の娯楽もたくさんあったし
現代ほど長時間労働じゃないし 小作人レベルの貧乏人にそんな娯楽を楽しむ余裕があったとは思えない だから、貧乏でも家族を作ったのは娯楽の有無と関係ないと言ってるんでねw
小作人レベルも戸主は昔は嫁をもってた
労働力を再生産するためで嫁も子供労働力だ >>914
>子作りとは別の娯楽としてのセックスはあるし、それ以外の娯楽もたくさんあった
貧乏人という単語出したんだからこれについてレスしたんだと気付いてくれ 現代の貧乏人は戯作本でさえ買わずに図書館で無料で借りるんだから幸せだが
書き手は大変だ 宮部も街の本屋の味方をしたいんだったら、電子書籍を忌避するんじゃなくて
刊行2年は図書館に置くのを認めないとかにすればいいんだ 学生の敵になるし
学生の頃読んだ著者シリーズは追っかけるから
自分の首を絞める事にもなる 学生の頃読んだ著者シリーズは追っかけるも眉唾やなぁ ケチは学生卒業しても図書館で追っかけるから意味ない 物欲って金持ったら動きだす
金無い学生時代は読めたらええから図書館
働き出し金持つといつでも読める様にコレクションしたくなる
結婚して子供出来ると物欲セーブされる
年収に依るが 最近読んでる宮部作品にすげぇ極悪カス女えらく出てくるなー(;・∀・)
大昔は犯人であっても女は被害者な書き方だったと思うんだな 青木淳子はいい娘だった気がする。
遠い昔に読んだだけだからうろ覚えだけど。
矢田亜希子の映画を放映しないかな、BSでいいから。 ぼんくら読んだ。
話の展開はおもしろいんだが、
甥っ子とかおでことか、なんでこういう漫画ちっくなキャラクターにするんだろうな 子供がいないから、おばさんが考える理想の甥っ子みたいなキャラ造形になる でもメインどころの子供で見た目の描写でかわいくないのって ほう くらいしか思い出せないや
おでこはでこ以外確か可愛かったよね 明日、BSフジで魔術はささやくのドラマをやるみたい。2011年にやったやつの再放送だと思う。 我らが隣人の犯罪ってドラマ化された事ある?
数年前に小説初めて読んだ時にあれ?ドラマで見た事あるなって思ったけど検索で出てこなくて気になってる。 8/12〜神戸新聞で「三島屋変調百物語 よって件のごとし」(三島屋シリーズ最新作)
連載スタート。なんで、ローカル神戸新聞で?って思うが、
毎朝読めるのはちょっとうれしい。(話はなかなか進まんかもしれんが) うらやましー
新聞で宮部みゆき読んだのは
ペテロの葬列
ブレイブストーリーの途中まで
くらいだよ
他にステップファザーステップ読んだ気するが別の父親物だったかな? 「火車」読了
もう古びてしまったなと感じてしまう所もあったが
貧困とそこから抜け出そうとする苦しみなんかは今でも普遍性のあるものであり
コロナで作品の時代より不景気となった日本では、より感情移入できるものがあったなぁ
どんでん返しがあるわけではないが、一歩一歩謎を追いかけていく感じが面白い作品だった
後、主人公である刑事の親子と友人達のキャラが良かったな >>940
スタート少しまったりしてるけど中盤からやっぱおもしろいよね >>942
法律事務所に行ったあたりから一気に面白くなるんだよなぁ 火車は、かしゃって言い方がちょっと気に食わん
普通にひぐるまって言ったほうが雰囲気がでる 最初のほうにも出てるけど、
この人の小説だらだら長いよな
このだらだら感は東野圭吾のに似てる。
火車なんて半分くらいに圧縮できそう 普通に言うなら火の車だろ
タイトルとしての語感で火車にしたんじゃね
妖怪にもいるからぱっと見でもかしゃって読めるし 火車で長いとか言ってたら最近の作品なんて読めねーぞw 原稿料を稼ぐため、2冊に分冊して売り上げ2倍にするため、やけに出版の質で無く量が増えているよね。
この内容で3200円かよって、躊躇することが増えてきた
電子出版にしたところで、紙の用紙代も印刷代も無いはずなのに、値段変わらないし
中古に売りに行けないだけ 実質値上げ 筋書きだけなら圧縮できるだろうけど
宮部のはディテールを楽しむもんだと思ってるので、長さは全然気にならない
宮部ので気に入らないのは、天狗風や三島屋の弐みたいに時々ファンタジーゲームみたいなオチになること ディテールを書き込むのもほどほどにしろと思ったのは
孤宿の人の染料作り描写や荒神の逃亡シーンの描写だな
後者なんて山奥の田舎の草むらってだけで地形の説明にすらなってないのにくどくど長すぎ ごめん、俺みたいにディテール楽しみ派がいるから宮部も調子に乗るんだろうな
そういうのや、模倣犯の「デスク」の日常仕事とかはいくら長くても楽しく読めるので大丈夫
いくらなんでももういいよと思ったのは、宮部ではないけど真保裕一の「奪取」
贋札造りのディテールは面白いんだが、紙の材料の楮の育て方に至った時はさすがにもういいよとw 今月から高知新聞や神戸新聞で、三島屋第7シリーズの連載が開始しているが、
既に月刊小説野性時代で連載中のものも三島屋第7シリーズと謳っている。
どうなってるの? ディテール楽しんでるとか一般読書者のニーズなんて宮部が察知出来んのかねー? 巡り来る火の車
それは運命の車だったのかもしれない。
こういうフレーズを読者は期待してる。
細かい設定や説明は程々にしたほうがいい。 山本一力の質屋 ジョンマンのクジラ獲り
こうして君らは古い知識を蓄え レベルアップした
と、目の前に敵が現れた、、、、
。。。。。。。。知った知識は、何の役にも立たなかった 俺は三島屋のような庶民生活の中に潜む怪異は大好きなんだけど
荒神読み終えた時には思った。
さんざんこねくり回して、腐れ神作って、退治かよ、、、、、、だったらはじめから作らなければよかったじゃん
NHKで特集とか作ってたけど、荒神だけは 生まれも育ちも 駄作だと思った
必然性が無い 火車はカード社会の犠牲が表立って紹介されてるけど、それも結局は夢を叶えたり幸せになるための手段に過ぎず、物語の根底には生きようとする力強さみたいなものを感じる。
まあ社会派小説だよな。
松本清張を師としてるだけある。
全体としてゼロの焦点に近い印象を受けたわ。 三島屋が、Kindleになっている!
少し、待っておけばよかった。
まだ、文庫本を買ったまま読んでないや。 自分はおちかラストの巻を単行本で持っていたけど表紙カバーのアレの絵が嫌でずっと読めなくて
電書になった後のセールで買ってようやく読めたよ
読んだらカマドウマみたいに見えるアレの張りぼてを示しているイラストだったのかとわかったけど
全然イメージが違うからイラストレーターは話読まずに自分のアレのイメージだけで描いたんだろうなと思った 最近、宮部みゆきと桐野夏生を交互に読んでる
桐野夏生のほうがキレがある気がするわ 宮部みゆきの女主人公はセックスしない
桐野夏生の女主人公はセックスする セックスがあるかどうかと
グロさあるかないかって大事だよな どっちと付き合いたいかでいえば桐野になるかなぁ。
宮部みゆきは糞つまらなさそう か‐しゃ【火車】クワ‥
@〔仏〕火がもえている車。生前に悪事をした亡者をのせて地獄に運ぶという。ひのくるま。
A火車婆の略。
B中国で、汽車。火輪車。
C中国の古い戦具で、火攻めに使う車。
D葬送の時にわかに風雨が起って棺を吹き飛ばすこと。
E(→)花車かしや1に同じ。
「かしゃ」の方が。 過度な性描写があるの苦手だから宮部みゆきは安心して読める 桐野夏生の主人公もセックスはするけど別に過度な性描写じゃない
宮部みゆきの登場人物は性描写がないだけじゃなく、描写がないとこでもセックスしてる感がないんだよな
だからなのか、杉村三郎シリーズのあれも、心の裏切られ感が強い
普通にセックスしてそうな人物なら、セックスしちゃったんだなあだけど、ない分、心から裏切った感じ 性行為と縁なさそうなのに子だくさんなおじさんおばさんが巷にはいっぱいいるんだから
具体的描写なんか別になくても問題ねーわ たしかに美男美女やケバ女やチャラ男だけがセックスしてるわけじゃないよな
セックスは人間の基本的根源的欲求だから
子だくさんなおじさんおばさんは、寸暇を惜しんでセックスしてるんだと想像すると結構エロいものがある 過度な性描写は大好物だけどなw
宮部みゆきは宮部みゆきで好きだけど 周五郎、面白いな
眠り署長?青べか、短編集
長編はまだ
海音寺が流行りの性描写を描かなきゃいけないので辟易したようだ
佐伯なにがしが時代小説か官能小説選択迫られたとか やっぱり色気って天性のものだよな
jcでも色気ムンムンの子いるし >>975
似合わないし、書けないでしょ
性描写にも色々あるけど、濡れ場は無理そう エロがないと買ってもらえないような作家の方が偉いと勘違いしてる奴がいそう
これもなろう系の弊害か
自分が買ってるなろう発書籍はそこそこ売れてるものばかりだがどれもほぼエロ描写ないけど >>983
なろう系以前からそういう価値観はあったと思う
あった方が文学的というか
今まで性描写のない作品を書いていた人が有の作品を書いたら新境地と言われたり
ただそういうのとは関係なく宮部みゆきにはエロは求めてないから今さら書かれたらびっくりするし何か違うなって思うだろうな 価値観なんて呼ぶほどのものじゃないだろ
エロなしで書けて売れる作家に嫉妬してる奴らによるただのいじりだよ エロなしで書けて売れるからって、嫉妬する人はいないだろ
別にエロは苦行でもなんでもないんだから
単純に性描写あって面白い作家・作品もあり
なくて面白い作家・作品もあり、宮部みゆきは後者だってだけ
いいでも悪いでもないし
アクションシーンがあるのもないのもあるのと同じ エロシーンなんてほとんどストーリーに何の関係もないただのページ稼ぎじゃん
本人が苦行と認めたくなくても傍から見たら私生活の切り売りにしか見えない
でなきゃゴルゴ13みたいなサービスにすらなってない不要なルーチン作業 アクションシーンにそう感じる人もいる
風景描写にそう感じる人もいる
食事のシーンにそう感じる人もいる
そういう人は自分のきらいなシーンはストーリーに関係ないと断じる
そもそもストーリーに関係ない描写はあっちゃいけないなら、あらすじだけでいい
ただ宮部みゆきはそういうシーンは書かないねってだけ
良くも悪くもない >>989
エロシーンは対象読者を狭めてるので好き嫌い問わずその三つとは同格ではない 読者を広げればよいわけでもないし
小説の描写に格なんてつけない方がよい
性描写が下とか上とか好き嫌い以外の何ものでもない 性描写が読者を狭めて格が低かったら
村上春樹があんなに売れてノーベル賞候補になるわけないやね
私は村上春樹は(性描写関係なく)好きじゃないけど ノーベル賞候補なんてマスコミが騒いでるだけで本当に候補になってるかどうかなんてわからんぞ 性描写があろうとあるまいと売れてて、格(ってなんだかよくわからんが)も低くない例に出しただけだから、「ノーベル賞の噂がある」でもいいよw
宮部みゆきの作品には性描写はないけど売れている
宮部みゆきの作品に性描写があってもなくても格には関係ない
性描写と関係なく宮部みゆきの作品は(私の場合ファンタジー系は別にして)好きってだけの話 宮部作品にエロシーンがないのは作風からして明らかにいい印象をもたらしているのに
「良くも悪くもない」と良さすら否定しておいてよく言うよw 「明らか」と決めつける方が「よく言うよW」じゃないかいw
性描写がないことはあなたには良い印象をもたらしている
性描写がないことは私には良くも悪くもない
それだけのこと 性描写がない小説が好きなんだでいいと思うがねえ
自分は性描写はきらいだから出てくる小説は読まん、だけでいいじゃん
なんで性描写は絶対悪と決めつけるかねえ このスレッドは1000を超えました。
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