人形館、出題編は、第6章十二月まで。56%
上のほうでもチラチラ出てますが、一月以降は、主人公もかなり進行しちゃってるので
あまり意味がないパートに突入です

トリックは、読んだらすぐにわかるアレです。ドラマとかでおなじみのw
特にヒネリもないです。書かれた時代が時代だけに

面白みという点では、「何人出て来るのかな?」って視点をもつといいかも?


要注意点としては、この手のミストリーでは綿密な推理ノートつけないこと!

メンタル弱い人だと、あまり考え込むと感染るかも?
メンタルかなり強い人でも、精神に破綻を着たしている人(マジキチ)の書いた論理的
な文章を「理解しよう」とか無理すると、かなりの確率で感染るそうです

ま、綾辻先生自身は健常者なので、そこまでの破壊力はありませんが・・・

「こういうの苦手」って人は「読まない」という選択肢もあります
「人形館は館シリーズではない」っていう人もいるぐらい

次、ちょっと大きなヒント