十角館が傑作扱いされてる理由
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社会派ミステリーといわれた分野は警察小説の興隆で補われていると思う >>965
>警察小説
(「テレビ朝日」系列の)大阪の「朝日放送テレビ」では京都を舞台とした警察関連ドラマが数々ある。
だが、登場人物ほとんどが標準語をしゃべっており、
京都ことばを話すのは山村紅葉や市川ひろみ(下宿屋のおばちゃん)くらいしかいない。
これは、関西人がニセ関西弁に対して嫌悪感を抱いており、ことに京都ではそれが強く、
生半可な付け焼刃の京都ことばをしゃべろうものならマジギレされる。
だから大阪出身の沢口靖子や内藤剛志でさえも標準語をしゃべっている。
京都アニメでも京都やその周辺を舞台にした作品が多いが、やはり標準語。
ちなみに「響け!ユーフォニアム」の高坂麗奈は原作小説では京都ことばをしゃべっている。 >>963
『白夜行』は社会派ミステリーだな
Wikipediaより
>社会派推理小説
>それまで本格推理小説を手がけていた東野圭吾は、1999年に大作『白夜行』を発表
>直木賞候補、「このミス」ランキング第2位にも選出され、社会派作家としても評価されるようになり
>その後も社会派推理小説を発表し続けている 「白夜行」は社会派ミステリーだといわれていると云ったところで
違う!と反論するだけだろうから
Wikiを載せるとグーの音も出なくなるだろうというワケさ >>969
「白夜行」が社会派かどうかはさておき
誰でも編集できるWikiにそんな権威はないと思うけど >>970
そう思うなら書き直してこいよ
「白夜行」が社会派ミステリなのに違いはない どこを見てもたいがいこう書かれている
>「白夜行」は、東野圭吾による社会派ミステリー小説で、現代社会の闇を描いています
>現代社会を題材にした社会派ミステリーおすすめ10選「理由」「白夜行」など名作をご紹介
>社会派推理代表作:『白夜行』、証明三部作、『点と線』など。
百夜行は誰が読んでも社会派ミステリという認識で
議論の余地はないな >>972
そもそも、問題は白夜行が社会派ミステリーかどうかではなく、白夜行の発売や宮部みゆき、高村薫の活躍が90年代で新本格が提唱されたのが1988年なので
百夜行や宮部みゆき、高村薫などの台頭→業界が社会派一色に→本格を復興させるために講談社が新本格宣言
という主張が時系列的に完全に破綻してる点にあるのだが 白夜行が社会派ミステリーだと嫌がる変な奴がひとりで必死という印象 一般世間では白夜行は東野圭吾が書いた社会派推理小説という認識
ただそれだけなのに
それを認めようとしない頭のおかしな馬鹿が一匹、必死に粘着し続けるのは見苦しい 発狂した馬鹿の一つ覚え「白夜行は社会派ミステリではないんだ!wikiコピペだ!」 まともな頭の人間「それまで本格推理小説を手がけていた東野圭吾は、1999年に大作『白夜行』を発表
>直木賞候補、「このミス」ランキング第2位にも選出され、社会派作家としても評価されるようになり
>その後も社会派推理小説を発表し続けている」
バカ「ちがーう!」 世間一般の受け止め「白夜行は東野圭吾の社会派推理小説のひとつ」
キチガイ「違う!違う!ちがーう、俺が正しい!」 白夜行がどうのこうのじゃなくてwikiをコピペしてるのが馬鹿にされてるんだよなぁ wikiやネットのレビューには
白夜行は社会派という認識だとなってるのがほとんどだぞと
wikiをコピペしたら問題あるわけではないな
それが事実であることの指針になるわけだから
なのにそれを受け入れようとせずキチガイが発狂して無駄な抵抗を続けることが問題 白夜行は社会派がどうかが問題ではない
白夜行は1999年発表の作品であり、1980年代末の新本格誕生とはなんの関係もないということが問題
↓
>かつて本流だった本格派ミステリが売れなくなって以降世の売れ筋は社会派ミステリにとって代わってたから講談社が本格ミステリを何とか復興させようと綾辻を台頭して新本格と銘打って売ろうと宣伝したってこと >>960-961も、もう自分の間違いに気づいてると思うよ
それを認めようとはしないだろうけど 白夜行は東野圭吾が書いた社会派推理ミステリだよ
ただそれだけ 館シリーズの場合、デビュー作の十角館の殺人が人気あったので
(世間では、かつて主流だった本格派ミステリが社会派ミステリにおされていたが)
そんな中、第二弾として綾辻の水車館の殺人を新本格派の旗手と銘打って
講談社の編集者が本格派ミステリの復権を狙った流れ 十角館や水車館が発表されたと頃は社会派の人気は下火だったよ
Wikipediaが信用できるというなら社会派推理小説の項目を読んでみるといい。松本清張の人気でブームになった社会派は60年代末には形骸化したと書いてある。新世代によって社会派が再び人気となったのは新本格が盛り上がりだしたのと同じ時期
新本格が本格ミステリ復権を狙って仕掛けられたというのはその通りだが、社会派に押されていたというのは実情とちがう。80年代に人気だったのはハードボイルドや冒険小説だよ まず「下火」とか「人気」の定義を明らかにしてくれ
作家の数なのか、作品数なのか、売り上げ部数なのか?
それに80年代というなら、やはり売れていたのはなんといっても赤川次郎や、西村京太郎、山村美紗、斉藤栄あたり
新聞雑誌の書評とかはともかく、大々的なランキング形式の発表なんて文春しかなかったし
このミスは89年末から
島田荘司は鮎川センセ相手だったと思うが、「本格ばかりというのもまずいと思うんです」みたいな発言をしていたと思う
実際、御手洗よりも、一般向けも含めた吉敷シリーズのほうが部数自体は出ていたんじゃないかな >>994
>まず「下火」とか「人気」の定義を明らかにしてくれ
だから、社会派の盛衰については、Wikipediaの社会派推理小説の項目に書いているといっているじゃん
Wikipediaは信用出来るんだろ?
>80年代というなら、やはり売れていたのはなんといっても赤川次郎や、西村京太郎、山村美紗、斉藤栄あたり
大衆人気ということならそうだろうね。でもそれは俺が既に>>964で指摘してるじゃん。いずれにしてもそれらの作家は社会派じゃないし。まあ、70年代の西村京太郎は社会派も書いていたけどね。 新本格ブームが起きたり、宮部みゆきや高村薫らが台頭したりする前はガチの本格もガチの社会派も衰退していたって印象
代わりに主流になっていたのが読者に興味を持ってもらえそうな社会問題を取り上げつつ、ちょっとしたアリバイ崩しや密室トリックも盛り込んでみました的なゆるーい社会派風本格
>>994で挙がっている作家もそんな感じだったし このスレッドは1000を超えました。
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