【このミス】ランキング2018→2019【本ミス】
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・左翼じゃなくリベラル!こいつら無知w 等とマウント取ろうとしてすぐに底が割れる
・なぜか京大に固執する
・たまにスレを覗いて否定されてたら言い返さないと気がすまない
・なおミステリの話はしない >>748
>>750
両方とも馬鹿だよ
他のやつはそんな議論とどうでもいいんだよ
ただただ迷惑なの
スレ違いというのがなぜ理解できない?
やりたければ専用スレを立ててやれよ >>739
悲惨さでは原田ひ香のDRYも負けていない 葉真中の「政治的に正しい〜」はイマイチだったけど「W県警の悲劇」は面白いね
年ベス食い込むんじゃね >>753
本ミスとこのミスの両方でベスト10狙えそうだね ミステリに触れずに文句いうだけのレスも同じぐらい邪魔なのだが >>755
単発レスで文句言うぐらい誰も大して気にしていない
バカな奴だと鼻で笑ってスルーすればいいだけの話
反応して言い合いになり、本来の話題の邪魔になるのがウザいんだよ
頼むからスルーすることを覚えてくれ
ちなみに、お前のレスに反応している俺も同罪だから
レスは返さなくいいよ
スルーして本来の話題に戻ってくれ >>755
お前が全部正しいから
お前の勝ちだってみんなわかってるからさ
もういいだろ? 意外と評判良いな魔眼
週末に一気読みするのが楽しみだ >>758
ほら言い返さないと気がすまない阿呆
魔眼は何のためにあの演技をしたのかが分かってから急激に面白くなるな ずっと自治厨が常駐してて
こいつも前々からウザいんだよな 〈第19回「本格ミステリ大賞」候補作〉
【小説部門】候補作
『アリバイ崩し承ります』 大山誠一郎 (実業之日本社)
『刀と傘』 伊吹亜門 (東京創元社)
『夏を取り戻す』 岡崎琢磨( 東京創元社)
『碆霊(はえだま)の如き祀るもの』 三津田信三 (原書房)
『パズラクション』 霞流一 (原書房) 【評論・研究部門】候補作
『刑事コロンボ読本』 町田暁雄 (洋泉社)
『娯楽としての炎上』 藤田直哉 (南雲堂)
『21世紀本格ミステリ映像大全』 千街晶之・編著 (原書房)
『本格ミステリ漫画ゼミ』 福井健太 (東京創元社)
『乱歩謎解きクロニクル』 中相作 (言視舎) パズラクションかアリバイ崩しかな
白井のもノミネートされてほしかった パズラクションかアリバイ崩しかな
白井のもノミネートされてほしかった >>765
白井の新作出来がいいものな
狙いがあからさますぎてトリックを見破られやすい
というこれまでの欠点が克服されているし 横山秀夫『ノースライト』読み終わった
まだ2月だけどもうこれがこのミス1位だわ >>767
そんなに出来がいいのか
今年の国内は去年と違って序盤から豊作だなあ 9月以降に一気に出されても消化しきれないから
今年みたいなほうがいいな 今年は2月にして本ミス、このミスとも1位候補が出てきたか まだどちらも未読だが楽しみ
W県警の悲劇も面白そう 白井は..やはり手が出ない 読んでみたい気はするんだが最初の作品で読むのを挫折したからなぁ この書き込みだけで信じ込んじゃうあたりネットDE真実が集まってるね >>774
別に信じてるわけじゃなくて盛り上がりたいだけだよ
面白いといっているのだから、別に否定することもない
素直に「へえ、そんなに面白のか」と思っておく方がワクワクできる
読んでつまらなければ、それをネタにしてこのレスでまた盛り上がればいいだけの話 魔眼にも登場人物の覚え方講座があって助かった
あれは本当にセンスある 魔眼読了
今年自分が読んだ中では今のところ一番
でも年末になってもトップって事は無いと思う ノースライト読了。
つまらなくはなかったけど、ミステリー色の強い一般小説という感じで
