■宮部みゆきの時代小説&ミステリーは?■Part15 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>566
>>562にある通り河出文庫のそれぞれのアンソロジー、その他の文庫を持っていてそれでほとんどカバーされるのでこのボッタクリ商法の短編集は買ってない 三島屋第6シリーズ黒武御神火御殿は今月末で連載終了
秋には単行本発売かな? 楽園ってライター以外もその後どうなったかわかる?
子供達が得に気になる 模倣犯の登場人物は犯人が自伝を書き終わる直前で●●になったのがわかるくらいで
他は事件のヒントになる絵が後から発見されただけだったと思う そうだっけ?
ドラマの方は原作よりかなり後に見たからもしかして混じっちゃったかもw 悲嘆の門を読んだんだけど、推理小説だと思ったらファンタジーになってしまって、がっかり
した。
ガーゴイル本当にバケモンかよ!!から悲嘆の門に行くまで、ファンタジー要素にうんざり。
サイバーパトロール部分は最高だったんだけど。
みゆきちの小説は初だったんだけど、みんなこんな感じ? 初なのにみゆきちなどと言ってるあたりが釣り臭くてマジレスしかねるな あ、すいませんでした。
自分平山夢明が「みゆきちゃん」と言ってるのの影響を受けてました。 百までやれれば良いなあ
・・・俺の方が年上なんで、俺が危ないか w
山本周五郎はやはり面白いのだが、やはり昭和の匂いが強いかな
母に居眠り署長だったかな、貸したら良いねえと話していた
模倣犯、火車とか、時々ぶっこんで来る作者の考え方捉え方とか、面白いのがある
模倣犯の、世間はお前なんかすぐ忘れる、そんなものだと嘲笑する庶民の爺さんに共感したりする
若くして亡くなった人たちの不幸は、どんな人生であれ、それが体験できないことが不幸なのだとか
死ぬ者貧乏と作中に書いたのも宮部さんだったかな
火車、模倣犯、百物語と読んできたけど、理由はまだ読んでいないが、火車系?
模倣犯の前章ともいえる、人を操る商売の爺さんが犯すバスジャック事件も面白かった
ジュブナイルはこれという作品はあるのかな
推理小説はよまなくなってきたが、宮部さんのは好みなのかも知れない 百物語の5、図書館予約は三桁で、やっと先日二桁に突入
数ヶ月後かな、読めるのは 読む本は楽しませてくれた作者への還元の意味で必ず新刊があれば買うようにしてるけど
宮部みゆきは電子書籍を頑なに出さんのがなあ
御本人は幼いときから世話になった街の本屋さんへの応援の気持ちらしいが
俺のような紙の本の小さい活字は目がつらくなった老人のことも少しは考えていただきたい >>579
今年は二万円の書物買ってしまって・・・
大病したんで、読みたいのを逃したくないから、という気持ちはあるんだが・・・
街の本屋さんは、若い頃から読んできた人のはそこで買っているけど、そこそこ高くてね まだ読んでいない大部のがあるな
日本の場合、名探偵は明智くらいかな
現代は、ポアロ、ホームズの時代じゃないのか 楽園読了
なんか物足りないかな
人物の一人ひとりは面白かった気がする
・・・素人であるわたしにはとてもできないし、またその正否もわからないけど
こういう人物洞察はどこから得られるのかな
対人関係でぼんやりしているわたしなどからはとても得ることはできないことはたしかで 新刊は完全な新作じゃないのかよ
調べもしないでポチってしまった
2000円くらい屁でもねーからいいけど >>584
良いねえ、年金生活なんで、図書館限定
そこに交換コーナーがあり、たまに宮部さんが
稀覯本がたまにある
これは高いのじゃないかと調べたら百円だったなんてこともあるけど
売った事はないけど w
貯めておけ、遣っておけ、というけど、それがわかる歳に
関係ないが、今まで倹しくやっていて、バブルの最高値で不動産購入した同僚が多数居る
購入しようとして義父に借金申し込んだら、今は止めておけと言われて愚痴をこぼしていた同僚は数年後、酒の席で苦笑しながら今では感謝していると話した
祖父ちゃん祖母ちゃんも、バブル当時は貯金していたな
高利なんで、元金の四倍くらいにということもあった
小室直樹さんは、でもそういう人が居ないと景気は良くならないとも書いていたな
誰もウォール街の魔女になれるわけではないからなあ
それでも死んだら持っていけるわけでもないからというのも判るし
そうそう、同僚で賢くやっていたつもりの何人かがひっかかっていたな
本に費やした金はかなりになるけど、後悔はしていない
金が無いときに宮部さんの本を買えないのは残念ではあるが 「怪」読了
出来不出来があるのは当たり前か
百物語で一番の傑作は、なんてのも面白そうだが、その前に゜俺の最期が来るかな w
でも人気あるよな、図書館でもかなり購入されている
模倣犯はかなり好きな作品で、文庫本で購入した
五冊五百円で、半年位したら図書館交換コーナーに、廃棄と寄付で計十冊おいてあって臍をかんだ思い出 宮部みゆきは、ドラクエ映画のひどさにコメントしないのだろうか? 習作みたいな作品があるな
まあ、再読したい作品がけっこうあるからかなり好きな作家だな
東野圭吾は苦手かな
波長が合わないんだろうなとは思う
白夜行読んで、ピンとこなくて、他作品も多少よんだけど入り込めなかった
宮部の方がしっくりくる
人によって好きなのが違うのは当たり前だな
BCAS返却してから読書が捗る 模倣犯、3巻まですごい面白かった
4巻の序盤で挫折した
次は火車読む >>592
俺は一気に読了した
しかし孝太郎は、意外にも悪くない役者だった
ただ悪役は少しまだ手に余るかなと思った
杉村みたいな人の良い役は適役のような
奥さんの浮気で離婚というのは、小説なのに衝撃だった w RPGだっけ?面白いけど、なんか違うかなと思った
2003年7月26日(土)放送 やはりやっていたか
後藤真希か
再読してみるかな
入り込めなかっただけかなとも ボッティチェリのヴィーナスの誕生は、ルクレティウスの詩の冒頭を描いたものとか
西洋の本に指摘されていて、驚いた
スナーク狩も前提がわかれば、もっと楽しめるのかな
関係ないけど、テレビで万葉集だかの解説で外人が出てきて
草枕の意味を詳説していて、ああ、日本人が無意識に前提していることが
異文化の人とは共有されていないんだなあと当たり前のことに驚いたことがある
谷崎の陰翳礼賛とかあったなあ
日本でも時代で違ってくることもあるし
その人のもっているもので、作品の理解度も違ってくるという当たり前のことか w
ちなみにルクレティウスは予約しました
中野京子さんの解説には触れられていませんが、雑誌のですから、まったく触れていないかは不明です クラオタの人が、一年かけて良いな、数十年かけて良いなと思える作品があると話していた
ただ、理解できるというのではなく、波長が合ってきたということかとも思えると
最初に聴くと???で、数十年そんな感じだそうだ
ちなみに人気があった作品が忘れ去られ、めったに聴かれなくなったというのは当たり前のようにあるとのこと
小説もそうなんだろうな
まあ、芸術はわからんというのが本音だが、自分の評価で読み、あまり押し付けるのは違うかなと思い始めている チャイコフスキーのバイオリン協奏曲は良い曲なんだろうが、入り込めない人も何人かいるとのこと
その方もその一人だが、先年オイストラフという名バイオリニストの演奏に聴き入ったと書いている
演奏する人にもよるんだろうなあ
昔面白くよんだ小説の新訳に入り込めなくて途中で止めたこと思い出した。
良し悪しではなく、合わなかっただけかな
同じ食材でも、料理する人によって美味しくなるということか
基本辛い料理は苦手とか、個人の好みもあるし そんなことはどうでも良いことかな
俺には宮部みゆきは面白い小説家、というだけで十分 昔見てつまらなかったAVを久しぶりに見たら、お、これいけるじゃんと思うのもよくあること 川端のノーベル賞は谷崎が死んだからという話をキーンさんが話していたな
大江は安部公房が死んだから
村上はイシグロが先に
パン屋再襲撃は面白かったが、村上の代表作は何になるんだろうな
宮部さんは山本周五郎の位置だからなあ
