【密室】クローズドサークル3【恐怖】
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ずっと>>264みたいな奴がいるけど
むしろわざわざこのスレ来てそういうこと言う意義の方がよっぽどわからん 定期的に書き込んでかまってもらうことが目的なんだからスルーだよ クローズドサークルの意義はこれ
死体損壊トリック(顔のない死体)
死体に何らかの加工を施すことで事実誤認を招かせるトリック。
被害者の死体を損壊させることで、死因や身元を隠蔽する、あるいは死体運搬手段の簡素化などいわゆるバラバラ殺人を含む。
また、フィクションとしては、被害者を別人だと誤認させる、特に犯人が自分自身を被害者であると見せかけるために別の人間を殺害する、などの例がよくある。
具体的な方法としては、死体の顔を潰す、首を切断して隠す、焼死体にするなどで、顔からの身元判明を阻もうとする例が多く、
この場合に特に「顔の無い死体」と呼ばれる。
しかし、指紋鑑定やDNA鑑定といった新しい捜査手法の発達によって死体損壊トリックその物に強い制限がかかり、
もっぱらそのような捜査手法が排除できるクローズド・サークルで用いられることが多い。 顔のない死体ネタをやるのでも、
現代の科学捜査前提できっちり仕上げる誠実な一流作家
(作品例、東野圭吾「容疑者Xの献身」、誉田哲也「ソウルケイジ」)
科学捜査なんて分んねーしとカスみたいなクローズドサークルに逃げる頭の悪い三流作家 最近の作品は携帯電話の登場でクローズドサークルを創るのに苦労してるよな
「主催者が回収」とか「落雷で基地局が破壊された」とか
PC接続のネット環境は意外と簡単に遮断できて電話線と一緒で切れば終わり 最近のクローズドサークルは特殊設定が流行り
そろそろ異世界ものクローズドサークルとか出てきそう 特殊設定が極まって、クローズドサークルと思ったら、
タイムトラベル、瞬間移動自由自在で
全然クローズじゃなかったというオチに到達して終わるのが見える 特殊設定ってリアリティにこだわらなくて済むご都合主義だよな >>272
特殊設定のミステリーというのは最初に特殊設定を説明しておいて
その上でロジカルに推理するんだよ
瞬間移動を使うなら最初から瞬間移動の存在を明示しておいて
ここでは瞬間移動はできないはずなのにどうやって移動したのかを推理すると
いった感じ。
後出しで瞬間移動を持ちだすようなのは特殊設定ミステリーとは言わない 後出しじゃなくても怪しい研究所に閉じ込められて
そこでの研究テーマは瞬間移動やタイムトラベルらしいとか
適当に伏線張っときゃいいんじゃね >>275
そんなの出しても駄作の烙印押されて終わるだけ
そもそもミステリーファンなら特殊設定ミステリーってどういうものか
知ってるでしょ?
クローズドサークルなら「人格転移の殺人」とか「ジェリーフィッシュは凍らない」とかあるじゃん 特殊設定だの異世界だのはまともで現実的なものが書けないヘボ作者の逃げ道
なろう系小説が異世界転生もののオンパレード >>277
へぼかどうかの話をしているのではないよ
必然的にクローズドサークルは特殊設定ものが増えてくるだろうという
予想をしているだけだ
君の好みなどはどうでもいい クローズドサークルがこの先生き残るにはラノベ化するしかない訳だ アニメでしかみたことないけど
六花の勇者って作品が一応ファンタジー系クローズドサークルだった そもそもこのミス1位の屍人荘からしてほとんどラノベだったしね >>291
ラノベっぽいか?
俺は、「学園」「高校生」が出てこないだけで、「あー、よかった、ラノベ臭くねえ」と安心するが まずクローズドサークルに限らず
最近のこのミスはラノベみたいなのばっかだろ ミステリの登場人物は記号的な側面があるから
ラノベ的なものと親和性が高くなるのはある程度仕方ないと思う そろそろ、なろうからクローズドサークルものが発売されて、このミスにランクインしても
よいはず 雪とか吹雪ものは10作ぐらいパッと思いつくぐらい多いけど
大雨ものクローズドサークルって意外とないよな 大雨のクローズドサークルは双頭の悪魔、螢、七度狐辺りかな?
あと、そして誰もいなくなったより古いけどカーターディクスンの一角獣の殺人も
大雨のクローズドサークルになるのかな? ああ双頭の悪魔も大雨だったな
俺が思いついたのゲームだけど雨格子の館だけだったわ >>286
孤島ものなら台風で船が出せなくなるのもあるが、引き合いに出してるのが大雪吹雪ならこれとはニュアンス違うか 雨ぐらいならいざとなったら強引にでも脱出しろよになるから
結局雨そのもののせいで出れないんじゃなく道が土砂崩れで埋まるとか、橋が増水で流されるになるよね >>293
そうすると国産ミステリであればまあわかるけど
海外だと人里離れた屋敷でも平たい場所に建ってたりするから
「土砂崩れで道路封鎖」「橋が落ちて通行止め」みたいなのは難しいのかもね 雨は降りすぎるとここ数日の西日本みたいに建物が浸水水没して舞台そのものが無くなるからなあ
タイの洞窟のあれはある意味大雨のクローズドサークルに近いかもしれんが 吹雪の山荘、嵐の孤島はありだけど
嵐の山荘はちょっと状況設定が難しいってことか
どこかで混同したのかな?
嵐の山荘ってなんとなくホラーというかゾンビ映画っぽい(苦手だからちゃんと見たことないけど)w クローズドサークルになる要因TOP5
1位 雪や吹雪
2位 孤島にポツン(単純に船が来ない、嵐で船が出せない等)
3位 デスゲーム的なやつで閉じ込められる
4位 アースクエイクで埋まる
5位 4位なんか殆ど見たこと無いな
それだったらまだシェルターに閉じ込められるとか
船の中で殺人が起こるの方が多い気がするわ ゾンビより、宇宙ステーションや海底基地で連続殺人が起きるとこの方が
多くありそうだ 地上をどういうわけか恐竜たちがうろつきだして
巨大な地下核シェルターから出られないというのはどうでしょう? >>302
それだと「こんな殺人鬼と一緒にいるなんてごめんだ!俺は地上に出るぞ!」のお約束ができないからなー フラグメントは地震で閉じ込められたんじゃなかったっけ フラグメント
人格転移
幼虫旅館
あたりは地震絡みだな 恋愛要素ありのクローズドサークルのオススメ教えてください
できれば、クローズドサークルの経験を通じて相思相愛になる感じがいいです 北氷洋―The North Water―
イアン・マグワイア/著 、高見浩/訳 発売日:2018/09/01
19世紀半ば、英国。北極海を目指し捕鯨船ヴォランティア号が出港した。乗組員は、アヘン中毒の船医サムナー、
かつて航海で大勢の船員を犠牲にした船長ブラウンリー、そして凶暴な銛打ちのドラックスら曲者揃い。
やがて船内で猟奇殺人が起きるが、それは過酷な運命の序章に過ぎなかった――。想像を超える展開と圧倒的な筆力で、人間の本性と自然の脅威を描き尽くすサバイバル・サスペンス
北氷洋 The North Water』は、2016年のブッカー賞の候補作となり、ニューヨーク・タイムズの2016年度ベスト・フィクション5冊のうちの1冊に選ばれる >>313
面白そうだけど本格ミステリではないんだね 今みたいな雨風がクローズドサークルを生むんでしょね。ミステリ好きは結構わくわくしてるんじゃなかろうか >>315
どこにでも不謹慎厨がわいてくるからこんなとこくらいでしか言えないけど
今関空が絶賛クローズドサークル中ですね 閉ざされた空港のトイレで一人の男が殺された。彼は刑事で、国際指名手配のテロリストを追っていたという… クローズドサークル好きミステリマニア達が台風直撃のタイミングであえて孤島にある館に行きミステリ談義
しかしそこで実際に殺人事件が起こってしまう
って内容で来年の鮎川哲也賞に向けて書こうかと思ったけど1次通過できるほどのものも書ける自信一切ない 孤島で賞金一億のクローズドサークル作品の大賞を決めるという状況の中、連続殺人が起こる話で候補作は10作。今一作目のプロローグ書いてる・・・ 漂砂の塔 (単行本) 単行本 – 2018/9/5
大沢 在昌 (著)
2022年、雪と氷に閉ざされた北方領土の離島。
日中露合弁のレアアース生産会社「オロテック」で働く日本人技術者が、死体となって発見された。
凍てつく海岸に横たわる死体。何者かに抉りとられていた
捜査権がなく、武器も持てない土地に送り込まれたのは、ロシア系クォーターで中国語とロシア語が堪能な警視庁の石上(イシガミ)だった。
元KGBの施設長、美貌の女医、国境警備隊の若き将校、ナイトクラブのボス……
敵か、味方か? 信じられるのは、いったい誰だ?
日中露三ヵ国の思惑が交錯し、人間たちの欲望が渦を巻く! 人狼ゲーム殺人事件
読者への挑戦きたよ
12月に解答編公開らしいから挑戦してみては?
ちなみに全然わかりません・・・ >>322
そんなのあるんだ 面白そう!調べてみる 読んできた!面白い
大体察しはついたけど 選んだ人選の理由がわからないなあ 解決編楽しみー 死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
単行本 – 2018/8/25
世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》──
その全貌と真相を描く衝撃のノンフィクション!
1959年、冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故。 登山チーム九名はテントから一キロ半ほども離れた場所で、
この世のものとは思えない凄惨な死に様で発見された。
氷点下の中で衣服をろくに着けておらず、全員が靴を履いていない。
三人は頭蓋骨折などの重傷、女性メンバーの一人は舌を喪失。
遺体の着衣からは異常な濃度の放射線が検出された。
最終報告書は「未知の不可抗力によって死亡」と語るのみ――。 UFO案件として有名だが、ちゃんと現実的な解決策が描かれているなら読んでみたいな ぶっちゃけ死に山:の解決はできの悪い島荘フォロワーのようなトリックだぞ
それまでの道行きは面白かっただけに最後でコケてる感じ
ワイルダー家の失踪みたく謎は面白いけど着地に失敗してる こういう本って出すならすぐじゃないと4年遅れで邦訳出されても誰が買うんだ まぁ、この事件自体知らなかったから
別に4年遅れでも関係ないよね お話にならないよ
まだプラズマ説の方がマシ
こんな事を言いだしたら世界中がディアトロふることになる。山小屋の作りがそもそも
発生しやすい作りになってる
しかも全員が一晩で例外なく精神異常を引き起こす事などあり得ない
現実に見せかけた非現実的な解決をしているだけの話 まぁ、簡単に解けないからこそ魅力的な事件なんだよ
逆に、万人が納得する解答を示したりしたら
なんだそんなことかとがっかりするかもしれない 朝日新聞書評横尾忠則
著者は子供のころから・・・・・に異常な興味と関心を持っており、そのことが解明の糸口になる
最終章で、その現場にいた遭難者の恐怖体験と同化したかのように、・・・・・の知識を駆使して、一気に解明に迫るが、
その描写のリアリティーには
死者の意思が関与しているのではと思わせるくらいだ。
だけど、ただひとつ気になるのはトレッカーの一人が撮った最後の写真の一枚に写っている「光体」の謎で、これには触れていない。
事件後、何人もが見ている空の光体と放射能。起こそして遺体が突然の老化現象をした説明もない。 前スレで「映像化意識してるんやろな」みたいな話が出てたと思うけどやっぱり来たね ただのスプラッターサバイバルホラーにならないか心配w
尺の都合で登場人物削られたり謎解き部分かなり端折ったりするだろうな 屍人荘は漫画化もしてほしいな
漫画なら原作を忠実に再現できる >>343
今時ラノベのコミカライズなんて当たり前ですよ
屍人荘はラノベみたいなもんだから別にいいんじゃね?
それに最近のコミカライズの絵は結構レベル高い 冬になると吹雪の山荘のようなロッヂに泊まりたくなる >>344
たまにごちゃごちゃ書き込んでて読みづらいのとかあるからな… 綾辻の館シリーズなんかもコミカライズすればいいのに
あの作品も漫画ならなんとか可能なんじゃないか?
有栖川の月光ゲームと孤島パズルはコミカライズされたな 作者が独りよがりのルールを作る特殊設定ものはもういいや
すでに古い手法 そんなに石持浅海作品読んでないけど、あれってテロに巻き込まれたとか現実的な理由でクローズドサークル、あるいはそれに近い状況になるだけで、特殊設定ではなくない? クローズドサークル自体の意義が分からんというのはある
限定状況じゃなきゃ成り立たない設定ってどうなのよ >限定状況じゃなきゃ成り立たない設定ってどうなのよ
どうなのって、別にいいじゃん
それの何が悪いの? まーたいつもの奴か
お前はもうルポライターの書いたドキュメンタリーだけ読んでなさい 警察の捜査能力や鑑識能力、科学鑑定に頼れないというだけでも十分魅力的だと思うんだけど。 『孤狼の血』のような重厚な警察小説を読んじゃうと
ちまちまクローズドサークルなんかやってる奴が馬鹿に見える
この作品も警察小説ではあるけど本格ミステリーとしても成立しているから
警察が介入するとミステリーにならないということはない >>358
だから重厚な警察署頭が好きなら
勝手に読んでいればいいじゃないか
なんでわざわざ興味のないクローズドサークルのスレにきて文句を言うの? 警察が介入したらミステリーがつまらなくなるとか言う奴がいるから 現実の警察は渋谷のハロウィンで暴れてた奴を監視カメラの映像リレーして自宅特定するようなつまらない重厚なローラー作戦ばっかりだけどな しばらく出てこなかったけど年末まで我慢してたのかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています