【浅見光彦】内田康夫☆7【竹村警部】
伊香保殺人事件が販売差し止めになってるらしく手に入らない
中古本は嫌だし困った... 初期の頃の内田作品は文章からその場所の情景が思い浮かぶんだよなぁ こんな日は平家伝説のプロローグ伊勢湾台風のシーン思い出す 俺は長崎殺人事件の犯人の家族が土砂に飲み込まれるシーンかな >>159
そうなん?
なんで?
ひょっとして、あの人の遺族、子孫からクラームが入ったとか? 再販できない
ドラマ化できない
再放送できない
って小説は結構多いみたいだよね 白鳥殺人事件でモデルになったと思われる新津駅前のホテルがこの夏、廃業しました 浅見シリーズの小説全部読んだので
つべで水谷豊から最近のまでドラマ見ていこうと思ってる
水谷シリーズで浅見を知ったから作者は認めてないけど
頭の中の光彦はずっと水谷豊だわ それは言える
光彦・水谷豊
陽一郎・高橋悦史
雪江・乙羽信子
稲田佐和・有森也実
このイメージは変わらないなぁ 浅見光彦のミステリー紀行を中身をよくわからないまま8巻以外全部まとめ買いして、ちょっとだけ後悔
8巻のみ絶版になってるみたい ずっと前から気になっていたけど
フジの浅見光彦シリーズ、ヒロインのセリフは
「浅見さん…」
このひと言ばかりだな 便乗します
中村の光彦は相手の言ったことをおうむ返しするのが多くてなんか気になる 秋田殺人事件読み終えた。
総じて良かったが、最後のエピローグをもう少し話膨らませて欲しかったな。 ドラマの話で恐縮ですが
華の下にて、が良くできてた
沢村一樹がのんきな所と鋭い場面との表現がうまくやれてる
本人のエロ男爵を抜きにしたら見た中では一番あってるかな 国広富之が光彦演じたやつ、スカパーでもどこでもいいから放映してくんないかなあ
水谷版はもう見飽きた 光彦の
「定理です(キリッ)。」とか「想像です(キリッ)。」
がちょっと萎えます 3時間も良くない
無駄なシーン多すぎてダレる
それ以前に平岡版は原作レイプで見る価値なしだが たまに読み返すけど
光光コンビ とか 独身貴族連盟 とか
なんかそう言葉は読んでて恥ずかしい
高度成長期前? みたいな 浅見光彦ってキャラの設定自体が今の時代にそぐわないもんね
父は旧大蔵省、母は華族、兄は警察庁刑事局長
本人はお手伝い付き自宅住みのフリールポライター
妻子無く、車はソアラ、趣味は探偵、いざとなれば兄を印籠に使える
夢のような境遇だもんな >>188
サザエさんみたいなもんだよね。
一応現代の話にはなってるけど、平成じゃねえな、みたいな。 いろんな町が舞台になっていますが、
その土地の人が読んだら、
不自然な方言なんでしょうかね 全国各地に在在の倶楽部会員が方言監修してるんじゃなかったか? 寂しいねえ。TBSは最近でも3時間もかけて浅見光彦の新作放送してくれたのに。 月曜の2時間ドラマ枠が無くなるから?
単発の特番とかもなく完全終了なの? 原作を無視するんならいいけど
今更ドラマ化するには原作の時代が中途半端なんだよね
祖父の戦争秘話とか愛車のソアラとか携帯持つか持たないかとか
おまけに時事的なグリコ森永や銀河計画とかが題材になってるものも多いし。
BSでたまに再放送するぐらいでいいんじゃない? 孤道完結編読んだ。
けっこう面白かった。
というか、すげえ。 学生時代は1冊3日のペースで読み漁ってたなあ
就職してからは時間が無くなって読まなくなっていったけど
孤道・・・いつか読みたいなあ 午後ローの天河伝説懐かしかったー
車とファッションのバブルさ
財前直見のソバージュの見事さ
岸部一徳と斉藤洋介と酒井敏也が若い!
何もかもが懐かしい 原作の犯人が気になったので
天河伝説Amazonで注文しようとしたら
ランキング上位になってた
テレビの影響ってデカイなぁ >>204
TVドラマ版で宗家役に出世したのに、そっちは原作通りだったのでやっぱり死ぬ羽目になっちゃう神山繁。 ドラマでストーリー変えてしまうのは
作者のOKが出てるの? >>208
市川監督版の金田一耕助シリーズを観るとわかるでしょ
獄門島とかわざわざ女を犯人に追加してる 個人的な感想なのでネタバレに該当しないと思うけど
孤道のラストで光彦は死んだんじゃないかと思ってる ちょっと寄った本屋で孤道の文庫見つけたので買ったけど
740円なんだね
他の人が続き書いてるみたいだけど
センセの本買うのはこれが最後だな
最初に買ったのは箱庭か蜃気楼だった気がする おらはセブンイレブンで見つけた鞆の浦殺人事件の文庫 長男を「さん」付け。次男は「光彦」と呼び捨て
こんな母親、世の中にいるのか 今は一家を構えている長男が世帯主だろうし長男の嫁にも気を使って
さん付けなんだろ
居候の息子にさん付けする理由は無い うちの母親は長男のオレはちゃん付けだけど妹は呼び捨て 自分の夫が亡くなったあとに浅見家の家計を支えて、弟妹3人が一人前になるまで面倒みたのが陽一郎さんだからな… でも光彦にはずっと家にいてほしい みたいなこと言ってた回があったな
陽一郎にはない優しさとか人間味とか暖かさとか
なんかそういう類の言葉だったかな
どの事件かは忘れた 何かあると「123便は御巣鷹山に落ちたのを見たのに警察は信じてくれなかった!」「70キロ巡行してたのに俺だけ切符切られた!」
って吹き上がってたなこのオッサン 職業に貴賤はないはずなのに
毎回、芸能記者を見下す刑事が出てくるお話 浅見さんちに女の子なんかいたっけ
陽一郎さんとこの上の娘以外に 浅見くんの妹さん、ドラマだと現代に近づくほど死因(というか死ぬ前にされた事)がだいぶましになってるな…
暴行後火にまかれるから、暴行される前に頭打って死亡になってる 細かいことだけど、妹(祐子)の死因は火事じゃなくて土砂崩れに巻き込まれた生き埋めじゃなかったっけ? >>228->>233
いや、女優の話じゃなく
同じヒロインが2作に登場したかなという話なんだが
原作はあまり読みこなしてないので 「遺譜」は別として
野沢光子→「首の女」、「終幕(フィナーレ)のない殺人」
本沢千恵子→「高千穂伝説殺人事件」、「歌わない笛」
小松美保子→「赤い雲伝説殺人事件」、「隅田川殺人事件」
芹沢玲子→「白鳥殺人事件」、「若狭殺人事件」(脇役)
小野田亜紀→「神戸殺人事件」、「薔薇の殺人」(過去の事件の金持ちのお嬢様として思い出しただけで、
本人は登場しない」
ぱっと思い出すのはこれくらいか >>238
ありがとう。結構あるんだね
ふと思ったけど、ホームズ物なんかでもこういうのがあればもっと面白かった
アイリーン・アドラなどの再登場とか
今のように小説文化がまだ成熟していない時代だから、仕方がないかな センセが芹沢玲子を覚えていたのは奇跡としか言いようがない
浅見妹の存在すら忘れていたのにw >>240
センセ、白鳥殺人事件に対して思い入れが強そうだから
グリコ森永とかJAL123との関連で… 「白鳥殺人事件」一番好きかもしれん
トリックに気づいて真犯人を落とす件は、自分の中では「後鳥羽伝説殺人事件」と1、2位を争う >>238
凄いね、よく覚えてるね
追加で思い出せるのは「長崎殺人事件」、「棄霊島」の松波春香かな
個人的にはユスリカの芹沢玲子に思い入れがあるなぁ
全体を通してのヒロインはやっぱり平家の佐和 いくら高級官僚のほぼトップとはいえ
住み込みのすみちゃん雇う金はどこから出てくるんだ? 相場的に300万円↑だぞ
住み込みなら
年収の4分の1が消える 浅見シリーズで幸福の手紙だけ電子書籍してない?
全冊電子で揃えなおしたいけど1冊だけないってのもモヤる まだボケてない老母
帰宅の遅い警察官僚
官僚の嫁
子供2人
不定期在宅の独身者
この家庭環境でお手伝いが必要とか、
まずその設定が変だよね 先代のばあやから引き継いだ形だからいいんじゃね
光彦と陽一郎がまだ若い頃は、家事のできない幸江さんに代わりばあやが切り盛りしてたようだし
和子さんもあまり家事をこなせるイメージもないしね 浅見家くらいの家ならお手伝いっていう存在は要るものなんだよ
今はわからない感覚だろうな >>253
なぜ?
分かるように理論的に説明してくれないか?