山本周五郎は勤め先の主人の名前からだそうで 安部公房は面白かったなあ
星新一、北杜夫、筒井康隆くらいしかよまなかった
もっと古典をよんでおけば、という後悔はあるが、若い時に読んでいても、なんて思うことがある
ファウスト、楡家の人々をたてつづけによんだが、面白かった
いろいろ読みたいのだが
宮部さんの百物語は終わるまで俺の生があるかどうか
萩尾望都はまだ現役だな
図書館で借りてきたのは面白かった
大島弓子とかは半引退だし
小説家は大丈夫のような印象がある
・・・船旅の無事を祈る聖地みたいなところで、そこの人が、此処でお祈りして無事だった人たちの肖像ですと船長が言われて
それは生き残った人であり、みんながみんな無事だったわけじゃないと言った話があったな 長文書いてる暇があったら、どんどん読んだ方がいい
日本の古典(明治大正昭和初期)の作家は電子書籍でタダ同然の値段で読める時代だ
読まなきゃ損、岡本綺堂や吉川英治なんて面白いぞ
宮部は頑なに電子書籍にしないが >>605
岡本綺堂はよもうと思ってはいるが吉川英治の代表作教えてください
いろいろ読みタイ本があるからなあ >>606
一番有名なのは宮本武蔵だけど、俺は私本太平記が面白かったな
新平家物語が入ってないけど、その他ほとんど(111作)を網羅した全集が電子書籍なら200円
価格は安くなくてもいいけど、宮部みゆきも電子書籍にしてもらいたいなあ
目が悪くなってきたのででかいフォントで読みたい老人に優しくしてくれ ありがとうございます
余生という感じなので、とりあえず代表作だけはと思っています
世界の古典も読みたいです
先年カフカよんだら、これが面白く読めて驚きました
若い時は×だったんですが、そういう作品が多いんでしょう
また、あるサイトで、チンプンカンプンの哲学の著書がわかりやすく解説してあってなるほど、自分の問題だったんだなと w
そのサイトはもう無くなりました
読みたいものが沢山あることの幸と不幸 w メルペイしょうたいこーど
RZCNFZ
これでお互い1000円分ポインヨもらえます 全体的に読みやすくて好きなんだけど、特徴的な言い回しがちょこちょこ引っかかる
「おっつかっつ」
「開け閉て」
「行かれる」
などなど
おっつかっつなんて初めて聞いた 「開け閉て」は「あけたて」かな
「開け閉て」も「おっつかっつ」も東京下町の宮部位の世代以上は普通に使う
東京下町舞台で地の文でなくセリフなら問題ないかと
「行かれる」はよくわからん 上の二つは親やジジババの世代なら使ってるのを聞いたことあるけど
行かれるはどんな文脈で使われていたかで意味変わるだろ
どの作品のどんな文章で使われていたのか書き出してみてくんね? 普通は「いける」「いけない」っていうところを「いかれる」「いかれない」っていうの
「ついていかれない」とか
自分の好きなブロガーもそう書くし、間違いではないけどマイノリティだよね
おっつかっつとかは年寄りが言うならいいけど、若い子にも言わせてるのが違和感ある
普通は「似たり寄ったり」とか「同じくらい」だよね 今GYAOで「ソロモンの偽証」の映画版と韓国ドラマ版が無料公開してるよ
映画のほうは前に見て時間が急ぎすぎてて物足りなかったけどドラマ版のほうはその点じっくり序盤から描いてて良かった
韓国の人名と男子生徒の区別がつくまで見てて混乱もあったけどな
時代は現代の韓国、生徒は高校生に改変されてるけど上手くストーリーも原作に合わせてある感じ
2話まで見たけどジュリが怖い >>615
登場人物が江戸っ子設定なんじゃないの
関西弁の小説もあるし、あっちはメジャーでこっちがマイノリティってこともないでしょ
たいして若くはないが、たまにおっつかっつは使う 吉川英治の新平家物語を読んでたら
「戸を閉(た)てて、入ってまいれ」という文章があった
江戸弁というわけではなく(吉川は横浜生まれ)
宮部も旧くから使われてきたゆかしい言葉をわざと使っているということではないかと
「行かれる」はピンとこないけど 現代語なら「行く」は五段活用じゃないの。
「れる」が可能を表す助動詞なら、未然形「行か」に付く。 http://radiocloud.jp/archive/mygame
2019.09.12
第128回:宮部みゆき「小説家の宮部みゆきさん、
攻略本が好き過ぎて、やらないゲームの攻略本も買い集めていた」
この番組は、PlayStation(R)をはじめとしたゲームをこよなく愛するゲスト、
そしてリスナーと共に、「ゲームの魅力」「あのゲームの思い出」「今オススメのゲームソフト」など、
新旧問わず楽しく熱く語り合うゲームトーク・バラエティ。
今回は小説家・宮部みゆきさんとのゲーム対談・前編
「小説家の宮部みゆきさん、攻略本が好き過ぎて、やらないゲームの攻略本も買い集めていた」
配信終了日時:2030/01/01 00:00
※数日後に「後編」がupされると思います
かなり盛り上がって長めの対談らしいので聞いてみて下さい 宮部みゆきはファンタジーは好きなようだが、
モテないブ男が美女をいとめるというファンタジーは絶対に書かない 男の作家だと佐伯の「酔いどれ小籐次」みたいな人気作でブ男がなぜか美女にモテるというのはあるが
宮部の例えばお前さんなど、どんなに腕利き誠実頭がきれる男でも顔が不細工だと絶対に恋は成就しない
これは男作家は美人が好き、女作家は美男が好きというだけではなく、男女逆にしても
女作家では(宮部はもちろん)ブスが美男や主人公と幸せになる話は少ない気がする
男作家だと藤沢周平の「女人剣さざ波」や「遠ざかる声」みたいに不美人が仕合わせになる話も書くけど 不細工男は過去に跳んでひっそり生きましたってのならある
行ける 行かれるは
九州弁ぽくもある
否定形にすると行けん 行かれんだが
行かれんのほうがふつう使ってるような気する 過ぎ去りし日の城」の主人公は別に美少年というわけでもなかったな
ヒロイン少女は綾波レイぽかったが仲良くなったと思ったら「大人になるまであなたに会わない」
だからな…酷い(´・ω・`) 美少年だったら、毎日でも会いたいんだけど(はあと) ステップファザー・ステップの続編、中途半端に連載止まって本にはならないらしいけど、どこかで読むことはできないのかな?
伊坂幸太郎と赤川次郎好きだから、似たテイストで面白かったのに残念 杉村孝太郎
三島屋進次郎ってところか?
小旦那に失礼かな GYAOのソロモンの偽証の韓国ドラマ版、3話4話で構成が原作とずれてってうん?となったが
裁判始まってからはやっぱり面白い。捜査編は中だるみするから裁判と同時並行になったみたいだな
神原役の子の悲壮感ある追及シーンは演技も良かった 韓国版の映像化ばかり話題にしてる奴は海外テレビ板にでも行ってやってくれ 蒲生亭事件は歴史改変がうまくつじつまあってるけど
ブレイブストーリー
悲嘆の門
過ぎ去りし王国の城
は改変されてなくなった世界線がどうなったのか?説明できてないのがもやる(;^ω^) >>635
原作が良いのか、触発されて面白いドラマになっているけど
何か欠けている気がするけど、たんに好みの違いかなとも
火車リメイクは失敗だったなあ
上川さんとかは遜色はなかったような
最後でぶち壊し
白夜行は東野だっけ、違う作品だと感想洩らしていたけど
理由もそうだったかな
ソロモンは1部がそろそろ読了
女の子は中学生の時にすでにこんなこと考えているのかな
小説だからなのか、はたまた
何も考えていない十代でした w 淀長さん推奨の古いウィーン映画みていたら
マーラーがモデルらしき作曲家が芸術論議論している場面があって
奥さんは画家と浮気中なんだが、そんなことは気付きもしないという
吉田秀和さんが、言及していた場面が出てきて面白かった
男は成年しても w
音楽で、ショスタコビッチが交響曲にソ連を賛美したのは外見で、音譜に批判を忍ばせていたとかあったなあ
ベルクは名曲に不倫相手にラブレターを音譜で示したとか
・・・男にもいろいろ、音楽にもいろいろ、か この世の春が来月下旬に文庫化だってね
だんだん文庫化サイクルが短くなってる気がする
