>>157
一応、家政婦単独犯説も、可能性としてはあるとは思うよ

【家政婦犯人説(単独犯・怨恨)】
<動機>
・長年に渡るドンへの鬱憤を晴らしたかった(明確な殺意は無し)

<手法>
・普段社長が口にする何某に毒物を混入(ビール、薬類など)

<なぜ覚醒剤を?>
・覚醒剤を使用したのは身近にあったから(元愛人or元夫ルート)
・混入量(致死量)は殺意とリンクしていない(あるだけ混ぜただけで、どうせ少し飲めば吐き出すだろうとの思惑)

<犯行経緯>
ドン:愛犬の死に際し、その責任を家政婦に押し付けるような発言(「お前が変なものを…」)
家政婦:激昂して犯行を決意(本当に「変なもの」を食わせてやろう)
===家政婦、勢いに任せて犯行を実行===
ドン:覚醒剤入りの何某を知らずに飲んで、苦しみはじめる
家政婦:二階の物音を聞き、嫁に行くように促す(ドンが毒を飲んだと気づかなかった? 気づいたが死んで欲しいわけでは無かった?)
===ドン死亡==
家政婦:事故現場の証拠隠滅
嫁:殺人に加担していないので行政解剖の申し出を快諾
家政婦:殺人犯は想定外で、一貫性のない自己弁護を繰り返してしてドツボに

<成功事案>
・憂さは晴れた?

<失敗事案>
・予期せぬ死亡で金づるを失った
・嫁に取り入ろうと味方を装うも、あえなく相続の分け前から切られた