エラリー・クイーン〜PART17
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語り合いましょう
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荒らしはスルー。sage進行推奨。 >>214
作品を馬鹿にするのは別にいいが、読者を馬鹿にするなよって話だよ 追記
読者を馬鹿にする行為はすでに読書の楽しみとは言えない
そもそも、その人にとってその作品が
面白いならそれが全てであり、
別にそれは勘違いでも何でもない >>216みたいなバカをバカにして楽しむと言う読書の楽しみ方を否定しているから
>>216は他人の楽しみ方をバカにしているからバカだ
>>216の言い分はおまえらの言うブーメランだな ID:cfgJL7BK=書斎
自分に従わないものはとにかく罵倒するだけのチンケな馬鹿。
だからみんな相手にするな。 >>218は議論に負けるとすぐ拗ねるからどこ行ってもオチコボレでいじめられっ子なんだよ Yの悲劇ってアンフェアだという意見も少なくないようですが、それなのに何でバカ受けするのでしようか、ミステリーファンのレベルを表す物差しになるのではと思うのですけど。 Yの悲劇がアンフェアという話はあんまり聞いた事が無いな >>220 アンフェアだと言う意見を多く聞く、では無くて、
おまえがアンフェアと思う理由をかけ
それから、アンフェアだと言う意見を多く聞く、のなら、どこでだれが言ってたか書いてたか、言え >>218
ほんとだw書斎が沸いてるw
小学校に上がる前から今の今までいじめられ続けて泣いている書斎だw >>223
本当に書斎?
書斎って中期以降のクイーン否定派だっけ? >>224
書斎はそもそもクイーンを理解できないただのバカ。
九尾の猫の犯人が誰かも知らずに論ずる低能。 >>225
あーそうだね
15年前のクイーンスレをチェックしてみたら
書斎が、災厄の町と九尾の猫は過大評価だと主張してたわ
でもなんで最近は書斎魔神と名乗らなくなったんだろう? いや書斎じゃないだろ
あいつはこんな風にストレートに罵声を浴びせるタイプじゃない 書斎と非書斎の見分け方を知らせて、ヤツの名を語っているのが多いらしいから >>226 5ch、2chのスレを15年分もチェックする暇があったら、働け!このバカニート! >>229
アホか
15年分もチェックするわけないだろ
エラリークイーン、書斎魔神
で検索をかけたらヒットしたのが
15年前のスレだったというだけの話だ
常識で考えろよ >>230 言い訳せずに働け おまえに食わす飯は無ぇ >>227
いやあの馬鹿は名無しだといつもこうだぞ。
>>231
自分が言われ続けて悔しいからって他人も同じだと思うなよw >>233
文体を変えても言ってることが全く同じだからバレバレなんだよね >>233-234
そうかなあ?
書斎憎しでムカつくレスは全て奴だと思い込みたいだけじゃないの?