まだあやかし草紙読んでないから文庫化される前に何とか読む時間見つけないとな >>642
買ってあるのに安い本が出たら癪なんだろう。 そうなのかw
立派な装丁のいい紙質の本で読めるんだからいいじゃないか 小説は基本借りてよむことにしている
宮部さんのも基本図書館
読みたい本買っていたら本棚は、もうどうにもならん状態 自分は最近電書で読めるものは電書で買うようにしたら
二度読みする可能性のない本のタイプが明確になってたくさん本売り払ったわ
宮部とか小野不由美とか読みたい作家に限って電書出さないけどな ・・・・何回も売り払ったけど、最近は安すぎて w
神田は書泉ブックマートは無くなり、通った古本屋の多くも廃業
尊敬する学者さんが、古書の暴落でまとめ買いしたと書いていた
図書館の交換コーナーにたまに良い本があり、また増える w
先日、入手困難な大部の古典と美術書のでかい良い本が置いて在り
嬉しくなって、もらってしまった 今週から周五郎か
聞き逃したが、週末にまとめて聴くことにする
女は同じ物語とかあった記憶があるが、面白かった
再読するかな
百物語は現在44かあ
全体で十一冊あるから年末までに借りられるかな
イシグロは白熱教室は面白かったが、映画は△だった
予約者数がハンパじゃなくて諦めた
すぐ借りることができた短編はわからなかったというか、趣味が合わなかった カズオ・イシグロは「日の名残り」が良かったけど
宮部読者には「わたしを離さないで」がむいてるかも
ノーベル賞のおかげか、大部分が電子書籍になってるから買っても本棚に負担はないよ ソロモンも面白いなあ
テレビ放映のがイマイチ入り込めなかったんでよまなかったが
だんだんよむ時間が長くなっている w ソロモンの裁判場面面白いが、実際はどんなものなのかな
中学生利発過ぎ 周五郎はよむといいんだけど、多少古びているかな
宮部さんも、そのうちそう言われるんだろうな
星新一が個人的には古びていない
ハヤカワ新書は苦手だったが、星新一だけはこの版が好き
きまぐれ指数とか長編はあまり印象に無い
宮部さん、旬なのかな
この人のは繰り返し読みたくなる
関係ないが、司馬遼太郎さん、歴史家がある人物評が薄っぺらいと非難されていた 清張さんはドラマ化、映画化良くされるから読んだことが無い w
クリスティはハヤカワ文庫で全てよんだけど、ほとんど忘れた
クィン氏の事件簿が好きだった
ブラウン神父、黒後家蜘蛛の会は好きだった
黒後家は数編未翻訳があるけど、死ぬまでには読みたい 11月28日発売
この世の春(上・中・下)文庫化 新潮文庫
12月7日発売
黒武御神火御殿(三島屋6) 単行本 毎日新聞出版 昔はかかさず買っていたんだが、歳で目が悪くなってきた身には電子書籍でないときつい
この作者はそちらへの配慮は全くない人だからなあ >>658
杉村シリーズで一番好きな作品挙げてください >>659
面白いのは「名もなき毒」
好きなのは「誰か Somebody」 11月28日発売
ほのぼのお徒歩日記 新潮文庫
平成お徒歩日記のようなエッセイ集 >>660
ありがとうございます
この世の春読了したら読みます 個人的に印象に残るのは、火車で、弁護士の社会で生きていく上での必要な知識を
早いうちから教育することを訴えている箇所
模倣犯では孫を殺された豆腐屋主人が犯人の歪んだ優越感がどんなに卑小なのかを糾弾する箇所
ソロモンの偽証では、美術教師の教育の在り方の主張する箇所
模擬裁判での検事、弁護の駆け引きとかもいろいろ面白いし
洞察力とは、とか考えさせられる
多面的なことを考えたり出来るから、長編の方が面倒ではあるが面白い作家
今が旬なのかな、それともこれからもっと面白くなるのかな
それはともかくかなり愉しめる作家の一人 >>661
平成お徒歩日記は、メチャクチャつまらなかった記憶が有る。 11月28日発売 ほのぼのお徒歩日記は、
新潮文庫公式Twitterによると、平成お徒歩日記に新作一編を加えたもののようです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています