【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 8
ストーリーは覚えているのにタイトルが思い出せないミステリー作品の質問をどうぞ
回答もお待ちしております
ジャンルが曖昧な場合は他板の関連スレ ( >>2 ) もあわせてご利用下さい
■注意1■ ネタバレになりそうな部分は、メール欄へのご記入をお願いします
■注意2■ このスレは『常時age』でお願いします
↑↑↑↑↑↑
sageで質問しても、気づいてもらえないかも
sageで回答するのは、質問者が気づきにくく不親切です
■質問用テンプレ■
【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 >>74
やっぱり>>75さんの言うとおり、お礼を言った方がいいと思うので
言っておきます。ありがとうございました
人生初ミステリーだったので、やっぱりこれは30年ぶりにぜひ再読したかったので
本当に嬉しかったです
でもまだ現物に当たってないので、絶対これだという確信はしてないんですが、
タイトルとネットで表紙の画像を見た限りでは、可能性は高そうです
元の話(大人版)は、創元のアイリッシュ短編集5に入っている
「コカイン」みたいです
まさか短編が元だったとは…しかもジュニア版の訳者があの福島正美氏とは 【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】古いらしいです
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】宇宙船で旅をしている、人々は宇宙船で暮らしているが、AIがつねに
生体を管理しているくらいAIが優秀。
そのAIが殺人事件をする。犯人がわからないので主人公が捜査する。
AIが邪魔をするという内容。
古畑任三郎と同じで犯人は読者にはわかってて、謎解きをしていく主人公を楽しむタイプの
小説。
これくらいしかわかりませんが、よろしくお願いいたします。古い作品だと思います。 >>77
ロバート・J・ソウヤー『ゴールデン・フリース』 >>78
完璧にこれですありがとうございました。よくわかりましたね・・・ >>73
吉村達也さんの「王様のトリック」でしょうか。 【タイトル】 不明
【作者名】 竹河聖
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
20年近く前、本屋に平置きしてあった新刊本
【掲載雑誌・レーベル】
ハードカバー
【その他覚えている事】
ジャンルはミステリーというより、サイコホラーorサスペンス系だと思います
連続殺人犯が世を騒がせていてヒロインが怪しげな男を自宅に引き入れて、
「まさかコイツ、例の殺人犯なんじゃ?」と、疑惑が頭をかすめるが、
まさか違うだろうと思い直すも、実は本当にその殺人犯で、
ラスト、ベッドの中で、ヒロインは本性を露わしたそいつに
ナイフで刺し殺されてしまう
このラストは長編のラストじゃなくて、短編集での収録短編うちの一本の
ラストだった可能性も高いです
風の大陸の作者がこういの書くんだ…って驚きがあったので、
竹河聖・の作品なのは間違いないです 【タイトル】さわるな
【作者名】不明
【【掲載雑誌・レーベル】小説新潮、図書館に置いてあった
読んだ時/場所】昭和62年頃
【その他覚えている事】空き地に「さわるな」と書かれた、冷蔵庫用の段ボール箱が置かれている。「一体なんだ」と街の人達が集まって来て、「爆弾か?」と警官まで来る。
よくみると「大沢るな」という近隣住民の名前で、「ただのゴミ不法投棄かよ」と住人は解散するが、その後段ボールから大沢ルナの死体が発見される。
作者が誰なのか、他にどのような作品を書いているのかが気になるので情報乞う。 >>83
作者は都井邦彦
小説新潮の1986年4月号掲載
↑国立国会図書館の情報
1984年に「遊びの時間は終らない」で第2回小説新潮新人賞を受賞
↑「遊びの時間は終らない」の書誌情報
他に何編か短編が雑誌に掲載されたようです >>82
丑の刻遊び収録の闇の中へ?
1996年発刊なので時期も合ってるはず。 >>85
今日、図書館で確認したら、それが正解でした
まさか25年も前の本とは、本当は16、7年くらいかと思ってました
その名の通り、遠い記憶の闇の中から引っ張り出してもらった心持ちです
ありがとうございます >>84 「遊びの時間」は確か電子書籍で復刻されていましたし、モックン主演の映画にもなっていましたね。情報提供本当に有難うござました。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】5年位前だったような
【掲載雑誌・レーベル】短編集に収録されていた短編
【その他覚えている事】
海辺で夫婦だかカップルだかが僅かな間に失踪する人間消失もののミステリー短編。
真相は海から出てきた巨大イカだか大タコだかが補食していたというもの。
あまりにも馬鹿馬鹿しいオチに激怒してその他の短編を読まずに古本屋に売ってしまったのだが、最近思い出して下らないのを承知でまた読み直したくなってしまった。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】80年代半ば、30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】
小説じゃなくて、ジュニア向けの、イラスト付き推理クイズ本なんですが
今、ミステリヲタになった原点のようなものなので是非読み返してみたい
クイズ本って文庫サイズが多いですが、これはジュニア向けのせいか、
少年漫画本くらいのサイズでした
【その他覚えている事】
クイズとはいえ問題は一問につき星新一のショートショートくらいの分量があって
刑事探偵編、弁護士探偵編、検事探偵編、みたいに職種によって
パートが分かれていて、刑事、弁護士、検事にそれぞれ固定キャラがいて
弁護士は確か、南郷弁護士という小太りのおじさんでした
他に覚えてるのは、エレベーターに女の死体があって、フロアボタンの
4、2、8、3、3が血で汚れている、実はこれはダイイングメッセージで、
四谷ふみという女が犯人というオチ
金持ちの伯母を、三人の甥、姪たちのうち誰かが毒入りチョコレートで
殺した、みたいな事件もありました
イケメン容疑者が女装してパーティに紛れ込み、その二人が同じ場面に
現れないからこの二人は同一人物という事件もありました
前述のキャラたちで、検事のキャラ(イケメン)と南郷弁護士が
被告人の有罪・無罪を巡って法廷で対決する事件もあって、南郷弁護士が
負けた事件もありました
全ページにやや劇画調のイラストがあり、絵物語的な感じで事件が描かれ、
最後にに3人くらいの容疑者がイラストと説明文で提示され、
さあこの中の犯人は誰だ?と出題され、その後、解決編も絵物語で描かれます >>90
小学館のコロタン文庫「推理クイズ全百科」
ttps://hyouhakudanna.bufsiz.jp/mystery-quiz/sonota24.htm >>54
自己解決しました
大村友貴美 - 首挽村の殺人
でした
お騒がせしました >>91
ケイブンシャとかからも類似本があるみたいですが、
運よく上記の毒チョコ伯母さん殺人事件のページをうpってるサイトがあったので、
それで間違いないと思います
もう遠い遠い記憶の彼方に消えたものと思っていて、まさか再会出来るとは
思いませんでした。ありがとうございます これってなんて作品です?
9 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 85c9-gRjS) sage 2021/06/05(土) 13:06:46.45 ID:eS9JcBRl0
真面目にミステリーしてたはずなのに
殺害方法が
壁に寄りかかってる被害者を隣の部屋から
無空波
なお、審査員我孫子大喜びで
大賞もらってデビューした作者は
20年経った今も売れっ子 10年ほど前に読んだ本が思い出せません。
登場人物である英語の教師が、なにかの拍子に『コフィン(棺桶)』という英単語を偶然見かけ、ギョッとする場面があったと記憶しています。
また、トロッコに乗り、深夜の廃墟に入るシーンもあったように思います。(別の作品とごちゃ混ぜになってるかもしれません)
夏のミステリー小説フェアでまとめ買いした本の中の1冊だと思うのですが…。
伊坂幸太郎さんの小説かなぁ、と思って少し探したのですが、見当たらずに困っています。
どなたか、知っている方がいたら教えてください。
よろしくお願いいたします。 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2000〜2010年くらい
【掲載雑誌・レーベル】 新書か文庫だったと思う
【その他覚えている事】
短編集の内の一作だったと思う。
主人公は自転車で一人旅してる若い男。
旅の途中、人里離れたところに住む中年の男に親切にしてもらい、宿泊させてもらう。
その後、同じように旅する友人にもこの親切な人物を教えてやる。
後日、ニュースで中年男が殺害されたことを知る。
ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。 >>97
東野圭吾の短編に、似たストーリーのものがありますね。
もしかしたら「灯台にて」という作品かも。 >>98
これです!
おかげさまで再読できます、ありがとうございました! 余談だが、これは実体験だったと東野がエッセイで語ってる
友人を使って殺害させたっていうのはもちろん創作だろうけど
イケメンゆえかホモの中年男に襲れかけたのはマジらしい ちなみにその作品が収録されているのが「怪しい人びと」
エッセイの方は「東野圭吾公式ガイド」と「たぶん最後のご挨拶」 【タイトル】不明
【作者名】斉藤栄(?)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】80年代末期
【掲載雑誌】覚えていない
【その他覚えている事】犯人・被害者・警官・探偵を演じる四人しかいない惑星があった。
何時も彼等は役割に基いた行動を繰り返していたが、或る日被害者以外の者(なんの役を演じていたかは忘れた)が殺される。 >>102
「星の上の殺人」(斎藤栄)ですね
登場人物はその4人に新聞記者と目撃者をプラスした6人です 「星の上の殺人」、ロマンチックな題ですね。ご回答本当に有難うございました。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】自信は無いけれど過去10年のどこか?
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
社会的地位のある夫婦がスワッピングパーティ、乱交パーティをしていることを隠そうとするのが動機になった事件の話。
殆ど覚えていませんが、スワッピング・乱交が関わるミステリをご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。 >>106
>>105です。レスありがとうございます。
本屋で探して読んでみようと思います。 【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません(江戸川乱歩の可能性も)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1976年くらい
【掲載雑誌・レーベル】少年少女向けのオムニバス雑誌と思います
【その他覚えている事】
○ヒロインの名前が秀子
○冒頭でとある貴族の館の話が出てきて、その貴族が改築を繰り返す
うちに秘密の通路から出られなくなってしまい、
「助けてくれ」
と声がするもののどこにいるのかわからず助けられずじまいという導入。
○主人公の男性が怪しい人物を追い汽車に乗ろうとするが、
遠出の用意が無かったので駅員に金を渡してコートを
買ってきてもらうシーンがありました。 >>108
黒岩涙香『幽霊塔』でしょう
ヒロインの名は「松谷秀子」です
海外作品を翻案したもので
仰るとおり江戸川乱歩がさらに翻案していて
乱歩版ではヒロインの名は「野末秋子」となっています 追記
ただ、掲載誌が少年向けだとストーリーが教育的配慮で
原作とは若干変更されている可能性も考えられます
ご参考までに 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年ほど前な気がする
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
Aが立てている殺人計画を偶然(相談したのかも)Bが知ってしまう話。
BはAに対して犯行のアドバイスをしていく。徐々にそのアドバイスが突飛なものになっていく。
理屈としては、それだと疑われてしまうから盲点をついてナイフにべったりと指紋を残そうみたいな感じ。
Bは実は警察とタッグを組んでいたみたいなオチだった気がする。
多分紙媒体の小説だったと記憶しているが、ssとかwebで見たものかもしれない。
それほど長い小説ではなく小中学生でも楽々読める程度のボリュームだったと思う。 >>109-111
そう、「幽霊塔」です。
ありがとうございました。 【タイトル】?
【作者名】?(日本人)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】ハードカバー
【その他覚えている事】
表紙は黒が基調で、登場人物がずらっと並んだイラスト
男と幼女が謎の館に辿り着く。
そこにいた人たちが、胴体切断や、密室内での撲殺など、
奇妙な殺され方をしていく。
トリックがあまりにもアレですぐ売ってしまったのだけど、
今更タイトルを思い出せなくて悔しくなったのでお願いします。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】日本人だと思います
【読んだ時期・見かけた時期/場所】最低でも30年以上前
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
登場人物が、誘拐?が何かを調べていく中で、クイズ的な謎解きを繰り返していく。特徴は、読者もそのクイズ(謎解き)をすることで、登場人物と同じような視点になれるという、変わったタイプのミステリー。
一つだけ覚えている回答は、JALのマーク(謎解きは覚えていません)。また、序盤のクイズが絶対に解けず、ラスト付近で、解けなかったこと自体が伏線になっていました。xx(登場人物)は、実はxxでは無かった、的な伏線だったと思います。 【タイトル】不明
【作者名】海外
【読んだ時期・見かけた時期/場所】昔
【掲載雑誌・レーベル】単行本
【その他覚えている事】
主人公が仲間と賭けをする。
賭けの内容は刑務所から脱出できるかどうか。
主人公は靴墨をインク代わりにして手紙を書いたりして脱獄に必要な物を用意して、最終的に酸を使って脱出する。 >>116
ジャック・フットレル『十三号独房の問題』 よろしくお願いいたします
【タイトル】不明
【作者名】不明 日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代後半から00年代前半
【掲載雑誌・レーベル】不明ですが新書版だった気がします
【その他覚えている事】恐らく新本格の 数人の学生を主人公としたシリーズ物
登場人物の一人が「チュウガイト先輩」とあだ名で呼ばれているのですが実際は「中垣内(なかがいと)」という苗字だったと思います
雰囲気は匠千暁シリーズに似ていたような
手がかりが少なく申し訳ありません 検索では猫丸先輩や一般企業の先輩紹介
に邪魔されてたどり着けませんでした >>119
米澤穂信の古典部シリーズかと思ったけれど中垣内じゃなくて遠垣内(とおがいと)と言う先輩だったから違うかな
渾名も確か無かったと思うし ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明 日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】半年程前
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
中学生の女の子が主人公
父親が蒸発したのを機に母親の故郷に母・弟と転校する
弟はこの街に住んだことがないのにこの街の記憶があるっぽいことを言い出す
学校の先生にこの街の民話みたいな本を借りる
この街と民話の関係を調べようとするけど街の人たちはそれを隠そうとする
図書館で手当たり次第借りてキチンと読まないまま返却した為もう一度読みたいのですがタイトルが思い出せません
どなたかわかりましたらよろしくお願いします 読んだことあるし好きな作品なのに全然わからなかったわ 海外ミステリーでボケ役の警部がすぐに勝手に犯人ときめつけて暴走する奴なんでしたっけ? >>125
(多分)ドーヴァー主任警部シリーズ(エリック・ポーター) よろしくお願い致します。
■質問用テンプレ■
【タイトル】
わからない。貧乏なんちゃら
【作者名】
不明。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
7年前に部室で後輩に借りて読んだ。
【掲載雑誌・レーベル】
不明
【その他覚えている事】
可愛いほっこりレズもの。黒髪ロング猫っぽいロリと髪が短い犬っぽいきょぬーの女の子が一緒にお風呂に入っているシーンが印象的だった。「貧乏」がテーマだった気がする。黒髪ロング猫ロリっ子はお嬢様だった気がします。
どうかよろしくお願いします。 よろしくお願いします
■質問用テンプレ■ 

【タイトル】 不明

【作者名】 不明ですが日本人

【読んだ時期・見かけた時期/場所】 25年〜30年前、学校(小学校か中学校)の図書室で発見

【掲載雑誌・レーベル】 不明 単行本ではなかったと思いますが、そこも曖昧です

【その他覚えている事】
・少ないけど挿絵はあったように思う
・少年探偵もの
・語り手は助手役の少年
・少年探偵は警察にも認められてて捜査に加わったりする
・少年探偵は非常な自信家
・事件はとある名家?て起こったもの
・事件調査をする際、たまたま来日していた世界的に著名な名探偵も捜査に加わることに
・その名探偵は若い頃事件のあった名家の娘(故人)と恋人だった
・少年探偵はその名探偵を非常に尊敬していて、いつもの傲岸不遜さはなりを潜め、語り手に対し名探偵をめちゃめちゃ褒めちぎる
・公園で名家の人間が弓か何かで狙撃されることがあり、少年探偵と名探偵で捜査し、名探偵が公園の木に仕掛けられた仕組みを発見・回収した
・↑の一件を少年探偵は名探偵を褒めちぎりながら助手に報告
・らしくない少年探偵のさまにもやもやした助手は「まるで名探偵が自分で仕掛けたトリックを自分で暴いたみたいだ」と嫌味を言ってしまう
オチはメ欄で 【タイトル】 不明(”受験”とか”入試”というタイトルがついていたかもしれない)
【作者名】不明 (宗田理か赤川次郎かも…?)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】
かなりうっすらな記憶しかないんですが、
小・中・高・大、どの受験か、公立校か私立校かも記憶にないですが、
とにかく入学試験があって、その入試の最中に受験生が校内で
殺されるという事件が起きます
その殺され方なんですが、これもぼんやりとした記憶ですが、
受験生の一人が試験中にトイレに行きたいと言い出し、そのまま教室に帰って来ず、
不信に思った試験官がトイレで遺体を発見という流れだった気がします
でも正直、思い切り記憶違いをしてる可能性もあります
トイレに行ったというのも間違いで、遺体がトイレで発見される展開も
絶対の自信があるわけじゃないです、その後に誰が解決するのか
警察がどういう捜査をするかなどの記憶はないです
ただ、確実なのは、事件が起きたのは入試の日の試験の時間の真っ最中で、
遺体発見場所はトイレでなくとも、まず間違いなく校内だと思います
こんな状況で殺人が起こるのは難しそうで、犯人を推理するのも難しそうだし
不可能興味をそそられる展開だったのに、なぜか最後まで読んでおらず、
トリックや動機や犯人は分かりません >>131
「偏差値殺人事件」(深谷忠記・1982年刊)かも?(自信なし)
1998年に他の話と合本で「偏差値・内申書殺人事件」として
再販されていますが、これも元本も絶版のようですね >>132
サンクス
ネットで読めるあらすじで、殺人と死体発見の経緯だけ読むと、
それっぽい気もしますが、女番長とか暴走族まで絡むみたいで驚きですw
最初の数十ページも読めば、探してるものかどうか確認出来そうなんですが
地元の地方図書館には、元本も再版も講談社文庫とかケイブンシャ文庫みたいな
メジャーな文庫で出ているのに、絶版のせいなのか見事に置いてありません
尼で中古本を買ってみるか、国会図書館で読んでみるか、
いずれにしても何とか確認してみます 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】判型は文庫でした
【その他覚えている事】
翻訳物でした。舞台はアメリカだったと思いますが、もしかしたらカナダかも。
女主人公がストーカー的な犯人に命を狙われるというか、チクチクいやがらせをされてて…
その嫌がらせのひとつが、
ヒロインが帰宅すると、家中真っ暗で獣の気配がして、それは野生のアライグマだった。
アライグマがだらだらヨダレを垂らしている描写があり、
なんとかアライグマを制圧したヒロインだったが、それは狂犬病感染獣だった。
…というエピソードでした。
そうかーアメリカは狂犬病感染源はアライグマだったりするんだー
狂犬病コエーと思った記憶があります。
「女検視官ジェシカ・コラン」ものだったような気がしますが、
検死官ものではない、普通の女性がヒロインの単発ミステリだったかも。
たぶん同時期くらいの扶桑社ミステリとかそのあたりだったかと。 【タイトル】不明、長編
【作者名】日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2010〜2020に図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】漠然としたイメージなんですが、
虫かなにかを研究してた主人公の女が別の会社に左遷か転職してくる
会社は殺虫剤か興信所かなんでも屋だった気がする
事件が起こって、その研究結果が謎を解く鍵となる
女性は頭がキレるわけではなく、四苦八苦しながら事件を解決していく
川瀬七緒の法医昆虫捜査官がヒットしたんですが、
設定を読むとピンと来ません。主人公はうだつの上がらないOLという印象です
どなたか虫がきっかけで事件解決するミステリがあればご教授お願いします。 【タイトル】 ?
【作者名】 ?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
6〜7年前に図書館で
【掲載雑誌・レーベル】
シリーズ物の文庫本だった気がします
【その他覚えている事】
元警察の探偵が不思議体質?で、偶然ぶつかった人が難解事件の真犯人だったり、偶々拾ったものが重要な証拠だったりする
元は検事か弁護士の秘書がいる
解決出来る依頼は上手く断る事が出来ない
主人公はいい所のお坊ちゃん? >>137 茅田砂胡 「祝もものき事務所」シリーズ?
当たってるなら、ミステリーとは絶対言いたくない気がひしひしするが、聞くならこの板でしょうな当然…(当方この板の住人に非ず) >>132
あれから当該作品の合本の方を古本で入手して、何とか全部読みました
意外にも?今も昔も聞いた事のなかった作家の作品だったので、あなたからの
情報がなかったら、まず再会・発見は不可能だったと思います。
遺体はトイレで発見されるのではなく、後日まったく別の場所での発見でしたw
トイレからの消失トリックは30年越しに知れた真相のわりには、ちょっと物足りない
シンプルなものでしたが、とにかく、作品に再会できた事が何よりも嬉しかったです 中身でなくあとがきのことで恐縮ですが、何の本に載っていたか覚えておられましたら。
【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
10年は経っていないと思う。新刊の売り場でパラパラ。
【掲載雑誌・レーベル】
文庫で角川か新潮。早川ではないと思う。
【その他覚えている事】
ホームズのパスティーシュだったと思う。
あとがきで、パスティーシュを書くことについて尋ねられたという作者が、「どんな物語も他の物語の続編だと言えるから、本質的に劣るとか違うとかいう物でもない」みたいな返答を書いていたのが印象に残っていた。
アンソニー・ホロヴィッツの「絹の家」だと記憶していたのだが、こないだ確かめたら載っていなかった。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
二十〜三十年ぐらい前、新聞の紹介欄で知って図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
一人七役?とかいうキャッチコピーがついていた
主人公は犯人でありなおかつ探偵でもあり探偵助手でもあり
第一発見者でもあり共犯でもあり…という紹介文
海外作品ではありません、日本が舞台の国内作品です
よろしくお願いします >>143
折角ですが違うようです、ごめんなさい。
うろ覚えですが、ストーリーのどこかで焼死体が登場しており、
主人公の正体とトリック(>>142メール欄)を隠すギミックの一部になっていました。 >>142
北森鴻の「メビウスレター」かな
内容うろ覚えでぐぐってみてもピンとこないんだけど >>145
残念ですが違いました。ごめんなさい。
焼死体は女性のものです。 >>142 綾辻行人さんの「406号室の患者」が近いな……。 >>148
申し訳ありません、これではありませんでした。
これだけ条件が近い作品があることに驚きました…
ラストシーン時点で主人公(メール欄)は「健康体の女性」であり、
関係者一同に向かって種明かしの告白をしていました。 >>142
鯨統一郎
「ふたりのシンデレラ」
はいかがでしょうか >>151
これでした!どうもありがとうございます!
『わたしはこの事件の証人です。同時に、犯人です。そして、犠牲者でもあります。
それどころか、探偵役でもあります。加えて、ワトソン役も務めます。
もちろん記録者でもあります。さらに濡れ衣を着せられる容疑者でもあります。
最後に共犯者でもあるのです。』
検索したら出て来たこのキャッチフレーズで確信しました!
この板本当にすごい!他の方も本当にどうもありがとうございました! 「シンデレラの罠」の本歌取りとは思ったがタイトルからしてそうだったか 「横溝正史」の「70年代のブーム時に角川文庫から出た単行本」を読んだところまでは覚えています。
内容は以下の場面を覚えています。
「自殺した少年の遺書を先生(家庭教師?)が読むところから始まり、
『僕は後妻の子なので先妻の子である兄さんや姉さんにいじめられます』とかあり、
先生泣きながら『先生が仇を取るわ』みたいな誓いをする。」
「探偵キャラに少年の兄が『弟はひねくれもので兄姉にいじめられたと嘘ばかり言う』と説明。」
「前述の先生が死んでおり、調べたところ近くの香水(少年の姉の物)から毒が検出。
『少年が悪い奴で香水に毒を仕込んで姉を殺そうとしたが、皮肉にも味方の先生が使って死んだ。』
とか言った説明を探偵がして(つまりいじめの件も全部虚偽)終了。」
香水がキーワードなので『香水心中』かなとも思ったのですが、内容を調べたら別のようですし・・・ >>155
「仮面劇場」(角川文庫:1975年刊)に収録されている
「白蝋少年」ですね >>156
タイトルで検索かけたらどうやらこれのようです。ありがとうございます。 【タイトル】 不明
【作者名】 不明(国内作家)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 5年以上前
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】
ある男が親戚?の男の家の天井裏から大金を盗む。
その札束には盗難防止のトラップが仕掛けられていたが、
そこはかいくぐる。しかし、札束そのものが偽札。
足がつかない様に使わずにいたが、ある時ATMで使おうとしてしまい
警備員に追われて、道に飛び出して車に轢かれて事故死してします。
というエピソードが一部にある長編だったと思います。
男の事故死後の、「偽札を作った本人(盗難の被害者)は使う目的で
作ったわけじゃないから罪には問えないだろう」という趣旨の刑事の言葉が
記憶に残ってます。
よろしくお願いいたします。 >>158
『キングを探せ』(法月綸太郎)だと思います >>159
そうです!それでした!
偽札のくだりだけ印象に残ってて、その周りの大きな事件はモヤがかかっていたのですが、
それがパッと晴れました!ありがとうございました!再読してみます。 【タイトル】それを知りたい
【作者名】同上
【読んだ時期・見かけた時期/場所】84年頃・学級文庫
【掲載雑誌・レーベル】 こども向けの雑誌。少なくとも、ここで問う作は高学年向け
【その他覚えている事】 *物語の舞台は西洋
*時代は大戦前のような古くささがあったか、と
*お屋敷で男が両目から血を流して死んでた。傍らには双眼鏡。
双眼鏡からは鋭い針状のものが2本飛び出ていた。被害者はピントを合わせようとダイヤルを回すと、その凶器が飛び出る仕掛。
針は目を貫き、脳まで達して死に至らしめた――
といった展開で始まるものです。
掲載誌は当時でも劣化しており、発売は70年代まで遡るものでしょうか。
また、書き手が西洋人なのか否かはわかりません。 >>161
J.D.カーの短編かラジオドラマだったと思うけど、
タイトルは思い出せない 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】不明
【掲載雑誌・レーベル】講談社文庫
【その他覚えている事】
帯の切れ端が出てきまして、何についていたものか気になっています
講談社文庫のブックカバー応募がついていて、締め切りが2003年12月なので
2003年の海外作品だと思います
以下が帯の内容です。ご存じの方がいればお願いします
英米が震撼した
大型新人登場!
妻子は猟奇殺人の犠牲者となったのか?
キャラクター、プロット、エンターテイメント性、
三拍子そろった超弩級作家のデビュー作にして傑作。 >>164
死せるものすべてに
ジョン・コナリ−
帯の文言ググったら一発で出てきたよw >>164
ジョン・コナリー『死せるものすべてに』
講談社のサイトの紹介文そのままだから間違いないと思う >>165、>>166
ありがとうございます
けっこう前だし、帯なので、調べても出てこないだろうと思い込んでしまっていました >>163
ありがとうございます。
地元図書館休館につき確認が遅れました。
双眼鏡の仕掛は全く同じですが、「黒い塔の秘密」は被害者はいづれも若い女。
また、質問の作はいきなり双眼鏡の仕掛が示されており、誰がそんな凶器を送りつけたのだ?という展開でした。
(連載中途から読んだのかも知れないけど)
とにかく殺されるのは男でしたし、
「そのカーの作品のトリックをまんま流用した」作品のようです。 【タイトル】不明
【作者名】不明 日本
【読んだ時期・見かけた時期/場所】去年か一昨年
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】主人公が2、3人居て、それぞれが殺人犯と似たような人と接触があって…みたいな話だった気がします。確か、最終的に殺人犯が殺されて終わってたり、殺人犯にホクロがあって、それを切り取ってる、みたいな内容もあったような。
曖昧だしミステリーかも分からないんですが、良ければお願いします…m(_ _)m >>169
>主人公が2、3人居て、それぞれが殺人犯と似たような人と接触があって
この概要からパッと思いついたのは吉田修一『怒り』だけど
自分もあんまり細かい内容は覚えてないから自信はない >>170
今検索かけたらそれでした!
ありがとうございます! かなり昔に読んだので作者や掲載雑誌などについては分かりません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代頃に文庫本で読んだ記憶。
【その他覚えている事】
主人公が検事と弁護士の夫婦で、法廷で対決することもある。
一番印象深かったのが「(意図的に)胸糞が悪くなる描写」が毎回ラストにあった事。
例、
・夫が暴力をふるい、妻を捨てている状況なのに離婚を認めない国の人&帰ってこないので別れられないよ。
→弁護士の活躍で離婚が認められた!
→夫の件は全部妻の嘘、本当は優しいけど刺激のない夫に飽きて浮気して、夫が邪魔で殺し死体隠蔽。
・頭の弱い女性に金持ちの坊ちゃんが医療行為だと騙して性的いたずらを、慰謝料は取れる?
→検事の活躍で(坊ちゃんは金持ってないので)坊ちゃんの親父に支払わせた。よかったね。
→女性と坊ちゃんがイチャイチャしながら「親父から金絞れてよかったな」みたいに二人でほくそ笑む。 かなり昔に読んだので作者や掲載雑誌などについては分かりません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代頃に文庫本で読んだ記憶。
【その他覚えている事】
主人公が検事と弁護士の夫婦で、法廷で対決することもある。
一番印象深かったのが「(意図的に)胸糞が悪くなる描写」が毎回ラストにあった事。
例、
・夫が暴力をふるい、妻を捨てている状況なのに離婚を認めない国の人&帰ってこないので別れられないよ。
→弁護士の活躍で離婚が認められた!
→夫の件は全部妻の嘘、本当は優しいけど刺激のない夫に飽きて浮気して、夫が邪魔で殺し死体隠蔽。
・頭の弱い女性に金持ちの坊ちゃんが医療行為だと騙して性的いたずらを、慰謝料は取れる?
→検事の活躍で(坊ちゃんは金持ってないので)坊ちゃんの親父に支払わせた。よかったね。
→女性と坊ちゃんがイチャイチャしながら「親父から金絞れてよかったな」みたいに二人でほくそ笑む。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛官)についてご存じか。この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