新刊紹介スレッド(海外編)part9
>>118 あれま! ベルンハルト・グンターのシリーズはどうなるの? ジャックリーチャー物の新刊上巻読んでる 面白い ただ、身長195センチあるようで、トムクルーズと重ならないのだが >>120 新刊出たんだ!近くまた映画公開されるんかね 「アウトロー」公開時も、主演がトム・クルーズという事で 欧米のファンの間では「イメージ全く違う」と賛否両論が巻き起こったらしいから ただ作家的にはもう制作側に任してあるからという事だった 前にネルソン・デミルの「将軍の娘」の映画化の 主演にジョン・トラボルタを配した時の賛否にデミルも同じような意見だったな でも身長195って白人にしてもちょっとバランス悪い、っていうか あまり機敏な主人公っぽくはないな 「サイレント・スクリーム」。 ちゃっちゃか読める。すいすい進む。 ただ、その分、軽いよなあ。 ヒロインのキャラが、米倉涼子とか篠原涼子みたい。 >>122 だから憲兵なんじゃないの? 野戦でそんな大男は的だなw >>124 ドラマ見ないからわからない じゃなくて、テレビ見ないてのは極端だな >>126 もう十数年間TV持ってないよ スポーツ観たいとは思うが他は時間の無駄としか思えない ニュースや天気予報とかネットで充分 オレもテレビ持ってない。アマプレやu-nextで十分だな。 確かに現在の地上波は、もう見る必要もないくらいだね 自分も海外ドラマと時代劇しかほとんど読まないし、ドラマもBSやCSでしか見ない 他はあまり興味が湧かない 歳とったのか、地上波がホントうるさいだけになった あと海外ドラマや海外小説好きな人には多いかも知れないけど 日本の小説の世界は辛気臭くて読んでてツラい 自分がね、ほら、歳とって現実世界が辛気臭いことやっぱ色々あるから汗w 娯楽や本の世界くらい、まったく違う世界に連れてってほしいんだなあ 自分は逆で、若いころは日本の辛気くささが嫌いだったけど、欧米の映画や 小説を色々と知るようになって、逆に、あちらにも辛気くさい世界があることを 知り、逆に日本の良さにも気づくようになった 下は、小津安二郎の映画からさりげないシーンを集めたクリップ 自分が若いころ、日本映画は辛気くさいと感じていたシーンが詰まっている ただ歩くだけのシーンが無闇に多いんだよね でも、今ではこうした小津の描いた日本のさりげない日常をながめると、どこか 心が安らぐし、海外の映画批評家が、Ozuを最高の映画監督と絶賛することも 理解できるようになった The Films of Yasujiro Ozu https://www.youtube.com/watch?v=ujAldDnOYWQ& ;t=11s >>131 綺麗な映像ですよね 昭和の風情が残っててどこか懐かしく美しい 個人的に、そういうのは全然辛気臭いと思わない むしろ、辛気臭いっていうのは 今の日本の小説読むと分かるけど、 不倫、介護、幼児虐待、リストラ、定年、老後うんぬん 小さい国だから仕方ないけどネタ決まってるのよね 海外のは時に陰惨だったり猟奇的だったり拳銃ドンパチあるけど 他国だし、エンタメ性にあふれてるから、どっか距離感持って楽しめるんだ 「ミランダを殺す」読んでる間は楽しかった・・・が、これってミステリーか? 犯罪小説ではあるけどさぁー われわれの独立を記念し ポケミス 分厚いし読めるかなあ でも嬉しい 1980年代が設定らしいけれど 今のアメリカにも続く様々なことが書かれてるエンタメミステリーらしい >>133 ミステリーはミステリーだけどこの構成だとどんでん返しとか 叙述的な仕掛けがありそうと期待して読むヒトが多そうだから ちょっと肩すかしかもな >>137 乗客ナンバー23の秘密、読み終わったけど面白かったよ さすがセバスチャンといったところ ただ本の価格が2430円は何とかならなかったのかなあ 「味噌屋大賞 2018」に今村昌弘『屍人荘の殺人』が選ばれました! http://www.tsogen.co.jp/news/2018/04/18041315.html マジかよ。 福井市図書館が選考会場で、地元FM局で放送されたってよ。 「許されざる者」読了。 現地では長く読まれてきたシリーズの「最終作」なので、 スウェーデン読者には感慨深いものがあるんだろう。 あの主人公がこういう決断をしたか・・・とかね。 「時効を過ぎた犯罪者」をいかに裁くか? みたいなテーマを掲げつつ、 最後はそうなっちゃうのね、という感想。 ありがとう読んでみる! このスレはアマゾン・プレビューより参考になってるかも マルティンベックシリーズの新訳版が終了ってどういうこと こんな面白いシリーズ他にないのに悔しい 売れてなかったんだろうな。 早川ルパンと同じパターンか。 「ペインスケール」。 まあ「警察小説」としては、こういうラストもありか。 ハーラン・コーベンがまた読めて嬉しい 今日買ってこようっと 熱戦2018! 第六回イチ推し本バトル・レポート(執筆者:文藝春秋・永嶋俊一郎) http://honyakumystery.jp/6967 各社の隠し玉が熱いね キングの『IT』にトマス・H・クックの衝撃が追加とか…期待は高まるね アンデシュ・ルースルンドの2冊は死刑囚の帯にも書いてあったね グレーンス警部シリーズのほうは12月予定とあった >>148 ポール・アルテ文庫化するのか 翻訳再開してほしいな 「コールド・コールド・グラウンド」、コレいいぞ 本国では六作出てるらしいが、久々にシリーズ追っかけようという気になった。 IRAメンバーのハンスト絡みの騒乱が続く中、チャールズとダイアナの結婚式を控えた、1981年の北アイルランド ゲイが標的の連続殺人をカトリックの警官が追い掛けるんだけど、武装勢力が跋扈する土地ではとてもじゃないが一筋縄でいかず・・・ 毎日出勤前には車の下に爆弾くっ付いてないか確認するような、そんな環境も影響してラスト近くは冒険小説の趣きあり 題名はトム・ウェイツの曲から。ロックミュージックが作中でもそれなりの地位にあるのは現代モノとは違う。 同僚が編集したテープくれたりw ちょっとノスタルジー ずっと題名を曲名から採ってたリーバス警部は2007年に定年なったからこの当時34歳? あと、セルピコ。「ダ・フォース」の主人公には瀕死になっても警官は誰一人として献血しなかったチクリ屋と軽蔑されてたけど、 こっちの主人公はあのヒゲがどうとかであんま気にしてないのか、と思ったけどそれって映画のアルパチーノの方か 1 Introducing the Toff 1938 - 2 The Toff Goes on 1939 - 3 The Toff Steps Out - 4 トフ氏と黒衣の女 1940 論創社 論創海外ミステリ1('04) 5 The Toff Breaks in - 6 トフ氏に敬礼 1941 論創社 論創海外ミステリ38('06) 1ギデオンの一日 1955 早川文庫53-1 HPB407 1958年、ジョン・フォード監督で映画化 2 Gideon's Week (Seven Days to Death) ギデオン警視の一週間 1956 創元推理文庫230('61) 3 ギデオンの夜 1957 東京創元社 クライム・クラブ7('58) 4 ギデオン警視の一カ月 1958 創元推理文庫282('62) 論創社の海外1はジョン・くリーシーなのか そんなんわざわざレスするって事は背中押して欲しいんだろうから絶対読むな ファンタジーやSF要素が(ミスリードじゃなくて本当に)出てくるミステリが好きなんだけど 最近の翻訳ものでそういうのありますか? マルク・パストル「悪女」は読みました 「ミランダ」読んだ。 あの刑事、詩を書くのはいいけど、なんであんなのしか書けないのか・・・ 白墨人形 キングが絶賛するものは外れが多いと言われてるけど、これは面白かった。現在と過去が 交互に語られるとこは確かにクックを思わせるね。キングみたいに長ったらしくないのも いい。 インターンズ・ハンドブック これも後半にひねりがあって良かった。twitterで作者が日本版の表紙が気にいってい ると書いてたね。 マジか… 作家としてよりもディスカバリーの「世界を喰らう」のイメージの方が強いんだが ご冥福をお祈り致します 既刊のジャック・リーチャー・シリーズ「警鐘」の中で Wynonna Judの曲が流れリーチャーが「私じゃ駄目」と歌う曲を好きになる。 この曲名を検索しても分からない。 Wynonna Judd Lyrics https://www.azlyrics.com/j/judd.html 聴いてみたいが、曲名ご存知の博士、ご教授願います。 >>169 博士! 「私じゃ駄目」が Why not me これからはプロフェッサーと呼ぶことにしますXXX。 男だけど。 フォーサイスの「オデッサファイル」の手紙。中学英語で理解できるのに この「私じゃ駄目?」Why not me? ネトカマじゃないよ!これが訳せない。 ありがとう。 なに書いてるか判らなかったが、そうだよなw まぁ、グルメだな、どっちも インターンズ・ハンドブックが面白い 引退間近の殺し屋が、訓練生の為の教本となるように、最後の任務を記述 ラストにはどんでん返しも控えてる >>175 Thanks!読んでみます なんか最近海外ミステリーの話題が前より 少なくなってきてるような 「ミレニアム」の北欧ブームも落ち着いたということなのか? アーナルデュル・インドリダソンで 個人的にいつのまにか思い入れが少しあるようになった国 アイスランド この間、ワールドカップに勝利した時の視聴率が ほぼ98%だったんだってw ラジオで「小さな国だとしてもスゴイ 赤ちゃん以外は見てたんでしょうね」と言ってたよ アイスランドってベストセラーも国民の半分が読んだとかだし 千葉県だか都内何区だかの人数しか居ないんだよな国民 そう考えるとその中からサッカー代表やらおもろいミステリ作家やら、ほんと少数精鋭なんだなと感じる インドリダソンのお陰でテレビでやるアイスランド豆知識は大体知ってたw >>179 いやいや、千葉県の人口600万以上だぞw 千葉市だけでも100万人近くいる アイスランドは30万ぐらい 新宿区と同程度だな コナリーの『燃える部屋』、よくもわるくも安定しとるな。 よくもわるくもって、だいたい悪いときだよな なんかもう少し並行する2つの事件に絡みがあって欲しかったな 才能は枯渇するぜ! ところで海外小説翻訳でサリンが初めて出てきたのは 密封された時限爆破装置だったように思う。 タイトルが出てこねェ! インターネットが初めてはアンドリュー・バクスター「赤毛のストレーガー」か? 「極夜の警官」。 シリーズでは5作目なのか。 解説によると英語版の発行順にならったということらしいが。 知らないまに デニス・ルヘインの新作が出てた! タイトル「あなたを愛してから」 もう映画化が決定してるって 今度はクライム物じゃないみたいだけど あらすじだけ見たら 結構またへヴィそうだなあ なんだかんだでファンだから読むと思うけど 誰か読んだ方、感想やんわりとでも教えて下さい まじか。ルヘイン好きだから情報サンクス。とりあえず買うか 「渇きと偽り」、もう文庫になるぞ。一年たってなのに何故に? 映画化でもすんのか ジョン・ハート「終わりなき道」の文庫化と比べると 確かに早いよね>「渇きと偽り」 シャッターアイアランド風と言われてたので、メタとか叙述ミステリ なのを予想した(序盤それっぽいとこもある)けど 結構普通のサスペンスだった ひねり自体はあるけど 映画化は版権だけ抑えといて実際は撮らないパターンになりそう NY TIMES BESTSELLER WEEK ハードカバー on the list 1位 THE PRESIDENT IS MISSING by Bill Clinton and James Patterson 2位 New this week THE GOOD FIGHT by Danielle Steel 3位 New this week CLOCK DANCE by Anne Tyler 4位 8 weeks on the list THE OUTSIDER by Stephen King 5位 3 weeks on the list ALL WE EVER WANTED by Emily Giffin 皆さん、海外新人作家のって読みますか? ポケミスとか多いけど 賞にノミニーされたとか、待望の新人とか 個人的になんか敷居高いというか 期待外れのものが多く途中で苦痛になってくる やっぱりある程度信頼出来てる作家チョイスしちゃう どんな作家にも新人の時あるのにね >>196 乗客ナンバー23の消失がまずまず面白かったので 同じく船が舞台の触れ込みの、遭難信号を買ったが これは駄目だった、途中で辞めた ポケミスで今年発売された 「エヴァンス家の娘」とか 「影の子」とか借りてみた どちらも昨今の海外でミステリー部門に ノミニーされた新人作家ものらしい だけど、どちらも他の有名作家の雰囲気に似てて結局入り込めず返却してしまった やっぱり、数冊出してある程度、評価定まった 作家じゃないとノリにくいなあ 先入観はいけないと思うけどね 暑すぎて全然集中して読書出来ない クーラー効かせても逆に寒すぎるし 早く秋のさわやかな自然の窓からの風で 思いっきり海外モノ読みたい ルヘインの新作のレビューまだ無いな。米尼の評価が微妙だったので様子見なんだが >>194 がルヘインの新作 ルヘイン風ガール系ミステリって感じだな これとかミランダを殺すとかはネタにあんまり過大な期待をしなければ愉しめる 構成から新本格みたいな大がかりなどんでん返しを期待してしまうと 肩すかし >>203 ルヘイン新作図書館がすぐ入荷してくれた ゴメンなさい買わなくて あとがきちチラッと読むと本人が 「白人、人種差別、ノアールモノを抱えきれなくなった」 みたいに言ってるけどそういうことなのか >>194 >>203 ルヘインの新作読んだー 最初イヤミスガールモノとかと 同じかと思ったけど やっぱりその辺りの新人とは 全然レベル違うわ 何しろ描写の緻密さや ルヘインしか書き出せない 言葉の流麗さが飛びぬけてる めまぐるしい展開も ただ前半と後半が別の話しみたい 後半はなんかアクション海外ドラマのノリ あれだけの人だから 狙ってるのかなと思うけど あのラストは賛否あろうがルヘインらしい >>206 もうゴーンガールもどきのサスペンスはお腹いっぱい バスで 「通過者」。 二段組みであの文字の小ささは厳しいなあ。 買うのを躊躇する。 ハズキルーペ、マジでオススメw 枕をしいて寝転んでてもメガネの柄が全然邪魔にならない 昔のポケミスとかスイスイ読める >>214 元年春之祭かなりよかったよ 日本の新本格みたいだった 蘊蓄パートが長かったけど 数字を一つ思い浮かべろを買った 奇術+謎解き+警察小説とか、初見の作家なので当たりか外れは不明 蛇足だが、早川の文庫本は他より少し大きい 今日は雑な店員に当たり、新書版サイズで紙カバーを付けられた 家に帰り折り直したが、早川も他社とサイズ合そうとは思わんのか? 途中で京極夏彦並みの衒学が続いて挫折しかけたけど 終盤の力業は良かった>元年春之祭 >>219 思わないでしょ。 数年前にわざわざサイズアップしたんだから。 既刊と並べた時のサイズが、とか嘆きの声もあったけど、 読みだすと、文字バランスが単行本と似た感じで読みやすいので、 私は今はもう全然気にしてない。 読み易さとかの面では問題ないけど既製のブックカバーが使えないのがな 昔講談社がやってたみたいにオリジナルブックカバーをプレゼントしてくれ 早川のトールサイズはかなり不評だと思うよ というか好意的なヒトを初めて見た トールサイズは苦手だわ。あれなら二冊にして文庫にしてくれた方が嬉しい >222 それはブックカバー作ってるヤツが馬鹿なだけ。 一週間後の19日に「兄弟の血-熊と踊れ2」が来るじゃねーか! そのチラシ挟んであった「元年春之祭」はもとの副題の○○主義殺人事件みたいなの無くて良かったのか有った方が良かったのか・・・ ポケミスって大都市の主要ターミナル駅にある大規模書店でも、少しのスペースにしか置いてない あれを廃止して文庫に併合すれば、少しは大衆の眼に触れて売り上げアップするかもしれない 大きなお世話だろうが。 俺のポケミス専用ブックカバーの活躍の場を減らされては困るな 確かポケミスは元々ビニールのカバー掛かってたな? その上から専用ブックカバー掛ける それ意味ある? ポケミスのブックカバーは透明で 何読んでるのか周りがわかるじゃん。 通勤電車の中で何読んでるかジロジロ見られんの嫌じゃん 地下鉄でドアの側に立っていた女性がポケミス読んでいた それだけですごくカッコ良かった でもブスだった >>205 完全同意。 この人のはハズレがないよね。 お金握り締めて買いに行ったのに「兄弟の血-熊と踊れ2」置いてなかった・・・明日ですわって 神戸なんだけど関空のせいかコレ? 本て飛行機で送られてくんのか 書店の店内に貼ってある文庫本の発売日の一覧表 大概は書店に並ぶ日だが、早川だったかな、問屋に入荷する日 が表示されていて、書店に並ぶのは翌日になるケースがある >>242 へぇー。ありがとう。 今日買って来たから、夜通し読むんだ。長男の出所の日だっていうのに末弟くんが来てないよ! > 長男の出所の日 もう、世間さまに迷惑かけるんじゃないぞ、と5ちゃんの名無しさんが 言ってたと長男に伝えておいてくれ 「泥棒はスプーンを数える」 ドートマンダーみたいなドタバタ色の強いのも好きだけど ブロックの落ち着いた文章でくすっと笑えるミステリも良いなあ まあ、訳者にまでミステリとしてはそんなにって言われてるけど、こっちもそこに期待はしてないしね >>245 前はハヤカワだったのが集英社になったんですね… ハヤカワのローレンス・ブロックで読んでないやつ、もう現役じゃないよな古本探すしかないか、と思ったんだけど Kindle でほぼ出ていた。助かる。 >>243 >>244 笑えるんだけど、どういうこと? 「元年春之祭」読んだ。 新本格をこじらせてしまった華人作家だったか。 「兄弟の血―熊と踊れ2」、うーん・・・それはないだろ! 別に面白くないとは言わないけど、蛇足だなぁ。 前作にしてもお金の方じゃなくて軍の武器庫から大量に小銃盗み出すのが良かった訳で・・・ 個人的に今年は期待外ればっかだぞ。スティーヴン・ハンターは出ないみたいだし アンソニー・ホロヴィッツの「カササギ殺人事件」 クリスティ好きならぜひ! >>254 もう完全にミステリではなくなって、いつもの超常現象のキングになっている。いや面白いんだけどね。 >>253 クリスティを読んだことない人でも楽しめるかな? 先にクリスティ読めって感じ? >>256 253じゃないけどクリスティ読んだことないなら 先にカササギ読んで気に入ったらクリスティ読むって順番も十分ありだと思う >>257 ありがとう。カササギ買ってきたから読んでみる。 「コールド・コールド・グラウンド」。 犯人分かった時に「えー」と思ったけれど、 その後、また一展開あって、まあまあの読後感。 シリーズの続きも読もう。 >>261 いいよな、あのシリーズ。続編「サイレンズ・イン・ザ・ストリート」は明日、発売 ただ、おれがオッサンだから良いのかもしれん。 入院(だっけ? 謹慎?)してると同僚が編集ダビングしたテープくれたりすんのだが、若い人にゃわかんねーだろうな 手間と掛ける時間とかw クーンツの新刊がハーパーBOOKSから出るとは。 ジェーン・ホークのシリーズが継続して刊行されるのかな。 「サイレンズ・イン・ザ・ストリート」買うて来たで! おいお前ら、美智子様も英国ミステリファンだったぞ。 大矢博子 @ohyeah1101 東宮御所でジーヴス読書会の可能性が……ある?(ない) @ohyeah1101 ジーヴスがお好きだという美智子様に『貴族探偵』を勧めたい……(やめなさい)(いろいろ違うから) @ohyeah1101 わ、文春文庫版の『ジーヴスの事件簿 才智縦横の巻』がAmazonで英米文学ベストセラー1位、本全体でも6位ですってよ奥さん! >>266 「探偵小説」「ジーヴスも2、3冊待機しております」って回答文でしたね マイケル・スレイドも積ん読なさってないかな、皇后陛下。 「六つの航跡」ムア・ラファティ ちょっと大味なとこもあるけど、おもしろかったわ 虐殺事件からの緊急措置でクローンで全員(犯人含む)が復活して、20年以上記憶がないという宇宙船の話 クローズドサークルではあるけど、回想で語られていく地球での過去の方が重要な感じかな 「元年春之祭」、内容に関係ないけどヤフオクで題名を検索しても何故か出て来なかった 作者の名前で検索したら出るのに。"之"がダメっぽい ブラックスクリーム、終盤事件の捜査が、唐突に違う方向に向かうが これをどんでん返しと呼ぶのもなあ 今回はイマイチの出来 「コールド・コールド・グラウンド」のショーン・ダフィ刑事の二作目「サイレンズ・イン・ザ・ストリート」、読み終わった。 まぁ、キャラは気に入ってるし面白く読みはしたけど今回は各武装勢力は背景でしかなくて フツーに企業と土地と賄賂の噂っていう話でオーソドックスな範囲に落ち着いててパンチはなかった。 しかし主人公はただの平巡査にされちまったぞ! 次作は制服着て交通整理させられてそうだ 今年も<ジョー・ピケット>が出るよ。 「鷹の王」(講談社文庫) 絶賛の嵐だけあってカササギムチャクチャオモロイな クリスティ読み漁ったガキの頃を思い出す 作中作ってしょぼいのが多いけど カササギの作中作はそれ単独で成立してる クーンツ新刊。 出張で新幹線の中で読むには最高の暇つぶし。 単行本で読んだけどあまり記憶に残ってないな 1367も個人的にはまあまあそれなりな感じだったし 陳広基だっけ 文春のコーナーにジーヴス並んでた。美智子様効果なんだなw どうせなら国書刊行会の方が売れてほしいな。 美智子様はどっちを積読してるのだろうか? 新聞に記事出てたけど国書も美智子様ブームで数千冊増刷してるらしいから結構売れてるんじゃない。 文藝春秋は三万以上増刷したらしいから桁が違うけどw 本日朝刊の講談社文庫11月新刊広告、 C.J.ボックス『鷹の王』が載ってなかった。 悲しい。 「世界を売った男」読み終わった。・・・そんなん事件当時にバレるだろ? なんで作中でみんな納得してんだよw まぁ、面白かったけど >>276 クルーガーの新作が 出たと思っちゃった >>289 鷹の王近隣の書店でも置いてない書店が多かった 買えたけどw 今読み始めてるけどかなりの傑作の予感 >289 新潮文庫の中吊り広告でも翻訳ものは意図的に外されているような気がする。 中吊り見ないから中吊りと新聞広告で同じものか知らんけど 新聞広告だと載っても隅っこに小さく書かれてる印象>新潮 「監禁面接」。 これ「アレックス」よりも前の作品なのね。 北欧ミステリーブームも ちょっと落ち着いたようだね >>296 コンスタントに刊行されるようになった印象。 英米作家と同じとまではいかないけど、もう珍しくないし、刊行ペースも安定していると思う。 ありがたいことです。 だいぶ遅いけどルヘインの新作面白かった。ルヘインっぽいけど新たな面みたいのも出てたのが良かった。前半の心理描写の書き方が真実味もあってさすがで色々共感出来たり ライトなミステリーだから後半の展開はここの人なんか予想できるんだろうけど人物描写が緻密だからそこらへんは気にしないで読了できた ネレ・ノイハウスの新作「悪しき狼」面白かった。ヨーロッパのミステリーは、それぞれの国の社会の病巣を見せてくれて興味深いよね。 「悪しき狼」は面白かったね 酒寄さん訳なら、今年は「乗客ナンバー23の消失」の方が人気が高かった そうそう、垢バレすっかもだけど以前「乗客ナンバー23の消失」べた褒めツイーヨしたら エゴサしたらしき酒寄氏から「今後のフィツェック邦訳作に乞うご期待」みたいなリプ?引用RT?飛んできてビビったわ >>301 ドイツは酒寄フランスは平岡が鉄板だよね ミホちゃんいいよね カミラレックバリとかもそうなんたっけ >>303 酒寄さんは漏れなく同じことをやってるから 垢バレは無いと思う と述べながらも、調べてみたい誘惑に駆られてもいるw キム・ニューマンの「モリアーティ秘録」買った。背表紙は創元のルパン物の色にしてあるな 海外小説がそんなに売れそうな本屋でもないけどのに"一位"と大きく書かれた帯になってた「カササギ殺人事件」が上下それぞれ8冊くらい積まれてたな 地方で、>>308 と同様に翻訳物は売れそうにない書店 ところが何故かポケミスが充実している 店の心意気(?)に敬意を表し、特に惹かれなくても購入してる >>308 22万部らしいから 翻訳ミステリとしては大ヒットだよ カササギ 北欧イベントでヘレンハルメ登壇すっぞ予約した 2/3はここの連中でオフ会やな ttp://hirunekodou.seesaa.net/article/463212101.html 集英社がやたら押している「ブルックリンの少女」。 そこまですごくはないと思ったけどね。 この作家、翻訳が続くのだろうか。 「鷹の王」読んでいるところだけど、 巻末に、未訳だったシリーズ2作目の 「Savage Run」を来年電子書籍で出すと書いてある。 ここだけの話だけど、実は今上陛下も退位なさった後に「天皇失踪」というエンターテイメント大作を… ブルーバード、ブルーバード これもいずれ上下巻で文庫化すっかな まあポケミス用ブックカバーあるから通勤中でも安心なんだけど >>316 だよね。シリーズ物も多いのにさ。 でも日本人作家はサクサク新刊出てる感じ。タイトルで飛びつきそうになると 国内ミステリ、という展開多杉。 「鷹の王」読了。 作中に出て来る書籍、邦訳されている実在の本だったのか。 今年もジョー・ピケットが読めて満足。 アンソニー・ホロヴィッツ楽しみ! 彼が脚本を書いた「刑事フォイル」以来の大ファンなので。 「名探偵ポワロ」でも何本か書いてて面白かった記憶があります。 このミスベスト10見たけど 今年は自分ほとんど読んでない物ばかり 昨年一年なに読んでたんだろ?と 軽く自己嫌悪だー 入ってるのあまりこのスレでも話題に ならなかった小説多くないですか? 人気大物作家など入ってないからかな ランキング、ここにも貼っておこう。 1 カササギ殺人事件 2 そしてミランダを殺す 3 IQ 4 元年春之祭 5 ダフォース 6 あやかしの裏通り 7 乗客ナンバー23の消失 8 監禁面接 9 数字を一つ思い浮かべろ 9 蝶のいた庭 9 インターンズハンドブック 12 あなたを愛してから 13 偽りの銃弾 14 兄弟の血 熊と踊れU 15 ブルックリンの少女 16 燃える部屋 17 日曜日の午後はミステリ作家とお茶を 17 通過者 19 真夜中の太陽 20 スパイたちの遺産 >>326 このスレにはあまり感想書き込まれないからね。 「翻訳ミステリシンジケート」で書評家が挙げてる作品がランキングに結構入ってると思う。 私は新刊予定データとこのサイトでチェックしてる。 >>328 >「翻訳ミステリシンジケート」で 書評家が挙げてる作品がランキングに結構入ってると思う ありがとうございます! う、嬉しー知らなかった こんなサイトあったんですね なんか海外ファンには コンテンツ見てるだけでワクワクするー 今度から暇あったらここもチェックしよ >>327 貼ってくれて有難いです 3冊くらいしか読んでない汗 それを参考にして図書館予約&Amazonで買お カササギ読書中、ミランダが好みだが、 もう少し我慢かな(WWWWW) ケツまで読めと友人。 >>327 はこのミスのランキング 他スレからのコピペですが 2019本格ミステリベスト10 1 カササギ殺人事件 2 あやかしの裏通り 3 元年春之祭 4 数字を一つ思い浮かべろ 5 牧神の影 6 空の幻像 7 日曜の午後はミステリ作家とお茶を 8 悪意の夜 9 アリバイ 10 犯罪コーポレーションの冒険 週刊文春ミステリーベストテン2018 1.カササギ殺人事件 アンソニー・ホロヴィッツ 282 2.そしてミランダを殺す ピーター・スワンソン 141 3.乗客ナンバー23の消失 セバスチャン・フィツェック 108 4.IQ ジョー・イデ 91 5.監禁面接 ピエール・ルメートル 88 6.元年春之祭 陸秋槎 83 7.数字を一つ思い浮かべろ ジョン・ヴァードン 72 8.あやかしの裏通り ポール・アルテ 60 9.許されざる者 レイフ・GW・ペーション 57 10.ブラック・スクリーム ジェフリー・ディーヴァー 56 11.あなたを愛してから デニス・ルヘイン 12.白墨人形 C.J.チューダー 13.任務の終わり スティーヴン・キング 14.ダ・フォース ドン・ウィンズロウ 15.ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ A.J.フィン 16.ブルックリンの少女 ギヨーム・ミュッソ 17.兄弟の血 熊と踊れII アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ 17.蝶のいた庭 ドット・ハチソン 19.コールド・コールド・グラウンド エイドリアン・マッキンティ 20.悪の猿 J.D.バーカー 「あなたを愛してから」読了。 訳者あとがきで、『ミスター・メルセデル』・・・ >>333 「乗客ナンバー23の消失」タイトル見て「競売ナンバー49の叫び」読んでないのをおもいだした。 マイクル・コナリー『贖罪の街』、まあ、普通。 コナリーもさすがに息切れかな。それでも標準作を毎年出すのはすごいと思うが。 シリーズ読者なら十分楽しめるだろうし。 カササギはまあ、驚愕のホワイダニットだったなw そういう動機かよw >>339 は>>311 さん? みほちゃんだけ長いサイン列できてたなw アレックスずっと前に買ってたの今さら読んだ 酷すぎて嫌な夢まで見てしまった アレックスは新品で買ったのがアホらしくなるぐらい古本屋に並んでるな 一度読んだらもう読み返す気にならないんだろうな 場面は少ないけどカミーユと飼い猫ドゥードゥーシュの関係が素敵だった。 邦訳された順に読んで、最近また悲しみのイレーヌから傷だらけのカミーユまで再読したけど、やっぱ作品単体ではアレックスが頭抜けてるのよな >>346 エル・ファニングか、あのラストは哀しいな。この作者、「トゥルー・ディティクティブ」の脚本を担当してんだな 傑作のシーズン1な。シーズン2は警察関係者に碌な奴居なくて地元ギャングとその嫁さんだけがまともな人物だったw 乗客ナンバー23の消失を書いた作家の新作、座席ナンバー7Aの恐怖を買ったぞ 一週間もすれば読めるかな >>348 番号にこだわる作家なのかな。 だとしたら、次は囚人Noへの6号を希望。 酒寄氏が監視してるから迂闊にフィツェック関係のツイ-ヨできないわ >>348 座席ナンバー7Aの恐怖面白かったよ 俺は船より飛行機の方が恐怖感あるのでこの作品の方が怖かった 乗客ナンバーの時も思ったけど ソフトカバーで価格高すぎ 13・67はポケミスだったやったやろ・・・と、陳浩基の何が出るんだとハヤカワ見に行ったら エイドリアン・マッキンティのショーン・ダフィのが明日だ! このシリーズええでー。前作はチョット退屈だったけど 島田荘司の影響受けて書いたとか言う密室モノてこれか? カササギ殺人事件を買ってたんだけど 積んだまま2か月たってしまった クリスティのオマージュらしいけど 自分はあまりクリスティ好きじゃないから買ったのを後悔しはじめてる 上下巻で長いけど、読んどういたほうがいいかな? 出産を控えた娘に会いに、ベルリンに向かう精神科医 だが機内で、娘は預かった殺されたくなかったら、元患者の 客室乗務員の自我を破壊して飛行機を墜落させろと脅迫される 誰が?何の目的で?一方精神科医の依頼で娘を捜索している 元彼女にも危機が迫っていた 座席ナンバー7Aの恐怖のさわりだが ラストの衝撃度は前作程ではないが、狭い飛行機内でのサスペンスは読ませる これも今年のトップ10には入ると思う >>358 上巻は読んで後悔しないと思う。少なくとも自分は再読するのは上巻だけになりそう。 クリスティはあまり関係ない。時代が英国推理小説黄金時代に設定されてるだけ。 