【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 8
よろしくお願いします
【タイトル】 不明 ○○博士の××だったかも
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 1980年代後半
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
なりをひそめていた(出所した?)連続殺人鬼某がまた犯行を始めたらしい。
某には不可能と思われる犯行のため犯罪学博士が学生二人と一緒に犯行を立証するが、
Aの魔の手は博士の身内にまでおよび…(メル欄) >>326
かなりあらすじが違うが、年代から疑わしいのが『姿なき怪人』の角川文庫版(1984年)。
相違点要約、
・連続殺人鬼某→「木塚陽介」という人物で、評判は悪いが冒頭時点では殺人の前科はない。
・学生二人→「三津木俊介」と「御子柴進」で学生は進のみ。俊介は新聞記者。
・魔の手は博士の身内にまで→博士が面倒を見ている女性が殺されるのが最初の事件。以下従兄弟・姪×2が被害者。
・(メル欄)→こっちのメル欄 【タイトル】 漢字2文字か3文字
【作者名】日本男性作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2、3年前?書店の平積
【掲載雑誌・レーベル】 文庫
【その他覚えている事】黄色っぽい表紙
人気の本コーナーのような目立つ場所
青年のアパートに張り込んで仕事先のファミレスを見つける
親戚の公務員の女が田舎から泊まりに来る
くらいしか覚えていません
よろしくお願いします この本のタイトル教えてください
0038 風吹けば名無し 2023/02/11(土) 00:49:53.21
>>37
なんかすごいのあったのは覚えとるわ
湖に浮かんだ島の山の上の剣みたいのに人間が刺さっててどうやって刺したんやってやつ >>330
十中八九島田荘司さん「アトポス」。
でも正誤の返事、もらえたら嬉しいね。 ここってテレビの火曜サスペンス劇場とか、そういうのの質問はきついですよね。
テレビスレに行っても該当しそうなスレがなくて・・・ ミステリーというよりはジュブナイル作品よりですが・・・
【タイトル】星から来た大泥棒 (一部ひらがなの可能性あり)
【作者名】不明(手島悠介ではないと思われる)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代前半
(動物園のパンダの名前が「カンカン・ランラン」なので72〜79年ごろの作品?)
【掲載雑誌・レーベル】不明(別々の話をオムニバス的にまとめた本だったと思う)
【あらすじ】
表題の「星から来た大泥棒」という怪盗が「オットセイの毛皮のコート」や、
「ガラスのように透明なピアノ」など珍しい高級品を盗んでいく。
主人公の少年はある日怪しい人物を見て彼が星から来た大泥棒だと思い、
どんなところにも侵入する能力の彼に頼んでパンダに会わせてもらう。
後日、星から来た大泥棒は逮捕されるが、少年は逮捕場面の写真で、
あの時出会ったのは星から来た大泥棒ではなく彼を捕まえた刑事だったと知る。
***
後年、図書館で手島悠介の『星から来た大どろぼう』を見つけたのですが、
読んだら全く違う話で「?」でした。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5~10年前
【掲載雑誌・レーベル】このミス国内ベストテンだったかも
【その他覚えている事】
国内ミステリーあるいは短編集だったのか
導入部で軽い感じの女子2人が何かの理由でさらわれて
いきなり一人が殺され、残る一人が「あたし○○できます!」と
アピールして殺されずに済んで仕事を始めて、という話ですがタイトルが思い出せません 平山夢明のようなグロいテイストだった気がします >>338
平山夢明の「ダイナー」。
このミス1位とったのは同作者の別作品だけど。 >>328
お答えをいただいたのにお礼が遅くなり申し訳ありません
あらすじは私が勘違いしていたようで、そちらで間違いないと思います
学生か新聞記者と記憶していて学生と書いたんですが、両方いたんですね
博士の姪二人はメル欄だったと思いますが、合ってますでしょうか
また、勘違いしてるかも… >>341
(メル欄)そうです。
念のために言うと姪はアメリカ人(ただし日系)とのハーフの双子です。 2/24(金)の日経夕刊のコラムで俳優の長塚京三さんが、各知人から送られる孫たちの記念写真を全部壁に貼っているが皆カメラ目線でこっちが見られている気になるとのことで、
「たしかル・カレのスパイ小説に、主人公の老スパイが、写真の中の宿敵と対峙するうち、逆に宿敵から見つめられている気がしだした、というくだりがあったと思う。」
と書かれていました
これから死ぬまでに再読するうちその本に当たるかもしれませんが、もしタイトルがわかりましたら教えてください 【タイトル】 不明
【作者名】 小学生の時図書館で手に取ったときは あ-な行欄にありました(隣の棚に東野圭吾の本があったので、おそらく「は」も混ざってる可能性)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2006年前後
【掲載雑誌・レーベル】 不明 日本文学ではあることは確か
【その他覚えている事】
信号が青だと思って発進したが実は赤だった
そのため女性を轢きそうになり、慌ててその人の元に駆けようとしたら見当たらなかった
その交差点ではそう言った現象がよく起こる
幽霊が出る交差点だと言われたが実際は違っていた
ここまでは覚えている内容です
信号が赤なのに青に見える現象も最後らへんで語っていました
ホラー小説だと思って呼んでいたがホラー要素ほぼなしでしたのでこちらで質問させていただいてます
ミステリぽい感じではあった 多分SFも混ざっていた可能性もあり
調べたら赤川さんの本がヒットし、赤川さん推しの友人に聞いたところ違うと言われた
心霊探偵八雲も近いなと思ったが違っていた
去年あのタイトル知りたいと思って探したが見つからず今思い出してモヤってます
文才がなくわかりづらいと思いますがよろしくお願いいたします 【タイトル】 ?
【作者名】 ?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 十数年以上前?
【掲載雑誌・レーベル】 新聞の新書紹介広告欄だったと思いますが、記憶あやふや
【その他覚えている事】 欧州製?物語の舞台が欧州だったような。
主人公の男は、新婚で、妻と新婚旅行に出かける。
旅行先で妻が行方不明になった。
主人公は途方に暮れ、捜索願を出し、義両親に状況報告しようと義実家に行く。
義実家に到着し、義両親に会ったのはよいが、義両親から「あなた(主人公)は誰?うちに娘はいないよ?何の話だ?」
みたいな反応をされる。
一体どうなっているんだ!? 主人公は真相解明に乗り出すという感じだったと思います。 読んだこともないけど、アイリッシュの幻の女じゃないかと言ってみる すいません、検索してみたところ、アイリッシュの 「幻の女」 ではないようです。 へーすごいな
読んでるけど全く思い浮かばなかったしそんな話だったっけ?って感じ 夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。 くだらない質問ですいません
作者が知りたいです
神戸蘭みたいな名前の若い探偵(役)が出てくるミステリー知りませんか?
たぶん女性で弟みたいな兄弟がいて?探偵を生業にしてるわけでもないです
作者も有名で、著書もシリーズたぶんシリーズもので古くなかったと思います
超絶暇な方、教えていただけませんか 352です
色々調べた結果、二階堂黎人さんだと思います
お騒がせしました *2つあるんですが同一作品かもしれません
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
読んだのは10年内だと思うけど古本で買ったのでもっと古い可能性
【掲載雑誌・レーベル】文庫本だったと思う
【その他覚えている事】
現代物で、夜に三鷹の辺りで男(30代くらい?)が車にはねられて
それ程の怪我はなかったが記憶を失う。持っていた手帳に直近の
殺人予定のような事が書いてあって警察などに届けたくない。
はねた女性(やはり30代くらい?でその近所の住人)が責任上身元を調べる感じに。
殺人予告と同窓会の予定が関係あったような。
わかる方がいらしたらよろしくお願いします。
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
読んだのは10年内だと思うけど古本で買ったのでもっと古い可能性
【掲載雑誌・レーベル】文庫本だったと思う
【その他覚えている事】
現代物で、探偵役の女性(30代くらいだと思う)が調査の途中、
京王線つつじヶ丘駅前のドトールに一人寄ってコーヒーを飲む。
長居したか、すぐに飲み終わったかしてお代わりにカフェオレを頼む。
この部分しか覚えていないのですが(昔よく行った店なので印象が強い)、
わかる方がいらしたらよろしくお願いします。 >>356
ああ、たぶんそれだと思います
ありがとうございます! ご存じの方がいましたら、お願いします
【タイトル】 不明
【作者名】 不明(国内)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 20年位前、図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】 多分ノベルズ判
【その他覚えている事】
冒頭に過去の事件があって、主人公の探偵(日本人)がその謎解きをしてみせる
長年の謎をあっさり解明する探偵は、成人男性で天才肌の変人(ホームズのようなタイプ)
その事件の舞台は海外(スコットランドあたり?)で、湖のほとりかどこかでキューブ状の建造物が巨人によって転がされたとしか思えないような惨状で発見される
建物の様子がイラストで図解されていたような…
まさかというような、ひとつ間違えば誇大妄想のような大がかりなトリックで、でもそれはあくまで前座
メインの事件は違うものだった気がする
うろ覚えですが、よろしくお願いします >>358
赤川次郎の作品に(メ欄)見せるのがあるんだけど
外国ではなかった気がする…… >>359
早速ありがとうございます
三毛猫ホームズ(ドラマで見たような…)ですかね
残念ながらプレハブではなく、コンクリとか石造りとかの堅牢な建物だった気がします >>358
殊能将之のキマイラの新しい城は違うかな? >>358
島田荘司の御手洗潔シリーズのどれかだね
アトポスか眩暈か水晶のピラミッドかその辺り 【タイトル】不明(海外の作品らしいです)
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5ちゃんねるの水星の魔女スレで存在を知りました
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】下記画像が情報のすべてです
兄が妹の頭を潰した話です
よろしくお願いしますm(_ _)m
https://i.imgur.com/VB3Lmu1.jpg 【タイトル】不明
【作者名】結城昌治
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
30年以上前、偶然短編集で、ミステリーの漫画でも見たことがあります。5ちゃんねるの水星の魔女スレで存在を知りました
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】以下ストーリーです。
高齢(おそらく金持ち)の夫を持つ若妻が若い男と不倫中。夫婦仲は悪く、妻は夫を軽蔑しているようです。
若い男はアリバイを証明することを約束し、妻をそそのかして夫を殺害させます。(「夫が死んだら結婚しよう」などと言ったように記憶しています。)
ところが、男は警察に対し、アリバイを証明するどころか「この女性は知らない人です」などと証言して、妻を殺人罪で逮捕させます。
良く覚えていませんが、この女と別れて別の女(社長令嬢?)と結婚することが男の目的だったかもしれません。題名を教えてください。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1985頃 発行はもっと前だと思う
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
二人組の片方が敵にさらわれる。もう片方をおびき出すために手紙を書かされるが、
文面の違和感(メール欄)から罠だと見破られる
メール欄の内容から、英語からの翻訳物だと思われる
なお、クリスティーの「おしどり探偵」の一編だと思ってたがそんな話はなかった 【タイトル】不明
【作者名】不明(日本人のはず)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】未読。2016年頃にAmazonにて検索ワード「推理小説」もしくは「ミステリー小説」で見つけた
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
表紙に顔が見えない高校の制服らしき女の子。2人くらいいたかも
Amazonレビューにて読後にカバーを外すと謎が判明する仕掛けがあると書かれており文庫本ではその仕掛けが無いので単行本をおすすめされていた ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】東野圭吾作品もしくは似てる書き方
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2ヶ月前
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
[覚えているエピソード]1人の男性がふらっと札幌に立ち寄り時計台を探しているシーン。前半部分の右ページあたりに書いていた記憶があります。時計台を一度とおりすぎそうになり「こんなもん?(ガッカリ)」みたいな描写がある。物語とは関係してなさそう。
[物語の舞台となってる国・時代]シーンは札幌、おそらく現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]東野圭吾作品をよく見ておりおそらくその類のミステリー系小説の導入部分ではないかと思います。特徴は札幌時計台を一度通り過ぎそうになる、見た目にがっかりしてる、男の人目線。このシーンでほかに登場人物はいない。
記憶を頼りにいくつか調べてみましたが、東野圭吾の「秘密」ではありませんでした。タクシーの運転手は登場していないはずです。
有識者いましたら教えていただけると幸いです。 【タイトル】覚えてない
【作者名】覚えてない
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2007〜8年
【掲載雑誌・レーベル】覚えてない
【その他覚えている事】
あらすじ書きます
とにかくたくさん人が死ぬ
山田悠介の作品みたいなストーリー
山田悠介の作品にベイビーメールというものがあるんですが、そんな感じでメールか手紙を受け取った人が連鎖的にどんどん死んでいく話です
死ぬのはたしか学生で、主人公とヒロインが死の連鎖を止めるために頑張るみたいなお話
最後にたしかヒロインが、屋上から飛び降りて死ぬのを無限に繰り返すことによって死の連鎖が終わったような気もするんですが、かなり記憶が曖昧です
最後に自殺を繰り返すオチだったような記憶があるようなないような
ピンクor赤と黒の派手な見た目の本です 【タイトル】覚えてない
【作者名】覚えてない
【読んだ時期・見かけた時期/場所】数年前に図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】知らない
【その他覚えている事】
少女が、一家全員が殺人犯という幻覚というか妄想の中に生きていて
中古で買ったマリリン・マンソンの「ゴエグロ」が好きで
というやつ 【タイトル
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 【タイトル
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 【タイトル】不明
【作者名】連城三城彦
【読んだ時期・見かけた時期/場所】十数年前
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】ある島が消失する。その真相はメル欄
あまりに馬鹿々々しい話なのだが今になり題が気になっている。
追伸
連投申し訳ありませんでした。 >>15
3年前の質問なのでもう見ていないかと思いますが、メール欄の作品だと思われます 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】去年 図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
盗作されたことが原因(?)で自殺しようとしている小説家がヤクザと出会う
事件、問題を小説家がなんやかんやで推理する
終盤に盗作した小説家も出てくる
別の話が混じっているかもしれない部分
ヤクザの組長が豚をペットにしている
敵対していた組と和解した際に豚を送っていた
ヤクザが別の組のヤクザらとトランプをしている間に誰だったかが殺された
よろしくお願いします 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】去年 図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
盗作されたことが原因(?)で自殺しようとしている小説家がヤクザと出会う
事件、問題を小説家がなんやかんやで推理する
終盤に盗作した小説家も出てくる
別の話が混じっているかもしれない部分
ヤクザの組長が豚をペットにしている
敵対していた組と和解した際に豚を送っていた
ヤクザが別の組のヤクザらとトランプをしている間に誰だったかが殺された
よろしくお願いします >>386-387
白井智之/著 『死体の汁を啜れ』 (実業之日本社 2021年刊)
Amazonのサンプルで最初の方だけ読みました
質問通りのストーリーです >>384
島じゃなく山だった気がするけど間違いなく『暗色コメディ』 主人公が後輩に昔遭遇した殺人事件の話をするんだけど、犯人だけじゃなくてどれが主人公を当てさせる遊びをする
被害者はオネエで寝てる間にアイスピックで刺されて死ぬ話だったと思います。
あと同じ本の別の短編に自転車でぶつかられたババアが加害者に金やら車やらをたかる話もあったと思います
短編集のうちの一つだったお思いますがタイトルを忘れてモヤモヤしてますのでお願いします 【タイトル】 不明
【作者名】 逢坂剛さん
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2013年頃
【掲載雑誌・レーベル】本編を読んだわけではなく、こんな逢坂作品がある、と人に聞いた
内容 熊のような容貌の悪い医者がいる。本人はなかなか登場せず、周りの人の証言でそいつの容貌がわかってくる、というもの。百舌シリーズかとも思うが確証がつかめない。 【タイトル】不明(というかこれを思い出したい)
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】
二重結婚生活をしている男(多分舞台はアメリカ)
片方の妻は夫の重婚に気づくが、夫ではなくもう一人の妻を殺す
短編の傑作古典みたいな扱いだった気がします 普通に考えればエラリー・クイーン「中途の家」だと思う。 >>394
ハヤカワポケットミステリ「ベスト・アメリカン・ミステリ ジュークボックス・キング」所収
ハンナ・ティンティ「ホーム・スイート・ホーム」?
2002年発表の短編なので古典ではないし
二重生活ではなくW不倫だが 【タイトル】?
【作者名】?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
2000年代くらい
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
舞台はアメリカ
主人公はアメリカの白人女性で職業は探偵
得意な分野は会社での不正だか犯罪だか?
勝負服はネイビーのスーツだった気がする
風呂に連続2回入る、そうすると体が動くようになる
愛用の拳銃はスミス&ウェッソンだった気がする
請求書は2回届くまでは支払わない
シリーズもの、5冊くらい読んだ記憶
こんな感じであやふやなんですがよろしくお願いします >>401
多分、サラ・パレツキーの「V・I・ウォーショースキー」シリーズ 横だけどやっぱりヴィクか
元弁護士で格闘スキル高かった記憶 >>402
ありがとうございました!
これでした!
ずっとぼんやり頭の中に残ってた作品なのでこの機に1から読み直してみます 【タイトル】それを知りたいのです
【作者名】同じく
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1992年ころ。ただしそれは意味が薄い
【掲載雑誌・レーベル】講談社文庫で出てた「傑作短編集」てなシリーズ。カバーが取れた本体が緑色だったので、昭和だと50年代にまで遡るか
【その他覚えている事】
婆さんが主役。息子夫婦と(その間の子たる)孫(そうとう幼い。確か男児)と暮らしてる。
息子は継子、婆さんに辛く当たり続けて来た。嫁もそれに同調。
婆さんは幼少期から苦労・不幸の連続で、今も家族にイビられてる境遇をひどく嘆く。
そして息子一家の殺害を企てる。車で遊びに行く息子一家に毒入りの食事をさせる。当然知らずに出発する息子ら・・
夜になっても帰って来ない彼ら。「食べて数時間後に効き始める」という、確か毒キノコの毒を使った。
結末に息子らの悲報は書かれてなかった。でも婆さんの作戦は成功した風な展開で終わってました。
自家用車で遊びに行くとか、古くても時代背景は現代の範疇でしょう。 >>405
古い作品なのと作品名+収録書籍名がメール欄に収まらないのでそのまま書きます
ネタバレですみません
『ミステリー傑作選12 にぎやかな殺意』(講談社文庫:1982年刊)に収録されている
南部樹未子/著「汽笛が響く」だと思われます
主人公の老婆は子持ちの男と再婚していますが、彼女につらく当たる息子は継子ではなく実子です
それ以外(主人公が若いころからものすごく苦労してきたこと、主人公に遅効性の毒キノコを
食べさせられたことを知らずに息子と孫がドライブに行くことなど)はすべてご質問の通りです
国会図書館のアカウントをお持ちでしたらデジタルコレクション個人送信で読めます
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001550718 >>406 訂正
× 息子と孫がドライブに行く
○ 息子夫婦と孫がドライブに行く >>406補足 「汽笛が響く」は
日本推理作家協会/編『推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1977年版』講談社 1977年刊
にも掲載されています(…というか『にぎやかな殺意』はこの年鑑1977年版を文庫化したもの)
作品を探して読まれる際のご参考に