シャーロック・ホームズ【18】人の兵士 [無断転載禁止]©2ch.net
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今更って感じだけど犬ホームズの再放送が始まる
BS11で10/2から毎週月曜日19:30 >>8
駿版の脚本がこの世界の片隅の片渕ってことでも最近再注目されてる ノーベル文学賞のせいでやたらとニュースにホームズが出てくるな >>8
広川太一郎、富田耕生、大塚周夫、飯塚昭三と声優は豪華なのに、
何と言うか、それこそロンドンの霧の如くボンヤリしてて
メリハリがなくてノリの悪い作品なんだよな。
やっとテンポが良くなり面白くなってきたと思ったら最終回だし。 ナウシカと同時上映の柴田版ホームズの刷り込みがあったせいで
TVシリーズになった広川版にはついに馴染めなかったけど
いつだったかBSで放送された柴田版久しぶりに見たらあまりテンポよくなくて
あれっと思った
思い出補正もあったのかも知れんな 広川太一郎の方が遊びと言うか余裕がある感じで好きだな 手持ちの新潮文庫が傷んできたんで、全冊ちくま文庫に買い換えた。
贋作アンソロジーで日暮訳はお馴染みだけど、やっぱり読みやすくていいわ。
>>12
個人的には柴田は磯部勉と同じで、「卒がない」ってだけなんだよな。
下手ではないんだけど演技に華も幅もないし面白みに欠けるから、
陽気なキャラなんか演じさせるとその魅力を台無しにしてしまう。
>>13
教授の事を指して「アンニャロめ」みたいなアドリブ?は
広川太一郎でないと出てきそうにないし、第一柴田p彦では似合わんよな。
過半スレチ御容赦。 >>14
訳が日暮雅通ってことは
×ちくま文庫
○光文社文庫
じゃね?
まぁ大したこっちゃないけど
ちなみに俺も犬ホームズは
断然広川派だわ さっき間違って別のスレに書いてしまった
こっちが本スレ?
ホームズに関してちょっとおもそろいのを見つけたのでご報告
でもスレチかもしれん
↓
https://pdmagazine.jp/trend/sm-misaki-06/
『シャーロック・ホームズの冒険』他(コナン・ドイル)――S的人物シャーロック・ホームズ|SM小説家美咲凌介の名著・名作ねじれ読み<第6回>
SM小説家もホームズ物を読むんだ 今全話同一訳者で読めるのは
新潮文庫 延原謙
光文社文庫 日暮雅道
創元推理文庫 深町眞理子
でOK?
早川文庫 大久保康雄は絶版なのかな? >>17
筑摩と河出もあるけど、筑摩は全巻品切れぽいね、
あと児童書の講談社青い鳥文庫が、僅かに抄訳だけど
日暮雅通の明快な訳文で気軽に全話読める。 >>18
筑摩は翻訳者がいろいろじゃなかったっけ?
河出は全集もあったね ホームズものに限ったことじゃないが
地方の農夫などの話を、どの翻訳者も
お決まりのように、東北弁の出来損ないのような言葉に訳す
あれは、どうにかならないものかね >>20
英語の本を読んでいて、ときどき自分ならどう訳すかと考えることもあるけど、
イザとなるとなかなかいいアイデアが浮かばないんだよね 女性の言葉もそうだね
日本女性の話し言葉とされるものを、そのまま持ち込んでいる
「そうなの」
「ええ、確かに行きましたわ。でも」
職場の女性上司なら
「…してちょうだい」とか
イギリスやアメリカの女が、そんな喋り方するかと、突っ込みたくなるけど
これも、やはり他に適当な表現は難しいんだな 現実の話し言葉にすると
男はオカマで女はおなべに近くなるそう
それでは混乱するので困るらしいね 登場人物の性別を誤認させる叙述トリックって
日本語だと話し言葉のおかげでやりやすくなってるけど
海外ミステリでも成立すんのかね BBCのシャーロックでS3で「アナザーワン(もう一人)」と濁して
S4で登場したその人物は女でしたってのやってたけど
S3当時から「彼、彼女」と言わないって事は
女なんじゃないかって予想されてたな たぶん英語でギリだろうな
男性名詞・女性名詞に応じて品詞が変化する言語だと無理っぽい気が >>17
同一翻訳者にこだわらず読むだけならば
角川からも出てるのかな
一時期は新潮社が一強だった気がするが
他の出版社のものを購読する人は
翻訳者、挿し絵、注釈、最初に買った出版社で揃えるとかが理由なのかな >>30
角川文庫は「冒険」だけ訳者が違うし、全話は読めないぞ。
2016年2月に「帰還」が出たきりで、「事件簿」「最後の挨拶」「恐怖の谷」が未刊のまま。 >>31
古いけど講談社文庫と同じラインナップかな?
あちらは鮎川さんが亡くなって打ち止めだったんだっけ >>32
何が言いたいのか知らんけど角川は新訳だからな、為念。 >>33
恐怖の谷
最後の挨拶
事件簿
訳してないのが角川と同じじゃないかって意味 翻訳権も切れてるのに何を好き好んで
講談社とラインナップを合わせなきゃならんのか
その理由が一切見当たらんのだが 相棒の強盗した宝石をウィスキーの樽オーナーシステムの樽に隠す話は
ナポレオン石膏像とかガチョウ紅玉だなぁ 角川旧版は長編と短編集で訳が不統一だった
新版も冒険だけ翻訳者が違う 角川旧版はシァーロクホウムズの冒険だっけ
鈴木幸夫さん訳だったな
名前には違和感ありまくりだが訳文はまとも
ですます調の岩波版も不思議な感覚 テレ東でエレメンタリーのシーズン2始めるな。前やってたのってシーズン1だけだっけ? 無料で見たければDlifeでシーズン2やってるけど?
てかスレチだろ 北原さんも高いの出してくれるなあ…
ttp://ronso.co.jp/book/%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%bb%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%ba%e3%81%ae%e5%8f%a4%e5%85%b8%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e5%b8%96/
シャーロック・ホームズの古典事件帖
2017年12月末刊行予定
アーサー・コナン・ドイル 著/北原尚彦 編
論創海外ミステリ
¥3,456
内容
今なお読み継がれるシャーロック・ホームズ物語。コナン・ドイルが生み出した偉大なる名探偵の事件簿より
短編13話を厳選し、明治・大正時代の翻案・翻訳を原作の重複なく収録! 編者はシャーロック・ホームズ
研究家の北原尚彦氏。知る人ぞ知る隠れた名訳が新たなテキストで甦る。
目次
乞食道楽
暗殺党の船長
倫敦通信 新陰陽博士
快漢ホルムス大探偵 黄色い顔
禿頭組合
ホシナ大探偵
肖像の秘密
ボヘミア国王の艶禍
毒蛇
書簡のゆくえ
十二時
サン・ペドロの猛虎
這う人
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