【バカタレ】西村寿行Part16【おしりさま】
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誰もたてる気配がないので勝手にたてました。
タイトルは適当に入れましたので、よろしく。
※前スレ
【黄金の犬】西村寿行Part15【旅券のない犬】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1534315197/ 職場の美人妻職員の何人かを並べてそんなことができたら
次の日死んでも悔いはないかも 間がもちません
レズらせられれば楽しいのでしょうが
難しいです。犯したことはありません。
1人で2人を相手にするのは難しいです。 ジャック・ケッチャムの「RED」っていう作品がとても寿行的だった
犬が主題なことといい
クライマックスにおける主人公の不死身っぷりはまさしく寿行作品の男らと同様 >>849
黒人ニール様の巨根
仙人様の珠入り巨根
ホントに狂いそうになるくらい気持ちいいのか一度入れられてみたい 梶原兄弟は無茶苦茶SM好きだったからな、気に入らないバーのマダムや
若手女優なんかをしょっちゅう緊縛して逆さ吊りにしてたそうだよ (^^; >>856
この作画の方に西村寿行作品のコミカライズを
やってほしいと思うのは私だけだろうか? ちょっと考えてみましたが、結構漫画化難しいですね・・・。
現代の萌え意識の絵より'70年代〜'80年代の半端リアルな絵が似合うと思うんですよ>寿行作品
>>859
田辺節雄は滅びの宴を描いていたと思いますが、
>>860
横山まさみちって寿行作品漫画化してましたっけ? 70-80年代の劇画家というと
主人公の同年代縛りがなくなり
タイトル全カタカナが解禁された年代やね
地獄の軍団の辰巳ヨシヒロとか、
聖マッスルのふくしま人とかかな 寿行原作の漫画って読む価値ありますか?
肝心要の強姦描写はどうなっていますか? 前にネズミが大量にでる作品のマンガ見たことあるな。原作の威力が全然生かされてなかった >>865
三白眼の男が無言で冷徹に責める一方で 恐怖を通り越して快感に耐えられず悶え狂う女
この静謐な中に凄みのある寿行描写を忠実に再現したのは実写でも漫画でも見たことない
どうしても男のほうが「オラッ!」「どうだ!」みたいなヤクザな表現になり それが逆に必死で余裕のない感じになってしまう そういや、ウルトラレッドの評価ってどこからも聞かれなくなっちゃったな。
みんな、もう覚えてすらいないんだろうな。
絵のタッチ自体は乾いてて好きだったんだけど、後半は打切りのせいか何なのか、
えらいスピードで端折りだしちゃって、前半のゆっくり展開に比較して、
ダイジェスト版みたいにバタバタ終わっちゃった。
原作に比べて僧都のキャラに深みがないのと、中郷が完全に空気になっちゃったのが
ファンに受け入れられなかった最大の要因だろうと思うが・・・ 三白眼のキャラと言えば、皇国の守護者
が思い浮かぶが
あの人女性だから、寿行は描かないでしょ >>872
こんな女の子が両脚首を竹に括り付けられて局部を拡げられ、
レイプされるなんてシチュはたまりませんな。 >>873
マルチ画像に西村寿行スレだけ反応が違っていて笑った。 >>874
田辺節雄版『蒼茫の大地、滅ぶ』は
改変部分も含めて結構好きだけどなぁ
『賞金犬』の為にビデオデッキを買うか悩んでる 田辺節雄漫画作品は近年の再発版では自主規制で
なぜか肝心のエロ描写がカットされてるんだよね あれ影薄いけど個人的には傑作ですわ
エログロ共に突き抜けていて凄絶さは「汝」に引けを取らない
あまり話題にあがらないのはキャラクターの設定が弱いからかな エログロより動物ものの方が好きなんでな
エロが読みたければ、胡桃沢耕史を選ぶよ 「死神-ザ・デス」は前半傑作、後半破綻。
旦那が復讐に参戦してきたあたりから微妙になった。
あれだけ凄絶に、命をかけて殺し合った相手と、
最後には手打ちをして酒を酌み交わすとか、
初期の寿行だったらありえないでしょ。
殺された息子の復讐とか、最後はどこかに行っちゃってるし・・・
俺が「死神-ザ・デス」を傑作と思えないのは、その違和感がすべて。 ザデスは
描写にやたらと力が入っていてしかし物語が破綻しているという点で「襤褸の詩」に似ていると思った
友成純一が代筆したんじゃないかと思うような内容
名作傑作ではないが駄作というほどでもない迷作 寿行原作の漫画と言えば「修羅」も忘れるな。
漫画のための原作だから小説は存在しない。
俺は国会図書館で読んだ。
もっともエロはいまいちだった。寸止めで助けが入るし。 寿行は長編だと起承転結の結が下手過ぎだよ
まるで打ち切りに遭ったかのような唐突な終末で話の前半が良い分余計にがっかりさせられる
寿行の真髄は短編、それも作品集「咆哮は消えた」「捜神鬼」に収録されているような動物小説に見られるね
こういう小説をじみじみと書き続けていればまた作家としての評価も変わったと思う 寿行は没後何年経っても語り継がれ
世代を超えて抜き継がれる不世出の作家ですよ こないだ何気にブラタモリの再放送を見てたら、寿行作品に出てき
そうな、ジーンズがすごく似合いそうな良いケツした美人大学講師が
出てたなw 職場にベトナム人たちが派遣で来るようになった
男も女も日本人より一回り小さい
女は実際二十歳前後と若いが、幼い感が強い
無防備なので指示して後ろ向かせてる時に、胸も尻もガン見するが発達途中という感じに小振りだ
寿行世界の黒人は日本人ヒロインたちを前に、こんな感覚だったのだろうかと妙な感慨がある
一回り大きい日本人の腕力、屹立で無理矢理犯したら
簡単に屈伏、調教出来そうな、成人なのに小振りな肉体が妙にそそる >>892
>寿行は長編だと起承転結の結が下手過ぎ
これはさすがに同意しかねますね。
確かに、寿行作品には、結末に難がある作品も多いが、それらのほとんどは後期作品として分類されるものだと思う。
初期、中期に書かれた作品は、きれいに着地している作品のほうが圧倒的に多い。
「老人と狩りをしない猟犬物語」「風は凄愴」のような動物小説はもちろん、
「われは幻に棲む」「化石の荒野」「狼のユーコン河」等のハードロマン、
時代小説の「秋霖」や「虚空の影落つ」等にも、寿行ならではの沁沁と印象深いラストが多い。
あまり話題に上らない「妖獣の村」のような小品にしてもストーリーの畳み方は見事だと思う。
よく打切りENDみたいに批判される「去りなんいざ狂人の国を」や「峠に棲む鬼」等の終わり方も、
自分にはある種のテクニックのように感じられる。(それらの作品は、自分も最初に読んだ時には(あれ?これで終わり?)と感じたが、
読後に感じる余韻の深さは不思議と心地よかった)
結局、寿行の筆が鈍り始めるのは、作品の書かれた時期によるものだと思っている。
「学歴のない犬」や「頽れた神々」なんかは後期の中では力作だとは思うけど、やはりそれらのラストには物足りなさが残る。
寿行が短編小説の名手だというのは同意だが、結局それも書かれた時期による完成度の違いなのだと自分は感じている。
初期の短編集「双頭の蛇」や「魔界」と後期の短編集「幻獣の森」等を読み比べてみればはっきりと分かる。 >>897
わいも編集者海に突き落としたりした
後半だと思う。アルよ 各出版社の寿行番編集者との集まりで海釣りに行った時、
弧北丸(寿行のクルーザー)から突き落とした。
これファンの間では割と有名な話。 本の雑誌の寿行特集で当時の担当者たちが
「よく死人が出ませんでしたよね(笑)」と語ってますね。
「寿行番やってたんならどの作家の担当でもできる」ともw 2007年ぐらいの話だから、そろそろそんな話に
ついていけない人も出てくるよね。
奥様が諏訪近辺の出身なんてのも知らない
人が増えたし。
修羅の峠=高遠
滅びの笛=夜叉神峠
垰=駒ヶ根市
と度々物語の舞台にしている >>903
虚空の影落つで長野県内の地名を間違えて書いていたな。 人妻が卑猥なのは抱かれてるのにも
関わらず澄ました顔をしているから? 澄ました顔(内面の葛藤)→徐々に運命を受け入れた表情へ →ああッ!
の変化がたまらない
いや俺は童貞だけどさ 黄金の犬の北守礼子がマイベストヒロイン。
やまおか玲次の漫画版もエロくて好き。 >>901
寿行クルーザー持ってたのか。
加山雄三みたいだなw ああっ!ヨガインストラクターさまのお尻さまっ!
コロナ禍でも神々しいですっ! 当時トップの売れっ子だし
「鷲の巣」の取材ってのもあるし
俗称が「無頼船」@ローマ字で書く
詳しくは、「雲の城」にサロン・クルーザーって短編があるだよ ヨガインストラクター久しぶりだな
この一貫して変わらないところが
寿行ファンらしさだ グレタ騒動とか見ていると、
「緑地獄からのSOS」なんて凄い名前だよなぁ
とか思ってしまう グレタ、初期報道からその才能があるとは思っていたが、
どんどん寿行ヒロインらしくなっていくなあ。 寿行作品ってなんでほとんど絶版なの?
で、復刊してもなんで安楽死とか癌病船とか薄味のものばかりなの?
そんなに需要ないのかなー 国際謀略モノは冷戦時代を知らない人にはピンとこないし
暴力的な男根エロスは時流に逆らってるからなぁ
他の流行作家と比べると頑張ってる方だよ >>903
飼ってた犬の葬式で本当に泣いてるかチェックされたとかあったよね。
あと道端で正座させられてその横で立ち小便されてこっちに流れてくる、みたいな 暴力的な男根エロスはやはりそういう団体からクレーム入るのかなあ 今、レイプマンとか女犯坊が一般誌で
連載出来るか?という話ですね この人の題の付け方何かに似てるなと思ったらモンハンのクエストだった
もちろん寿行さんの方が先なんだけど 70年代から80年代にかけては、寿行風な漢詩調のタイトルが時代を席巻していたよ。
ベストセラーの寿行にあやかって似たようなタイトルをつける作家が大勢いた。
90年代に台頭した夢枕獏や菊地秀行のスーパー伝奇ブームに、
いろんな作家が「魔」とか「鬼」とか「獣」とか、おどろし気なタイトルをつけ出したのに似ている。
まあ、作家がというよりは、売りたい出版社が、って事なんだろうけど。
今じゃ、ラノベの台頭によって、やたらと長いタイトルが増えだしている気がする。
寿行作品のようなキリッと締まった格好いいタイトルは、ほとんど見られなくなってしまったなあ。 完全カタカナ題名はスレイヤーズとか
まで待たないといけないし
学研と朝日の主人公の年齢縛りもかなり長く続いたし
某H社の年功序列原稿料と相撲の懸賞については
小松左京氏も文句言っていたかと 井上美紀はなかなかいいですね。
これを知らなかったのは不覚でした。
新たにローテーション入りが決定しました。
鬼女もち一号も見せ場がたくさんあり
全体的にレベルが高いです。 寿行さんの題は日本語ならではの美しさで味わい深いものになっている
「荒涼山河風ありて」とか「陽は陰翳してぞゆく」とか >>640
清水郁子タソのお尻なら、
1日中舐められる! 「黒猫の目のほめき」を読み返していたが
淫乱な女子高生が男に跨って体を上下させながら
自分の乳を掴みしめている、という描写が笑える
編集者から
「こういう読者サービスのシーンを入れろ」と
脅されたのかもしれない >>929
マジレスすると
「老人と狩りをしない猟犬物語」か「捜神鬼」のどちらか >>929
このスレの上のほう(>>97以降)を読んでもらえれば。
どんなジャンルが好きかによってかなり分かれると思います。 菅原文太の犬笛てどうだったんだろう?けっこうアレンジしてるのかな 犬の出ない寿行なんて
助さん角さんのいない水戸黄門 「炎の大地」読了した感動した
自分の中で今まで読んだ全ての小説の中で五本の指に入る傑作
「化石の荒野」「老人と狩りをしない猟犬物語」読了時と同等の衝撃
この作品が長らく絶版状態にあるのが理解できん 「炎の大地」
当時、現地在住の日本人が読んで、あまりのリアルさに驚嘆したという傑作。
インターネットのある現在とは違い、限りなく遠かった地球の反対側のブラジル事情を、
それほど克明に描写できた寿行の取材力と想像力には驚かされる。
勿論、本人はブラジルには行っていない。取り寄せた膨大な資料と、
アシスタントライターに取材させた報告書だけでリアルな嘘を構築した。
「月間」西村寿行と呼ばれるくらい多作で多忙だった時期に、
これほどの傑作を書き上げているんだから、70-80年代の寿行は掛け値なしに化け物だと思う。
今では評価が低くみられてるのは、やはり残酷描写とホモ姦のせいなのかなあ。 「炎の大地」の例の残虐シーン、小説だが視覚的に訴えかけるものがあった
作品を象徴する一場面であると思う
ホモ姦もこの作品においては必要な描写だった思う(寿行作品には蛇足的な性描写も多いものだが)
いまいち影が薄いのは枚数が長編にしては少ないからか スカニアン・バーブスの実車見たいと思って検索しても「炎の大地」の読書感想しか出てこないんだけどなんて検索したら出るか知ってる人いますか?
いたら教えていただきたいです
実際にある車両ですよね? 超大型トラックですし、道路事情が合わない日本には輸入されていないんじゃないかなあ。
そうなると日本語で検索かけても、ヒットしないかもですね。
そもそも30年以上前のモデルなので、現在でも生産されているのかどうか・・・ 今年のノーベル文学賞は西村寿行の炎の大地に決まったも同然ですね。私は直子が一晩の内に何人もの男に犯されるシーンがとても抜けました。
その後に少年2人を通じて直子が美化されていくにつれ
さらに抜けるという斬新な作品でした。 コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのように硬くなって収縮し無くなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは繊維化した肺はもうコロナが治っても回復しないこと
元患者が後遺症についてネットで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人にうつすだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や友人に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ ひたすら買い溜めした寿行本を消費しててたまに寿行以外の冒険小説やサスペンスを読むとその作品の強姦シーンの少なさに驚く レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。