先日、某大学の名誉教授(既に定年で退官された)のお話を拝聴する機会があったのですが、本物の知識人(研究者?)というのは物凄い知性をお持ちなのだなと感激しました。どうしたら、ものごとを幅広く、遠い未来まで、これほど深く考えられるのだろう、と思わず嘆息しました。