森博嗣ネタバレスレPart15
久しぶりにVシリーズ読み返してるけど面白いな
初見時には気づかなかった事がたくさん出てくる 乙
WWシリーズまだキャサリン読んでる途中だがアネバネはこっちには出てこないんかな
地味に好きなキャラクターだったからまた出てきてほしい >>7
キャサリンまでだったらハギリ・ウグイ・サリノまでしか出てないと思うんだが
これから出てくるのだろうか
作者のことだから実はずっと前から出てたこの人がとかもあり得なくないが
WWシリーズって巻またいで出続けてる人物そんないないんだよな
グアトの向かいに住んでる老夫婦ぐらいか 結局赤目姫の話ってよく分かんなかったんだよなぁ
あれはトランスファの話だったのか? >>6
アネバネ好きだわ。WWシリーズになってから一度だけ登場したんじゃない?女装した姿で
アリスとか船長が出てきた巻 いまさっきキャサリン読み終わった
3ヶ月くらいスレなかったけど、新スレジャストタイミングだわ
Fのセルフパロディから始まってデミアン再登場
四季さんも出てきて、ミチル&ロイディネタもちらほらと
前作と比べると今作は読者サービス多めだね
パトリシアがこのまま90年前の記憶を取り戻すのか気になるところだ
それにしてもミチル増えたな
ミチル1:四季の娘、真賀田ミチル(死亡)
ミチル2:1のクローン、サエバ・ミチル(脳だけ生存)
ミチル3:W1巻に出てきた子供(正体不明)
ミチル4:キャサリンの娘(デジモン) 固定ファンを作り、部数を売るには複雑にしたほうが良いのです いまだにスカイクロラシリーズの構造がよく分からん
スイトとクリタとカンナミはどういう関係なんだ 去年スカイクロラシリーズ全巻読んだけどほとんど話の内容忘れちった >>8
あの向かいの夫婦絶対なんかあるよな
顔が変わったはずのサリノをロジの妹って分かってたし ωは今年の予定だったよね?予定表にないけど…
赤目姫みたいなラストだったらまじで萎える >>19
十分ありえるね
時代もキャラクターも定かでなく只管寓話めいた抽象的な話が続きなんのオチもないヒロシの自己満小説 正直、赤柳の正体とか何十年も経ってるので、もうどうでもいい。 >>23-24
正体なんてない、がヒロシの答え
誰でもないし何でもない
そういう新キャラだった >>26
18年5月27日のブログ(店主の雑駁)にそのように書いてあり、当時このスレでも話題になった
書籍化されたので削除されたが「森遊びの日々」に収録されてるはず 俺も前聞いたら答えてくれかけた人いたがネタバレ総叩きにあった
俺も謝ってもう一度読んでわからなかったらネタバレスレ立てますと言ったまま読んでない スカイ・クローラーズはあらゆる解釈が可能な作品です ダマシ×ダマシ文庫来たね
加部谷が変なことになってるのがすごいいい作品だった 幻惑〜で登場したときにこんなことになると誰が想像しただろうか >>39
あれ発売当時ここでネタバレ見てて知ってたはずなのに
後々初めてちゃんと読んだ時うっかり忘れててめちゃくちゃビックリしたw 犬の散歩中に死体を発見しちゃった中学生(S&M)
N大には行けずC大へ進学した大学生→失恋→隣県の公務員(G)
結婚詐欺師に騙される→探偵事務所のバイト(X)
百年時はルナティックシティに参加し、Wでは地下で死体冷凍されてそう
そういうメンタル弱くてうかつなキャラ 加部谷って初登場の時は
中学生の割にはしっかりしてるって印象のキャラだったなぁ 「赤緑白黒」のラストでどうして突然保呂草は阿漕荘から去ることを決めたの? 裏稼業が加倍谷に完全にばれ、保呂草を慕う海月や山吹にちょっかい出すなと警告されたから スカイクロラシリーズ、中身ほとんど忘れたし、ナバテアから読み直すかなー
確か、1冊の中で主人公は固定、人格移植みたいな非科学的な技術はない、が一応守られてるんだっけか 『スカイ・クロラ』と『喜嶋先生の静かな世界』って似てるよね
ファンタジーとリアリズムで、表面的には全然違うけど
深い層は似てる 今月幽霊〜?が出るんだっけか
まだキャサリンの途中までしか読めてないや 最新刊まで追えてるファンが少ないのかな
ワイもだが Wシリーズは出たらすぐに読んでるな
Xシリーズは積んでるが Xは一作目から酷かった
二作目読んでやっぱり酷いと思って買うのやめちゃった
でも最終巻面白いんでしょ? Xは発売当時はGと比較してつまらないと感じてたけど去年一気読みしたら
Xのメンバーにも愛着持てて最終巻は色々驚きもあって面白かった Xは旧作のキャラの出演部分を中心にキャラ小説として読めばそこそこ楽しめる
最終巻は特に
本編は話を動かす役割の小川と探偵役の真鍋がどちらも(あの世界では)普通の人だからいきあたりばったりでキレがない 盗聴器しかけてとんでくる真鍋が普通かどうかはしらんぞ しかし天才がFFでオーバーフローのプログラムに気づかないわけねえよw
むしろ初心者でも無能な方w
笑えるわ、しょーもない理系」トリックw >>62
welcome to underground プログラミングがトリックに使われることに瞬間的に気が付くのが難しいのでは?
最終的には複数人が気づいてるわけだし
まあ、>>62が煽りの書き込みなのは明らかだから相手にしない方がいいんだろうけど すべFは死体が消えてどこにいったかが本題ミステリーな気がしている
結果的にはシリーズ作品を読んでいる人しか答えにたどり着かないわけだけど
レゴブロックの謎が最重要だった WWシリーズの近所の家のおばさんが覚醒するのを今か今かと待っている ネタバレなのかどうか分からないけれど「留学生の李」の正体ってあの人だよね
もう一文字はどうするつもりだったんだろう、匹とか酉なのかな WWシリーズの偶数巻は抽象的で動きのない回にしていくのかな
四季が出てくる奇数巻と比べると思考実験の繰り返しで盛り上がりにかける 浮遊工作室の予定表にない少なくとも10月発売ではないね、次巻は 「鵺の碑」みたいにお蔵入りになるか、赤目姫みたいに突然タイトル変えて読者置いてきぼりの私小説をねじ込むか もともと刊行間隔をどんどん延ばしていくシリーズなんだから1年2年のズレぐらいでオタオタするんじゃない ドラマアニメ映画等の映像化で新規の博嗣愛好家が来て
博嗣談議に花が咲くのが望ましいね
えっ?!知らないんだ教えてあげるよってな感じで >>91
これ何だっけ?ってぐぐったらすべFドラマか
役者が嫌いとかじゃ無くフツーに記憶から消し去ってたわ どっちかというと主演二人よりも演出改変があれだったのと
脇キャラのイメージがあまりにも違いすぎた マイナなジャンルのドラマなので想定通り
コカコーラのタイアップドラマはヒドかったけど、森先生が儲かったからそれでよいと思う アニメの絵も個人的にはイメージと違うし、配役に関しては特に何か言う気は無いけど
犀川先生の脳内会議からの謎の決め台詞がひたすらに寒くてつらかったです 今更なんだがこの人風呂敷畳むの下手じゃない?
設定とタイトルセンスは抜群なのに… >>97
畳む気がない
ひたすら広げっぱなし
あれもこれもと繋げてなにかあるように見せるのが上手い 大事なのは、面白いかどうかではなく、売れるかどうかです ルナティックシティって将来子供が生まれない時代が来るのを予測した上で、ナチュラル細胞保存の為に作ったのかな wwようやく幽霊まで読んだ
ここにも、重力が作用している。なんてよく書けるよな
なんでこの文を書こうと思ったのかさっぱり分からんけど好きだわ 新刊読んだ
加部谷はそろそろ幸せになってもいいんじゃないか… あやっぱりXの続きなんだな
シリーズではないのだろうか 何かXシリーズで犯人の思考しっかり書いてみたバージョンだな。題材は珍しく時代性有りかも。 続編出せるのはXとWって言ってたが結局両方出したんだな 馬鹿弓読んだけどこれは買う価値ないね
どうしても読みたきゃ図書館待ちでいい
仕送りを受けながらホームレス生活をする甘えた中卒のクソガキが
なぜか自分は賢いと勘違いし、世を拗ねて、周囲を見下し、善意を踏みにじり
刑務所暮らしをするためだけに全く無関係で面識もない人を殺す話
「一人で盛り上がって張り切って足元すくわれるいつもの加部谷」を書くための前振りが長すぎだわ いつもの加部谷と天使のような小川さんだった
ソフトクリーム食べる加部谷のシーン好き 風来坊結構面白かったな
人を殺すとこの描写が淡々としてて良い 風来坊やっと読了
近年多発した無敵の人による無差別殺戮に思うところあって書いたんかなという印象だった
一番近しいのは年齢的にも新幹線の事件のやつかな?
ベーシックインカム導入して働く事はレジャになるってくだりが作者らしかったな
しかしあまりに加部谷がかわいそうで別にこのシリーズでやらんでも良かったやろと思ったw
単発じゃなくてまだ続くんかね 新刊読んだけど踏んだり蹴ったりだなw
彼女は幸せになれるのだろうか >>141
講談社ノベルスのページだと衝撃の新シリーズ第1作って書いてあるけど
公式だとシリーズ外に分類されてるんだな 新シリーズなので、既刊を読んでいない人も楽しめます(でも既刊を読んでるファンはつながりを楽しめるでしょう、という宣伝方法?) 講談社的にはシリーズ化したいんだろうな
ヒロシの本は出せばとりあえず売れるから
ヒロシの方はそのつもりがなかったとしても頼まれればやるから結局シリーズになりそう 悪い意味ではなく
一度作りこんだ世界観で動かすのは結構簡単だからな Gシリーズ初期(φ〜η)は加部谷が大学2年生だから2001年度の話
(φが春先、θが年末でτ以降は年明け後)
Wシリーズ初期(イナイ〜タカイ)は萌絵がW大に移ったばかりの出来事なので2002年度春
小川はイナイ時点では雇われたばかり(まだ給与もらったことがない)
ダマシでは「もう5年もやってる」という記述があるので2007年度
風来坊の加部谷は28歳(22歳柚原の6つ上)だから2009か10年
ダマシから3年も経ってる雰囲気はないから、2009年夏の話かな 新刊読んでて思ったけどハロウィンってその頃日本で流行ってたっけか χ再読してたんだけど、X.Jは各務の可能性ないかな
カイとジェリィで海月を連想した
となると、儀同さん(海月と親しい)はもちろん、犀川とも兄弟になるわけだが 風来坊読んでなんか違うなと思ったんだけどさ
結局キャラ同士が何の影響も及ぼし合ってないんだよね
血縁周りの話は元々存在した状況を整理しただけだし
オチだって結局ずっと一人でグルグル考え続けてあそこに至っただけ
最初から最後まで二人は傍観者止まりで結局何だったんだっていう虚しさだけが残る まあ、言いたいことは分かる
そういうのを森博嗣が描きたいんだから仕方ない コロナに無縁無縁に書いてるけど、そういう奴こそかかったら面白いのに ようやくキャサリンまで読んだけど四季が百年以上前にやってた実験ってルナティックシティあたりのことなんかな >>165
完璧な構造の遺伝子使った実験のやつ
四季は百年以上前に15年間その遺伝子に取り憑かれて70人くらい使って実験してたけど
結局2人死んだしうまくいかなくてやめたとか 幽霊先に背表紙のあらすじ読んだ時は正直つまらなそうと思ったけど終盤のスケールが相変わらず森博嗣で面白かったな
作者的には予定外で書き始めたシリーズかもしれんけどWとWW好きだわ 「今はもうないは」シリーズ通して読んでないとガツンとこないだろうな 今はもうないの幕間は本当に必要ないけど普段以上に会話がキレッキレで結局必要だった ウォーカロンの5大メーカー、まだ4つしか名前出てないよね?もう1つってロシアあたりにあるのかな デボラは四季の娘ミチルの意識がデジタル化されたものなのかな セリン(キガタ)に似てるのであればベースはクジ・アキラ
しかしアキラは100年も前にマノに頭撃ち抜かれてるから人格は残ってないはず
オリジナルミチル(妃真加島に居た方)であれば似てるのはアキラベースは不自然だし、こっちも人格は残しようがない
クローンミチルはまだリアルに脳があるし人格は男
デボラはデボラである、名前は意味深なだけ
っていうウイロウパターンかな スカイクロラシリーズがいまだによく分からん
殺されたクサナギは別人なのか? あれは雰囲気小説だから
文章と言葉遊びとキャラクターの癖を楽しんでおいたらよくて、掘り下げても何も出てこないよ 自分の中で小説を展開しない人は何も残らないでしょう やっと絶滅危惧種読んだんだが最後に出てきたトランスファの少女がわからん
誰だっけ? 新作かと間違えて買ってしまったよ
ωはいつごろ出るの? >>191
さあねえ
下手したら2030年代かもしれん >>190
中々読み返す時間が取れず…
せめてどの巻に出てきたか教えてほしい ψ読み返した
主人公に自身で記憶を思い出してもらいたいってのがドグラマグラっぽい 馬鹿と嘘の弓を読んでるんだけど加部屋が結婚しようとしてたけど死んでしまった男って誰?
全然出てない人? 瀬戸を演じる四季の演技力はオスカー女優級
あるいは犀川の目は節穴 間近で見て親しく話もしてるのに気づかない世津子の方が鈍くないか? 諦めの価値なかなか面白かった
いつもの話を「諦め」ってキーワードから書いてるだけだけど、プロポーズの話とかあった 歌の終わりは海
風来坊の続きっぽいタイトル
海月でも出すのか?前作みたいな幼稚で身勝手な人間にただただ振り回されて何のオチもない話だったらパスしたいが 歌の終わりは海
Song End Sea
ソンゲンシー
尊厳死 実質的にはXXなんだろうけど、Xがあまり売れなかったとかあるのかね
売上次第でいつでも止められるように シリーズとしてのコンセプトみたいなもんが無いんじゃないの 前から話題になるけど、笑わない数学者でラストのアレが大笑いしてるってことは数学者じゃない=もう入れ替わってた、ってことなん? 笑ってないのは白骨死体だけ→天王寺翔蔵
偽翔蔵→片山基生
君が決めるんだ→天王寺宗太郎 地球儀のスライスの中のひとつ、「僕に似た人」を読みました
まさかまあ君がトーマだったとは… これってみすてり?
手抜きするにも程があるぞ❗ やっぱ買わなくて良さそうだな
風来坊でがっかりしたから様子見して正解 新刊楽しみだったけどちょっと残念かな
加部谷と小川のかけ合いは楽しめたけど本編はオチなしだったし 尊厳死読んだ
全然悪くないじゃん
事件としても作中では解決してないけど謎は残ってないし 読了
風来坊も尊厳死もミステリとして書いてないからシリーズ外扱いなんかな
元々予定外の作品っぽいし過去作のキャラがまた見れるだけで儲けものって感じやね
シンガ・ソング・ライタで不覚にも笑ってしまった 四季の情報が何十年も前とあるから、それなりの時間が経過してるだろうね。 ジェリィ・グリーン先生が気になる
ジェリィといえば海月くん関係っぽいけど >> 241
メフィスト!?
ぜんぜん知らなかったthx
今から登録しても届くまで時間かかりそう… 京王線の事件、ハロウィンに包丁で人をおそうって、馬鹿と嘘の弓じゃん 馬鹿と嘘の弓ってそういう話なんだ
まぁミステリやサスペンスじゃよくありそう 風来坊は山も落ちも意味もない話だよ
父親を知らず母親に捨てられ、勉強は出来たが経済的理由で進学を諦め、働き始めたが社会に馴染めず、ホームレス生活をする男が話の中心
といっても祖母から仕送りを受けていて、でもひねくれてるから感謝もせず自分以外は馬鹿だと見下してる
身辺調査に来た探偵(加部谷)が身の上話を聞いてほだされ、私的な援助をしたらその金で凶器を買い、ハロウィンで楽しむ人達を襲って殺してしまう
理由→生きることに疲れ自殺(餓死)を試みたが苦しくて失敗し、一人だけ殺せば刑務所で暮らせるだろうと考えたから >>230
そもそもソーヘーモエ第1作の冷たい部屋(でしたっけ?)が原点なワケで、学生の視点を取り除いたら核にある下世話なメロドラマが露呈しただけのかっこう いっけんSF仕立ての冒険譚。その実体は最強の俺様(しかしインポである)が有能な取り巻きたち(若い美男美女)から大切にされる老人介護ミステリィ 尊厳死のモデルって西部邁だったんだな
店主の雑駁の書籍化したやつ読んでたらこの人の話題が出てきたわ
森先生的にも思うところがあったんだろうな 四季の行動がよく分からないのだけどよかったら教えて
まず外に出るなら関係者と普通に話し合えば外に出られたのではないか?埓が開かないなら警察に事情を伝えればよかったのでは?
娘を助けたかったなら中に2人いることを示せばよかったのではないか?
そうじゃないと本人は言ってるが実は元々娘を殺すつもりで育てていたのか? >>257
すべてがFになるしか読んでない感じかな
他作品を読み進めればわかるかもしれない
としか言えない
森博嗣の商法です >>259
なるほど
スカイクロラも途中まで読んだ
この人は確かに商売臭がするね
すべてがFになるの続編は今のところ読む気はしない
もし仮に読んだとしても「ああ、なるほどそういうことか」とはならず「ふざけんなよ!!そんなの理由になってないだろ!!」となりそう 行動の動機や理由が簡単にわかると考えることが間違いなのです(にこにこ) 商売として書いてるとはっきり明言してるから商売臭がするもクソもない そうなのか
でも読者としては完成品を買ったと思って読んだら、中身がディアゴスティーニだったという感じだ 商売の目的は、完結した作品を書き上げることではなく、売り上げを伸ばす商品を作ることにあります ふざけんなっていうか、今まで読んだ森作品の殆どが何だこりゃって感想だわ
読んでない本も結構あるし、読んでてもあんまり覚えてなかったりするから確かなこと言えんけど
四季シリーズと百年シリーズ読んだ限り、四季さんミチル大好きだから殺すつもりで育ててたは無いと思うわ
ただこれ自分が思うにミステリっぽいSFで、死=終わりでは無いんでちょっと分からんね 短期で短絡的で拙速で考えることが嫌いな人には向いてないね森博嗣は
言葉遊びと半端なラブコメをちょっとミステリ仕立てにしただけの作品だから納得感とか基本的になり
最近の作品は言葉遊びしかないからさらに辛いぞ なるほど
自分にとっては説明不足に感じる箇所が、人によっては想像を膨らませる余白になってるのか
私にとってはもう読む価値は無さそう >>257
四季はミチルが自分を殺してくれることを期待していたが自分と同じ能力ではないことを理解してなかった
ミチルの死は事故(諸説あり)
ミチルの死によって外に出る必要が生じたのであれこれやって外に出た
外に出る必要性とはミチルの生きた細胞を持ち出して生き返らせるため(クローン)
天才真賀田四季の最大の誤算がミチルの死であったという解釈 「すべてがFになる」が96年4月発売
四季がなぜ逃げ出したのか、何を持ち出したのか、という話が出るのが「秋」で04年1月発売
持ち出したものを具体的にどうしたのか、という話が出るのが「Wシリーズ」の後半だから17年10〜18年6月あたり
ミチルという名前の主人公が出てくる「百年シリーズ」
00年6に密室、03年6月に睡魔が出て
当初は3作目が全シリーズの最終作になる、と言ってたのに13年に出た赤目姫はミチルもロイディも出てこない幻想小説に
かと思えば「Wシリーズ」にミチルやロイディが出てくる
それが「F」から始まる四季脱出の話と繋がってくる
S&Mから始まって全シリーズが広い意味でつながってて、なんか凄い気もするけど全部後付け
WやWWは頼まれて書いてる話だからね ここ数年はWとWWが一番好きかも
描かれる未来が程よくライトで面白い
作者はどこから読んでもいいと言うがS&Mからずっと読んでた方が絶対に面白いよ
でもWに辿り着くまでに50冊は余裕で超えてるから人には勧めにくい 濁されたり端折られたりしても妄想でおぎなう
むしろ確定してないほうが楽しめる
Wの未来につながる世界観がそのものが好きだ >>269
なるほど
釈然としないけど事故なのか
ミチルの細胞から人間を再生させたらミチルになると思ってるのかな?
そんなことしたって再生させた人間は別の人間なのに
スカイクロラでも同じ話が出てくるけど作者は遺伝子が同じだったら同一人物になると思ってるのだろうか?
その考え方は不思議だわ
じゃあ一卵性双生児は同一人物なのか?
遺伝子が同一の他人だよね
細胞に拘るのもそうだし、四季はこうやったらこうなるという先の展開が想像出来てないからなんだか頭弱い子に見えるよ
まあ、四季も森さんに都合のよいよように操られている人形だから仕方ないけど すべてがFになるで興味深いのは1人の人間としか関わらなかった場合の人格形成はどうなるか?という実験
普通は、両親、兄弟、友人その他大勢との交流の中で人格が形成されていくと思うけど
1人としか話さない場合、どうなるのか?
教育次第で、例えば殺人も平気なように教育できないものか? 同一人物とはなんですか?人格とは?
そんなものに意味はあるのですか? 四季はミチルを愛していたのだよね?
愛していたのはミチルの人格じゃなくてフェティッシュに彼女の肉体を愛していたということ? ミチルが男になった上に脳以外別の女の体になっても気にしてないよ ミチルの細胞から再生させた人間の脳は元のミチルと別物ではないのか? 喜嶋先生の静かな世界読みました。
短編の方でラストに驚いたので、長編ではもう少し補完されるのかな?と思ったら同じ終わり方だった… 4月にWWの新作出るんだ
で、今年もωは出ない、と
シリーズ開始からもう18年ですわ WWの新作読了
偶数巻は相変わらず動きがないね
森センセの思考実験みたいな話を延々読まされた 百年はぶん投げちゃったしωは出ないしWWシリーズは発散していくだけだし(実質)X2はミステリですらなくなった
もう一連の話がきちんと着地する期待はなく惰性で読んでるだけというのはそう ずっと気になってたんだが「地球儀のスライス」の『河童』の終盤がいまいち落ち着き悪い
推理小説にみせかけた幻想小説として解釈すべきなのか?
「藪の中」も連想するしなぁ リアルの私読了
相変わらず事件の詳細は投げっぱだが世界観が面白いからWW好きだわ
今年はオメガ城あるからいいけど年2冊は読みたいな そういやクラーラがグアト達を京都の事件現場に連れて行ったのは何だったんだろう 世界観面白いか?
シリーズ初期は性別という概念が稀薄になったみたいな描写なかったっけ?
今じゃ結局イチャイチャストーリーになってるけど よくもだましたアアアア!!
だましてくれたなアアアアア!! これでガチで終わりか
ていうか特別真新しいことが何もなかったような
いつも通り四季の顔見せ数分
関係ない事件
犀川別人
ギリシャ文字についての真相もなし
これでシリーズ終わりなのかなあ 登場人物が実は誰々でしたってオチ多くない?
最後の最後でタイトルに使ってまで
それでいいのか >>304
いや、Gシリーズじゃないしそっちはそっちでωの悲劇が残ってるんでは 先生にはもう会えないって最後に書かれてるのをメタ的に見たら
もう犀川が出ることはないんだろうね
ωの悲劇が出るんだとしたら
こんなパチモンみたいな本なんで出したんだろね
まあ商業的な理由しか思いつかんけど
今までのギリシャ文字事件とノリが似てるから
もうこれで終わりとほぼ確信しててわ 何か犀川らしくない行動だなーと思ってたら、そうだったのかーという感じ
確かに、作中で名乗られた「サイカワソウヘイ」にはもう会えないという意味では、最後の事件だな ブティックの辺りから完全にへっくんじゃなかったよね。。
彼のこと大好きだからいいんだけどさ。 というかその3人何歳なんだよ…異常に元気すぎるだろ彼ら… 偽サイカワが30年前に研究所に入ったことがあるって言ってるくらいが時系列がどこかのヒントかな?
本当のこと言ってればの話だけど >>317
四半世紀以上まえってノエミが地の文で言ってるんで、まぁ嘘ではなさそう Fのときの本物の犀川が32歳だから…
うーん、おじいちゃん 「小学三年生の時に電流測定器を買ってもらった」で何か変だとはちらっと思ったんだよ
紅子さん家ならそんなもんごろごろあるやろ?わざわざ買ってあげるお金ないやろ?
ああどうさ負け犬の遠吠えさ
>>320
それよりさらに(10以上?)上の林さんは… まんまと騙されたわw
2人の名前のうち後者はこの時のための仕込みか? V箱推しのワイ無事発狂
欲を言えば愛人も登場してほしかったー >>304
巻末の著作リストには本作が「シリーズ外の小説」に載ってるから
Gシリーズのωは別に出るはず...たぶん Gシリーズの最終作のタイトルは「ωの悲劇」で決まってるしな 浮遊工作室でもシリーズ外扱いだし
「メフィスト誌での連載を依頼されて執筆した作品」
「最後のエピローグだけは雑誌ではなく、書籍で掲載するという条件で引き受け」
とあるから、W同様出版社主導
まあ読まなくてもいいやつだな Gシリーズ番外編かと思ったら~
Vシリーズ番外編でした~
チクショー! ヴォイドシェイパシリーズが英訳されたら読んでみたい 偽サイカワは最初の安宿ではローマ字表記で記帳したのか 全作品の関係性とかをまとめた画像とかってないですか?
atwikiがないのも不思議です S&M、V、G、関連短編すべて読みました。
赤柳は紫子さんかな。
紅子さんとの再会の感じとか保呂草との電話でのイントネーション(関西弁)のくだりとか総合して。
刀之津診療所のれんちゃんとこに飛行機飛ばしにきてるし。
小山田(海月の父)=保呂草かな。
四季遊園地誘拐事件の前後に海月生まれたことになるけど、この時がっつり各務と保呂草付き合ってる感じだし。
遊園地でいつもと違う靴を各務が履いてるというくだりも産前産後と深読みできる。
直後二人で南米行っちゃうけど、数年は海月が親に育てられたという話とこの頃が合致する。
その後各務が四季の元に戻り、保呂草は海月を親戚に預けて小山田として研究所に潜り込むけど、四季と対面することは無いから遊園地以来会ってないことになるし、ω城で研究所に詳しいことの説明にもなる。 ω城でも入れ替わっているくらい犀川は保呂草の影響受けて似ている部分がある。
ということは海月と犀川が似ているというのも頷ける。 赤柳はなあ
しこさんにしちゃあ瀬在丸さんと再会時よそよそしくない? 数10年振り紅子に会ったならあんな感じじゃないかな
瀬在丸さん呼びだけど、その後の回想文では紅子さん呼びになっているし
犀川がへっくんであること、赤柳が紫子であることにお互い気づいていないから会ってもノーリアクション
保呂草に「親は元気か聞いてみたら」とかおちょくられたりしてるのも紫子さんのイメージ
あと、赤柳が保呂草に言った「船で一緒でした」は阿漕荘のことかと思った
Vシリーズの中でそんな表現は無かったと思うけど漕ぐとか荘という言葉のイメージから
アパートで一緒でしたではヒント出し過ぎだし ああ、紫子さんはへっくんに気がつかなさそうだね。
犀川は気付きそうな気もしつつ。 四季はもちろん、紅子や睦子もその手の見破りが超人級だけど、犀川はそういう方向には能力(興味)なさそう 神奈川に実在する介護センター 四季の丘
所長名 小山田真一
ここ何かあるでしょ 赤柳は赤柳であって過去作の誰でもないよ
「森遊びの日々」の「探偵の正体は?」を読むと良い
皆踊らされただけだった 久しぶりに夢出逢い魔性読んだらサブトリックのこと完全に忘れてたわ
新鮮な気持ちで読めたが老いも感じて複雑だ 夢出逢い魔性は当時、真犯人はアイドルだ、みたいな書き込みがあってモヤモヤした思い出 (  ̄з ̄)y-。o○ ゲホ((>o<;))ゲホ ○o。―y( ̄ε ̄ ) 新刊読んだ
おめでたは予想通りだったが、出産が衝撃的というかなんというか 新刊が出たことに気づいているのは誰か?
Who knew a new one was out? 新刊読んだけど、物語が急に進んでびっくり
キャラ物として読んでるからご褒美回でした このシリーズって各巻どれくらい売れてんだろ
途中から読んでもさっぱりだろうし 未だにマガタシキに頼ってるようじゃな
ファンは国枝桃子スピンオフを待ってるのに リアルの私〜で、スケールがX倍されたら必要な仕事はX^3倍って言ってるけど、質量X^3倍に(重力加速度除く)加速度X倍に距離X倍でX ^5倍じゃないのか。力が4乗までは分かるけどなんで最後割って3乗?
物理センス足りないは自覚してるがさすがに初歩的すぎるしモヤモヤしとる >>360
加速度に距離が含まれてるから力が4乗倍になるってのはセリフで言ってることや
これだとミニチュア化して同じ現象を再現するために距離/速度/加速度は全部スケール倍するようなニュアンスじゃないの
この力の四乗に最後に距離をかけるから三乗って結論になってるのが分からん
もちろん体積をスケール倍させて絶対速度で同じ運動をさせるための必要なエネルギーというなら、三乗倍だと思うけども グアトの「月はいくつある?」って問いかけは結局なんだったの? デビーロウってカタカナ読みしてて気づいてなかったけど、デビーって、デボラ(デボウ)のニックネームか。あの人の妻だしな ???「色自体は性能に影響しない」
???「白と黒は認識しない」
???「色は認知に影響及ぼしてますねぇ」 蜃気楼読了
プロローグと途中で出た情報が一部合致しなくて引っかかったとこが最後に回収されて満足
XXは加部谷の行く末を見守るシリーズだな
三郷が言ってた一昨年中東に行ったきり行方不明になった情報通って保呂草(椙田)でいいんだっけ?