エラリー・クイーン〜PART17
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語り合いましょう
メール欄以外のネタバレはルール違反です。
荒らしはスルー。sage進行推奨。 >>111
乱歩推薦、日本での推理小説歴代人気投票ではTOP10常連、一位になることもある、アイリッシュ 幻の女
その江戸川乱歩の 宇宙怪人
それから アイリッシュ 消えた花嫁 読め >>116
幻の女と消えた花嫁は読んでる
言いたい事は分かるし、どっちも買収だったのは正直興ざめはしたけど、
その二作のそれはストーリーの主軸部分ではなかったからまだよかった
買収されてたのは序盤から中盤で分かって、そこから新たな展開に
なってゆくわけで
>>111の作品だとそこはもろに謎の部分の肝で、クライマックスに
明かされたものだったからなあ 列車消失トリックってコナン・ドイルにもなかったっけ?
たしか新潮文庫で読んだ気がする
それはかなり、力わざだった覚えがあるけど
>>111
はクイーン本編のどこに収録されているのかな >>118 消えた臨急な
列車ものでいちばんトリックがうまいと思ったのは
走行中の列車の車両一個だけが消えるやつな >>120
電車か汽車が走行中に車両一個だけ消えるトリックは、あれは現実にやるのはおそらく無理だろうけど
おもしろかった >>119
「クイーン検察局」なら読んだことあるんだが、すっかり忘れてる
ショート・ショートのクイーンは、言葉遊びみたいな要素が多くてついていけない
でもショート・ショートの感想でクイーンに悪印象をもつのは、もったいない まあ言葉遊びみたいなのは英語知らない奴は、わからないもんな
犯罪カレンダーは事件も推理もヘボいのが多かったけど
エラリーとニッキーのラブコメと思って読めばおもろいぞ エラリーはポーラとニッキー、どちらを嫁さんにしたんだろうか もちろんジュナと結ばれたけど
それは偽装で本当はパパと… エラリーは中期以降は、しょっちゅう、女、口説いてるから
ニッキー、ポーラ、以外にいくらでも候補はいるだろ。
ちゅーーか、わけありの女と何回もつきあって次々秘書にして毎回ニッキーって名をつけてたんだよ
まあ、エラリーは人気作家で金持ちだからな、おまえらと違って女にモテるんじゃ >>126
>おまえらと違って女にモテるんじゃ
君はどうなの? >>16
最近、日本でも上映されてヒットしてるじゃない ブラウン神父でさえ連ドラ化する時代なんだから、
クイーンももっと映像化についてはなんとかならんのかって思うんだが
叙述トリックは生涯通じてほとんど書かなかったので、
意外にも?映像化不可能な作品ってほとんど無いんだよな
でも火刑法廷しか映画になってないカーよりマシか
カーも日本の作家だったら横溝ブームの時みたいに片っ端から
映像化されたかもしれないのに
やっぱり日英に比べるとアメリカは自国の古典ミステリーを
映像化する事にあまり熱心じゃないな
まあ日英の二国だけが世界の中でも異常に熱心すぎるって事なんだが Xの悲劇なんか映像化を見越して書いたんじゃないかと思ってた >>123
その「犯罪カレンダー」が受け付けなかった
ショート・ショートなのに上巻でやめた
ラブコメが苦手なのもあるけど・・・
クイーンも8割方読んでいると思うが
読み残しの作品には期待しない方がいいとわかっているけど
それにしてもキャラの安売り感がひどい だーかーらー、クイーンは、そこそこ、はやったときに、テレビ化やラジオ化はされたんだよ
テレビ化やラジオ化のときに軽いノリも、いれようとして、そのときの切り札がニッキーだっただがや
だからエラリーシリーズのテレビシリーズはあるのじゃ
今でもネットにおちてるぞ
エラリーは長く書かれてたので設定も性格もかなりかわっとる
そもそもローマ帽子の記述が全て正しいとしたら
エラリーの全事件はローマ帽子出版よりも前に起こっている テレビシリーズは、十年ほど前にCSで放映されたことがある。日本語字幕付きで。 >>133
この場合は作者の死後も、しかも21世紀にもなって映像化を続けるかどうかって話でしょ
そこが日本とイギリスだけが自国の”名探偵保存”に異様に熱心だなと
まあ日本だと捕り物帳系を除けば明智、金田一耕助だけに集中してるんだが、
イギリスはホームズ、ポワロ(マープルもだが)だけじゃ飽きたらず21世紀にもなって
ブラウン神父までやり出したのはすげーわ >>131のようなモテないキモヲタには
犯罪カレンダーのニッキーとのラブコメとか
新冒険の後半のポーラ編のポーラとのラブコメとか
はキツいかもしれない
>>131のような恋愛経験無い奴には初期エラリーがお薦め なんでや、キモオタだってラブコメ漫画読んだりするじゃん むしろ経験ないやつがフィクションで疑似体験してニヤついてるイメージ
アイドルファンとかもそうやろ
キモイ このスレ見つけて、図書館でたまたま目についたYの悲劇を借りて読んでる
序盤で、サム警部が「女が寝る前にすることはご存知でしょ」と言われて「私も
結婚してるからわかりますよ」と応えるけど、これは何を指してるの?
トイレ? 化粧落とすとかクリームを塗るとか? Yの悲劇読了
最後がわからなかったので検索かけたら【メール欄】ってたくさん出たけどそれで決定なの?
納得いかないけど 明確に描かれてないから決定はしてないけど、他に解釈は無さそう でもそれは出過ぎた振る舞いだよね
やたらと苦悩してみせてるけど、まったく感情移入できなかったわ
>>158
アホなの?
わからんかった 絶望感がよく描けてたと思うけど、まあ人それぞれか
続編は読まない方がいいね >>159 アンカー間違ってやンの
それとも>>158の文章を読解できないのかな? >>162
アンカーまちがってないけど貴方様のおっしゃることが解りかねます、はい >>156
このスレの上の方(半年くらい前)にまったく同じ話が出てるよ レーンは真犯人のルイーザをかばってる説が農耕 >>166 アホさが滲み出取るな
おまえがアホだから仕方がないが、アホは自分がアホとわからんからしあわせでええのお >>167
目が見えないのに、梗概をどうやって読むことができた? >>167
そうなんだ? 後でちょっと読み直してみる
>>169
この人のいうことがホントにわからん クイーンってアメリカ以外の国を舞台にした作品ってある? >>171
オイ真に受けンなよ
ウソつきしかいないのかネットには >>173作中に用事があってアメリカの外に出る事はあるけど
最初っから最後までアメリカの外って作品は思い浮ばないな クイーン好きの皆さんからしてカーとヴァンダインって面白いですか?
クリスティはドラマで見た限りつまらないのですが。 >>179カーもヴァンダインも面白いが
クイーンとは割とタイプが違うと思う
特にヴァンダインなんてクイーンのような論理性とかあまり無く
事件の背景などから犯人の性格や心理状況を読み解き推理するような作品が多い
後、クリスティはドラマより原作の方が普通に面白い
ドラマはやっぱカットが多いので >>178
あれの舞台は、ふつうではないな状態にあるが「アメリカ国内の島」だろ >>181
地理的な意味でなのか、司法権が及ぶ範疇でなのかの違いだな。 いつか読もうと思ってたクイーン
国名をローマから順番に読んでてフランス終わったわ
犯人とメ欄1まで絞って解答編の途中でやっと気づいた
ただ納得いかないのがメ欄2のメ欄3のくだり
ここにはメ欄4もない、メ欄3ははりぼて云々を言ってたのに・・・
深夜の遺体処理の作業=暗闇での作業=普段から間取りや装置を知り尽くし、慣れた人物=担当している本人=メ欄1
これを成り立たせるためにメ欄3云々の伏線があるのだろうと思ってたんだが、結局回収されないまま終わったんだが
それとも自分が読み飛ばしたのかな? >>156 そんなこと人に聞かんでも、普通の学力が有ればわかる。
おまえが納得いかんのは、おまえがアホだからだ
しかもおまえは、そうやってまわりにバカにされてるのに、バカにされてる理由がわからないで
また怒ってるので恥の上塗り
推理小説はおまえのような低脳にはむずかしすぎるので来年は幼稚園児向けの絵本を読め 年明け直前にクリスマスイブの書き込み突如ブチ切れるとかどうした 「Yの悲劇の最後」に全く気付くこともなく
ずうっと後になってようやく真相を理解したどこぞのバカが
「これは文学だ!」と叫んでいましたっけ。
過去、このスレでw 『九尾の猫』のラストでエラリイが犯人と対決したとほざいてたアホの話なんかするなよ 『九尾の猫』は本当に名作だな
いわゆるクイーンの売りであるロジックを書いた作品ではないけど
素晴らしい作品 >>193
俺も九尾の猫は大好きだ
サスペンスと謎解きがほどよく絡み合っていて
クイーンの作品の中では5指に入るお気に入り 災厄の家って何が評価されているのよ、つまらなかったよ wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>196 しかも災厄の家は自分の過去作品の使い回し(の使い回し)だからな
災厄は九尾よりはマシだけど。
クイーンは国名前期、四部作が良くて、後は、だらだら落ちていくだけ
中期後期を有り難がってるのって日本のごく一部の、
キモヲタの推理小説ヲタの屁理屈バカだけだろ >>196
災厄の町よいところは悲劇的なドラマと謎解きを融合したところ
まあ、はっきりいって謎ときには粗があるんだけど
国名シリーズ前期の小説としての無味乾燥な感じが退屈と感じていた
人にとっては読みごたえがあるという話になる。
俺もオランダ靴とかロジックの見事さに感心しながらも途中までは
かなり退屈しながら読んでいたから、そういう意味では災厄の町は
最後まで退屈せずに読むことができてよかったわ 文学小説が読みたければ、推理小説、しかもエラリー・クイーンじゃ無くて、ほかの文学小説読めばいいだけの話
クイーンは文学小説としてみたら、箸にも棒にもかからない >>203
誰も文学が読みたいとなんて言っていない
退屈しない程度の物語性があるミステリーが読みたいと言っているだけだ >>202
そんな大袈裟に悲劇的なドラマとか言うほどでもない
悲劇が読みたければ有名な悲劇を読んだ方が良い
謎解きは、無理に複雑にするより、あの程度の方が読者は広く獲得できると思うが
クイーンで悲劇を読みたいなら、それこそレーン四部作の方が良いんじゃね? >>205
レーン4部作も好きだよ
Zは個人的にイマイチだったけど
国名シリーズもエジプト十字架は連続首切り事件のサスペンスと
謎解きの面白さが両立していて大好きだ >>206は、 なんで、 そういう下らないコメントしか出来ないの? >>208
おまえも必死だわ
『災厄の町』は「ある家族の悲劇」や「いたましい運命」をミステリを通して描いていて、「読み応えがある」と感じる読者は現実にいる
その読者に「悲劇が読みたければ〜」って、大人の言としては首を傾げる >>209って、なんでレベル低い意見しか言えないの?
ねえ、ねえ、またレベル低いこと書くんでしょ。この下に書いてね。 世間からは駄作扱いされ、まあ、実際駄作ではあるんだろうけど
童謡殺人にヒネリを加えた「ダブルダブル」が個人的には結構好きです。 ニッキーシリーズ、ポーラシリーズは、推理ものとしては中レベルなのはわかってるし
ありがちなラブコメのノリなのもわかってるけど
萌えが有って好きだな まあ、いろんな楽しみ方があっていいよね
特定の作品を評価している人間に対してわざわざバカだの、キモオタなど
いう必要はない
それぞれ好みが違うってだけの話だ >>213 特定の下らない作品を名作と勘違いしているバカに、「おいバカ!」って
バカにして楽しむ楽しみ方もあるんだから
>>213は他人の楽しみ方にケチをつけていて
自己矛盾している >>214
作品を馬鹿にするのは別にいいが、読者を馬鹿にするなよって話だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています