【密室】クローズドサークル4【恐怖】
x人いると見せかけて犯人で絵あるx+1人目の描写をわざと省いた 最後に生き残ったのが犯人と言う当たり前すぎる展開もあり そして誰かがいなくなる 下村敦史 (webBOCで連載中、更新は週一回火曜予定。無料で読める)
何かが起こりそうな洋館を建てたいんだよ――。
大雪の日、人気作家の御堂勘次郎が細部までこだわった洋館のお披露目会が行われた。
招かれたのは作家と編集者、文芸評論家と……。
最初は和やかな雰囲気だったが、次第に雲行きが怪しくなっていく。
奇想天外、どんでん返しの魔術師による衝撃のミステリー! クローズドサークルもののつまらなさは、どれを読んでも、結局同じストーリーでしかないってところにあるな クローズドサークルのストーリーって結局
天災などで外部との連絡が絶たれる
なぜかその状況で連続殺人が起きる
登場人物は疑心暗鬼になる
なぜか探偵役がいて事件解決
だけだからね まあ他のミステリーもそこからクローズドサークル抜いただけであとは同じだし 犯人が明かされないまま終わって読者に真相謎解きを委ねる作品があれば面白い
作中にヒント、伏線が散りばめられていてきちんと推理をすればちゃんと犯人にたどり着けるようになってる
例えるなら解決編を見せない安楽椅子探偵シリーズ 舞台を平安時代にするとか新味を入れんとな
探偵役は陰陽師とかにしとけば流行りに乗れるし 平安時代の時代考証がきちんとできる作家は、クローズドサークルなんてマイナーなジャンルは書かない 方舟 夕木 春央
9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?
大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。
翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。
さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。
いずれ地下建築は水没する。
そんな矢先に殺人が起こった。
だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。
生贄には、その犯人がなるべきだ。
ーー犯人以外の全員が、そう思った。
タイムリミットまでおよそ1週間。
それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。 仕掛島 東川篤哉 2022年9月30日 東京創元社
岡山の名士が遺した二通の遺言状。
一通目の遺言に従って、一族の面々は瀬戸内の孤島・斜島に集められた。
行方を晦ましていた怪しげな親族までも別荘『御影荘』に招かれて奇妙な空気に包まれるなか、もう一通の遺言状は読みあげられた。
その翌朝、相続人の一人が死体となって発見される。
折しも嵐によって島は外界から隔絶される事態に。
相続人探しの依頼を受けていた私立探偵・小早川隆生と遺言執行人の代理を務める弁護士・矢野沙耶香、ふたりは次から次へ奇怪な事件に巻き込まれていく。
鬼面の怪人物の跳梁、消える人影、そして一族が秘密にしていた二十三年前の悲劇――
続発する怪事の果て、探偵たちの眼前に驚愕の真相が現出する!
本屋大賞作家が満を持して放つ、謎解きの興趣を隅々まで凝らした長編ミステリ。 名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件― 白井智之 (著)
奇蹟VS探偵!
ロジックは、カルトの信仰に勝つことができるのか?
病気も怪我も存在せず、失われた四肢さえ蘇る、奇蹟の楽園ジョーデンタウン。
調査に赴いたまま戻らない助手を心配して教団の本拠地に乗り込んだ探偵・大塒は、次々と不審な死に遭遇する。
奇蹟を信じる人々に、現実世界のロジックは通用するのか?
圧巻の解決編一五〇ページ!
特殊設定、多重解決推理の最前線! 首切り島の一夜 歌野 晶午
壮年の男女と元教師が四十年ぶりに修学旅行を再現した同窓会を企画する。
行き先は濤海灘に浮かぶ弥陀華島、別名星見島とも言われる離島。
宴席で久我陽一郎は、当時自分たちの高校をモデルにミステリを書いていたと告白する。
その夜、宿泊先で久我の死体が発見される。
折悪しく荒天のため、船が運航できず、天候が回復するまで捜査員は来られない。
宿にとどまった七人は、一夜それぞれの思いにふける……。
彼ら一人ひとりが隠している真実は、事件の全容をあきらかにするのか──。 月灯館殺人事件 北山猛邦 星海社FICTIONS
あの北山猛邦が真正面から「館」に挑む正統派新本格ミステリ!
「本格ミステリの神」と謳われる作家・天神人(てんじん・ひとし)が統べる館、「月灯館(げっとうかん)」。
その館に集いし本格ミステリ作家たちの間で繰り広げられる連続殺人!
悩める作家たちはなぜ/誰に/何のために殺されるのか?
絢爛たる物理トリックの乱舞(パレード)とともに読者を待ち受ける驚愕のラストの一文(フィナーレ)に刮目せよ!! オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case 森博嗣
「F」の衝撃、再び
孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた六人の天才と一人の雑誌記者。
そこには、サイカワ・ソウヘイも含まれていた。
彼らが城へやってきた理由は、ただ一つ。
招待状に記された「マガタ・シキ」の名前だった。
島へ渡るには、一日一便の連絡船を使用。
帰りは、あらかじめ船を呼ぶ必要がある閉じた空間。
執事すら主催者の顔を知らず、招待の意図は誰にもわからない。
謎が多い中の晩餐をしかし七人は大いに楽しんだ。
そして、深夜。
高い叫び声のような音が響き、城は惨劇の場と化した。 今週の金曜ロードショーは、あなたの番です劇場版!!
船が舞台の連続殺人なんて小説でも皆無だし
クローズドサークルミステリーが大好きな人は見るっきゃないね! 危険な蒸気船オリエント号 C・A・ラーマー 高橋恭美子 訳 創元推理文庫
ブッククラブのメンバーは、蒸気船オリエント号での豪華クルーズに参加していた。仲間のひとりアンダースに誘われたのだ。アリシアにとっては彼とのロマンティックな船旅のはずだった。だが乗客が死亡したり行方不になったりで、それどころではなくなってしまう。アリシアたちはミステリマニアの血が騒ぎ、独自調査をはじめる! クリスティ好きの面々大活躍のシリーズ第2弾。 方舟を映画化してほしい
屍人荘と一緒で映像化向きだと思う >>126
大昔に見えないグリーンでやっとるね
そしてそれをパクる探偵学園Q 今夜始まる連ドラの大病院占拠がクローズドサークル
鬼が誰か?目的は?というミステリー要素もある 水曜日のダウンタウンでクローズドサークル系のペンションで連続殺人事件に巻き込まれて
探偵役をやらされる芸人津田へのドッキリってのをやってた 梶龍雄 驚愕ミステリ大発掘コレクション2 清里高原殺人別荘 (徳間文庫)
冬、シーズンオフの別荘地・清里──内側から開かない窓≠設えた奇妙な別荘に、五人の男女が忍び込んだ。彼らがある連絡を待って四日間潜むその隠れ家には、意外な先客が。密室での刺殺、毒殺、そして撲殺……相次ぐ死によって狂い始めた歯車。館に潜む殺人鬼の仕業か? 逆転に次ぐ逆転! 伏線の魔術師・カジタツが巧緻の限りを尽くした極上の「雪の山荘」ミステリ。待望の初文庫化! クローズドサスペンスヘブン
五条紀夫/著
2023/04/01
俺は、間違いなく殺された。
なのに、ここはどこだ?
気がついたら目の前にはリゾートビーチと西洋館。
姿の見えない配達人から毎朝届く不思議な新聞によると、現世で惨殺された6人が、記憶を無くした状態で、この天国屋敷に返り咲いたらしい。
俺は誰だ?
なぜ、誰に殺された!?
俺たちは真相を知りたい――。
館(やかた)ものクローズドサークルに新風を吹き込む「全員もう死んでる」ミステリ。 >>135
梶龍雄ってクローズドサークル書いていたのか
ちょっと読んでみたい 星くずの殺人
著:桃野 雑派
2023年02月22日
江戸川乱歩賞受賞第一作
無重力に浮かぶ首吊り死体
死を呼ぶ宇宙ツアーが始まった
令和のディクスン・カー(候補)が打ち上げる“天上”最高のゲーム! 法月綸太郎
地球を見下ろす、宇宙的ホワイダニットに震えた。 大森望
完全民間宇宙旅行のモニターツアーで、念願の宇宙ホテル『星くず』についた途端見つかった死体。
それも無重力空間で首吊り状態だった。
添乗員の土師(はせ)穂稀(ほまれ)は、会社の指示に従いツアーの続行を決めるが――。
一癖も二癖もある乗客、失われる通信設備、逃げ出すホテルスタッフ。
さらには第二の殺人まで起きてしまう。
帰還を試みようとすると、地上からあるメッセージが届き、それすら困難に。
『星くず』は宇宙に漂う巨大密室と化したのだった。 無重力では首吊りが困難だと思うんだけど
どういう状況なんだろう >>140
読んだけど、メ欄ただけだった
作品の舞台は宇宙で警察も鑑識も医者も登場しないからやりようはいくらでもある 私雨邸の殺人に関する各人の視点
著 : 渡辺優 発売日:2023.04.19
嵐の私雨邸に取り残された11人の男女。
資産家のオーナーは密室で刺殺され、世にも珍しい〈探偵不在〉のクローズド・サークルが始まる。
館に集ったのは怪しい人物ばかり。
いったい誰が犯人を当てるのか。
各人の視点からなされる推理の先に、思わぬ悲劇が待っている。 友が消えた夏 終わらない探偵物語 門前典之 光文社文庫 2023/2/14
断崖絶壁の館に並んだ首なし白骨死体!
「まさか!」のつるべ打ちに驚愕必至
三冊分のトリックが詰めこまれた奇想の本格推理!
一級建築士で探偵の蜘蛛手啓司は、相棒の宮村達也からある事件の記録を渡される。
名門大学演劇部の劇団員たちが、夏合宿中、一夜にして首なし白骨死体と化した衝撃的な事件。
その詳細な記録が、連続窃盗犯の所持品から見つかったのだ。
犯人と目された人物の死体も発見され、事件は一応の決着を見ていたのだが――。
本格界の鬼才が剛腕から放つ前代未聞のトリック! >>143
>世にも珍しい〈探偵不在〉のクローズド・サークルが始まる。
それって珍しいか?
「そして誰もいなくなった」だって探偵なんていなかったじゃん 孤島の十人(扶桑社ミステリー)2023/3/2
グレッチェン・マクニール (著), 河井 直子 (翻訳)
そして誰もがいなくなる……
嵐に閉じこめられた孤島の屋敷ではじまる恐怖の殺人劇
休暇をすごしに孤島の別荘に集まった十人の若者たち。
家族に内緒で参加したメグは、予想外の事態に直面する。
親友のために恋愛を断念した憧れの相手が来ているのだ。
嵐が島を襲うなか、何者かの恨みを示す謎の動画が発見され、ついに犠牲者が!
通信が遮断され、完全に孤立した状況下で、人間関係はもつれ、十人は次々命を落としていく。
いったいなぜ?そして犯人は?
映画化・ドラマ化で人気の著者が『そして誰もいなくなった』の世界に挑んだサスペンスフルなミステリー。〈解説・千街晶之〉 【ナマポ】 在日受給者の方が、ホームレスより多い
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1612919788/l50
「そして誰もいなくならなかった」という短編を書いたことがある FGO等のクローズドサークルのアトラクションイベントに参加してみたい クローズドサークルの連続殺人パターンに遭遇した時
一人で部屋に閉じこもるか
それとも、皆と一緒に居たいと思うか
その人の性格がはっきりと出るので面白い
大概、前者のほうがやられるのだけども なぜ犯人はわざわざ自らに容疑がかかる場所で犯行に至るのか?
復讐に駆られて計画するにせよ
自分が容疑者にならない時と場所を選ぶだろうに
クローズドサークルでは、第三者の読者は犯人当てを楽しめても
当の犯人にとってはリスキーであろう
これを納得させる理由として
全員殺して自分も被害者の一人として死ぬから構わない場合に限って成立する
なのでアガサクリスティーは隙がないのだが
数ある中で説得力として犯行にクローズドサークルを選ぶ理由で、この点が弱いものもいくつかある
これがクローズドサークルの最大の難問 5人組のアイドルが次のコンサート会場へと大型バスで向かうさい
雨が降る中、近道だからと山越えの峠に達しようとしたところで道に迷ってしまい
雨も激しさを増してきて雷さえ鳴り出す
なぜか携帯は使えなくなっていて連絡が取れない中
陽も暮れてきて、同行していたマネージャーとバスの運転手、メンバーの合わせて7人が
灯りが見えた洋館に寄って一泊することになる
洋館はある金持ちの別荘で、管理の老夫婦だけが残っていた
そして、その洋館で次々と謎の死を遂げていくメンバーたち
いったい何が起きているのか?
生き残ったのはわずかに2名
はたして、生きて、朝はやって来るのか?
お互い、もはや相手が犯人だろうと疑心暗鬼になる中、
おーい!おーい!と洋館の玄関扉を激しく叩く数名の人物が訪ねてくる
はたして……
そんな短編小説を書いたことがある >>154
犯人は洋館にターゲットを誘い込むことができた人物
つまりバスの運転手だ!!
動機は過去にもう一人グループの女の子がいていじめか何かで死に追いやられて
恋人の運転手が復讐してるってところだろう
どうです?正解でしょう?
これからは僕のことを小五郎と呼びたまえ!
ナハハハハ!! >>155
違いますけど、レスありがとう
最期はあっと驚くどんでん返しなんですが
このあらすじだけでもヒントになってて
この手のが好きな人は、わかる人はわかりそうです オチを書いてしまおうw
峠でバスが事故って崖下に落ち
乗ってた者たちは死の淵を彷徨い
幻の洋館の中で、次々と息をひき取っていってた
老夫婦は霊で、洋館でいろいろとあって(ま、そこは端折るけど)
最後、通りがかった車の通報で
崖下のバスに救助隊員らが駆け付け「おーい!おーい!大丈夫か!」と声をかけて
ぐちゃぐちゃになったバスの中から救助されたのは一人だけだった
って話です 無意味なことばかりしている私は馬鹿だわ……
この先、ミステリ板から少し離れようっと 魚影島の惨劇 大石圭 徳間文庫
真っ赤な血は明らかにナイフによる傷。
事故じゃない、殺人だ。
絶海の孤島、連続殺人鬼が迫る!
書下し恐怖サスペンス
仰向けに倒れた由美の首からは、真っ赤な血が流れていた。
ナイフによる傷。
この島にいる誰かが由美を殺したのだ。
ここは少し前まで小説の執筆に専念していればよい場所だった。
そう、魚影島では、十四人の作家志望の男女たちが人気作家・國分誠吾を師とし、自給自足の共同生活をしながら、デビュー
を目指す塾が運営されていたのだが……。
絶海の孤島で起こる連続殺人の恐怖! 大石圭だとホラーがかった恋愛要素があるんじゃないか?
読んでないので知らんけど 本を何冊も読む人ならともかくも
たまに連続殺人が起きるクローズドサークルものでも読もうとして
書店で、「山荘で連続殺人、これこれ、こういうのが読みたいのよね」と
期待して一冊買って読み進めると
最後のほうで、実は……とドンデン返しで
誰も〇にませんでしたってなるのにあたると
作者のアイデアは素晴らしいには違いないけど
自分が読みたかったのはコレジャナイ!と
そんな感じで、うまくかないことがたまにある
だからと言って前もってオチまで知ってから買うわけにもいかず
難しいね かまいたちの夜っぽいゲームが無性にやりたい
何かフリーでお薦めなゲームはないですか?
ちゃんと伏線が張られていて犯人の仕掛けたトリックを暴く推理と
選択を間違えると全滅しちゃうような皆殺しの恐怖のホラー
できれば両方楽しめるゲームがいいです
スレを見ても小説ばかりでゲームの情報が全然ないorz かまいたちの夜っぽいゲームが無性にやりたい
何かフリーでお薦めなゲームはないですか?
ちゃんと伏線が張られていて犯人の仕掛けたトリックを暴く推理と
選択を間違えると全滅しちゃうような皆殺しの恐怖のホラー
できれば両方楽しめるゲームがいいです
スレを見ても小説ばかりでゲームの情報が全然ないorz >>168
PS金田一少年の事件簿 〜悲報島 新たなる惨劇〜 他は
NintendoSwitch「慟哭そして…」
iPhone、PC、PSVita他「id[イド]」
フリーゲーム(サウンドノベル系ゲーム)「ある夏の日、山荘にて」 ダンガンロンパは推理ものである以前にタイミングだからな
ある意味、音ゲーに近い >>168
自分もかまいたちの夜がミステリーの原体験だからずっとアンテナを貼ってるつもりだけど、残念ながらあのレベルの文章・演出・音楽を兼ね備えたゲームソフトは無いっていうのが結論だと思う
それでもあの真相に近づくほど緊張感を味わえるゲームに一番近いのがダンガンロンパだと思うよ。
特に2とV3はダンガンロンパというゲームでしかあり得ないようなトリックがあって傑作だと思うけど、かまいたちと違ってチャラチャラしてるし、そこまで怖くない。あと初代からやらないといけないのも玉に瑕。
他のゲームはやっぱり演出が弱かったり、そもそも文章がダメ(このパターンがゲームにはどうしても多い、小説家が書いてないから)で萎えるので、結局小説に行っちゃうんだよね。 「かまいたちの夜」の良さは分岐の使い方のうまさにある
たとえば、吹雪の中で迷ってペンション到着が遅れると
すでに惨劇があった後になってたり
犯人当てが最後にではなく、中盤にあるのもうまい
他の模倣テキストアドベンチャー物の多くはシナリオがほぼ一本道で
分岐で正しいのを選ばないと即エンドになるのばかりで萎える >>175
それな
中盤のトゥルーエンドを逃したらその後はバッドエンドしか残されてないんだけど、
進めれば進めるほど(死体発見による消去法も含めて)真相へのヒントがどんどん出てくる構造がうまかった かまいたちの夜は難易度が高かった
一周目のプレイでトゥルーエンドに辿り着けた人は一人もいないと思う
犯人がわかった人すらいないんじゃない? スレタイは【密室】クローズドサークルとしてるが
密室とクローズドサークルは別物だな >>159
これやってみた
マルチエンディングだったり、隠しシナリオがあったり
よくやってるなあと感心した
しいて言えば、誰と誰とが警備に立つ役割順決めが長々やってて
その件でテンポが落ちて面倒だった
結末に関係してくるようでしょうがないのだろうけど
ともかく、面白かった 全編が吹雪で避難した洞窟内だけど
山荘とか洋館で見たかった >>183
それなら以下の3作品がおすすめ
雨夜の山荘で君は惑う
十二ヶ邸
犯人はまだ寮の中にいる!!弐
もうプレイ済みかもしれないが ハライチの見た
アドリブ劇なのは感心したが
ロープの結び目のあれを劇中の推理にもっと活かしてほしかった
アドリブだとそこは限界か >船上で起きた殺人事件の謎に迫るミステリー&ロマンティックコメディ
コメディなのかよ https://happinet-phantom.com/tozayuki/
映像化向きだからいつかドラマでやるんじゃないかと思ってたが…
仮面山荘とかもドラマでやってほしいな 好きです、死んでください 2023/9/21 双葉社
中村 あき (著)
無人島のコテージに滞在する男女の恋模様を放送する、恋愛リアリティーショー「クローズド・カップル」の撮影が始まった。
俳優、小説家、グラビアアイドルなど、様々な業種から集められた出演者は交流を深めていくが、撮影期間中に出演者である人気女優・松浦花火が死体となって見つかった。
事件現場の部屋は密室状態で、本土と隔絶された島にいたのは出演者とスタッフをあわせて八人のみ。
一体誰がどうやって殺したのか?
そして彼女の死は、新たな惨劇を生み出して――。
恐るべき事件の〈真犯人〉は誰なのか?
衝撃のラストが待ち受ける孤島ミステリ! 無人島にコテージがあれば
コテージの管理人か誰かがいるわけで、もうそれは無人島とは言わない気がす 管理人は基本別の島にいて適宜島に船で行ってるってことはありえるので読んでみないとわからない 十戒
夕木 春央 (著)
殺人犯を見つけてはならない。
それが、わたしたちに課された戒律だった。
浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。
島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。
守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。
週刊文春ミステリーベスト10(「週刊文春」2022年12月8日号)国内部門&MRC大賞2022など4冠に輝き、ミステリ界を震撼させた『方舟』夕木春央、待望の最新作! ルールってならまだしも「戒律」ってのが怪しい
罪を背負ってるからこそ戒めで「戒律」っていうんだから
なら読む前から感じるのは、主人公が犯人じゃないのか?と ちぎれた鎖と光の切れ端 2023/8/30 荒木 あかね (著)
江戸川乱歩賞受賞第一作
2022年のミステリーランキングを席巻したZ世代のアガサ・クリスティーが描く哀しき連鎖殺人
「私たちが絆を断った日、島は赤く染まった。」
復讐を誓う男がたどり着いた熊本県の孤島(クローズドアイランド)で目にしたのは、仇(かたき)の死体だった。
さらに第二、第三の殺人が起き、「第一発見者」が決まって襲われる――。
2020年8月4日。
島原湾に浮かぶ孤島、徒島(あだしま)にある海上コテージに集まった8人の男女。
その一人、樋藤清嗣(ひとうきよつぐ)は自分以外の客を全員殺すつもりでいた。
先輩の無念を晴らすため--。
しかし、計画を実行する間際になってその殺意は鈍り始める。
「本当にこいつらは殺されるほどひどいやつらなのか?」
樋藤が逡巡していると滞在初日の夜、参加者の一人が舌を切り取られた死体となって発見された。
樋藤が衝撃を受けていると、たてつづけに第二第三の殺人が起きてしまう。
しかも、殺されるのは決まって、「前の殺人の第一発見者」で「舌を切り取られ」ていた。
そして、この惨劇は「もう一つの事件」の序章に過ぎなかった――。 二人目から「第一発見者」が決まって襲われるのは、本来の目的じゃなく
口封じだからかな ラザロの迷宮 2023/9/19 神永 学 (著)
すべての推理が裏切られる快感!
誰もこの「謎」から抜け出せない――。
大人気シリーズ「心霊探偵八雲」著者が全身全霊をかけて読者に挑む、一頁先さえ予測不能のノンストップ・ミステリ。
湖畔にある洋館を友人と一緒に訪れた月島。
殺人事件の犯人を当てる、脱出型の謎解きイベントが開催されるという。
だが、男女8人の参加者たちが発見したのは、本物の死体だった。
一方、所轄の刑事・紗和は、血塗れで保護された男の捜査に駆り出され、本庁の刑事・久賀とコンビに。
しかし男は、記憶をすべて失っていた――。
二つの事件は次第に繋がり、驚愕の真相が明らかに……。
戦慄の最終章に備えよ!
次々と覆される推理が、次第に快感になる――中毒必至のサイコ・ミステリ。