いつもの横山作品を期待すると物足りない。作者が横山秀夫ではなければ
(駄作というわけではなく、一般小説に近いという意味で)ランクインすることは
ないだろうけど果たしてどうなるか 横山らしい登場人物らは魅力あって良かった
ミステリとしての仕掛けはなんか収まり悪いかな 魔眼、解決編は前作よりいいけどそれまでが凄い地味だな 魔眼面白かったんだけど、P311のくだりって動機の証明になってなくない? 魔眼の匣読んだけど、ホワイダニットの回収や定番のネタの使い方なんかが上手かったし、最後の畳みかけも満足感あった
ただ、ミステリとして評価できるところは多いけどインパクトのあったあの前作並に一般受けするかは未知数かな
悪い意味ではなく、意外と地味にまとめてしまう作風という印象がある 動機の解明のくだりでちょっと解せないとこはあるな
直接の説明になってないというか 読者自身で補完することはできるが 解決編に入るよりだいぶ前の推理にも変なところあるよ
結局使われないロジックだったが 特殊な犯人でもそうでない犯人でも、いちゃもんつけられただけの無実の人でも、あーいう行動をとり得ると思うんだけどな
どこが証明になってるんだ? 壁ドンのくだりが何回呼んでも何をやってるのかわからないし
おどけたにしても何故そんなことをしたのかがわからない 311頁の理屈を誰か解説してくれよ
まったく意味不明なんだけど >>795
おかしなところがないから答えられない。 >>797
いや、マジで。
311ページの、どの部分のことを言っているの? >>795
泥棒が侵入のために割られたはずの窓ガラスの破片が部屋の中に落ちてたから内部犯行ってことだよ >>798
何行目とかいま確認無理なんだけど、上に書いてる人らと同じだと思う 特殊設定ならではの動機ではあったけど犯人が否定せず認めたに近い言葉で終わっただけだからそこはちょっと期待を下回ったかなあ
動作だけでは確かに証明されてないよね >>803
自分は特殊な動機というのも序盤で想像がついた
で割と早目にそれが出てきたんで、あー外れか、もっと違うものがあるんだと期待したら最終的にもそのままだったからそこもガッカリポイントかなぁ
時計のロジックがピークだった印象 ネタバレスレでやれと言われても書き込み続けるキチガイ Q.○○○を持ったら犯人だと言えますか?
A.言えません。
Q.○○なかったら動機が確定しますか?
A.しません。 フーダニットに確定なんか求めるなよ
フーダニットミステリーで描かれているのは大抵の場合、有力な仮説に過ぎない 魔眼読み終えた 楽しく読めたが前作ようなインパクトはない 当たり前だけど
雰囲気はほんとに学生アリスシリーズに似ているなぁ 文句がでるとすれば山口より有栖川でしょうw
本ミスの一位候補には間違いない このミスは10以内に入るかどうか程度でないか ラストに続編予告ような文があるから3作目も早いのでは >>809
銃殺の犯人当ては時計の推理で完結しています。
その後の推理は動機が○○であるという仮定で進みます。
想像に過ぎないと突っ込まれ、動機が○○であることを証明すると探偵自ら発言します。
その方法が>>808です。
証明になっていません。 >>811
だから、フーダニットミステリーなんてそんなものだと言っている
エラリークイーンのロジックだって突っ込めばおかしいところはいっぱいある
まぁ面白かったから細かいところはいいやと納得するか納得しないかの違いだけ >>812
ごめん
ついつい相手をしてしまったけど、もうスルーすることにするわ >>813
だから時計の推理だって100%ではないけれどそこには文句をつけていないでしょ?ってことを言ってるんですよ。
たぶんあなたに説明し続けても理解出来ないんでしょうね。
クイーンが完璧だとも一言も言ってませんよ。 >>815
要するに罠の完成度が低いってことだろ?
有栖川のはもっと納得いくものになってるな >>815
どうでもいいよ
ここは各作品の感想に基づいてこのミスや本ミスの順位を語るスレであって
一つ一つの作品をこまごまと論じる場ではない。
「納得できない部分があるから自分的には評価は低い」で終わる話じゃないか
それ以上は専用スレに行って論じてくれ 低評価に絡んでいってる奴が居るから長引くんだよなあ
で反論出来なくなって自治
いつものパターン
変えたきゃ他の話題振ったほうがいいよ 魔眼ようやく読み終わった
俺は1作目よりこっちのが好き
細かいところで気になる点はあるが、ここまで上がりまくったハードルを超えられるぐらいにまとめたのは素直に凄い
気が早いが、本ミス1位候補、このミスも5位以内にはいけそう
むしろまた3冠とっても驚かないわ >>822
訂正
>>821
本ミスでは今のところ1位候補だよね
刀と傘やw県警の悲劇あたりもいい作品だけど
本ミスで支持されそうな作風という意味だよこの作品が1番だろうし >>808
俺が質問したのそーゆーことですやっぱそうだよな >>821
>>823
本ミスのベスト10候補をまとめると
刀と傘 (明治京洛推理帖)
お前の彼女は二階で茹で死に
W県警の悲劇
魔眼の匣の殺人
ってところか。
「茹で死に」も良い作品ではあるんだが、クセが強すぎるので好き嫌いが分かれて1位になることはないだろうな
それから小粒で10位以内は厳しいが「本と鍵の季節」と「早朝始発の殺風景」が20位以内候補
あとは屍人荘と鮎川哲也賞を争った「だから殺せなかった」がそこそこ話題になっている
ただ、サスペンスミステリーとしては面白いんだけど本格としてはどうかな?って感じ 「魔眼の匣」読了。
前作程のインパクトは流石にないが、本格ファンのツボを刺激しまくりの
設定、ロジック、どんでん返し。
本ミス1位候補だろう。
勝負の2作目で前作がフロックではないことも証明した。
本当に久々の超大型新人だよ。
しばらくは本格シーンを牽引する存在になると思う。
3作目が予告されているが絶対読む。 W県警は文春とこのミス向き
本ミスではさほど受けないだろう 今月出る澤村伊智の予言の島が楽しみ
それにしても今年は良作が多いな
去年の不作の反動かな 去年は9月のブーストがあったが今年もあるとは限らない
終わってみれば同じくらいかもよ >>830
それでも終盤に一気に有力作が出るとチェックが大変だ
前半からコンスタントに出てくれた方が助かるよ
このスレ的にも去年のようだと前半は語ることがない、終盤は語り切れないということになるからね 「教室が、ひとりになるまで 」
能力推理もので正直「ミステリー」としては微妙というか本格は名乗らない方がいい感じの出来だけど
「青春ミステリー」としては結構よかった 「ノースライト」読了
微妙だな。提示される謎も、そこからの展開もそれなりに面白いけれど
「何かが足りない」という気がしてしょうがない。
ベスト10には入っても1位はないなという印象。
去年の原寮みたいなこともあるかもしれないけれど…。 このミスぽくはなかったかなあ、去年のランキング上位とは小説の迫力が違うけど
専門知識的なことが多く入り込めない人もいるかも
横山独特の煮え切らない展開が続くし 横山作品は長編よりも鋭く謎に切り込んでいく連作集の方がいいよなあ
64とか長すぎ マトリって攻殻のゲイリー・オールドマン調のあいつのイメージしかないな >>839
ピエールが捕まらずとも新井浩文が強姦やらかした時点でねぇ >>838
座席ナンバー7Aの恐怖・・・か
単行本2340円に対してKindle1900円・・・か 有栖川 有栖の「こうして誰もいなくなった」読了。
本格ミステリかと思ったら表題作以外は奇妙な味系の作品集だった。
表題作はそして誰もいなくなったのバリエーションとしてそこそこ楽しめたけど、
これだけでランクインはないだろう
まあ、本ミスならギリギリベスト20入りもなきにしもあらずといった感じ >>847
本ミスはこのミスに比べて対象作品が少ないのでベスト20ギリギリになると
微妙な作品も多い
なので有栖川有栖の名前と表題作が本格ミステリであるという理由でベスト20に入る可能性もゼロではないという意味
もちろんゼロではないというだけで、おそらくランクインはないと思うけど >>847
確かに、こうして誰もは非本格な作品が多いのだけどほとんどがショートショート程度の長さで
バリバリ本格ミステリである表題作だけが飛び抜けて長いので本ミスに投票する人がいたとしても
それ自体は不思議ではないな 第七十二回日本推理作家協会賞候補作品決定
【長編および連作短編集部門】
『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』 呉 勝浩(光文社)
『凍てつく太陽』 葉真中 顕(幻冬舎)
『それまでの明日』 原 (早川書房)
『ベルリンは晴れているか』 深緑 野分(筑摩書房)
『碆霊の如き祀るもの』 三津田 信三(原書房)
【短編部門】
「埋め合わせ」 芦沢 央(文藝春秋 オール讀物7月号掲載)
「イミテーション・ガールズ」 逸木 裕(KADOKAWA 小説 野性時代7月号掲載)
「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」 大倉 崇裕(東京創元社 ミステリーズ!87号掲載)
「くぎ」 佐藤 究(徳間書店 読楽5月号掲載)
「学校は死の匂い」 澤村 伊智(KADOKAWA 小説 野性時代8月号掲載)
【評論・研究部門】
『怖い女』 沖田 瑞穂(原書房)
『乱歩謎解きクロニクル』 中 相作(言視舎)
『日本SF精神史【完全版】』 長山 靖生(河出書房新社)
『娯楽としての炎上 ポスト・トゥルース時代のミステリ』 藤田 直哉(南雲堂)
『刑事コロンボ読本』 町田 暁雄(洋泉社) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています