>>237
自分もそれ読んだ記憶があるのですが(タイトル思い出せん)、
たしか犯人は姑(夫の母)ではなく、舅(夫の父)では?

スケベ心か何かで嫁さんにちょっかいだしてキレられ、思わず殺してしまう。
家人なんだから素直に開けて逃げればいいのに、玄関や窓に鍵がかかってたので、
あわてた爺さん裏の掃き出し窓(地面スレスレにある小さい窓)から逃亡。

本人は密室工作も何も考えず「嫁を殺してしまった」と知り合いの爺さんに白状し、
心臓麻痺か脳卒中でぽっくり死亡。
相談された方の爺さんは仲間を率いて死んだ友人の名誉を守ろうと集団で砂を持って、
掃き出し窓の下に残っていた犯人の足跡に歩きながら次々砂をかけていき
「どこにも足跡の痕跡はありません」「現場で足跡を荒した人もいません」
(各自通りすがりに一掴み砂をまくだけなので気が付かれず)という密室になる。

というようなあらすじだったと思います。