【このミス】ミステリランキング2019【本ミス】4
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>848
それをいうのなら本ミスも半分以上はラノベっぽいし
そもそも、今のエンタメ小説はラノベ要素なしでは語れませんよ
そういう時代なんだから 太田愛って最近出てきたら若手だと思ったら50代半ばなんだね
作家デビューする前はウルトラマンシリーズや相棒の脚本書いていたのか 太田愛は相棒の脚本書いてるときなリリカルな雰囲気の多かったが小説だと硬派な感じなんか 放置してたくせに旗色が悪くなるとスレ違いだといいだすパターン >>854
直前のレスに対して言ってるのじゃなければアンカーをつけてくれ
誰に対して言ってるのかわかりにくい どうみても>>844じゃね
本屋大賞のシンパがいる気配は前からちょっと感じてる >>856
推測はできるけど、いきなり今までの話と違う流れのことを言われると戸惑うから離れた場所にある発言のレスの場合はアンカーをつけてほしい ローレンス.オズボーン「ただの眠りを」読了
老境に達したフィリップ.マロウを描いたパスティーシュ
ミステリーとして派手さはないが、チャンドラーっぽさはロバート.B.パーカーよりも上
哀愁に満ちた雰囲気がそれっぽい
投票者にハードボイルド好きが多ければベスト20位入りももあるのではないだろうか >>859
「長いお別れ」の新訳を1位にした、ミステリが読みたいなら上位もありそう ベスト10の中で自分がもっとも好きそうな罪の轍が全くおもしろくなくてワロタ
何を評価されてんのかさっぱりわからん >>861
デビュー作からして、男の性癖むき出しやん >>862
風俗、警察の捜査、犯人像などの描写を通して昭和という時代をリアルに浮かび上がらせている点が評価されているらしい
あとは、刑事の執念の捜査や悪人だけど同情を禁じ得ない犯人像に対するやるせなさが印象に残ったという声も多い
個人的には、もともと好みとは異なるジャンルなので大して面白くもなかったけど
、とりあえず、語り口はうまかったので退屈せずに最後までは読めたって感じ >>863
沙呼って名前で日常系ミステリーを書いていたから女だと思ってたってことだろ
北村薫が最初女だと思われていたのと同じパターンだよ 投票レビューで「大どんでん返し」系の構成ネタバレ評を書くの止めて欲しい 最新号の週刊文春で池上冬樹がカリン・スローターの「贖いのリミット」に星5つ★★★★★ 読む気なくすタイトル多すぎ
黒澤主計 ビター・スウィート・リリパット
本能寺かぼちゃ 今から密室殺人が5つ起きる。しかも著作累計5000万部のミステリー作家が建てた、この雪に閉ざされた館でだ
松城明 殺人機械が多すぎる
岡本好貴 名探偵の軌跡
弥生小夜子 風よ僕らの前髪を
千田理緒 誤認五色 ケツマンアショラは李白なくてはならない借上げるものか世の習いイボンヌの声優だって霽らしたのね 無かりせば山田フミエ無しには嗽ぐようなとも有れ弾超人に依り持て成した哉 心做しかスネ夫の母思いきや指し掛けるよガイジスレでスネ夫の母と雖も陳くれたてね >>878
でも、ウィル・トレントシリーズは評価が高くてもこのミスのランキングには絡んだことがない カイジスレの亜花錦に於いて振舞うなも拘わらず「宇宙ターザン」役の俳優スレも継いだ案件 >>879
中身は知らんけどかぼちゃほど振り切れるのはいいね >>886
>本能寺かぼちゃ 今から密室殺人が5つ起きる。しかも著作累計5000万部のミステ>リー作家が建てた、この雪に閉ざされた館でだ
どこのラノベかと思えば、鮎川哲也賞の最終候補作か
面白いから、これに受賞してもらいたいな 機龍警察 白骨街道
気が早いが2023年度版の上位候補か… 本能寺かぼちゃでググると他の賞の候補作も出てくるがみんなタイトルが酷すぎる 豆だけど享年69歳って表記は誤り
享年69
69年を(天より)享けるって意味だから まじかー
冒険小説の書き手がどんどん亡くなっていくなぁ 紅蓮館にしろ魔眼にしろ幼稚過ぎて読むのが辛かった
このミスって大人が読むランキングじゃないのか?
次は霊媒探偵読もうかと思ってたけどタイトルからしてアレだしな
安定の奥田にしとくべきか… >>900
作者が若いから荒削りなのはしょうがない 最近の若手の作風好きだけど紅蓮館のノリだけは確かにキツかった…
阿津川作品一作目にこれ読んだから他の手に取る気がおきない 俺は紅蓮館はラノベだと思ってる
あれラノベの文庫だろ ここの掲示板の人ってミステリとして面白けりゃ文体はどうでもいいって考えが多いと勝手に思い込んでたが意外とそうでもないのね ラノベラノベ言うけどあんなんラノベ棚に並べたって誰も買わんだろ
本格読み以外には評価されないよ ハードボイルドのスペック高杉な主人公もラノベだよな >>903
紅蓮館がきつかったのなら、他の作品はさらに厳しいな。紅蓮館はあれでもかなり前2作より読みやすくなっている。 阿津川の作品全部読んでるけどどれもキャラの苦悩やテンションについてけない >>908
でもこのスレでは最初の2作は別に気にならなかったが、紅蓮館は読みにくいって意見が多いよ 俺も前2つは読みやすかったが紅蓮館は読みづらいと感じた 大山さんの無料のやつ読んだけどトリックしょぼすぎてすぐわかったわ
あれクロフツか何かのやつだろ
最近だと東川の短編でも使われてたけどしょぼいから倒叙にしててトリックメインにはしてなかったし
あと相変わらず突っ込みどころが・・・ >>902
自分もおっさんですがその2作くらいしか読む気おきません >>916
欺す衆生もおっさん向けやで
刀と傘は、作者は若いが題材的にはおっさん向けじゃないのか?
あと、宮部みゆきもおっさん世代じゃないのか? >>918
ラノベに明確な定義はないのだからあくまでも個人の感じ方の問題
>>904は、俺はラノベだと思っていると個人的感想述べただけだろ? >>920
誰だ、それ?と思ってネットで調べたら「サスペンスの女王」と書かれていたが
全くピンとこなかった。
1979年に文春でランクインしているね 大山って小説は下手でトリックメインの作家なのに、
そのトリックも結構パクリがあるんだよなあ。 泡坂妻夫のアレとか?
けどまあアレンジ加えてるからいいんじゃない? ミステリーのトリックなんて9割は過去作のパクリだけど
許されるかどうかはアレンジの巧さ? 既出ならごめん
吉川英治新人賞ノミネート
相沢沙呼 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』
伊岡 瞬 『不審者』
今村翔吾 『八本目の槍』
呉 勝浩 『スワン』
凪良ゆう 『流浪の月』
平岡陽明 『ロス男』 アリバイ崩しには、鮎川哲也の「扉を叩く」の悪質なパクりがあるよ。
泡坂もパクってるのか? 横溝正史の八つ墓村はABC殺人事件のパクリ
高木彬光の呪縛の家は読者よ欺かるるなかれのパクリ
ヴァン・ダインのグリーン家殺人事件はソア橋のパクリ
アガサ・クリスティの白昼の悪夢はビッグ・ボウの殺人のパクリ パクリじゃないだろうな
両者とも過去の連続殺人を題材にしている
ABCはイギリスの切り裂きジャック事件を
八つ墓村は岡山の農村での連続殺人事件を トリック自体は出尽くしてて状況とかアレンジでうまく使ってくしかないんだろうね >>929
928だけど失礼
勘違いしてた
トリックの話ね 今上映中のミステリー映画「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」
これはおすすめ
ミステリー好きにはぜひ鑑賞して欲しい >>930
え?
そもそもが大山はトリックをパクっているから駄目だって話じゃなかったのか?
だから、>>927みたいな作品と大山のパクリは何が違うの?
と問いたかったわけだが
ちなみに、別にグリーン家殺人事件や白昼の悪魔なんかを否定したいわけではない
どれも傑作だと思う
>>931
了解です >>932
TVの宣伝見て面白そうだなと思った。うちは田舎の県だから上映してないけどね。 確かに先輩の法月とか綾辻も映像化は数本程度なのに
大山がすでに連ドラ2本目とは >>935
連作短編が多くてしかも女性が探偵役で、いまどきのドラマ向きだからでしょ
作品の出来がでどうという問題よりもドラマにしやすい題材かどうかというのが
大きいと思うよ
たとえば、このミスには絶対ランクインしないような
量産型B級作家の作品でもよくドラマ化されてたりするじゃん 大山誠一郎の作品は、全て本ミスにランク入りしてるけどね。アリバイ崩しは1位だし。 >>935
綾辻はともかく法月は映像化に興味ないと思われ 清張映画の傑作の数々を作った野村芳太郎が唯一作った横溝作品が渥美清版金田一の八つ墓村、これも傑作 大山誠一郎のtwitterで会社に行く前と書いてあったけど、本ミス一位になる作家でも小説だけではやっていけないのか。
マニアックな本格物の書き手はやっぱ兼業作家が多いのかな。 >>946
酷いどころでない。そもそも原作霧越邸とするのが不思議。全くの別物。
文春1位など当時のミステリー話題作だったので名前だけ借りたのだろう。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。