金田一ものから、という縛りでのアンソロジーに採られてるのは、

名探偵傑作選(サンポウ・ノベルス) 女怪
名探偵13人登場(ベストセラー・ノベルズ) 夢の中の女
名探偵が八人(集英社文庫) 百日紅の下にて
日本の名探偵(別冊文芸読本) 百日紅の下にて
昭和の名作名探偵(小説新潮増刊 ミステリー大全) 女怪
名探偵の憂鬱(青樹社文庫) 蝙蝠と蛞蝓
名探偵登場!(ベストセラーズ 日本ミステリー名作館) 蝙蝠と蛞蝓
はじめてのミステリー 名探偵登場!(汐文社) 蝙蝠と蛞蝓、夢の中の女

ってとこが定番化しちゃってる。
まあ、あんまり長いのはって事情もあるだろうし、
児童書じゃエログロはもちろん痴情のもつれなんてのもNGなんだろうけど、
あまりにも偏りすぎ。