【攻旗だ、】西村寿行Part17【無頼船よ】
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誰もたてる気配がないので勝手にたてました。
タイトルは適当に入れましたので、よろしく。
※前スレ
【バカタレ】西村寿行Part16【おしりさま】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1571871538/ >>747
アリスは巨根のバスケ選手と付き合ってたのも寿行的な萌えポイント >>749
70〜80年代の寿行作品なら勃ち読みになるんだよな… 「寿行的女の犯し方」を実践するには大前提として巨根である必要がある
布施氏も巨根であった? ああっ!職場の45歳子持ちバツイチ女の尻が巨大でエロくて、毎日朝ダチしてしまいますっ! >>759
56才さん、まさか娘さんはいないよね?w いつも尻に敷かれて詰められてヒーヒー言いながら仕事してますっ
いつかそのお尻様を組み敷いてヒーヒーいわせたいですっ! >>764
まあ、このところある意味、ネタスレと化してますからねぇw 金毛羆さまの男根さまッ!
寿行作品でありそうでないセリフ 「美しい身体をしているようだね」
中国政府高官のするどい視線が、ペン・シューアイ選手の脚、股間、乳、貌、を順番に舐めまわしていた。
「今夜、真新しいテニスウェアで私の部屋に来なさい」
そう命じられ、ペン・シューアイは青ざめた。 >>770
いや、「ねばい」でしょ。
あと、初期から中期だと「するどい」でもマッチする気がします。 新・西村寿行選集刊行されないかなー
若い読者に知ってもらいたい寿行という小説家を >第1回配本は悪霊の棲む日々でどうすか。かなりインパクト高めだと思われますが(;^ω^) 生原稿を売って欲しい
お墓参りがしたい
いずれも方法が分からない ためらいがちに部屋をノックする音が聞こえた。
「入りなさい」
そう言うと、中国政府高官は気がせいてドアの前に急いだ。ペン・シューアイをその場に押し倒し、
裸にひん剥くつもりだった。すらりと伸びた脚、美しい太もも、純白のパンティに包まれた豊かな尻、
天を衝く陰毛、張った乳…。
ドアが開いた。そこに立っていたのは真新しいテニスウェア姿の、大坂なおみだった。
遠くで夜烏が、啼いた。 >>778
これ、このスレの趣旨からすると爆笑ものなのですが、
現代のすれっからい風潮だと「○別」って捉えられるんでしょうね・・・。
つくづく、自分があと10年くらいで死ぬのは幸福だって思ってしまいます。 >>781
差別うんぬん以前に言うほど面白くないぞ つーか、寿行的に黒人女は全然普通に屈服ターゲットでは 馳星周が黄金の犬や旅券のない犬風の犬小説で直木賞取ってたな。
俺は読んでないけど。 NHK大河もぬるいな。渋沢栄一の真の姿を描くのなら、寿行の短編「執鬼」みたいに、
邸宅で女中の尻を抱える姿も描写してほしかった。そういうことがしょっちゅうあったらしいし、
もしかしたら「執鬼」の元ネタかもしれん 渋沢を超える性獣と言えば、煙草王の
村井吉兵衛かのう >>790
あーすごく感じる。女優もっと美人だったらなあ 邸宅で女中の尻を抱える、合併した会社の社員やその妻、娘をすべてに手を付ける
もちろん女性社員や自社社員の妻や娘もすべて手を付ける
堤康次郎こそ漢のなかの漢 エロもいいけど初中期の冒険小説や動物小説の方が好き
化石の荒野とか猟犬物語とか何回読んだか知れない 『遠い渚』のラストシーンが良かったな。名もない若い海上保安官と長官との無線でのやり取り。
あんな場面が描けるんだったら単調な凌辱シーンなんか無くても一向に構わない、つか無い方がいいとすら思った。 『秋霖』のラストシーンなんて無茶苦茶好きですね。
はじめて読んだのは高校生の頃でしたが、
尼子氏や毛利氏の文献をいくつか読んだあとで読むと
腑に落ちるとともに、素晴らしい人生賛歌だと思います。 「われは幻に棲む」のラストが好きです。
最後の最後で親娘の苦悩が浄化されたように感じる。
あの親娘には幸せになってほしいと思った。
あと、投げ出しっぱなしとかの批判も多い「去りなんいざ狂人の国を」のラストとかも個人的には好きだなあ。
反撃を開始したところで唐突に終わっちゃうけど、あれはあれで少年マンガの昂揚感みたいな読後感があって好き。 寿行作品って終盤に失速する作品が多い印象
代表作だと去りなんとか犬笛にそういう印象を持った
汝!とか学歴のない犬とか牙城を撃ては最初から最後まで緊密度マックスですごい筆力だと思った 蒼氓の大地滅ぶとか滅びの宴なんかはあれでいいけど
鷲シリーズとか鯱シリーズの後期はえっここで終わり?みたいなのあるね >>804
概ね同意
無頼船の初期とかも好きなんだ
垰の横滑り感は小池一夫と通じる所があるかなぁ 『白骨樹林』の登場人物たちが
それぞれの事情を抱えて無人島で対峙するラストが最高
無常感とマッチした作品にはいいラストが多いように思う
個人の怒りや復讐がテーマになることが多いが
それでも社会や組織を全否定するわけではないところに
投げっぱなし感や中途半端感が出てしまうのかなという印象 寿行も大藪も最後のほうは粗雑になってきた 特に大藪
ニコチンとアルコールの悪影響を身をもって証明したと言える >>804
そういや「涯の鷲」のラストシーンて「汝は日輪に背く」の完全な焼き直しだった。
物語の落とし方がまったく一緒で、さすがにこれは自己模倣がすぎるだろと思った。
自分の場合は、鷲シリーズはキャラクター小説なんだと割り切って読んでたから、
まあ、そんなに目くじらを立てることもないかなとは思うが・・・ 格闘描写の巧さで寿行の右に出る作家はいないよ
「黒い鯱」の対中国娘のシーンは声に出して読みたいほど
夢枕獏の「餓狼伝」みたいな純粋な格闘小説も書いて欲しかったなあ 大晦日から新年にかけて、年越しオナニーを寿行の本を片手に持ってやりませんか? ったく、すぐエロ話になりやがる
>>810
年末年始に限らず休みの日はいつもそうだ 逢魔麻紀子さまが新宿御苑で素っ裸になって
記憶喪失の老人を撲殺しようとしたのは1月6日か
寒かったろうな
竹生島に幽閉されていた麻紀子さまが全裸で十字架に
磔にされて小便を垂れ流したのは1月15日
そりゃ寒い このスレにきている人で
「峠に棲む鬼」をまだ読んでいない人がいることに
むしろ驚いている >>818
ようこそ
峠に棲む鬼はぜひ読んで欲しい作品です。 俺も、まだ新刊文庫で売ってた頃に『襤褸の詩』を買ってから、西村作品を全く読んでなかったけれど、
最近、このスレ見つけてからブックオフで「峠に棲む鬼」三部作を揃えたんですが…… >>819
上下あるしサンプルで前半読んでも全然続きが気にならなくて。レビュー読んでも微妙そうで 峠鬼は、70年代後半から80年代前半の寿行が最も脂の乗った時期の作品だから、
寿行のエロス&バイオレンスが好きな人なら読んで損はないと思う。
ヒロインのおバカ加減が正直呆れるほどではあるのだけれど、
だからこそ悪党どもの慰みものになっちゃうんだろうなと思うと、それも可愛く見える。
正直、ネットのレビューは参考にならない。悪意をもって貶す読者とかも多いし。
特に、寿行なんかは、熱烈なファンがいる一方でアンチも多い。
アマゾンのレビューとか見ると、星5つ4つの評価が並んでる一方で星1つの評価とかも多くて、
そんな人達のコメントを読むと「こういう話は嫌い」とか「評価に値しない」とか・・・
参考にならないコメントばかり。
逆に高い評価をつけている人のコメント見ると、どこが良かったかを熱く語るコメントが多くて
ファンの贔屓目だったとしても、そっちのほうが余程参考になる。
俺なんかは、結局、好きな作家を見つけたら他人の評価は気にしないようにしている。 いずれにせよ<<822氏が食わず嫌いで無く一度箸をつけてみる事をお勧めしたい。きっとめくるめく寿行ワールドが待っている筈 いずれにせよ>>822氏が食わず嫌いで無く一度箸をつけてみる事をお勧めする。きっとめくるめく寿行ワールドが待っている筈 麻紀子嬢みたいなハイスペック女子をあんな事こんな事好き放題出来るのは小説の中だけ 峠に棲む鬼、汝!怒りもて報いよ、牙城を撃て、学歴のない犬は必読 薄い本(同人誌)を読んでみたいのだが
検索に引っかからないようにしているせいか
(「西/村/寿/行」とか)
なかなか見つからない
例えば、『馬鳴神』の
ヤクザの女とやってしまい、ヤクザに半殺しにされる大学生
が、パロディ漫画ではどう描かれているのか、とか ないだろ30年前ピークの小説家のなんて
自分で作るしか 一時期コミケで寿行サークルが元気だったけど、それは女性ファンが
無頼船シリーズや徳田なんかの元気なオッサンたちを愛でる本だったから
真紀子様や土田明子や北守礼子や広美や郁子や朱美や阿紫があんなことや
こんなことをされる本は見たことがないなあ
エロ漫画家のまいなあぼおいが昔、寿行本「尻を出せ!」というのを
作ってたけど、中身はマジメな分類・批評本だった 漫画化されている小説もいくつか有るんだってここで見たので、国会図書館の所蔵を検索してみた。
最初に出てきた本が
世界新動物記(西村寿行著 荒川じんぺい 絵)
出版社 勝利出版 昭和46
だった。こういう仕事をしていたんだな。 >>833
それ寿行がミステリー書き始める前に、初めて単行本として上梓した本じゃなかったかな。
賞コンペか何かで出版にこぎつけた本。
いろんな動物の生態が寿行タッチで綴られていて、なかなかおもしろそうだった。
(ちゃんと読んではいない)
随分前に一度、ボロボロのゾッキ本を神田で見かけて買おうかと迷ったんだが、
あまりに状態が悪かったので、結局買わずにスルーしてしまった。
もう、二度と手に入れる機会はなさそうだし、いまでは後悔している。 田辺節雄コンビニ版「滅びの笛」上巻
の表紙の広美が超エロイんだよね
この人にああッ!の場面を描いてもらいたい >>833
この本、実は初版では上野動物園の園長の名前が監修に載ってたのに、本の奥付けでジュコー先生が「動物園の動物は哀れであり、檻に動物を閉じこめているのは間違っている」とか書いて監修から降りられちゃったんだよなw やまおか玲二「黄金の犬」のコミカライズはキャラのイメージが
ちよっと違うかなというものの(北守礼子がショートカット)まあ
漫画としてまとまっていたので、雑誌連載版を国会図書館で
探そうと思いながら果たせずにいるなあ
https://i.imgur.com/EUZt6BG.jpeg 漫画は描けないので筋だけ
症候群
1コマ目
男「おお、今年もこんなに年賀状が来たなあ」
2コマ目
男「ん? んん?」
3コマ目
男「か、母さん! 5年前に失踪した明彦と博子から年賀状が!」
4コマ目
(年賀状)呆けた表情の明彦と博子と乳児、三人家族の写真
「私達に子供が産まれました」(達筆で書いてある)
男「いったい、誰がこんなことを・・・」 魂魄さながら幽鬼なり
1コマ目
良沢「さあ、雅浩くん、恵美子を自由に弄んでくれ」
雅浩「・・・はい」
2コマ目
良沢「・・・」
3コマ目
良沢「・・・」
4コマ目
良沢「雅浩くん、もう我慢できん!」(雅浩に抱きつく)
恵美子「・・・え?」 職場の美人妻ジュンコさんにふんどしをしてもらいたいです
それとも、夜は夫に命じられてふんどし姿になっているのか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています