有栖川有栖40
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冷静に読み直すと>>643の人は荒らしですらないな
有栖川有栖の双頭の悪魔が前評判ほど面白くなかったって話をしてるだけで執拗に貶めるようなことはしていない
指摘している点についても同意できる
実際に本家のエラリークイーンと比べると有栖川作品のトリックの質は劣るし、名前の上がってた森博嗣や京極夏彦より小説としての面白さは欠けていてそれは知名度や人気の差に表れている
本当のファンなら人にはそれぞれ好みがあるんだなくらいでそっとしておくのがいい
発狂して喚いても盲目な信者扱いされるだけ kindle unlimitedで海奈良を再読中
国名シリーズが学生アリスより落ちる印象なのは講談社の本に魅力がないせいもあるなと思った 江神だけさん付けで記述するのは
おかしいと思うんです
差別はいけません 双頭の悪夢は駄作
ロレックスの時計を夜店で前金で買うようなものって説明が正鵠をいた説明。普通に事件として破綻してる
動機面を無視したとしてもトリックの内容が稚拙だし筆力がないせいかヒロインがムカつく
終盤に向けてのワクワク感もなく全体からナルシズムが感じられる文体も含めて評価されるべきでない三流未満の作品と言える 海奈良、最初タイトル見た時に
奈良に海無くね?>飛鳥のガラスの靴みたいな感じかなー
と思いながら読んだが、全く違った 最近コナン一気見してるんだけどちょくちょくこれは有栖川作品で見たなって思うトリックがあって意外と面白い どうでもいいから
早くシリーズを完結させて
ソラだけでもいいから 双頭の悪魔好きだけどなぁ
江神側とアリス側で推理の方法がそれぞれに特色出てて
それでいて同じ結論に達するところはEMCとして一連の事件を解決したって感じで
好き嫌いなんて自由だけど、好きな人もいるって想像力を使った書き込みが必要だと思うよ 文春のオールタイムベストで22位だよ
評価は超高い作品 >>674のレスが好き
もっともだと思う
一番好きな作家を訊かれてたら、有栖川有栖だと答えたいのだけど、理由を人に説明するのは難しいよなーと思ってる >>702
最初の人は好き嫌い云々ではなく、トリック等の無理筋を指摘していただけなのに
信者(?)が噛みついてきただけだと思うのですが・・・・・・ 否定的な意見が問題なのではなく、「俺はこの作品を評価しない。その俺にこの作品の良さを説明してみろ」という傲慢で自分本位な書きっぷりが批判されてたんだけどな。
未だにそんなことすら理解できんか。 そんでそれを「信者」という言葉でくくっちゃうって、作品を評価する云々以前に読解力が圧倒的に足りてないとしか言いようがないw というか相手にするなスルーしろと言われてるのになぜ相手にするのかな
お触りしてる人が長引かせてるんだよね 最初の人が正しい
俺も双頭の悪魔はミステリーとして無理がある
信者は頭悪すぎ 双頭の悪魔の中身がすっからかんだからこうなる
大して面白くないものを信者が持て囃した結果がこれだよ
新本格名乗る割には推理面がガバガバ
かといって最後に面白いギミックも用意できずしょぼいスケールの話を誤魔化すために新本格の看板を勝手に掲げてるだけ
エラリークイーンを真面目に読んできた人なら有栖川有栖がどれだけ稚拙な内容を薄く伸ばしてるのかがわかる
綾辻の顔に泥を塗るのはやめてほしいね 綾辻って推理より意外性重視じゃね?
推理重視の小説は面白くなかったな ミステリにも色々あるからね。
綾辻はプロット重視、有栖川はロジック重視で、
2人ともトリックに重点を置いていないと思う。
もちろん、トリックを中心に据えた作品はあるけどね。 叙述トリックは、トリックというよりプロットの産物だからね。
登場人物を騙す作品もあるけど、基本、読者を騙すためのものだから。 いいぞ、もっと喧嘩しろ
新作がでないんだから喧嘩でもするしかないだろ 有栖川有栖はロジック重視( )
逆にロジック破綻してるミステリーなんてないだろ
犯行不可能性のこと言ってるなら有栖川有栖は納得のいくような設定を描写できてるようには見えない
双頭の悪魔が際たる例
ロレックスの時計を夜店で前金で買うようなもの
時間設定にも無理がある ロジックって犯行可能不可能じゃなく推理に至る論理やろ?
有栖川のミステリは作中の情報だけで推理可能で
読者へ挑戦するために探偵が得たのと同じ情報をアンフェアにならんようにばら撒いてる作風だし
トリック重視の作風はそこら辺ないがしろにされがちだから単に好みが合わないだけじゃね? しかし、アマゾンのレビューは玉石混交だね。
「偽物と知りながら買ったとしても罪にはならないが、
盗品と知りながら買ったとしたら罪になってしまう」
という覚悟の話をしてるのに、
「一流店で買ったらどうですか?」
だって。世界に一つしかない限定モデルなのにね。 どこの誤爆かわからんが、とあるミステリーの一文引っ張ってきたって言われてもあまり違和感ないなw
有栖川先生っぽくはないけど 家で本を読むと徹夜しちゃったりするから
本は必ず外で読むと決めている
大抵の本は、家に帰ってきてから続きを読みたいとは思わない
別に今度外に出た時でいいと思う
でも家で続きが読みたくなる作家が3人いて
宮部みゆき、東野圭吾、そして有栖川有栖
俺の中ではそういう立ち位置の人
トリックとかあんまり関係ないな >>725
どのシリーズが読みたいのじゃ?
1つだけ願いを叶えてやろう >>727
元々の作者が書くグイン・サーガでお願いします 怪獣座談会で京極と対等に話してる、有栖川有栖ってすごい人なの?
以前小説を読んだ時は、詰まらない学生ミステリを書く人だなと思ったけど >>727
江神シリーズの最終回を読ませて
そして記憶を消してほしい 最終章 江神二郎の殺人
「アリス、俺を止めてみろ」 >>732
クイーンオマージュならそれで
ホームズオマージュなら「江神二郎 最後の挨拶」 江神さん犯人と行方不明で死んだ扱いになるけど
その後に生存を匂わせる描写あって終わるのだけはわかる
学生時代に死ぬって占い守るんだろうし 江神父の童心
江神父の知恵
江神父の不信
江神父の秘密
江神父の醜聞 有馬父の残心
有馬伯父の乱心
有馬従兄の腐心
有馬従姉の鬼心
有馬娘の恋心 >>730
京極夏彦の足元にも及ばない雰囲気だけの三流作家だよ >>741それは分かる。
「孤島パズル」における、孤島に嵐が来る前夜の描写、転げまわって悶えたものだw
いや、それ、ミステリオタクなら分かるだろ?!?! 現在で外界とは閉ざされた設定を作るのは難しいだろうな
大地震でも起きない限り
屍人荘はかなり無理があったし 911みたいにビルに飛行機が突っ込んだ中での殺人とかやりようはあるんじゃないの ビルに飛行機が突っ込んだ中での殺人だと、解決したとしてもその頃には全員死んでるのでは? ディクスン・カーに、何故そこまでして密室にこだわるのか、と聞いた人っているのかな? 「なぜ密室にこだわるのですか?」
「そこに謎があるからさ(ドヤァァァ)」
こうですか?わかりません。 爆破してみんな死んでしまうラスト
ひとり生き残ったマリアがほくそ笑むエンディング 濱坂の作品を読んだけどイマイチだね
主役がMr.パーフェクトだから、どんな事案も神目線で危なげなく解決するのが分かっているから >>743
むしろ最近だとスマホを敢えてフロントが預かり連絡手段やネット遮断で楽しむリゾートとかあるやん
あれをちょい発展させりゃいいだけじゃん? 登場人物に一言、
「駄目だ、電波が届かない」
「駄目だ、充電切れだ」
などと言わせればOK。 まあでも、逆にケータイは繋がってもいい気もするんだよね
それで警察や医師に連絡着いたとしても、物理的に接触できない限りは鑑識作業もできないし検視もまあカメラ越しにはある程度できるかもしれんが限界があるし
やはり物理的に建物あるいは島、村、街から出られないってのが重要だと思う 久しぶりにスレを覗いたら双頭の悪魔が
咎められていますねー、私も同意
でも、女王国とかマレー鉄道の方が
さらに酷いと思いました
個人的にはノンシリーズのマジック
ミラーが良かったかなぁ
長年の創作執筆には敬意を表しますし、
学生シリーズの完結編は必ず新刊で
読みます 故・吉村達也先生の魔界百物語(出来栄え
は感心しませんが)みたいに未完となるの
はご勘弁くださいませ >>763
それ(故・吉村達也先生の魔界百物語)に対して、「本気でいずれ完結編出ると思ってるんならおめでたい」と言うなら分かるがなぁ。
全100巻と銘打っておきながら、2年に1度しか続刊が出ない。完結に200年かかるペースだったなww 「捜査線上の夕映え」
2022/1/10
1980円 >>765
連載してたやつがまとまったのか。
できれば年末年始にコタツで読みたかったな。 「江神二郎の洞察」をこのほど読了。
江神シリーズで映像化してるのは、「双頭の悪魔」だけだったと思うけど、
この「洞察」の九つの短編、1クール物のアニメにならんかなぁ?
「たんもし」より、よほどまともな作品になると思うが。 こうして誰もいなくなった 読了
なんだかなーこれは無いだろって感じ
ネタばれするからこれ以上は書けない
枯渇してんのか? >>768
安定して出版はしてるものの、ここ数年はハズレの率が高まってる感じはあるよね。年齢も年齢だしまあ仕方ないんだろうな。 マレー鉄道の頃はまだ気力体力もあったはずだけど
それでいて作品があのレベル、というのは痛い >>768
禁じ手連発してたよなww
個人的には次の新作は購入しない 俺の印象だと火村シリーズって長編は凡作、下手したら駄作が多い印象
短編は佳作傑作秀作が多い印象 >>772
読んだはずなのにこう書かれても全く思い出せない。
良作駄作以前に記憶に残らない書物の存在価値… こうして誰もいなくなったとか細々書いてきた物をまとめただけなのに
まとめて新作扱いして枯れたとか言うのはただのアホでしょ 火村と有栖のBL化はよ!
二人を支えてるのは腐女子なんだからもっと腐女子にサービスプリーズ!! 小野セレナーデ「綾辻さんと有栖川さんのBL化はよ!」 火村は有栖以外とくっつくの禁止な
二人は同棲すべきだな! 短編集だから
新旧とりまとめだから
を勘案しても個人的には私も『それは無いわ』って思った 元からミステリ的にはあんま面白いと思ったことないな
作品の雰囲気やらキャラが好きだから読んでる >>773
「46番目の密室」とか「スウェーデン館の謎」とか
普通にミステリーとして良作だと思ったけどなぁ 「月光ゲーム」「孤島パズル」は、ミステリオタクの自分がもんどりうって楽しめたミステリだが、
考えてみたら両方とも、初期も初期の作品だな。 作家アリスの短編集が好きだな
「暗い宿」温泉に持って行って呼んだら最高だったわ 「インド倶楽部の謎」読了
真犯人は?
・・・というモヤモヤ感 >>788
何年か前に『女王城』出たから、間隔的にまだもうちょっと待たされるんじゃね?
とおもったが、前作出たのもう14年前か・・
同じペースだと22年に出てもいいんだが、まあ無理だろうな。
1992『双頭』 ―15年→ 2007『女王城』 ―15年→ 2022年『?』 次作は先輩が犯人なのはお決まりだろうし、そこはぐらかしても何だかな
山伏になったって言っても個性が全然違うし
今さら出ても微妙 江神さんの生死不明で終わるのは間違いない
そのための伏線を双頭→女王と仕込んできたんだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています