新刊紹介スレッド(海外編)part9
『ザ・マッチ』ハーラン・コーベン。『森 少年』の続きだが、
単独でも読ませる。聞いてはいたが、米国にはDNA鑑定で肉親や近親者を
探すサービスがある。
日本にはあるのかな?ググッてみようかな。 >>790
ありがとう!読んでみる
このスレまだあったんだ。ウレシい!
昨年も色々読んだよ。
シリーズでは木曜殺人クラブ3の「逸れた銃弾」は前回までと違い中々進まなかった。
特捜部Q最新はなかなか良かった 地元の図書館。ありがたいことに早川ポケミスの新刊はほぼ入荷します。感謝〜
でも新刊の海外文庫はサッパリ
新刊も値段が高くなりオチオチ買えない涙
ブクオフも最近古いの値上がりし100円が200円になった。年末にトマスHクックの過去作からほぼ全部並んでるのを見つけ、年始セールに買いに行こう思って昨日行ったら売り切れてた。海外小説ファンなんかそうそういないだろうて甘く見てるとちゃんといるんだよねー
ウレシいような…w 図書館だとリクエストしたら入荷してくれるんじゃないの?
著者にもよるが翻訳ものだと直ぐ読めるかと? 近場のいくつかの図書館はスティーブンキングだけは新刊出れば常に入れる
やはり別格なんだな思う うちの近所の図書館は、ジェフリーディーヴァーは
すぐ入れてくれるから、大好きなコルターショウの
シリーズはありがたかった
単行本3000円近くは中々買えない 厳冬之棺読んだけど新本格というよりミステリ珍本全集に入ってたような昭和30年代のC級だなこれは >>795
ディーバー単行本は図書館入荷率確かに高い!
信頼度だろうか 「黒い錠剤」スゥエーデン小説
殺人課女刑事を中心に記者、人気司会者、ホームレス、コンプレックス男などあらゆる人々の角度から事件が交錯していくミステリー。後半は大味になったが中々おもしろかったよ
北欧小説は独特の寒々しさ、でも小国ならではのどこか日本と似た雰囲気があってイイね
コレも向こうではシリーズ化されてるらしいから日本でも今回評判良ければ出版続く思う 北欧ミステリ最近初挑戦したいと思ってたんだけど評価の良さそうなものがシリーズものが多そうでちょっと怯んだ
というか自分が一冊でバシッと終わらせてるものが好きなだけなんだけど いまだにミレニアムすら読んでない>北欧小説
買ってはいたんだけどね 北欧モノは全般的に暗いよね
イギリスモノからユーモア抜いたような印象 昔「笑う警官」読んだ
まったく内容覚えてない(´・ω・`) スウェーデン文学だと訳者がヘレンハルメ美穂のしか読んでないわ
他にまともな訳者はいるんだろうか 北欧小説は見たら買ってます。
ヘニング・マンケル読み終えたので、アンデシュ・ルースルンドに取り掛かります。 >>801
自分も北欧ミステリーは好きですね
アメリカ、イギリス、北欧モノと代わる代わる読んでたりしますw 遅い話題で今更だけど、、
このミスで「頬に哀しみを刻め」が一位になったってオドロイタ
ミステリーという感じはなかったな
しかし、この分野を北欧ミステリーさながら
南部ミステリーというそうだ 騙し絵の檻を読み始めたは
100ページまで行って、やっぱりお前が犯人だ予想が崩れそうっぽい 東京創元社文庫はもう少し字を大きくしてほしい(´ω`)
Kindleだと味気ないのよね。は 講談社文庫を読んだ後に創元文庫読むと、ちっさーってなるけど、ページ数が増えて値段が更に上がるならこのままでいい ハヤカワの判型変わったの、コレクターには評判悪いけど、私は読みやすくなったと思ってる
講談社文庫はパサパサした紙に活字が掠れた感じで印刷されてて、本として読めるけど安っぽい印象を受ける うなわなこーてきた。読みはじめたが人名がいつも以上に頭に入ってこん うなわな読みオタワ。うなぎ喰いたくなた。ちゅうかうなぎよりの方が大事やん。 『両京十五日』評判通りの超弩級の面白さだった
序盤はまだ頭の中に世界観が入っていないので苦戦するかもしれないけど、分かんないとこは置いといてドンドン読み進めてしまえ、と思う 騙し絵の檻読んだが、犯人像から一番遠そうな人物の中に
やはり犯人いたな、動機は分からんかったが
でも本格推理もの好んで読んでるひとは、飽きること
無いんだろうか? >>816
>>817
どちらも未読なので楽しみです!
ここ最近「頬に悲しみを刻め」のコスビー新作や
ドン・ウインズロウ、デニス・ルヘイ!久々の新作など
発売されるから久しぶりウレシイ 8月に出るM・W・クレイヴンの新刊、ついに上下巻になった
各巻400頁じゃさすがに分けるか、前巻もかなり重かったものな 今月出たクレイヴンの新刊買ったのに8月にも出るのか?
こっちは700ページ近くあって1430円
新シリーズなのでお買い得価格だが、まだ読んでないので評価
は・・・ "誰も悲しまない殺人"この悪女に惚れた。
"ざりがにの…"のように、ある狭い社会で生きる雄々しさ。
それは何でも利用する決断力の成果。 ドン・ウィンズロウの新刊買いに行ったら、C・J・ボックスの新刊もでてた。読むのが楽しみ。
>>816
「両京十五日」読んだ。とても面白かった。中国の地理がいまいちあやふやなんだけど、コマけぇことはいいんだよ!で、読み切った。しかし、ポケミス高くなったなあ…。 恐怖を失った男
悪くはないだけど、ワシントンポーシリーズを読む時のような
ワクワク感がない、一匹狼の男が巨大犯罪組織に戦いを挑む
って話、腐る程あるせいかも 恐怖を失った男
確かにミステリーっていうよりコマンドーとかそっち系だった
面白かったから続編も読みたいけど