アガサ・クリスティ32
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前スレ
アガサ・クリスティ31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1529747711/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 偶然巻き込まれる事件じゃなくて
犯人がポワロに挑戦していくのはどれも面白いね アクロイドとABCの犯人はポワロに挑戦的だった
ポワロを小馬鹿にして見くびってた
スーシェドラマのアクロイドは小説にない犯人の大立ち回りにビックリしたなー そうか?
アクロイドのは常にビクビクしていたイメージだ
ABCは頭はさほど良くないが大胆不敵で面白いキャラだったな
ABCはラスト、二人の青年の心の闇をも解決する辺りがホント好き 犯人ってか被害者の方が印象的じゃねぇかな
エッジウエア卿の死、ナイル、死との約束、
後子豚とホロー荘もそだよね >>895
「葬儀を終えて」
「邪悪の家」
「三幕の殺人」
「スタイルズ荘の怪事件」
「ABC殺人事件」 >>893
「警察署長」のDVD3枚組はNHKの放送をそのまま円盤にした感じ
ポアロのBlu-rayは最後まで出ないのかな
ニューシーズン5はDVD-BOX買っちまったけど ナイルに死す、読了
伏線バリバリの作品だったなあ
結論としてはそれしかないって感じだけどその結論に簡単に辿り着かせないためにその他の要素をてんこ盛りってところか ナイルはクリスティの中でも犯人わかり易い方ではあるよね
でもエジプト旅行てのが映像化する時に華やかでいいんだろうな
まあポワロがカボチャ作ってるド田舎なんか米英人から見たら地味極まりないもんなw
日本人から見れば英国の田舎の風景も美しく見えるが ポアロもので好きなのは、長編では「鳩の中の猫」「ハロウィンパーティー」「象は忘れない」
短編では「クリスマスプディングの冒険」かな。
後期の作品ばかりなのはなんでだろうか。 クリスマスプディングの冒険のラストはポワロが女子2人にチュッチュされてほのぼのだったっけ >>897
レス読んで8年ぶりぐらいに読み返したわ
面白かった
自分こそは唯一無二!って怖い
「私の携わっているのは自分の命を他人から奪われないという権利を持っている
個々の人間に関することです」
で改めて、ああポアロ!好き!てなったわw
しかしこの巻、ジャップがほんと失礼 アガサ・クリスティ原作の映画『ナイル殺人事件』に登場する「イエローダイヤモンド」に秘められた物語
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7660f6d9f4789c7184b17c6f4ffa44f00471810
そんなわけで、クリスティの1937年の小説『ナイル殺人事件』を原作にした新たな映画の中心に、
また伝説のダイヤモンドが輝いているのはいかにもふさわしい。
映画の舞台はエジプトのグラマラスな汽船。多くのミステリアスなキャラクター(ガル・ガドット、
アネット・ベニング、レティーシャ・ライトなどが勢ぞろい)がエルキュール・ポアロ
(ヒゲを蓄えたケネス・ブラナー。監督も務める)とともにホリデーを過ごしていると、
途中で殺人事件が起こり、ポアロの脳みそがまたもや活躍するのだ。
同作のティザー写真で、ガドットが演じるリネットという名のソーシャライトがアーミー・ハマー演じる
婚約者とともに階段に立っているのが分かる。彼女の耳や腕には繊細な宝石が光を放っているが、
最も視線を集めるのはカナリア色の石がついたネックレスだ。
128.54カラットのこのダイヤモンドは1877年の発見以来、ほんの数回しか着用されていない。
「サイモン(アーミー・ハマー)が私の演じるキャラクターにプレゼントしたネックレスは
レアで特別なものでなければなりませんでした」とガドット。「衣装デザイナーのパコ・デルガドから、
世界中で最も重要なダイヤモンドの一つ、『ティファニー ダイヤモンド』を再現したものになると
聞いた時は感激しました。セットにあれほど輝くティファニーのジュエリーがあるなんて、とても楽しい経験でしたね」
煌くイエローのダイヤモンドは、実は世界一大きなダイヤのひとつで最も絶妙な(あるいは
“極上の”)色を持つ128カラットの「ティファニー ダイヤモンド」のレプリカ。
1877年に南アフリカで採掘されたものだ。 そして誰もいなくなったが何で高く評価されているのか理解できん シチュエーションがシンプル
短くてサクッと読める
スピーディーに人が死ぬ(残酷だったり深刻だったりしない)
こんなところか
トリック自体は
工工工エエエエエエェェェェェェ(´Д`)ェェェェェェエエエエエエ工工工
って感じだけどな >>915
クローズドサークルの元祖的作品だからじゃね?
それと神様気取りの犯人がサイコパスっぽいところが戦慄を誘うから。 犯人は誰? と読者が考えている間に、次々と殺人が遂行されていくスピーディーな展開が魅力かなぁ
閉ざされた孤島、見立て殺人、犯行後壊される人形など、縛りの多い設定の中で破綻なく殺人が遂行されていく展開は、作者の技量の高さを示すものでもある 初めてクリスティ読む人に適してるよね
自分の事なんだけどさw
大学生の頃だったんだけど、あんなにぞっとしたのは初めてだった
引き込み方も凄いよなあ Agatha Christie's Criminal Gamesというフランスのドラマ見たひといる?
英語字幕のDVDがシーズン3まででてるけど オリエント急行は再読中に尋問が延々つづくところで嫌になったりすることあるけど
そして誰もいなくなったは、そんなことないな
渡瀬さんの遺作DVDでないかな、アマゾン・プライムで「このビデオは、現在、
お住まいの地域では視聴できません」が出て見れない >>920
知ってる!axnミステリーで流れてたんだけど、続きをなかなか放送してくれなくて悲しい!
DVD出てるけど英語字幕かぁー。みたいな! 読んでるね
今の視点で面白さを説明してるからいいね >>923
自分と評価が違っても、着眼点とか面白いって思う箇所が人によってそれぞれだからまぁ面白いわね。
それと作者が最初軽く見ていたクリスティー沼にどんどんはまっていく過程を見られるのも面白かったし! 完全攻略は著者と自分の好みが合わない事が多かったなぁ
あの人、予告殺人を低評価してたのも気になった 923です
おお、色々ご意見ありがとう!
この間初めて知って電子があるみたいだからポチろうか迷ってたんだ
星付けしてるみたいなのが気に入らなくて渋ってたんだが
「こういう奴もいるんだな」くらいの感覚で読めばよさそうだね
ありがとう
ついでだけど、ポワロ完全ガイドは読んだ人どうだった? ホロー荘すんご
こんなんだったっけ?と思うぐらいずっと心理描写にゾクゾクしたわ
年取った証拠かw
ミッジがもう…ヘンリエッタもだけど、ミッジ… ホロー荘はエキセントリックな登場人物たちの人間模様が魅力
クリスティーがこれだけ長いあいだ読み継がれているのも、単にミステリーというだけでなく、小説としての人間描写がうまいからだと思う ラストがミッジじゃなくてヘンリエッタなところも切なくて良かった
そしてこれもポワロの人情裁きの回だったんだね
彼にだけは真実を伝えるってところも本当の優しさで
ポワロのこういうところがまた好きなんだよなあ ホロー荘は推理小説という娯楽を文学レベルまで高めた傑作。 杉の柩は悪人がきっちり裁かれてスカッとするけど
ホロー荘のせつないエンドも悪くないな
一番せつないのは被害者の最後の心理かな
現代日本の風潮だとジョンとヘンリエッタはマスコミに大叩きされるだろうけどw 杉の柩は良い作品になる予定だったけどポワロを登場させた事でしっくりこない作品になったってクリスティが言ってたらしいよね。 時期的にポワロのクリスマスはどうだろうか。トリックが文章だと伝わりづらいと思ったけど映像で観てなるほどと思った。 ポアロのクリスマスのドラマは確かにトリックが見て理解しやすかったな ピタゴラスイッチみたいだったね。横溝正史で言うと本陣殺人事件か? 犯人は意外といえば意外だけど個人的には少し残念な感じもした。 フランス版ポアロのクリスマスでは、美人女優がヌードになってて
良かったw BS世界のドキュメンタリー「アガサ・クリスティーの世界」
12月10日(木) 午後11:00〜午後11:46
「オリエント急行の殺人」「そして誰もいなくなった」などベストセラーを数々生み出したアガサ・クリスティー。
その人生をたどり代表作が生まれた背景と作品の魅力を伝える 美人女優がヌードになってれば、たいがいの瑕疵は許せる 短編集「教会で死んだ男」に収録されてる「料理人の失踪」を読んでて気になったのが、桃のシチュー。
最初は桃が入ったホワイトシチューを想像してウエっとなったけど、これはもしかして桃のコンポートのことかな?
英国料理ってイングリッシュブレックファースト、ローストビーフくらいしか思いつかないw >>949
英語の「シチュー」は「とろ火で煮る」なのでコンポートのことだね
「アガサ・クリスティの食卓」にちょうどその例が出てる >>949
フィッシュアンドチップスも忘れんといたってーw >>949
スターゲイジー・パイとうなぎのゼリー寄せも忘れんといたってーw >952
「黄色いアイリス」でお腹をすかせたポアロ(デビット・スーシェ)が美味しくいただいてたねw
普段だったら絶対食べなさそうなのに。 ミステリチャンネルでやってる韓国の復讐の女神ってなんなん? 食事のメニューで
チョコレートが出てる事あるけど
あれは飲料にしたものなんだろうか? >>956
その話は知らないけどそれココアのことじゃないか? 日本でココアと呼んでるのがホットチョコレート
ホットチョコレートはチョコレート、ココアパウダーなどから作る飲料
だそうだ ポワロ、ビールの国出身なのにイギリス民のビール好きに呆れ顔したりするよね
ベルギービールの歴史って浅いのかな?と思ったらそうでもないみたいだけどなんでだろ
逆にイギリスのビールなんてベルギービールの足元にも及ばん!みたいな理由なのかな
それともアガサがビール嫌いだったとか? ビールだけじゃなくてアルコール全般飲まないイメージだな。
ワインとかウィスキーも飲んでる場面を読んだことがないような。
飲み物を頼むシチュエーションでチョコレートか黒すぐりのシロップをいつも注文してる。 >>960
ワインはヘイスティングスなどと飲んでたような
後、甘いお酒はちょいちょい出てきてたと思うんだが >>961
ワイン飲んでたっけね?
そういえばリキュールは好んでたかな。 いい白ワインの後にくそ甘ポートワインとかだったかもしれんがw
コーヒーも好きだったんじゃなかったっけ
あれも砂糖いっぱい入れてるのかなあw
ただ苦いだけのビールは愚、という信念なのかな?
ウイスキーのハイボールもジョージが用意してたけど
ポワロは何かしら甘いもの飲んでるもんな >>955
16話一挙放送だから少しずつ見てる
悪くないけど、26話の中にたくさんのエピソードを混ぜてくるなんてよく許可おりたなって感想 >>964
そんなにたくさんあるんだ!
ドラマのLOSTのサンが主演だよね? >>966
全16話の中で書斎の死体、動く指、予告殺人、バートラムホテルにて、鏡は横にひび割れて、復讐の女神のエピソードを入れてるから次から次へと事件が起こるよ
金田一耕助が犯人と間違えられながら別人のふりして犬神家の捜査してる時に、八つ墓村訪れて、鬼首村寄って、病院坂の事件まで解決しちゃうみたいな話w マルコヴィッチのABC殺人事件、少しだけ見た。
許可とかとったのかな。
あんなポアロは見たくなった。 >>968
ひらいたトランプや書斎の死体も酷かったけどその上を行っていたねえ
カーテンという、老いさらばえたポワロと快楽殺人犯の対決という作品がちゃんと有るんだからそっちを映像化しろよと思った
サスペンスとしても上質だし
ポワロの過去捏造したのは絶対に赦さんけどな >>969
で、その脚本家がこないだBSでやってた「アガサ・クリスティーの世界」で
したり顔でクリスティを語るから見てて何かもにょるわけよ 所詮、ドラマだからな
俺は原作至上なんで、逆に映像化は原作とはなれても面白ければよい
まあ、原作より面白いというのは皆無なんだが >>969
詳しくありがとうございました!見たいなぁ!それだけのためにミスちゃんに入るのも面倒いけど。
アガサクリスティー の謎解きゲームは好きだった。 本屋で
原書房刊、アクロイドの戯曲版の翻訳本(?)
をみかけたが
これはクリスティ文庫には入ってないのかな
過去スレでは話題になってるのかもしれないけど
幻の作品発掘は、どういう経緯でみつかるんだろう アクロイドの戯曲があるんだ。
舞台ではどんな表現になるんだろうか。 >>974
http://www.harashobo.co.jp/book/b456649.html
クリスティの原作をマイケル・モートンという人が戯曲化した、二次創作みたいなものだから
クリスティ文庫には入らないでしょうね >>976
なるほどほかの人が書いてるのか。
クリスティの書いたのでは「ねずみとり」が秀逸だと思う。 クリスティの舞台は「そして誰もいなくなった」と「蜘蛛の巣」を見たことがあるわ
そしての方は場面が客間に固定されているから、原作知らないと状況が良く解らない気がしたなー
トリック成立しないし
蜘蛛は純粋に面白かった
最初に謎解きのヒントがちゃんと言われていたのに全然気づかなかった BSで「クリスタル殺人事件」やってたけど、内容よりも全体的にチープな感じとともに
エリザベス・テーラー、ロック・ハドソンの容色の衰えが気になって集中できなかった。
やっぱりポアロもののほうが映画映えするのかな。 >>979
この後にリズが一大決心してダイエットするんだよ、、、キムノバクはこの頃辺りで整形止めておけばよかったのに。口裂け女みたいになってたもんな。 3~4年前?に死が最後にやってくるの映像化の記事を見たけど、どうなったんだろう?
もうイギリスとかでやったのかな?楽しみにしてるんだが >>980
整形って一度やったら死ぬまでメンテしないとダメなんでしょ
悪魔との契約だわ >>983
ドラマの事初めて知った
「死との約束」は小説だと面白いと思うが
ドラマだとかなり地味な映像になりそうだな ドラマの舞台となる和歌山・熊野古道がどう描かれるのか見もの
>>984スレ立て乙です 野村萬斎のポアロは好きだからうれしいわ。
タイトルの選択の渋さも期待してしまう。 マルコビッチのABC殺人やっと見た
これはこれで別物のサイコスリラーとして面白かった
ハリポタのロン気づかなかったw >>984
乙です
黒井戸ってなんぞと一瞬だけ考えたわw
萬斎ポワロはオリエンタル急行しか見てないんで
今回はいつなんだろ スーシェ版の大改変に比べれば大抵のものは許容できる 野村萬斎さんのポアロみたいにマープルも作ってくれんかな。
バートラムホテルとか三部作とか。
誰が主演かってのは難しそうだが。 >>994
デブじゃないポアロなんてポアロじゃない!
ケネス・ブラナーのポアロは未だに違和感しかないわ ケネス・ブラナーのはスマートすぎるんだよね、小説を読んだイメージからすると。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。