【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2000−2004年ごろ 当時新作だったと思います
【掲載雑誌・レーベル】 ソフトカバーの単行本だったと思います
【その他覚えている事】
主人公は高校野球のエース
現在視点と高校時代(2−30年前)視点が交差
現在の主人公は高校時代の事件や事故を調べている(だが刑事ではない)
高校野球では先輩部員から性的虐待を受ける描写(行為中に先輩が「リーリー」というリード時の発声をしている)
高校時代はマネジャーと付き合っているが母親(実母か継母か忘れました)とも関係あり
指名確実のドラフト直前に…(目欄)
暗くて後味の悪いホラーミステリのような作品でした。
野球ミスで名前の上がる以下の作品ではないことを確認しています。
「ラストイニング」「ラストボール」「嗤うエース」「白色の残像」「魔球」「殺意は必ず三度ある」
みなさま、どうぞよろしくお願いします。