犯罪者をチョン憎しで全て在日認定する人たちと同じで 一応言っておくが、お前書斎だろとかつまらん事を言い出すなよ >>220は>>222に回答できないから、キレて誤魔化してるんじゃ
バカによくあるバカなやりかただがや 以前から気になっていたのですが創元と早川の訳ってクイーンに限って人気が高いのはどっち、読みやすいのは創元だと思いますけど。 241はカースレの「ID:218.138.222.68」 『ダブル・ダブル』読了
そこまでデキの良い作品とは言えないかもしれないが
犯人が童謡になぞらえた殺人を行った特異な動機などはなかなか唸らされるものがあった
後、ヒロインリーマをはじめとした現実離れした登場人物たちのおかげか童謡殺人のせいか
どこかファンタジックさのある雰囲気がありそこも良かったな
それにしてもラィツヴィルでの殺人事件は4度目だが
ここまで事件が続くとこの町は呪われてるんじゃないかと思ってしまうなw >>244
世間的には評価低いけど俺もダブルダブルは
ヒネリの効いた童謡殺人ものとして気にいっている ダブル・ダブルは、話の展開が、かったるくて途中で読むのやめた
エラリー・クイーン(作家)は、国名前期、レーン四部作が良くて
後は下り坂を転がっていく一方だな >>222
読者に犯人を特定する条件と情報が全部は出されていないということではないでしょうか。 ダブル・ダブルは、冒頭は
魅力的で個性的な美少女がエラリーのところに登場、
謎の、新聞の切り抜きが、匿名の差出人からエラリーに届く
と、おもしろくなりそうな展開、二連発なんだけどな
そのあと展開がかったるくて読むのやめた
やっぱり、作家クイーンの作品は、前期・中期みたいに最初の方でボン!と殺人事件が起こって
基本展開は事件の捜査、でないと盛り上がらんな >>249
初期は初期で事件の後は淡々と捜査や尋問が続くので単調で退屈
中期は物語的には面白いのだけど肝心のロジックに衰えが見える
やはりバランスが良いのはYの悲劇やエジプト十字架の謎あたりか? ダブル・ダブルは序盤が面白いんだけど
中盤がかなりかったるいんだよな
解決編はなかなか面白いが >>251
そうなんだよね
もう一工夫あれば後期の代表作になりえたのに
かなり惜しい作品だった リーマのエロ・ピンチシーンを入れれば、もっと人気でたかな? それじゃあ、エラリー・クイーンじゃなくて
エロリー・クイーンかエロイー・クイーンだな 作家クイーンって、なにげに女の子ピンチ!はあるよな
最初にそういうシーンが本格的に出てきたのはペイシェンス、ピィーンチ!かな?ネタバレなるから場所は言わないけど
ピンチ回数いちばん多いのはニッキーだな。まあ、ニッキーはそういうことのために作られたキャラだからだけど 主役探偵が男で相棒が女(もちろんエラリーとポーラ、エラリーとニッキーのことな)で
それがシリーズとして何回も続くっていうパターンってのは、
クイーンが推理小説史上初めてか? 全然売れてない自費出版みたいなカス本は除けば。
シリーズとして一応成功したのはクイーンが初めてか? アガサ・クリスティーのトミーとタペンスが最初じゃないだろうか
まあ探偵ものというよりスパイものの要素が強いけど ノックスとか影なき男とかZの悲劇とか
あとあの程度で成功したとはいえるかなあ ノックスのマイルズ・ブリードンものは確かに男探偵女助手のシリーズだな
あんまり知られてない作品ばっかりだけど結構面白いのでもう少し知られても良いと思う
ロナルド・A・ノックス自体、ノックスの十戒ばっかりで作品は知られてない作家だけど ノックスの、密室の行者に嫁、出てたっけ?
でも夫婦探偵はあまり萌えない、
つきあうかつきあわないかの状態の男女コンビでないと萌えがないぞ ノックスは十戒以外だと陸橋殺人事件がやっぱ一番有名だろうな ノックスでいちばん有名なのは密室の行者のトリックだろ
十戒よりさきにそっちを知ったぞ、俺の場合
密室の行者 の男探偵って嫁が居たんだ?たしか密室の行者には嫁は出てなかった気がするが ミステリー板にいてノックスの十戒が知名度低いとか
流石にものを知らなさすぎるとしか言えん カマかけたんですよ、君たちの知能程度計るためにさ、彼の作品のことは知り尽くしているよ 間抜けな犯人というもののリアリティを見せてくれたんだろ まさか旬感ゴトーチでクイーンが出るとは!
北園さん三重の人だったのか 4月に創元から「Xの悲劇」新訳版が出るみたいだけど
早川や角川と被らない作品が出てくれるといいんどけどなあ たしかにそうだけど、創元はカーの新訳で頑張ってくれているから
そろそろ売れる作品をって気持ちもある >>278 ポーラ・パートをエロく訳せば、少しは売れるかもな
バカのために言っとくが、ポーラ・パートをみて、ポーラの苗字はパートじゃないとかバカなこと言うなよ 名前忘れたけどギリシャ棺にでてきた筆跡鑑定家も
ポーラ同様白髪が一筋走ってる
作者の好みか? 新冒険は表紙をポーラ&エラリーのアニメ風の萌え絵にしたら、少しは売れるぞ でも、ポーラって味方になった途端に弱くなるキャラの典型だね
ブラウン神父のフランボウと同じく
フランボウはブラウンに一勝もしなかたけど
ポーラは一応、エラリーと引き分けの偉業を一回成し遂げたのにね >>282
ニッキー編、ポーラ編を押し出して、元祖ラノベ風推理小説!とかって
売り出せば、再びエラリーブーム来るんじゃねーか?
そんでアニメとかドラマとか映画になって
ポーラやニッキーはアイドル歌手の下手くそが演じることになるだろうな
俺らが原作改悪じゃ!って怒る
でも、ニッキーのイメージって、アイドル歌手の下手くそ演技のイメージだよな ニッキー、ポーラ、リーマ、ペイシェンスがクイーン萌キャラ四天王だな >>285 その中ではニッキーがいちばんバカっぽいな ミステリマガジン次号(7月号)の特集が「クイーン再入門」 >>287 表紙をニッキー、ポーラ、エラリーの三角関係っぽいアニメ風萌え絵にしたら
ミステリマガジンも少しは売れるし、エラリー・クイーンブームも何十年ぶりに再来だな
それかニッキー1号、2号、3号の分身が同時に存在する絵を表紙にする
ニッキーって4号、居たっけ? ニッキー3,4人がエラリーを囲んでる表紙とかな 「昭和のクイーン」って平石貴樹?鮎川哲也先生は含まれる? >>287 ミステリマガジンとSFマガジンって売れてるから、
月刊から隔月刊になったって、ハヤカワのバカ社員が言ってたけど、ホント?? 有栖川が和製クイーンとするにはフーダニットが弱いなと思う事が多い
クイーン作品はロジックだけでなくフーダニットも優れた作品が多いと思うわ 100円で買って積んであった「盤面の敵」を読んだ。
これ新訳して読みやすくなれば、今の新本格で育った人たちにアピールするんじゃない? エジプト十字架 指紋も血液も調べないってのは酷いな エジプトのラストの手掛かりについて犯人の偽装の可能性が考えられていないという意見を見たけど、あれが偽装となるとちょっと無理があると思う。 >>298 ちゅーか、あの最後の手がかりで推理して犯人を捕まえたんじゃ無くて
推理も手がかりも関係無く、
最後は犯人を追いかけて行って捕まえたからな >>294
意味が判らないので説明してもらえるとありがたい
「フーダニットが弱い」とは?
ロジックがよくてもフーダニットとして「弱い」という状態があるの? >>300犯人の意外性が弱いという事
有栖川有栖は犯人の予想つきやすい作品が多い
フーダニットが弱いだと確かに日本語的にちょっと変だったかもしれないな まあ有栖川は犯人だけ当てられても痛くも痒くもねえってスタンスだもんな 早くに世に出た為か
人物に重量感がなくて
紙芝居見てるような感じ
ミステリーには有りがちだけど 人間が描けてないというか、初期のクイーンはひたすら関係者から話を聞くだけ
みたいな感じで、物語として退屈だった
エジプト十字架辺りから物語としても面白くなってきて
災厄の町からは人間ドラマとしても充実してきたよな >>305 災厄の町は兎も角、災厄の町より後は推理小説として全然ダメで最悪 フォックス家の殺人とか九尾の猫とか正直、災厄の町より面白いしミステリーとしてもデキが良かったと思うわ 靴に棲む老婆
緋文字なんかも結構好き
後期はゴリゴリのロジックものこそ減ったけどプロットの捻りとかミステリとして面白いのは言われるほど少ない訳じゃない エジプト十字架
第三の殺人は密室とかそういうんじゃなく見張りの警官が残念だっただけ…?
思えば死体も指紋くらいは確認してしかるべきだし…
まあ楽しく読めたからいいや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています