十角館が傑作扱いされてる理由
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
十角館は作家の熱量が伝わってきた
その後、ミステリー作家としての技量は毎回上がっていったが
その分熱量は失われていった >>839
その絢辻さんは、裏表のない素敵なひとです。 十角館の実写化で話題になるのがアレをどうするかという事だけなのがこの小説の評価といえる 綾辻はアナザーが無かったらとっくに忘れられてたと思う 長濱ねるが出るらしいけどアガサ?千織?
スレンダー美女でぽっちゃり丸顔でないからオルツィはないだろうし 原作ででブスに描かれてるからって映像でまでそれを再現しないと思う huluじゃなく数年前の日本版そして誰もいなくなったみたいに
地上波で2夜連続前編後編でやってくれたらよかったのに
高視聴率間違いなしだったと思う >>846
まだ読んでないけど漫画が成り立ってるなら
というか漫画があるから実写化できたんじゃね
まあ他の面子は知らないけど長濱ねるなんか出してる時点でその程度の実写作品ってことだよ残念ながら >>848-849
実写版Anotherのアカザーさんはデブスだった 綾辻だけじゃなく多くの推理作家も絶賛してるということは
素晴らしい出来栄えだと期待してもいいですか? 予告編を観るとホラー感が有るな
原作を読んだけど全体的にまったりしてたイメージ 面白かったぞ
最後まで身内の犯行だとは微塵も思わなかったエラリー君が実は善人だったろう 必ず外部犯にこじつけてくれるから
犯人にとってはベストアシスタントだな 面白かったぞ これ見るためにHULU入った
同キャストかどうか見終わったあとに一話見に行った
しかし犯人忙しすぎる 俺もこのためにhulu入って見たけど、なんであの一人だけ顔ボヤけて映ってたりアップで顔写さないんだよw
不自然すぎ。期待外れ。 今の時代モーリス・ルブランはわからんだろ
確証バイアスでいうところの自分が立てた仮説が正しいかどうかを判断するとき仮説を確証する方向にいく傾向
を利用したトリックが作用しない >>862
マジでそんな小賢しい細工で実写化してんのかよ...
今までに無い画期的な表現か犯人とトリックごと変えるのかと思ってたが まぁでも評判良いし映像クオリティも高そうだし
出来れば映画館で観たかったな
1986年の雰囲気を忠実に再現してるらしい アガサ役のギャーギャーうるさい女誰かと思ったら長濱ねるか
そういう役なのは分かるが癇に障る声だ
同じレベルの女優なら生見の方がまだマシになったろう
警視庁アウトサイダーの長濱は雰囲気まんまのチョイ役だったから良く見えた
なまじシリアスモノやると粗しか見えてこないわ長濱ねる 最近YouTubeでこれのCMやたら挟まるけど正直鬱陶しい
「映像化不可能と言われた!」とか「俺たちの十角館が!」とか「衝撃の展開が!」とか制作側が自画自賛並べ立てるだけで見てて恥ずかしい
映像で作品に興味持たせるとかやるんじゃないのかPVって 糸井重里や川崎徹の孫弟子みたいのが巾利かせてるからな
キャッチコピーの時代よもう一度って キャッチコピーは一言でスマートにやるから響くんだろ
馬鹿みたいに並べ立てるんじゃねえよ凄い頭悪そうに見える
内容じゃなくて数字や他人の評価しか推すとこないんかと こういうのは素直に騙されたほうが楽しめるだろ
自尊心高いやつは犯人タイプ >>865
最初はあんまり映さないようにしてるのかと思ったけど途中から普通に映るぞ
顔の印象残さないようにはしてるが ナイトシャマラン的と言っていただきたいものですね! >>872
最も視聴者が顔を印象付けようとする序盤の起承転結の起
が過ぎ去り起承転結の転に移行し
視聴者の関心が顔どころじゃなくなってから顔のアップを出すのは上手いね 長濱ねるの評価ガタ落ち
めるるならもっとずっと上手く演じたね 長濱はよく死体役やったと思う
芝居はアレだが女優として本気でやるという意志を感じた
まあ伸び代は無いけど 何の予備知識も無しにHuluで観たけど面白かったわ
最初エラリィさんクソうざいけど最後まで身内を疑わなくて凄い好きになった 何で刑事に「ヴァン・ダインです」って言った時
メガネ外して髪下ろした?w そのシーンの直前に風が吹いて、皆が顔を背ける場面があったのに、説明されないと分からないのか…
たぶん、小説読んでも理解できないのだろうな いや何で丁度あのセリフの時に髪が下りるような風が吹くんだよってことだろ
あの演出めちゃくちゃ不自然だったぞ。
小説みたいにスッとあのセリフが来るのがいいのに。 小説だと読者がその言葉を受けて考えを整理する時間はいくらでもそれこそ無限にあるけど
ドラマは淡々と進むからボーッと見てる人にも重要だとわかるようにもたったいぶる必要がある 小説未読の人にとっては「ヴァンって誰だっけ」だからな
小説だと地の文でヴァンがどうしたこうしたと書けるけれど、ドラマであまりアホみたいに名前を呼び合うわけにもいかないし 髪も降ろさずメガネも取らずあのままで「ヴァン・ダインです」って言って
視聴者は「え??ヴァンって島にいなかったっけ?」ってなって
見返したら「あ、同じ人だ!」「何で?」って演出の方が良かっただろ 「え??」って思って戻って見返すのが叙述トリックミステリーでしょうが 綾辻スレも十角ドラマの話題ばかりやな
最新作も双子館だっけ?読んでないけど
まだ有栖川の方が色々やる気あって面白い
作品が面白いんじゃなく作家として面白味がある huluのドラマを2周した
昭和感あふれる小道具や小ネタを探す為に
またまだ見ようと思った なんか喫煙シーンの多さで昭和末期を表してる感じだった
ロケは三浦南端の人工物が少ない所だから昭和も令和もないわ
時代劇は江戸の町並みセットあるけど昭和は難しいな
リアルタイムで知ってる人が居るから踏切や信号一つ取っても当時はこんなの無かったとなる 昭和設定のドラマで車を当時の時代に統一するのも違和感生じる
例えば1970年が舞台だと当時の年代で揃えちゃう
でも実際には当時で10年落ちとかもっと古いのも普通に走ってたろうし
クレイジーキャッツの映画とか面白いのはリアルの映像が見れるから
今は旧いドラマ配信されてて資料としても貴重だと思う >>864
>今の時代モーリス・ルブランはわからんだろ
あくまで俺の主観だが、
ホームズの作者がコナン・ドイルだと知ってる人の数に比べれば
ルパンの作者がモーリス・ルブランだと知ってる人の数の方が少ない希ガス
(今時ルパンといえば三世の方がメジャーだしね)
でも、
名探偵コナンを観てる人なら
毛利蘭の名前の由来がモーリス・ルブランだと知ってるだろうし 名探偵コナンは良く知ってるけど毛利蘭がモーリス・ルブランだとはね・・・なぜだろう今知った
不思議 島田が江南のことを「コナン君」と呼ぶのだって
コナン・ドイルすら知らない人は、江戸川コナンのことだと思ってるのだろね。 huluってなにがあれば見れるんだ?
10年近く前のテレビとMacでなんとかなる? Amazon Fire TV Stickを買うと便利だよ
ようつべとかプライムビデオとかも大画面で観られる
もちろんfuluも 衝撃の一行
エラリィ「ところでお前ずっと本島から付いて来てるけど誰?」 犯人のネタバレシーンでの右往左往を映像化するとコメディになるんだな やることが...やることが多いっ...
になるから 今さらだけど犯人大変…
本島と島との往復、本島では江南の相手、島では寝袋で寝て、殺人もこなす。
体力馬鹿じゃないとできないよ。 つか最初からバリバリ怪しいやん
アベノマスクしてるし 十角館を既読でも映像未視聴組には映像的トリックはバラさないで欲しい >>908
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【ローカルルール】
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目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
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メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。 十角館が100万部越えたというのは驚くべきことで、
というのは、綾辻に限らず、新本格が全国的なベストセラーリストを賑わせたことはこれまで一度もなく、じわじわと長期的に売れ続けた結果だからである。
リアルタイムを知らない人のために書くと、発売当時ベストセラーリストを賑わせたのは赤川次郎や西村京太郎の新刊であり、十角館がベストセラーを席巻し推理小説界の空気を一変させたと言うならば、それは事実に反する。
むしろ、その後数年の新本格の刊行と共に、一定のポジションを築いたと言ったほうが正しいが、90年代でも全国的なベストセラーリストを賑わせたのは京極夏彦や森博嗣であった。
そういう意味で十角館は、松本清張「点と線」が当時の探偵小説界の空気を一変させたのとは、根本的に位相が違っており、長期的な積み重ねで100万部に達したというのは、尚更驚くべきことなんである。 十角館は大衆人気ではなく、ミステリーマニアの間で一大ムーブメントを築き上げた
その後、90年代のミステリー界は新本格と冒険・ハードボイルド勢で人気を二分していくことになる HULUで見てきた
原作知ってるとどうしても犯人目線で見てしまうな
ラストに島田の仮説が真犯人に行き着くような描写は原作になかったような どうしても気になる
いくら小説の中の事とは言え、体調不良を心配して時間関係無く誰かが部屋を訪ねる可能性は結構あったと思うんだけど そもそも、ツッコミどころのある傑作・名作なんて昔からたくさんあるわけで、「現実的に考えて無理がある=駄作」というわけでもない。要は魅力が欠点を上回っていればいいわけ でもこのツッコミどころは致命的なんだよね
十角館が駄作とは言わないけど
…と書いてて思ったが、自分の場合心配になって部屋を訪ねた時に鍵が掛かっていて応答が無いなら薬を飲んで眠っているんだろうと思ってそのまま引き返すわ でも、例えば外から部屋を覗かれたら一発アウトだよね… 部屋にいなかったからといって犯人と決まったわけでもあるまい。島を探索していたとか、あらかじめそれらしい言い訳を用意しておけばいい ミステリ研究会のくせに、
誰も窓の下の足跡とか痕跡も調べないし、
馬鹿しかいないから成立した犯罪。 今は昔
西村京太郎を揶揄した「拝啓 十津川迷警部殿」というアンチ本があった
イパーン人の読者は騙せても鉄道に詳しい人が見れば穴だらけの西村トリックを
鉄オタの視点から考察している
特に、
走行中の列車から途中駅で抜け出してTAXIで犯行現場に行き、
前途の駅から再び元の列車に戻るというアリバイトリックがたびたび登場するが
(ちなみに、某鉄道系ユーチューバーが犯人と同じ行程で移動した動画をうpしている)
そんなの目撃証言ですぐ裏がとれるだろうに そんなこといいだしたら1978年に発売された『金田一耕助さん、あなたの推理は間違いだらけ』という本の中で横溝正史の有名作品における推理の矛盾が散々指摘されているし、シャーロック・ホームズシリーズの代表作『赤毛同盟』や『まだらの紐』なんてツッコミどころが散々ネタにさたにされている。それでもそれらが歴史的名作であることには変わりはない
したがって、推理やトリックに矛盾や無理があるから即座に傑作ではないとはいえない
魅力が欠点を宇和舞っていればいいだけの話 そもそも犯人以外の誰かが家族やら友達に島に行く話を詳しく話してたらアウトだからな >>928
ミステリ研の留守番メンバーも結構いたからなあ。 そうか、それだと誰かが部屋に入ってくる可能性どころじゃないねw 不参加を表明しておいて当日飛び入りで参加したのかもしれない
ホテルに泊まるわけじゃないから飛び入り参加も可能なはず 上手く行かなかったギャグバージョン持ち出して欲しい 脅迫の手紙を出したことが裏目に出て
部員に何かよくないことが起こるんでは?と心配した江南が島田を連れて皆殺しにする前に島へやって来た可能性もあるしな 人形館って館シリーズで最駄作をびっくり館と争っている作品じゃん
本格ミステリでメ欄オチはダメでしょ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。