【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2008年〜2011年頃に文庫で読んだ気がする
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
二冊分の記憶が混じっているかもしれません

大御所の役者と坊主とアスリート(プロテニスプレイヤーだった気がする)+αの中で殺人事件が起こる
何者かに閉じ込められたとかそんな感じの展開だったかも
みんなは用意されてたレトルト食品類を警戒して手をつけないんだけど、アスリートだけは
「私の必要カロリーは皆さんと比べ物にならないんでね」とか言ってカップ麺食って毒で死ぬ
一方別の視点では大御所の役者が所属する芸能事務所の社長と、別の事務所の社長が会食をしてて、
別の事務所の人が大御所の役者を所属事務所を通さずに仕事を依頼したことを白状して怒られるみたいなシーンがあった。
あと誰かは忘れたけど不凍液をぶっかけられてやられるシーンがあったような

※ここからは多分別の本の気がしますが、記憶が混じっているので一応記載
精神科の医者が催眠療法を使って女性の記憶を辿るみたいな治療を行ってて、その奥さんに医者が惚れられるシーンがあった。
別の医者(悪役)は催眠術を使った性行為をしてるシーンが結構生々しく書かれていた。
(どんどん気持ちよくなっていく。私がいいと言うまでイケない。みたいな)


大型書店でミステリ特集やっててそこで見かけて買った気がするので、発売日は大きくズレる可能性があります。
よろしくお願いいたします。