>>326
かなりあらすじが違うが、年代から疑わしいのが『姿なき怪人』の角川文庫版(1984年)。
相違点要約、
・連続殺人鬼某→「木塚陽介」という人物で、評判は悪いが冒頭時点では殺人の前科はない。
・学生二人→「三津木俊介」と「御子柴進」で学生は進のみ。俊介は新聞記者。
・魔の手は博士の身内にまで→博士が面倒を見ている女性が殺されるのが最初の事件。以下従兄弟・姪×2が被害者。
・(メル欄)→こっちのメル欄