えっ自分は下巻のほうがずっと面白かったけどな てか上巻だけ読むならクリスティ読んでりゃいいんじゃ 自分がなんで下巻が面白かったかっていうと ミステリー仕立てのミステリー評論みたいなところ そんでその評論の題材が上巻だという 上巻最後まで読んだら続き読み始めずにいられねーと思うんだがなぁ 特に、既に手元に下巻準備してるんならさ ま、カササギは「そこそこ面白いけどそんな言うほどか?」って意見もたまに見かけるけど 流行りものの宿命でしょ 逆張り 単に合わない 読む前にハードルを馬鹿高くするとかあるし みんな、ありがとう 今読んでる本(今更ですが『長いお別れ』)を読み終わったら、 チャレンジしてみます 強烈などんでん返しとか意外な犯人があるわけじゃないから期待してたのと違うって意見も分かるよ ひたすら上手い作品ではあるんだけどね いくつか見た感想のなかでは佳作+佳作っていうのが一番しっくりきた エイドリアン・マッキンティのショーン・ダフィ・シリーズ第三弾「アイル・ビー・ゴーン」買って来た 島田荘司の解説が熱いw ガーティアン紙掲載のエイドリアン・マッキンティによる"歴代不可能犯罪小説ベスト10"で「占星術殺人事件」が二位なんだなー 「アイル・ビー・ゴーン」読み終わった 密室モノとしてはちょっと弱いかも、だけど今作も満足。 MI5のケースオフィサーの独白も今から遡って現在の知識が有るから書ける京極夏彦的手法だけど一寸感心。 リーガルサスペンスものが好きでよく読むんだけど ゴーン4回目逮捕で、弁護側が準備していた裁判資料が押収されたという記事を読み これじゃリーガルサスペンス成立しないな、と思った ただでさえ日本国内では弁護側に証拠が全て開示されないっていうのも以前読んだし 久しぶりにリチャード・ノース・パタースンやスティーヴ・マルティニを読みたいなぁ 「サイレンズ・イン・ザ・ストリート」。 デロリアンの社長、本当にコカインで逮捕されてんのな。 「アイル・ビー・ゴーン」。 ダフィが「誰にも言いませんよカード」を取り出すかと思ったぜ。 ケイトが語る「大英帝国の撤退戦」というビジョンが面白かった。 熱戦2019! 第七回イチ推し本バトル・レポート http://honyakumystery.jp/11128 各社のイチ押しと今後の隠し玉が載ったpdfあり あり。ドンウィンズロウの犬の力シリーズに新作あるの知らんかった。これは買うわ >>375 なぜか集英社の告知の人が扶桑社の告知コピーを持っているという シンプルブランがこのミスに入ってた頃から四半世紀かよw ジャン=クリストフ・グランジェの「死者の国」。 「エンジェルメイカー」よりも厚くて高い。 ポケミス最大? 「ディオゲネス変奏曲」。 なんか同人誌を読まされてるように思える。 「ああ、またか」というオチもあるしね。 >>375 ディヴィット・ピースの新作が楽しみ。 早く出ないかなぁ。 >>383 いえ、Tokyo Year Zeroの三部作目です。 下山事件と予告されている。 スレとは違いますがリファレンスでご海容に。 ある本をさがしています。タイトルが不明で、以下の情報しか ありません。 まえがきか、はじめにで「美術コレクターが、ある所で 美女の裸体像を見て、これほど素晴らしいものは無いと、製作者に売って 欲しいと価格を提示しますが、製作者は 首をたてにふりません。いくら金をつんでも売ってくれません。 実はその裸婦像の製作者は剥製師だったのです。 これだけです。タイトルは副題もあったような気がします。 「海外の猟奇・ホラーの短編か、ノンフィクションの世界猟奇殺人」の ようなものか? タイトルお分かりの教授、お助けください。 >>379 「死の国」買ってきた 多分ポケミス最厚価格も3000円台、読み始めだけど面白そう 8月23日 『厳寒の町 』 アーナルデュル・インドリダソン タイからの移民を母に持つ男の子が殺された。 エーレンデュルら捜査陣は人種差別からくる殺人を疑い、捜査を始める。 世界のミステリ界をリードする著者のシリーズ第5弾。 このシリーズは最初に単行本が発売されるから文庫化されるまで待たないといけない 野口百合子@translator_yuri [お知らせ][拡さん希望] 講談社文庫のボックスのジョー・ピケット・シリーズ既刊全てが本日電子書籍化されました。 品切れ中だった名作をこの機会にぜひ! トマス・ハリスの新刊が、8月に新潮文庫で出るんだな。 タイトルは「カリ・モーラ」。 そのカリ・モーラだけど本国というか本人サイトにもなんも記載ないよな? ウィンズロウ「報復」「失踪」みたいになぜか本国で出さないパターンなんか? Thomas Harris Cari Moraで検索すれば色々出てこね? "麻薬カルテルの隠し資産を狙うシリアル・キラーが、麻薬王の元私邸の清掃管理人のカリ・モーラに目をつける。 しかし彼女には恐ろしい秘密が……というストーリーです" イイじゃんw 面白そうだな ピエール・ルメートル「わが母なるロージー」 文春文庫 9月3日 2019/12発売の「償いの雪が降る」3つの大賞を受賞。これはページターナー。いけますよ! タイピングミスでした。2018年です。訂正します。 ドン・ウィンズロウ『ザ・ボーダー』 ジャン=クリストフ・グランジェ『死者の国』 あー重かった。 よく読んだわ、自分。 カッティング・エッジ ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子/訳 文藝春秋 2,700円 発売予定日 : 2019年10月11日 秋が来てディーヴァー新刊がきて暮れになる、というルーティン。 『カリ・モーラ』読了 ちょっとウィンズロウのノンシリーズみたいな雰囲気の作品だった。 そこまで必要??っていうくらい敵役の設定や各エピソードにゾッとする描写が満載。 ページ少な目、活字も大きめ(1ページあたりの文字数少な目)なので一気読みは可能。 >406 「ブラック・スクリーム」をまだ読んでない、というルーティン。 >>406 ディーヴァーも最近秋じゃなく 飽きがきたな、そろそろホームラン級出ないと 買うの止めるぞ ロプレスティ『休日はコーヒーショップで謎解きを 』 前作の作家探偵シャンクスのは途中で飽きたけど、これは読み切り短編集なので飽きずに楽しめた。 どれも映像化されそうな作品って印象でした。 アンソニー・ホロヴィッツの新刊キタ! 「メインテーマは殺人」 Kindle版は9/28配信予定だそうです。 早速予約済み 「レパード 闇にひそむ獣」読了。 ハリーが次から次にヒドい目に会うわけだ。 バーボン飲むなら、ジム・ビームにしようっと。 今年は<ジョー・ピケット>の新作はでないのかなー。 遅まきながらカリン・スローター「ブラック&ホワイト」読了 早川さん今からでも遅くない、グラント郡シリーズの二作目以降を訳出しろください ポール・アルテの「名探偵オーウェンシリーズ」を出している 行舟文化という版元。 上海出身の中国人夫婦?がやっているのね。福岡にある。 一冊買ってみたら、むむ、Word入稿?かと思うような造本。 集英社文庫 11月刊 「パリのアパルトマン」 ギヨーム・ミュッソ/吉田恒雄 訳 「ブルックリンの少女」の作者。 >>420 スティーヴン・キングのアンソロジーが10月に出てたけど、それまで新刊出てなかったっけ。 あらら、冷たいお方(WWWW) サイトで見つかりました。 最近ハーパーブックスや小学館も 海外ミステリーの文庫多く出版してるけど なんかレベルが今ひとつのような気がして 手が出せない >>426 ハーバーブックスはいい本出してるだろ ウィンズロウ、カリンスローターはどれも面白い ハーパーはあちらでは大手で期待してるんだけど、ランダムハウスみたいな展開もあったのでちょっと心配。 [ 本の雑誌]2019年いちばんおすすめの文庫本は『戦場のアリス』に決定! http://www.webdoku.jp/newshz/zasshi/2019/12/06/103121.html 1位に選ばれたのは、『戦場のアリス』ケイト・クイン(ハーパーBOOKS)。 実話に基づく第一次大戦下に暗躍した伝説の女スパイ・イヴと行方不明になった 従姉のローズを探すためにアメリカからロンドンに渡ってきたシャーリーの人生が 交差する傑作歴史ミステリー。?? >>429 それ言うなら角川ホロヴィッツも手放してるよなw 野口百合子 @translator_yuri C・J・ボックスのジョー・ピケット・シリーズの新刊は、未訳だった2作目『逃亡者の峡谷』が講談社から電子書籍オリジナルで発売されます。12月27日配信予定です。どうぞよろしくお願いいたします。#ジョー・ピケット https://twitter.com/translator_yuri/status/1207133712158060544?s=20 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Breaking Pointからは創元推理から出るんだ 小学館文庫も年末に間に合わせたか。 一抹の真実 著/ジグムント・ミウォシェフスキ 訳/田口俊樹 闇という名の娘 著/ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫 送っちゃた、失礼。 野口百合子先生が翻訳されているC・J・ボックスの #ジョー・ピケット シリーズが、来年、創元推理文庫に登場します。第13巻Breaking Pointは2020年の初夏刊行予定です。全米ベストセラー作家によるスリリング満点の冒険サスペンスをどうぞお楽しみに! https://twitter.com/little_hs/status/1207504666558226434 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>432 は講談社の在庫処理みたいなもんか。どうせ権利は取ってあるから出しとくかみたいな。 図書館で借りたい本ないなあ 新人か〜取りあえずと思い「拳銃使いー」 この間借りてきたらこのミス今年の2位なんて まだ読んでないけど こんな時ちょっと得した気分♪ 発表後なら何人か待ちになるところだったよ 講談社の話題がでたので この前ブックオフで100円で買った、ポール・リンゼイ殺戮 次々テロを仕掛けてくる犯人と阻止すべく奔走するFBI捜査官の戦い これ滅茶苦茶面白かった 創元推理文庫『湖の男』アーナルデュル・インドリダソン 2020年3月19日 単行本で読んだけどインドリダソンにしちゃそこそこって感じだったな >>448 うわあ、やめてくれえ グリシャム、クーンツを超訳本でグダグダにしたくせに >>449 自己レスするけどアカデミー出版の本はルースウェアという作家の本だった。アメリカのベストセラーらしいがアマの洋書を確認すると大して面白くなさそうな本だった。以前のような被害は無いみたい。 「パリのアパルトマン」にも「死者の国」にも、 KINBAKU(緊縛)と縄師についての蘊蓄が出てくる。 フランス人、そんなに好きか。 >>451 そういや少し前にパリオペダンサーが緊縛を盛り込んだ作品を創作してた 新しいところでの面白いミステリー作家はいませんか? 「55」読了。 別れた元妻が子どもの親権ねらっるとか、 性格腐ってる昔の同僚がえらくなって再会とか 事件の本筋とは関係ない部分が多すぎ。 >>464 主人公が気の毒な作品だった ラグナル・ヨナソン『闇という名の娘』 これも気の毒作品であったが、この後、主人公の年齢をさかのぼった作品が2作続くらしい、訳者あとがきによると。 えー、っと思ってしまった。 海外新刊はお寒い状況。 国内で「十字架のカルテ」。似たような記憶。 コロナの影響からか 現在の世界情勢考えると なんだかスカッとした気持ちで いま海外小説を心底楽しめない自分がいる 気にしすぎかなー まさに「今そこにある危機」だからな だから少し昔が舞台のがいいんだけど・・・ 特捜部Qの次作はまだまだ先かな〜? 自撮りから2年経つよね。 ときどき私は嘘をつく・アリスフィーニー 主人公は病院のベッドの上、一見昏睡状態に見えるが 実は耳は聞こえるし自分が何者かも覚えているが何故病院 で寝ているかの記憶が抜け落ちている、物語は現在、ちょっと前 ずーと前の話で進んでいく、ラストのどんでん返しに繋がる為の 伏線を挟みながら物語は進んでゆくのだが、途中の盛り上がり に欠けるかな キャロル・オコンネル『修道女の薔薇』 あとがきに、この作品が発表された2016年以降、シリーズ、ノンシリーズあわせて新作が発表されてないあったので、 読み進めるのがもったいなくて時間がかかってしまった。 いつも通り、登場人物の関係を把握するのがちょっと難しいが、序盤を突破すればあとは大丈夫。 物語に絡んでくる今作用登場人物のエピソードから顛末の付け方に物足りなさを感じるとこもあったけど、 締めるとこは締めてるので、終わり良ければ総て良しという感じ。 ビートル・ポルシェも健在でした。 今作のメイン登場人物の1人、誘拐された盲目少年のサバイバルはクリスマスをちょっと思い出しました。 「カタリーナ・コード」読了。 作中で「数週間前の新聞を捨てずに取っておいた」ことを 警察側が「怪しい」としているのだが、 ノルウェーでは、新聞は即捨てるものなのか? まとめてリサイクルはせずとも、いろんな用途に使ったりしないのかな? カリンスローターって面白い? 人によるとか言わないでね。 死者の国半分くらいで読むの止まっちゃった 後半にあの厚さ読みきるだけの面白さあんのかな amazon、チェックすると 新作で面白そうな海外ミステリー小説 けっこう出てはいるんだね 自分が追いついていないだけなのか >>470 いつか読んだ覚えがあらなあと、その設定。 エド マクベイン「小さな娘がいた」だった。 内容(「BOOK」データベースより) ホープが何者かに狙撃され重傷を負った。現場はめったに一般人が足を踏み入れない危険な歓楽街。 彼はなぜそんな場所に居合わせたのか? そしていったい誰に撃たれたのか?私立探偵のチェインバーズら仲間たちは、ホープの事件前の足どりを追い、彼がサーカスの興行主の依頼で用地買収の交渉にあたっており、その権利をめぐるトラブルに巻き込まれていたことを知る。 一方、意識不明で病院のベッドに横たわるホープの脳裏には、銃撃前の様々な出来事が去来していた…。 ミステリ史上初の“昏睡探偵”誕生。大胆な設定と練達の筆致で贈る第11作。 レッドメタル作戦発動・マークグリーニー&Hリプリー クリスマス当日突然ロシア戦車部隊がポーランドに侵攻、ドイツ国内まで達する 迎え撃つは米独合同の戦車部隊と攻撃ヘリアパッチ、両者の間で激烈な戦闘が開始される しかしロシアの狙いはケニアの地下に眠るレアアースを独占することで、ヨーロッパの作戦 は世界の目をそちらに向けさせること 流石グリーニーだけに戦闘シーンは圧倒的迫力、面白過ぎるこの本 >>487 週刊文春でも評価高かったよな。 読んでみるわ。 昨年このミスに入っていた 「11月に去りし者」 読んだ方どうでした? 帯があちらの作家の絶賛ばかりだったので 読みたくなりました レッドメタル作戦発動、やっと全部読み終えた 上巻中程から下巻最後まで凄まじい戦闘シーンのオンパレード 当分この手の作品はお腹いっぱいや >>489 ロードノベルやギャング物が好きなら絶対おすすめ 拳銃使いが好きな人なら嵌ると思う こっちの方が、切ない余韻がいつまでも残る感じ 面白かったよ >>492 ありがとうございます! 図書館休刊中だし思いきって買いますわ ルヘインのギャングモノとか好きだったし 余韻残るアメリカンミステリー読みたい 【速報】決定! 第十一回翻訳ミステリー大賞 5月9日(土)に締め切られた第十一回翻訳ミステリー大賞本投票の結果が、5月16日(土)13:00より、YouTubeライブ配信にて公開されました。 受賞作は『11月に去りし者』ルー・バーニー/加賀山卓朗訳(ハーパーコリンズ・ジャパン)です! 『拳銃使いの娘』5票 『ザ・ボーダー』8票 『11月に去りし者』13票 『パリ警視庁迷宮捜査班』8票 『メインテーマは殺人』6票 あまり話題にならなかった『パリ警視庁迷宮捜査班』が検討していてちょっと嬉しい。 ウィンズロウと同票とは。 昨日から開いてる本屋で『11月に去りし者』買って来た。まだ、冒頭だけどいい感じ 特捜部Q出ますか!!! ミステリーあるある 感動した作品でも数年経つとストーリーはおろか主人公の名前さえ思い出せない。 早川ミステリーに限らず、本は結構な価格だ。 ワシは、中古専門で安くなるのをじっと待つ。古くてもいい。 キュウリと違って鮮度が勝負の商品じゃないからな。 そうだけど、買い支えてたつもりだけどいつの間にかシリーズ刊行が止まったってひともいるだろう >>478 創元に移っての刊行ですね。 講談社の大きめ活字から創元のみっちり詰まった活字になるとページ数も少し減るかな? ノンシリーズかと思ったらピケットシリーズか。 面白いのに売れない不運なシリーズだけど創元が拾ってくれて良かった。 >>504 >>505 出ますか!ヤッター! けど、いい加減アサドの謎はどうなったんだろ 今やどうでもよくってきちゃった感じもw ボックスの「発火点」は、なんで東京創元社になったのだろう? >>514 講談社は売り上げ数がジリ貧なので継続したくないが、創元はその売り上げ数ならのめると判断したのでは。 「地下室の少女」アンデシュ・ルースルンド で、この少女(ヤニケ)が母親を刺殺した理由が分からない。 なんで? IQ2 挫折 何だろう、前作はすごく面白かったのに 入り込めなかった 週刊文春現代で高評価だったパーキング読んでるけど 東野さやか翻訳イマイチやな、スイスイ読めん >>529 ついアサドの謎が解けるのかな 図書館予約したけど、いつ入荷するか分からなさそうだから買うか! 9月、10月刊行だと読むのが間に合わなくてランキングに投票されない、、、なんて事を考えての8月刊行かしらね 俺は ローランピネ グランジェ 指差す標識 ホロヴィッツ 短編ミステリの二百年 >>537 HHHHの人のが出るの、知らなかった これは楽しみ ヘニング・マンケルも出るし、8月は期待作が多い 9月に集中しなくて助かる 皆新作ってどこで確認してるの?新聞の広告とか実際の本屋で確認してるんだが >>541 ネット書店のサイトだと、「これから出る本」「予約商品」みたいな感じで刊行予定データが日々更新されてる。 私は鬱陶しいのでやってないが、各社メールマガジンの登録をしてると新刊の案内があるとか。 文庫の刊行予定は毎月10日あたりに出てるっぽい。 ただ私がチェックしてるサイトだと、ハーレクイン以外のハーパーコリンズの刊行物や扶桑社文庫の刊行予定はデータに反映されてないので、ミス板で刊行に気づくこともよくある。 私も>>541 さん同様、他の方々のチェック方法を知りたいですが、>>537 さんのように刊行予定作品を書き込んでくれるだけでもチェックするきっかけになって助かります。 天藤真の遠きに目ありてがドラマ化されて、更にDVDにもなってたんだな。 >>547 わが師はサタン、遠きに目ありて、マスゴミ出身 明らかにフリーメイソン、サタニストだな ブラウン神父のドラマは人気シリーズで気軽に見られるから自分も好きなんだが 基本的な設定からしてかけ離れていて原作とは全く別物になっているんだよね 初期はまだ原作を意識していたが一致点はブラウン神父が事件を解決する、 泥棒のフランボウが登場するくらいと思った方がいいかもw 中身はきれいに忘れてるけど、面白かったことだけは覚えてる。 しかし、もう一度買うのはすごく損した気分になる。 ドン・ウィンズロウの 「壊れた世界の者たちへ」 amazonや他レビューで超絶賛されてますね スティーブマックイーンやチャドラーに 捧げた物語などありそうで こりゃレビューだけで久方買う気になりそう 読んだ方いますか? >>45 がキングの映画がヒットするその翌年に良くない世相になるって言ってたけどコロナのことだったのね キングの映画や作品なんてしょっちゅうヒットしてるだろうと…… まあ、ニコラス・ケイジの映画出演数と、年間のプール溺死者の数も相関関係にあるしね まあニコラス刑事はたぶんフリーメイソンだろうから、彼と契約した悪魔が潜在変数となってる可能性もある 偶然じゃなかったりしてw >>552 大変面白かった。 昔からのウィンズロウ読者だったら特にたまらないものがあります。 昔からのってニール・ケアリーだっけか、あのころからのってことか? >>557 ニールケアリー含め過去の本の主人公たちが軒並み出てくる中編集(6編) 本屋さんで推されてたので 死んだレモン買ってきた どうだろな〜 エアコンの効いた部屋でアイスコーヒー飲みながら 短編ミステリの二百年を読む 至福の時 児童書にも結構面白いのがある。 ときどき探したりする。 指差す標識の事例が“An Instance of the Fingerpost”の訳題だと今更知る 前世紀の隠し玉に載ったのを待ち続けてたんだよな 待ちくたびれて忘れていたが、買わなければ... >>564 そんなあなたに、児童書というかYAだけど、フランシス・ハーディングをおススメする。 『嘘の木』が好評だったので、コンスタントに翻訳刊行されてる。 翻訳刊行された3作中、『カッコーの歌』が一番好き。 >>564 アンソニー・ホロヴィッツのアレックスライダーシリーズは買ってた 荒木飛呂彦の表紙がなかなか興味深かったw 特捜部Qの新刊が出ちゃったから当分楽しみがないよな。 ,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ < んなこたーない ´∀`/ \__________ __/|Y/\. Ё|__ | / | | У.. | 『死んだレモン』を買ってきた 薔薇の名前+アガサ・クリスティーも買いたかったけど、売ってなかった 時計仕掛けの歪んだ罠 事件の全貌が全て明らかになる結末ではないが、作中にみなぎるサスペンス が物凄い、とても面白かった。 ドン・ウィンズロウ『壊れた世界の者たちへ』 2〜5篇目で古参読者の気持ちをジワジワさせて、巻頭と巻末で〆てきた、って感じ。 内容も充実してるけど、この順番もお見事な一冊だった。 読了した今なら、「安っ」て思える価格。 フィン・ベル『死んだレモン』 ニュージーランド産のミステリーは初めて 主人公が受けるカウンセリングとか、元刑事の神父の過去とかには興味がそそられた でも、ミステリーとしての評価は今一つ 帯に意外性抜群と書いてあったけど、犯人当てちゃったから でも、次作が出たら読むかな 今度は買わずに図書館で借りると思うけどね 楽しみ! タイム・ツー・スカッター・ストーンズ(原題) (マット・スカダーシリーズ)新刊 著者 ローレンス・ブロック (著),田口俊樹 (訳) マット・スカダーシリーズ最新作。エレインの昔なじみの女性が、ストーカー被害にあい、スカダーに相談をするが…最新作+傑作短篇集【商品解説】 発売日:2020/11/26 出版社: 二見書房 サイズ:320ページ ISBN:978-4-576-20187-0 過去の話じゃないスカダーって何年ぶりよ もうジジイだろw 今のアクション映画と比べると、昔、スゲーと思った映画も珍鱈感一杯。 ミステリーもそういうことあるな。 老いた男 35年前公金横領のぬれぎぬ着せられ潜伏生活を余儀なくされた凄腕工作員 AIの発達により発見狩られる立場に、殺し屋と死闘を繰り返しながら逃亡する これは面白かった、まあ35年あるんだからその間に整形手術受けよと思うけど 笑う死体 廃業したホテルで見つかった死体、捜査するのはクビ寸前の刑事と潔癖症の相棒刑事 これはまあまあの面白さか >>584 前職がソープ嬢と噂の某有名女優と有名俳優の夫婦(多分仲睦まじい) もあるから、考えはひとそれぞれ ハヤカワのショーン・ダフィのシリーズ出てたぞ! 題名「ガンストリート・ガール」はトム・ウェイツの曲からだな おお、アイルランドのやつか、あれ好きなんよなぁ てんきゅ買うわ 猿の罪、悪の猿嗤う猿に続く三部作の最終作 この作品ディヴァーが好きな読者なら楽しめる、二転三転する展開 にラストのどんでん返し、4K(犯人)はウォッチメーカーに負けず劣らず 狡猾で抜け目がない 一作目しか読んでないがマッコイの「え、これディーヴァーが書いたんじゃないの?」って言葉をよく覚えてる 内容は忘れた 猿シリーズ二作目まで読んだけどそんなディーヴァーぽいと思わなかったけどなあ いや面白く読めたけども 流石に全盛期のディーヴァーに比べりゃ全然だが、 今のディーヴァーはそれ以下だ 本屋でハヤカワの「ローンガール・ハードボイルド」てのがあったから買って来た 闘う女子モノだぞ、お前らこんなん好きやろ? と売り込む訳者の解説に付き合ってみたけど、どうかな ホロヴィッツ新作 ある伏線の意味を考えたらすぐに犯人わかった 死んだレモン わざとらしいと思ったら、そいつが犯人、意外性はそこそこ 指さす標識 長い、あの展開もたぶんそうだろうなと思ったらそうだった 今読んでるのはシカゴ・ブルース新訳 ひたすら読みやすい、江戸ハンターシリーズは全部新訳希望 それが終わったら集英社文庫2冊 J・D・バーカー『猿の罰』 冒頭からSARSウィルスのエピソードがあるため、今この時に読むと怖さが更に倍増。 主要キャラである刑事たちがどんどん体調が悪くなり、医療関係者から「マスクをしろ」と言われながらも、インフルかSARSかと怯えながらも捜査であっちこっち出向く描写を読むと、「えー、出歩かないでよ、ちゃんとマスクしてよ」と感じるのが2020年ならではだな、と。 今年の2月までなら単なる苦境の描写として読み流していたと思う。 ページ数も凄いしちょっと盛り過ぎで、刊行時に読んでた読者としては登場人物を思い出すだけで大変だったけど、これから読む人は1巻から一気に読むと楽しめると思う。 「ローンガール・ハードボイルド」、エドガー賞てYA部門じゃねーか! まぁ、嘘は書いてないがさりげなく伏せてやがったなw でも、すごく良いという訳でもないけど悪くなかった。この作者のまた出たら買うかも 噂−殺人者の潜む街 例によってバカな女がバカなふるまいのあげく勝手に窮地に陥る話(BBQ) だと思ったら、そうきたかという意外性あり 次はミュッソ ナイトエージェント買ってきた 週刊文春のミステリー書評で称賛されてたんで その〜あまり期待せずに買ったナイトエージェントなんですが これ面白いです、ホワイトハウスの地下で毎夜緊急連絡電話の電話番 をしている主人公、めったに鳴らない電話が鳴って相手と通話したとき ホワイトハウスに潜むロシアのもぐらが動き出し、殺し屋に命を狙われる サスペンス満載のスパイ物で、拾い物でした。 >>605 自分もつい先日読み終わったところ 面白かった 丁度自分も買おうと思ってたところだから うれしい情報かも ストーンサークルの殺人 主人公がまたかよと思ったハリー・ボッシュの焼き直しかと思ったら 全然イイ人でちょっと拍子抜け、話の展開もコナリー的 最後のひとひねりが面白い、これでシリーズものにするつもりなのかしら >本作『ストーンサークルの殺人』はシリーズの1作目にしていきなり2019年度の >英国推理作家協会賞最優秀長篇賞〈ゴールド・ダガー〉を受賞しました。 だそうな。解説に書いてないの? ただ、ハヤカワで続いてるシリーズものていま少なくなってるんだよな。 北アイルランドのショーン・ダフィのとあと一つか二つって・・・のをどこで読んだのかってのが思い出せん 「ダラスの赤い髪」も続きが読みたい (アンジー・キムのMIRACLE CREEKを読了。コリアンがシナと区別できない他の?系アメリカンのプレゼント。中華鍋(フライパン)を贈られてムカッとするコリアンアメリカン。 生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人 一人称で語るシリーズ2。 一気読みまちがい無し。 一人で犯人に迫る。「警察を呼べ」と、、 思って、次を読むと{セオ、警察を呼べ} 読者の心を見透かしている。 つけ狙う者、連続殺人犯の疑いをかけられ警察に追われる主人公 でもアリバイも調べないし、家宅捜査に入った記述もない 見るべきものは犯人の意外性ぐらい 「汚れた雪」読み始めたが、これはフロスト以上の ゲスいパワハラ・セクハラなんのその!いやァ久々に笑った。 イタリアン警察。おもしろいぞ! >>616 ありがとう 面白そうだね 読んでみる♪個人的にイタリアン警察って初かも。 しかし新刊の話題ではないけど、積読本になってた本。 デニス・ルヘインのパトリック&アンジ―モノとか キース・ピーターソン一連の「裁きの街」ウェルズシリーズ本など 手には取って読み始めたんだけど… 80年代後半〜90年代とかの本。 さすがにいま読むと時代設定が古く感じられ中々進まない 思いっきり古典とか、設定がノスタルジーちっくなものはいいけど やっぱり時代を反映してるミステリーは旬に読むのが一番だね マイシスター、シリアルキラー 新鮮な味わいでした。 ナイジェリアの犯罪小説 "瞳の奥に"はネットフリ公開無恥で、 読了。金返せ(WWWWWW)自虐! >>620 どんでん返し物好きなので,この本気になっていた でもネットフリックスにドラマあったので見だしたが どうも面白くない、途中飛ばしてラスト見たが これは駄目だこんなSF調のミステリは 本買わんで良かった、ありがとうネットフリックス。 >>620 、621 SF要素があるの? スルーしてたけど、SFとか超自然現象が出てくる話なら買うんだけど >>623 ありがとう ネトフリのと内容同じかはわからないけど本買うわ 老いた殺し屋 これゴッドファーザの源を彷彿させる。 「殺し屋「は冷酷と、家族の愛情で精神の帳尻合わせ。 この揺れ具合がいいな。フランキーもいいな。 殺人記念日、どこにでもいる夫婦だが実は殺人を楽しむ癖がある 今回警察の捜査を間違った方向に向かわせる為、伝説の殺人鬼が 復活したように見せかける、企みは上手くいったかのように見えたが 捜査の手が迫ってきた。終盤近くの緊迫感は中々のものだが サイコパスの考えることは理解できん 結構前にここで出てたナイトエージェント読み終わった 二転三転なんだけど、ディーヴァーのあざとさに疲れ気味だった自分にも 凄い素直に話に入りこめた 真っ直ぐな若い主人公にも、思わず声援を送りたくなる感じ ところで時限紙幣みたいなクールな小説ないかなあ ファンだったのに ストーンサークルの殺人 結構よかった。キャラがいいね。 これ、続編出てるけど、邦訳は今年のいつでんだろ?出す予定とか聞いてたけど ストーンサークルの殺人と迷って結局P分署シリーズ1作目読み始めたとこだわ 『オクトーバー・リスト』結構面白かった。まあご都合主義的ではあるけど。 郷ひろみも海外小説が好きらしいね 少しまえ、立ち読みした雑誌に 「僕はどこでも時間を無駄にしたくないんです だから移動中も絶対寝ない。海外ミステリーをつねに読みますね。トム・クランシーとかディーバーとかほかいろいろ。大好きですね」 挙げてる作家がちょい前の人だか、へー!思った。以前、元々おニャン子演歌歌手の城之内早苗も海外ミステリー&エンタメ大好き!と意外だったわーうれしかった カリンスローターのサイン入り原書当たった人羨ましい 今日、本屋で、タイトルだけで衝動買い。 「ポー殺人事件」 ヨルゲン・ブレッケ著、ハーパーBOOKS(税込1210円) ノルウェーの作家さんだそうです。 すべてのドアを鎖(とざ)せ、家なし失業中の主人公、高級アパートの部屋に 3か月住むだけで1万2千ドル貰える仕事に採用される、でも留守番するだけで 大金が貰えるなんか変、ネットには呪われた建物とか載ってるし、そのうち 親しくなった階下の留守番が突然失踪し主人公にも魔の手が忍び寄る。 真相は極めて現代的なもので、注意深い読者なら途中で真相にたどり着ける 出来は、サスペンスは中々のものでまずまずか ハーパーブックスの新刊kindle半額セールにまんまと乗せられたは 楽しみが増えた エイダン・ウェイツ新作の宣伝文句がすごいな 犬の力やエルロイ、ディーヴァー、カササギ全てを凌駕するとある 犬とカササギは全然テイストが違う作品だけど、そこを並べるということは、とにかく面白いのだということを訴えたいということか。 クレイヴンの次がでるのか、楽しみ ストーサークル良かったんで 海外ミステリ新刊ってもっと出てるよね?レス遅くない?ひょっとして二人くらいしかいない? 今年ってなんか玉が弱いんよ。ハヤカワが頑張ってない。 「ヨルガオ殺人事件」明日発売だけどもう店頭に出てたから買ってきた カサササギ未読だけどヨルガオこーてきた このまま読み始めてもえーの? まあカササギ読まないとちょっともったいない気はする どう考えてもちょっとじゃ済まないが好きにしたらいいんじゃね 『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン)読んだ人いる? 自分は楽しく読んだ後、続編がどうしても気になったから洋書を電子書籍で買ってDeepL翻訳使って読んだんだけど、一作目からは想像もつかないようなラストだった。 その所為で続きが気になり過ぎて、最後の三作目にも手を出して今丁度半分読み終わった所なんだけど、更に予想外の展開になり過ぎて呆然としている。 ミステリー読んでこんなに振り回されるの初めてかも知れない。 誰か一作目読んだら軽率に同じ轍を踏んで悲鳴を上げて欲しい。 しかし続編の邦訳出す予定あるみたいだけど、一作目のノリ期待して買う読者の衝撃たるやいかに…。 >>651 まじか、続編楽しみすぎる 情報ありがとう! というわけでカサギャこーてきましたは(´・ω・`) チェスナットマン 手足が切断された三つの連続殺人事件、死体に添えられていた 栗の人形(チェスナットマン)から去年誘拐殺害されたと思われた少女の指紋が・・ 事件は二転三転しながら驚愕の結末に向かっていく 登場人物が少ないので、誰が犯人なのかは何となく見当がつくが それでも今年読んだ中で一番面白かった 書き忘れましたが、チェスナットマン、ネットフリックスで 来週から配信なので、読むのめんどくさいならドラマで楽しむ のもありですよ ヨルガオも徹夜で読了 裁き死とメインテーマもこーてくるは ってかカササギシリーズホモばっかじゃん(´・ω・`) 隠さない社会になったら普通にあれくらいボロボロいるのでは いやまあイギリスでもまだ隠してる人はいっぱいいるだろうけど 平山雄一がクリフォード・アシュダウン「ロムニー・プリングルの冒険」を刊行予定 ……はいいんだが、ヒラヤマ探偵文庫のほかの既刊本と同時購入したら 初出雑誌のイラストを使った絵葉書3枚組を特別付録で付けるってなんなのよ 「全巻購入されている方には申し訳ないですが、なにしろ在庫が積み上がっているので、 各書店さんの倉庫も圧迫しております。」って 要は売れなくて在庫の余ってる本を売り捌きたいもんだから 雑誌のイラストがほしい奴に絵葉書で釣ってほかの本も買わせようって魂胆なのよ せっこいよなあ……元ツイにクレームのリプがぶら下がってるが当たり前だよ イラストくらいケチらずに本冊にアップしろっつーの 歯医者なんだから金に困ってるわけでもないんだろうし 在庫一掃半額セールとかやれば売れるんじゃね? カササギやヨルガオの主人公のおねーさんと同じアラファーなんだが、同じようなペースで酒飲んでみたら寝てばっかりになったったは ハヤカワ・ミステリ 死まで139歩 ポール・アルテ(著/文)平岡 敦(翻訳) https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150019747 お久しぶりツイスト博士シリーズ 「見知らぬ人」読了、なんとなく犯人わかっちゃうよね 越境者 リー・チャイルド ??だったかな?{読書中に暗殺者の... }グレイマン 読んでいるかと思ったぞ。 「彼と彼女の衝撃の瞬間」 これ勘のいい人は犯人わかるのかな 自分はきれいにだまされました 彼と彼女、まあまあかな?期待して買ったのは 獣たちの葬列。誰か感想たのむ >>669 読みだしたけど面白くならないので途中でやめた 最後の方読んで誰が犯人なのかだけ見たけど これは分からんわ、犯人と思しき人間のリストから真っ先に 外れるタイプや あい、ショーン・ダフィ・シリーズの「レイン・ドッグ」が明日発売だな 楽しみ! でも1672円もするぞ! >>677 あい、大好きなシリーズだから無理して買うぜ グレイマンとかミレニアム好きなんだけど、ああいうのでおすすめない? できれば新しめの作品がいい 「レイン・ドッグ」、高いと思ったが割と分厚いから許せるな。まぁ、前も分厚かったのにそんなにしなかったろと言われればそうだがw 折角だから、三箇日にゆっくり読もう このミスと文春ミステリーベストテンで評価の高い「父を撃った12の銃弾」を読み終わった ミもフタもなくいえばホワイトトラッシュの父娘の話でしかないんだけど、面白かった 大人の登場人物は皆なんか難あるんだけど父親の昔の相棒のジョーヴはいいキャラだったな ウィンズロウ三部作のナルコポーロ以来の久々の"好漢"て感じ どんなに面白いミステリーでも再読したいと思わないのはなぜ? 再読したくなる本と、一回読めばいいやとなる本、双方が存在する。 何を求めて再読するのかという話だな 結末わかって満足するならそりゃもう読む気が起きない 映画はあるぞ。でもね、本のミステリー・冒険・は、 ウーン、俺は無いな。一件落着しているもんな。 ノンフィクションは再読するけどな。 読み始めた時代小説、なんかサクサク読めるなと思った終盤 あっそうかこれ前に読んだことあるんだと気づいた ミステリーでは再読は無い 俺なんかまじめだから、伏線チェックくらいはするけど、 一般読者はそこまでしないだろうな 俺なんか前に読んだ本の内容はすっかり忘れてる事が多いから再度しても楽しめる 本格ミステリなんかは有名な作品ほど子供の時に 読んじゃったりネタだけ知ったりしてるから 大人になって読み返すことは多いな 読書会世話人たちのスペース参考になった 読了済のも多々あったけど 当面は録音した音源を残すらしいから聴き損ねた方是非 世話人のスペースで知ったが、読書系Vtuberなんているんだな >>690 そういうのに本業の批評家おばちゃんが難癖付けて、炎上してたなw >>664 に出てたポール・アルテのやつ読了。 なんというか、バカミスのような気もするし、そうでない気もする しいて言うなら「ジュブナイルにリライトされた乱歩の成人向け作品」に似てる感じ 好きか嫌いかと言われたら間違いなく好きだけど、ちょっとレトロかな あと、後書きでは「こんな動機でこんなことしない」的なことが書いてあるけど 読んでる時は普通にスルーしてしまった でも乱歩基準で言うと、1940年代ならこの動機で地下帝国の一つや二つぐらい作れるよねえ 創元SF文庫「未踏の蒼穹」ジェイムズ・P・ホーガン 「星を継ぐもの」の作者が、2007年に発表していた小説で、 「金星で文明を築いている人類(によく似た種)が、地球文明が滅んだ理由を探る」というストーリー。 「星を継ぐもの」と同じようなSFミステリという解釈でよいのかな? 今さらだが「アイル・ビー・ゴーン」 「あい」って何? 日本語にないだろ。 幼児語みたいで調子くるうよ。 別の訳語を切望。 >>695 アイリッシュものでは時々見かけるけど、アイル〜ではひらがな表記だったから私もちょいちょい気になった。 今まで見たのはカタカナ表記だったような。 「いや、全然良いだろ?」 「あい。うちのかみさんも納得すると思いやす。」 応答する語の部類で、「あい」ってねーだろ? 花魁の業界用語だけだ。 訳者が言葉に鈍感だから、作品の質が落ちた。 日本語でしか表せないニュアンスてあるじゃん その逆よ、しっくりくる訳語が無くて困ったと思う それにしても、せめてカタカナ表記にしろよと言いたい。 日本語じゃないんだから。 片仮名にしたらいい意味での田舎者っぽさが消えて魅力微減な気がする だから、日本語に無い言葉を使うなっての。 無神経なんだよ。 時代劇みたいに「へい」とか「へえ」の方がまだいいかな 世界推理短編傑作集〈6〉買った 最初の二編を読み終えたところだけど結構おもしろい 傑作かどうかは別として カーの「連続事件」のついでに「平凡すぎ殺」もこーてきた 車内フェラしてるところを襲撃されると恐ろしいということがわかった 昔に比べると色んな作家が輩出していて、何を読んだらといと迷う。 ミステリー書評で頼りになる書評家は誰ぞな? >>706 カーの連続自殺事件(新訳)だとスコットランドのあいは 「ほいな」になってるよな 間延びしたニュアンスがイマイチそぐわないし、「あい」で正解だと思う フォーリング墜落 家族が殺されたくなければ、飛行機を墜落させろと機長を脅迫するハイジャック犯 どちらも救う為に苦悩する機長 巨匠なら兎も角、新人作家がいきなりハードカバー、余程の秀作 とおもいきや、う〜んまあまあ面白いが、ハードカバー で出す程じゃないわ 文庫になってから読んで十分。 ドン・ウィンズロウのスレにも書き込んだけど。 ドン・ウィンズロウの最新刊『業火の市』が出たとこですが、、 「すでに書かれた2つの続編が彼の最後の本になると発表しました。」 https://deadline-com.translate.goog/2022/04/don-winslow-retirement-political-videos-city-on-fire-1235009247/?_x_tr_sl=auto& ;_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp Bestselling author Don Winslow has announced that the two already-written sequels to his current novel City On Fire will be his last books. Winslow says he will devote his time to launching digital campaigns supporting Democratic causes and opposing “Trumpism.” ちょっと訂正、『業火の市』は5月刊なのでまだ出ていません。 えっ!? どういうこと もうドン・ウィンズロウ 小説家を書かないってこと? なんでぇ いまノリにノッテル作家のひとりなのに… 御免なさい、ショックすぎて書き間違い 小説家 → 小説 莫理斯『辮髪のシャーロック・ホームズ』 収録作品の日本語タイトルがホームズ作品を髣髴とさせるとこは正統派パスティーシュ。 でも漢字がとにかく多いので、英語圏の翻訳作品に慣れてる読者にはちょっと大変だった。 あい。ショーン・ダフィ・シリーズの新刊、ほかの本探しに行ったらいきなり発見しましたよ! まだ読んでないけど、解説チラっとみたら法月輪太郎が音楽の趣味が幼稚だが・・・とか書いてやがったな ケッ、知るかよw あ、音楽の趣味が幼稚だと言われてるのは若手ローソンだったわ さぁ、読むか! ・・・って、いきなりショーンさん処刑スタイルで殺されるために山道歩かされてるんだが とても面白かった。今回も! 「1826円とか文庫本の値段じゃないだろ」「あい。」って遣り取りが己の心の中であったけど満足 このシリーズでイマイチだったのはデロリアン出て来た二作目くらいか。 一作目が良かっただけかなって思って売っちまった・・・ 「イヴリン嬢は七回殺される」の文春文庫版が出てたので買ってきた。 ハードカバーが出た時、評価されてたのは知ってたが、詳しく読まずにずっと不勉強だったもので、 ループ物だったとはついぞ知らず、本屋で帯を読んでビックリたまげてしまった。 あい、おかげでトム・ウェイツ初めて聴いたけど、う〜むだった 彼は彼女の顔が見えない 雪で閉ざされた別荘で起こる不可解な事件で 帯には驚愕のどんでん返しとあるが、文中ほぼ3人 しか登場しないので、そこまでの驚きは無い もうこの作家の本は買わない 魔王の島が気になる 基本なんでも褒める阿津川が誉めてないので地雷臭が凄いが。。 「彼は彼女」は週文で4.5。未読だが、 エルヴェの異常には…シミュレーションだぜ。 俺はバカだった、金返せとは言わない。 『われら闇より天を見る』、翻訳ミステリ史上最高のラスト1行とか全世界のミステリの頂点を極めたとか飛ばしまくってるんですがどうですか じょじゅミス作品だって売らんがためにじょじゅミスだってことがバレバレの売り文句付けてるしな 叙述ミステリーではないよ あの売り文句で買わされたけど、図書館で借りた方が良い 感動系の小説だよ ミステリー要素はあるけどね 例えるなら「ザリガニの鳴くところ」とかああいった系 特捜部Qの新刊、遅いんじゃね? どうなってんの、ハヤカワは? サボってんの? 魔王の島、オカルトぽい序盤は展開がゆっくりで、何の話だこれは?となるが 刑事が登場した辺りから急に面白くなる 問題は結末で、これはいただけないわ、それまでのストーリーが とても面白いのに残念だ。 日本の新本格が20年前くらいに絶対やってそうなネタだったな 魔王の島 >>737 同じ作者の「名探偵と海の悪魔」。これだけは言える サミー・ピップスCV:三上哲 クラウヴェルス船長CV:山寺宏一 読んだ人はこの脳内再生をわかってくれるだろう つーかもう傲慢な名探偵は三上ボイスしか考えられん キュレーターの殺人 今一番好きな作家M・Wクレイヴン ページ数が残り少なくなってきたのに、誰が犯人なのか さっぱり分からん、本作が一番犯人捜しの要素が強い キュレーターの殺人だが こんな動機想像つかんわ、想像付かないから真犯人にも結び付かない これ途中で犯人分かったら作家になれる素質がある キュレ殺の作家、どうも好みではない。 スレ違いだけど海外読みすぎて 今は開化の殺人 大正文豪ミステリ事始 (が意外におもしろい。 ヴィレッジブックス 出版事業終了のお知らせ 一般 2022.12.05 平素よりヴィレッジブックスの本をお読みいただき、ありがとうございます。 フリュー株式会社の出版事業であるヴィレッジブックスは、16年にわたり出版活動を行ってまいりました。これもひとえに読者の皆様のお力添えによるものです。 しかし事業環境が厳しさを増し、当社としましても事業継続の方向性を模索しましたが、残念ながら継続は困難と判断し、出版事業の終了を決定いたしました。 これまでヴィレッジブックスの本をお読みいただいた読者の皆様に御礼を申し上げますとともに、突然のお知らせとなりました事をお詫びいたします。 ほとんどの書店様では、今後、当社出版物をご購入いただく事は難しくなりますが、以下の一部の書店様では、在庫分に限り当社出版物をご購入いただけます。 インターネット書店: Amazon(出荷元がAmazon.co.jpのもの) Fujisan.co.jp(通販限定商品のみ) アメコミ専門店: VERSE COMICS ブリスターコミックス コミックスゾーン 公式HP及び公式SNSにつきましても、順次閉鎖予定です。 これまでヴィレッジブックスの本をお読みいただき、誠にありがとうございました。 2022年12月5日(月) フリュー株式会社 ヴィレッジブックス チーム一同 海外小説ネツがすこし落ち着いてきてしまった… 北欧もややマンネリ、 好きな作家はみんなベテランになりシリーズは新鮮さがいまひとつ 五、六年くらい前の方がもっとワクワクしてた 『木曜殺人クラブ・二度死んだ男』を読み始めたんだけど、これ長編のポケミスなのになんで段組みじゃないんだろう。 読みにくい。 そういやポケミス専用ブックカバーどっかいっちまったな アジェイ・チョウドゥリー『謎解きはビリヤニとともに』 最終的に選んだのは、現状維持という現実的妥協のオチはわりと珍しい終わり方だと思った。 読み物なので、そうはいってもカタルシスを感じられるような必罰的オチや因果応報的オチをつけると思ったけど、そうじゃなかったっていう感じ。 インド料理を食べるシーンはたくさん出てくるのに、タイトルのビリヤニは出てこなかった気がする。 新作は出てるのに誰も書かないのは駄作ばかり或いは同工異曲だからか? グレーンス警部シリーズの新作って上下巻で3300円か 文庫本の活字は小さすぎ。 行も詰め込みすぎ。 もっとゆったり作ってほしい。 講談社の文庫を読んだ後に創元の読むと「ちっさ」って思うわw コレクターに評判の悪い、早川が文庫サイズを改訂したの、私は単行本と似たバランスで読みやすくなって好き。 安く売ってた「奇跡の書の守り人」が意外とおもしろかったから続編読みたいけど もう翻訳はされる事はないんだろうな 文庫本の活字は小さすぎる。 文庫本のサイズを大きくして字も大きくしてほしい。 と書きこんだところで虚しい作業だったことに気づいた。 面白い翻訳ものは無いかと探していたら、あった但し日本だが 新潮ミステリー大賞受賞作、キツネ狩り バイク事故で右目を失った女性警察官、ある日三年前の事件がライブ中継のように 右目に映る事を発見、同期の警察官の助けを借りて追うのは、一家4人惨殺事件の犯人 通称キツネ、だがその特殊能力を使っても、狡猾なキツネに翻弄される そのうち警官まで殺されて これ新人が書いたとは思えない程完成度が高く面白いので スレ違いを承知で紹介したかった。 >>772 てめえに聞いてねえわ クソだらけのけつめどのウジ虫野郎!! 木曜殺人クラブの新刊が7月発売だって 前作のついこの間出たばかりだと思っていたが 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾 (ハヤカワ・ミステリ) 新書 ? 2023/7/4 CJボックスのゼロ以下の死ってkindle版は無い? 今になってロス・トーマスの新刊が読めるとは思わなかった シャルロッテ・リンク『誘拐犯』10月6日刊行予定 北イングランドのムーアで次々に姿を消す14歳の少女たち。 連続少女誘拐事件の謎! 孤独で自己評価が低いロンドン警視庁の女性刑事ケイト・リンヴィルと 地元警察のケイレブ警部が辿り着いた驚愕の真相とは。 このミスのスレで評判の「渇きの地」良かったぞ 同じく評価が高い「トゥルークライムストーリー」も買って来た。今年後半の翻訳モノならこの二作だろう 『ザ・マッチ』ハーラン・コーベン。『森 少年』の続きだが、 単独でも読ませる。聞いてはいたが、米国にはDNA鑑定で肉親や近親者を 探すサービスがある。 日本にはあるのかな?ググッてみようかな。 >>790 ありがとう!読んでみる このスレまだあったんだ。ウレシい! 昨年も色々読んだよ。 シリーズでは木曜殺人クラブ3の「逸れた銃弾」は前回までと違い中々進まなかった。 特捜部Q最新はなかなか良かった 地元の図書館。ありがたいことに早川ポケミスの新刊はほぼ入荷します。感謝〜 でも新刊の海外文庫はサッパリ 新刊も値段が高くなりオチオチ買えない涙 ブクオフも最近古いの値上がりし100円が200円になった。年末にトマスHクックの過去作からほぼ全部並んでるのを見つけ、年始セールに買いに行こう思って昨日行ったら売り切れてた。海外小説ファンなんかそうそういないだろうて甘く見てるとちゃんといるんだよねー ウレシいような…w 図書館だとリクエストしたら入荷してくれるんじゃないの? 著者にもよるが翻訳ものだと直ぐ読めるかと? 近場のいくつかの図書館はスティーブンキングだけは新刊出れば常に入れる やはり別格なんだな思う うちの近所の図書館は、ジェフリーディーヴァーは すぐ入れてくれるから、大好きなコルターショウの シリーズはありがたかった 単行本3000円近くは中々買えない 厳冬之棺読んだけど新本格というよりミステリ珍本全集に入ってたような昭和30年代のC級だなこれは >>795 ディーバー単行本は図書館入荷率確かに高い! 信頼度だろうか 「黒い錠剤」スゥエーデン小説 殺人課女刑事を中心に記者、人気司会者、ホームレス、コンプレックス男などあらゆる人々の角度から事件が交錯していくミステリー。後半は大味になったが中々おもしろかったよ 北欧小説は独特の寒々しさ、でも小国ならではのどこか日本と似た雰囲気があってイイね コレも向こうではシリーズ化されてるらしいから日本でも今回評判良ければ出版続く思う 北欧ミステリ最近初挑戦したいと思ってたんだけど評価の良さそうなものがシリーズものが多そうでちょっと怯んだ というか自分が一冊でバシッと終わらせてるものが好きなだけなんだけど いまだにミレニアムすら読んでない>北欧小説 買ってはいたんだけどね 北欧モノは全般的に暗いよね イギリスモノからユーモア抜いたような印象 昔「笑う警官」読んだ まったく内容覚えてない(´・ω・`) スウェーデン文学だと訳者がヘレンハルメ美穂のしか読んでないわ 他にまともな訳者はいるんだろうか 北欧小説は見たら買ってます。 ヘニング・マンケル読み終えたので、アンデシュ・ルースルンドに取り掛かります。 >>801 自分も北欧ミステリーは好きですね アメリカ、イギリス、北欧モノと代わる代わる読んでたりしますw 遅い話題で今更だけど、、 このミスで「頬に哀しみを刻め」が一位になったってオドロイタ ミステリーという感じはなかったな しかし、この分野を北欧ミステリーさながら 南部ミステリーというそうだ 騙し絵の檻を読み始めたは 100ページまで行って、やっぱりお前が犯人だ予想が崩れそうっぽい 東京創元社文庫はもう少し字を大きくしてほしい(´ω`) Kindleだと味気ないのよね。は 講談社文庫を読んだ後に創元文庫読むと、ちっさーってなるけど、ページ数が増えて値段が更に上がるならこのままでいい ハヤカワの判型変わったの、コレクターには評判悪いけど、私は読みやすくなったと思ってる 講談社文庫はパサパサした紙に活字が掠れた感じで印刷されてて、本として読めるけど安っぽい印象を受ける うなわなこーてきた。読みはじめたが人名がいつも以上に頭に入ってこん うなわな読みオタワ。うなぎ喰いたくなた。ちゅうかうなぎよりの方が大事やん。 『両京十五日』評判通りの超弩級の面白さだった 序盤はまだ頭の中に世界観が入っていないので苦戦するかもしれないけど、分かんないとこは置いといてドンドン読み進めてしまえ、と思う read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる