【このミス】ミステリランキング2019【本ミス】
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>>16
今年のベストかどうかはともかく、金時計の評判はそれほど悪くないけどなあ
むしろ、このスレだけが異様に低いともいえる
去年でいえば、ベルリンは晴れているか、数字を一つ思い浮かべろの2つはネット全体ではおおむね好評だったけれど、このスレでの評判はやたらと低かった
幻影の書庫は本格オンリーのサイトだし、ぶっちゃけ、今年の海外本格のレベルが低すぎるので金時計を1位に選んでも別段おかしくはないと思う
確かに、絶賛するほどの作品ではないけれど 数字を一つ�ヘ普段真相とか全く分からない俺ですらひと目で推測したトリックが正解で、なおかつそれを最後の方まで引っ張るから、ミステリーマニアであろうここの住人の評価が低いのは分かる
終盤の展開は面白かったけどそこに至るまでが長すぎた 七つの殺人と簡潔な記録はこのミスのベスト10に入りそうかな?
700ページの2段組みなので敷居が高いんだけど。
ブッカー賞を取ったらしいけど >>15
アビコは知ったかで文庫解説にでたらめ書いてたの新保と松坂に批判されてたなw イヴリン嬢のことかな?ハード久しぶりに買ったけど読み終わるのだいぶ遅れそうだなぁ。
sfと絡めた作品読むの初めてなんですけどそういう作品多いのかな >>23
新保もツイート見てると結構変な人だと思う >>17
今年はずっと海外本格は不振と言われて来たが、このままで終わるかどうかは、今度出たイヴリン嬢と名探偵の密室、来月のメインテーマは殺人の出来次第だろうね。 >>28
イヴリン嬢とか名探偵の密室とか英国で新本格めいた作品が続けさまにでているのが興味深いな 『そのナイフでは殺せない』
スノーホワイトの森川が帰ってきたわ
上位候補と見る 「ケイトが恐れるすべて」
>>10とほぼ同じ。
良質なサスペンスで読ませるし、設定なんかも面白い。
ただもうひと捻りできなかったのかな?という印象も強い。
20位以内に入れれば御の字位かな? 休日はコーヒーショップで謎解きを
題名とは違い本格と言えるのは2つくらいで、あとはほとんどクライムストーリイだった。
ジャック・リッチー風のオチのあるものや人情噺風のものなどいろいろと楽しめたけど、今回は本ミスには入りそうもないかな。 岡崎琢磨あたりのしょーもない短編集かと思ったが、
ロプレスティなのか。 去年は、夏を取り戻すがランクインするんじゃないかと
このスレで騒がれたけれど ここらで全く読めてないおいらに叩き台いただきたいです。゚(゚´Д`゚)゚。 昨日がなければ明日はない
本と鍵の煙管
魔眼
この辺はランクイン硬い 犯行に及ぶ経緯について疑問に思うところはあるが犯人当て 真相の構図は結構良かった 実力が伴わないのに推協の理事に立候補する痛いおばはんという印象しかない 川瀬七緒は乱歩賞の作品を読んだことがある。
ストーリーは途中まではオドロオドロしくて面白かったけど
ミステリーとしては何の面白みもなかったのでそれ以降読んでいない。 >>38の挙げてる署名、上2冊、間違い探しかって感じ。 >>51
その二作に加えて9月は「犯人選挙」「神とさざなみの密室」「霊媒探偵城島翡翠」「そして誰も死ななかった」「カナダ金貨の謎」
10月は「ベーシックインカム」と読まなきゃならないのが多過ぎる。鮎川哲也賞の「時空旅行者と砂時計」も気になる。
はたして魔眼の匣を凌ぐものは出るだろうか。 >>52
9月に新本格系の作家が一斉に新作出すのはいつものことやね
もうちょっとバラしてほしいところだが すでに出版されている国内の作品でランキング入りそうなのありましたか?国内も読みたくて >>54
このミス国内のベスト20候補はこんなところかな?
昨日がなければ明日もない
刀と傘
お前の彼女は二階で茹で死に
蟻の棲み家
帰去来
W県警の悲劇
マーダーズ
だから殺せなかった
魔眼の匣の殺人
ノースライト
いきぢごく
むかしむかしあるところに、死体がありました。
Blue
殺人犯 対 殺人鬼 >>54
・このミス
最後のページをめくるまで
いけない
九度目の十八歳を迎えた君と
恐怖小説キリカ
偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理
イヴリン嬢は七回殺される
死者の国
・本ミス
黄
悪魔のトリック
不死人の検屍人 ロザリア・バーネットの検屍録 骸骨城連続殺人事件 >>56
恐怖小説キリカって2017年の作品では? >>55
>>56
魔眼しか読めてないや
綺麗にまとめていただいてありがとうございます。 >>62
ちなみに、>>55の中でどのあたりがトップ争いをしそうですか? 希望の糸読了
20位位以内に入るかどうかわからんが、
犯人逮捕以降の展開が重かった
去年ガリレオ復活したし、
加賀(松宮)シリーズも再開させるつもりなのかな >>63
私は早坂と白井が好きなのだが
その辺りがトップを取るとは考えられない
葉真中は社会派ぶりが鼻につくので嫌い
55の中ならばやはり宮部では
もっとも、今からトップ候補が続々出てくるのでは 作家さんたちも8,9月が豊富って呟いてますね。ゲラ当たんなかったけどホロヴィッツの新刊も楽しみ >>63
現状でトップ争いしそうなのは、マーダーズと魔眼の匣の殺人あたりじゃないの?
あとは意外と「むかしむかしあるところに、死体がありました。」が面白い存在かも
こういう企画ものが上位に入る場合もあるし
過去にもミステリーズが1位とか名探偵の掟が3位とかあったし >>70
ミステリでは「良かった」という感想がまさにベスト
なんの予備知識もなく読むことができる
匿名掲示板で過度な好奇心は禁物 >>73
人が良かったからといって自分が良いとは限らない
趣味は人それぞれだから
せめて、トリックが良かったのか、ロジックが良かったか、キャラクターが良かったのか
といった程度の情報がなければ選べない
例えば、トリックにしか興味がないと言う人もいればトリックには興味がないと言う人もいる 名探偵の密室
微妙だったわ。他に欲しい本あるならこれは後にすることをお勧めする ネットでは名探偵の密室より、イヴリン嬢は七回殺されるの方が評判よさげなんだが
そっちを読んだ人はいないのかな? No推理の人のは二作目出る時もスレで「すげーよかった」みたいなレスがあったので買ったらクソだったので信じない
まあ買うけど ちゃんと理由言ってなかったけど所々稚拙に感じた。なぜ私たちはここに閉じ込められたのかっていうたころに絡んでくる過去の事件もとってつけたような感じがした。
帯にもあるように脱出ゲームだから予想外のトリックなどもない。
ただ終わり方がクールでカッコよかった。 >>80
名探偵の密室って、邦題はバリバリ新本格って感じだけど
実際は本格要素は薄いのかな? ネタバレ厳禁症候群
麻里邑圭人の評価は低いようだ。
麻里邑さんって男だと思っていたが、実は女で、しかも若くてなかなか可愛いという噂だ。 ワイやで
ってのは置いといて、過去作イケるなら面白くて、合わなかったら今回も駄目って感じかな あまり話題に挙がってない作品だと福ミスの『幻の彼女』とかはどうだろう
メインの仕掛けが結構無茶だけど、フェアかどうかは別として斬新なネタではあると思う フェアアンフェアとか細かいところを安易な処理してたりするけど一発ネタとしては結構好き
本ミスよりこのミスのがランクインあるかな >>87
幻の彼女は確かにダークフォースの一角だね
このミスのベスト20以内くらいなら狙えそう >>87
倫理観がない医者は医者としてダメだろとしか思えない 2019/08/26 逢坂剛 百舌落とし
2019/08/27 月村了衛 欺す衆生
2019/08/28 島田荘司 盲剣楼奇譚
2019/08/28 芦沢央 カインは言わなかった
2019/09/03 ピエール・ルメートル わが母なるロージー
2019/09/05 貫井徳郎 罪と祈り
2019/09/06 早坂吝 犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー―探偵AI 2―
2019/09/12 法月 綸太郎 法月綸太郎の消息
2019/09/19 愛川晶 高座のホームズみたび-昭和稲荷町らくご探偵
2019/09/19 深水黎一郎 犯人選挙
2019/09/19 市川憂人 神とさざなみの密室
2019/09/20 有栖川有栖 カナダ金貨の謎
2019/09/20 阿津川辰海 紅蓮館の殺人
2019/09/26 北村薫 本と幸せ
2019/09/26 米澤穂信 Iの悲劇
2019/09/26 伊岡瞬 不審者
2019/09/27 アンソニー・ホロヴィッツ メインテーマは殺人
2019/09/30 深木章子 極上の罠をあなたに
2019/09/30 白井智之 そして誰も死ななかった
2019/10/04 井上真偽 ベーシックインカム 2019/08/26 逢坂剛 百舌落とし
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2019/09/12 法月 綸太郎 法月綸太郎の消息
2019/09/19 愛川晶 高座のホームズみたび-昭和稲荷町らくご探偵
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2019/09/19 市川憂人 神とさざなみの密室
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2019/09/27 アンソニー・ホロヴィッツ メインテーマは殺人
2019/09/30 深木章子 極上の罠をあなたに
2019/09/30 白井智之 そして誰も死ななかった
2019/10/04 井上真偽 ベーシックインカム 何度か白井さんの名前出てましたけどここでの評価は高いのですか?黒の館の短編しか読んだことないのですが、トリックがぶっ飛びすぎててまずありえないって感想が出てきてしまってでも新作のタイトル的に押さえておきたい >>68
今時珍しい見事な壁投げ本だった
カーニバルも六とんもNo探偵も許容した俺がまさか投げることになるとは思わなかった スレ違いだけど
最近の早川のSFの売り方は節操ないよね >>97
俺はトリックはともかくロジックを高評価してる >>93
これ題名的にシリーズじゃないっぽいよな
シリーズ物しか書いてなかった作者のシリーズ外作品って、これまでと同じ作風を貫くのか新しい一面を見せてくれるのかってなんか凄いワクワクするわ >>95
ありがとう これは助かる
市川の作品は出版社が違うから、今までのシリーズ物ではないね 毎年本ミス上位に入っているから楽しみだ 市川さん文庫化で読んだけど、男女の掛け合いとかアリス?の外見描写が結構気持ち悪かった 遅ればせながら葉真中顕の「ブルー Blue」を読んだ
これは駄目だ…、まあ推協賞の功労と作家の知名度でギリギリ20位以内か 今1番新しい本格書き世代って白井智之 、早坂吝、井上真偽、青崎有吾、市川憂人、今村昌弘あたり?
他こいつも読んでおけって新世代作家いる? 白井だけ敬遠してて読んでないんだけど、1作目から読んだ方がいい?
今年のやつからでも問題ないかな? 今年の割と読みやすいほうだし、いいと思うよ
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